JP5430607B2 - 双腕型作業機 - Google Patents

双腕型作業機 Download PDF

Info

Publication number
JP5430607B2
JP5430607B2 JP2011095392A JP2011095392A JP5430607B2 JP 5430607 B2 JP5430607 B2 JP 5430607B2 JP 2011095392 A JP2011095392 A JP 2011095392A JP 2011095392 A JP2011095392 A JP 2011095392A JP 5430607 B2 JP5430607 B2 JP 5430607B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
frame
double
cab
swivel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011095392A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012225104A (ja
Inventor
拓也 桑原
龍一 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP2011095392A priority Critical patent/JP5430607B2/ja
Publication of JP2012225104A publication Critical patent/JP2012225104A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5430607B2 publication Critical patent/JP5430607B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Description

本発明は、下部走行体上に旋回フレームを設置し、この旋回フレームの前部に2つの作業用フロントを備えて構成される双腕型作業機に関する。
双腕型作業機は、例えば特許文献1〜4に開示されているように、旋回フレームの前部に2つの作業用フロントを備えており、各フロントの先端に取付ける作業具を作業目的に応じて選択することによって、より多種の作業が行なえたり、1台の作業機で2台分の役目を果たして作業が行なえるという特徴を有している。
このような従来の双腕型作業機は、旋回フレームの前部の左右にそれぞれ作業用フロントを取付けて構成されており、左右の作業用フロント先端の作業具の両方をオペレータが目視して作業を行なう必要があるため、運転室は、いずれの双腕型作業機も、上部旋回体を構成する旋回フレームのやや前方の中央部、すなわち旋回装置設置箇所の上部に設置している。
特開2005−232950号公報 特開2009−121097号公報 特開2010−47946号公報 特開2010−121337号公報
しかしながら、従来の双腕型作業機は、前述したとおり、運転室が旋回フレーム上の旋回装置設置箇所の上部に設置されているので、旋回装置等を設置するためのスペースを確保する関係上、運転室の高さを高くせざるを得ない。このため、下部走行体上に上部旋回体を載せた状態、あるいは下部走行体の左右のサイドフレームを外してセンターフレーム上に上部旋回体を載せた状態でトラックあるいはトレーラ等により輸送する場合、全高を輸送制限高さ以下に抑えることが困難になるという問題点があった。特に作業機が大型化すると、この運転室の高さを輸送制限高さ以下に抑えることが困難となる。
また、従来の双腕型作業機は、上部旋回体の輸送制限幅を抑えるため、旋回フレームに設ける左右の作業用フロントの取付け部の間隔を狭く設定するとともに、運転室は旋回フレームのフロント取付け部より後方に位置しているので、揺動装置によって作業用フロントを外側に開いて作業を行なう際に、作業用フロントの根本部が邪魔して作業用フロント先端の作業具による作業状況が運転室内のオペレータから目視しにくくなるという問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑み、運転室の高さを低くして輸送時における輸送制限高さを低く抑えることが可能になるとともに、オペレータによる作業用フロントの先端の作業具による作業状況の目視が容易となる構造の双腕型作業機を提供することを目的とする。
請求項1の双腕型作業機は、下部走行体上に旋回フレームを設置し、前記旋回フレームに運転室およびパワーユニットを搭載して上部旋回体を構成するとともに、前記旋回フレームの前部の左右にそれぞれ作業用フロントを取付けてなる双腕型作業機において、
前記旋回フレームの前部に、作業用フロント取付け部より前方に突出した突出フレームを設け、前記突出フレーム上に前記運転室を設置したことを特徴とする。
請求項2の双腕型作業機は、請求項1に記載の双腕型作業機において、
前記作業用フロント取付け部と前記作業用フロントとの連結部を、前記上部旋回体の側面より外側に設けたことを特徴とする。
請求項3の双腕型作業機は、請求項2に記載の双腕型作業機において、
前記作業用フロント取付け部を、前記旋回フレームに設けたベース部と、前記作業用フロントを水平揺動可能に取付けたフロントブラケットとにより構成し、前記フロントブラケットを、前記ベース部に分離可能に取付けたことを特徴とする。
請求項4の双腕型作業機は、請求項3に記載の双腕型作業機において、
前記ベース部を中空状に形成し、前記フロントブラケットを前記ベース部内に前記旋回フレームの側方から挿着してピンにより結合する構造を有すると共に、前記フロントブラケットに、前記ピンを上下動させる油圧シリンダを有するピン駆動装置を備えたことを特徴とする。
請求項1の発明は、旋回フレームの前部に、作業用フロント取付け部より前方に突出した突出フレームを設け、その突出フレーム上に運転室を設置したものであり、旋回フレームの前部には、旋回装置等の設置スペースの関係で運転室の高さを高く設置せざるを得ないという制約が無いため、運転室の位置を低くすることが可能となり、輸送高さの制限を容易にクリアすることが可能となる。
また、運転室の位置が従来よりも前方になるので、作業用フロントを外側に揺動させた場合であっても、フロント先端の作業具を運転室内のオペレータから容易に目視することが可能となり、作業性が向上する。
請求項2の発明は、作業用フロント取付け部と作業用フロントとの連結部を、前記上部旋回体の側面より外側に設けたものであり、これにより、運転室と作業用フロントとの間隔を十分にとることができ、オペレータから作業箇所を見る場合の視界が広くなり、フロント先端の作業具を運転室内のオペレータからさらに容易に目視することが可能となり、さらに作業性が向上する。
請求項3の発明によれば、作業用フロントを揺動可能に取付けたフロントブラケットを、旋回フレームの作業用フロント取付け部に分離可能に取付けたので、輸送時にはフロントブラケットを作業用フロント取付け部から分離して輸送することが可能となり、双腕型作業機の大型化が容易となる。
請求項4の発明によれば、請求項3に記載の双腕型作業機において、作業用フロント取付け部を中空状に形成し、フロントブラケットを作業用フロント取付け部内に旋回フレームの側方から挿着してピンにより結合する構造としたので、作業用フロントの連結部を旋回フレームの側方に設ける構造が容易に実現可能になるとともに、取付け強度の高い構造が実現できる。
本発明の双腕型作業機の一実施の形態を示す側面図である。 本実施の形態の作業機の正面図である。 本実施の形態の作業機の平面図である。 (A)は本実施の形態の旋回フレームの正面図、(B)はその側面図、(C)はその平面図、(D)は(C)の拡大平面図である。 本実施の形態の運転室の設置構造を示す側面図である。 本実施の形態の作業用フロントの取付け部の構造を示す平面図である。 本実施の形態の作業用フロント取付け部の構造を示す一部断面側面図である。 本実施の形態の作業機の作用を説明する平面図である。
図1は本発明の双腕型作業機の一実施の形態を示す側面図、図2はその正面図、図3はその平面図である。図1〜図3において、1はクローラ式下部走行体、2はこの下部走行体1上に旋回装置3を介して設置した上部旋回体である。この上部旋回体2は、旋回フレーム2a上に原動機や油圧ポンプ等からなるパワーユニット4と運転室5とカウンタウエイト6等を搭載して構成される。
旋回フレーム2aの前部の右側、左側にはそれぞれ作業用フロント7A,7Bを取付けるための作業用フロント取付け部8A,8Bが設けられている。この実施の形態においては、これらの作業用フロント取付け部8A,8Bを、それぞれ旋回フレーム2aと一体のベース部80A,80Bと、後述の構造により各ベース部80A,80Bに着脱可能に取付けられるフロントブラケット81A,81Bとの分割構造により構成している。フロントブラケット81A、81Bは、揺動ブラケット10A,10Bを縦ピン11A,11Bを介して揺動用油圧シリンダ12A,12Bの伸縮により水平揺動可能に取付けたものである。
図1に示すように、この実施の形態の右側の作業用フロント7Aは、揺動ブラケット10Aの頂部に取付けられ、油圧シリンダ13により俯仰される第1ブーム14と、第1ブーム14の先端に油圧シリンダ15により回動可能に取付けられた第2ブーム16と、第2ブーム16の先端に油圧シリンダ17により回動可能に取付けられた第3ブーム18と、第3ブーム18の先端に油圧シリンダ19およびリンク20,21により回動可能に取付けられた破砕具22とからなる。破砕具22は、一対の破砕用爪22aを油圧シリンダ22bによって開閉することにより、家屋やスクラップ等の対象物の破砕あるいは切断を行なうものである。
一方、左側の作業用フロント7Bは、前述と同様のサイズ、形状のブーム14,16,18とこれらを俯仰あるいは回動させる油圧シリンダ13,15,17,19およびリンク20,21と、ホーク23からなる。ホーク23は一対の爪23aを油圧シリンダ(図示せず)により開閉することによって家屋やスクラップ等の対象物の把持を行なうものである。
このような作業用フロント7A,7Bを備えることにより、家屋等の解体を行なう際に、ホーク23で解体すべき部材を把持しておき、破砕具22でその部材の切断や破砕を行ない、ホーク23で所定の場所に移動させるという作業を行なうことが可能となり、1台で2台分の作業を行なわせることが可能となる。
なお、作業用フロント7A,7Bは、本実施の形態のように、作業具22,223以外が同形、同サイズに構成される場合と、異なる形あるいは異なるサイズに構成される場合がある。また、作業用フロント7A,7Bは、本実施の形態のように3本のブームを組み合わせたもののみならず、ブーム、アームにより構成したもの等、他の構成を採用してもよい。また、各作業用フロント7A,7Bの先端に取付けられる作業具も、図示例の他に、ブレーカやバケット等、他の作業具が取付けられる場合もあり、同じ作業具が取付けられる場合もある。
図4は旋回フレーム2aの構造を示すものであり、(A)、(B)、(C)はそれぞれその正面図、側面図、平面図である。また、(D)は(C)の拡大平面図である。図4(B)、(C)に示すように、旋回フレーム2aには後方よりカウンタウエイト6の搭載部26、パワーユニット4の搭載部27、旋回装置3の設置部28が設けられる。本発明においては、旋回フレーム2aの前部に、前方に突出させて、運転室5を搭載するための突出フレーム29を溶接によりあるいは旋回フレーム2aの一部を延長させて一体に形成する。この突出フレーム29は、作業用フロント7A,7Bの取付け部8A,8Bよりも前方に位置する。
図4(D)に示すように、突出フレーム29は、ゴム等の緩衝材を介して運転室5を取付けるための複数の孔29aを有する。図5の側面図に示すように、運転室5の底板5aに緩衝材30を固定し、この緩衝材30を突出フレーム29に設けた孔29aに挿着して突出フレーム29上に載せ、ボルト、ナット等の固定具31によってこの緩衝材30を突出フレーム29に固定することにより運転室5を突出フレーム29上に設置する。なお、図5において、5bは運転室5の上面および前面を覆うように設けられたガードであり、落下物から運転室5を護るものである。このように運転室5は突出フレーム29上に設置されるため、図1、図3に示すように運転室5の横に揺動ブラケット10A,10Bないしはブーム14のブームフートが位置する。
次に作業用フロント取付け部8A,8Bにおけるベース部80A,80Bに対するフロントブラケット81A,81Bの取付け構造について説明する。図4(A)〜(C)に示すように、ベース部80A,80Bは、旋回フレーム2aを構成する上板部32と下板部33と前板部34と後板部35と旋回フレーム2aの中心部に設けられている縦板部36とにより形成され、これらの部材32〜36によって囲まれた側面開口の中空部37を形成した中空状をなす。上板部32と下板部33には、フロントブラケット81A,81Bに設けたピン39(図6、図7参照)を挿着するボス40が、左右にそれぞれ2個ずつ設けられている。
図6は作業用フロント取付け部8Aに対するフロントブラケット81Aの取付け構造と、フロントブラケット81Aに対する揺動ブラケット10Aの取付け構造を示す平面図、その一部断面側面図である。図6、図7に示すように、フロントブラケット81Aには、縦ピン11Aを中心として、揺動用油圧シリンダ12Aにより水平揺動可能に揺動ブラケット10Aが取付けられる。揺動ブラケット10Aは前記第1ブーム14のブームフートをピン付けするボス44と、油圧シリンダ13の端部をピン付けするボス45とを有する。
フロントブラケット81Aは、ベース部80Aの中空部37に対して挿着可能なサイズ、形状を有する縦断面形状が矩形をなす。このフロントブラケット81Aのベース部80A側に、ベース部80Aの上下各2個のボス40に対してそれぞれ挿脱される上下2本のピン39を保持する2つのピン駆動装置46を備える。
図7に示すように、各ピン駆動装置46は、フロントブラケット81Aに縦に固定された円筒47の上下に、ベース部80Aの上板部32および下板部33に設けたボス40に挿脱するピン39を上下動可能に内嵌する。円筒47内には油圧シリンダ48を同心に固定する。そして油圧シリンダ48のチューブ48aの上下に上下動可能に2本のピストンロッド48bを有し、各ピストンロッド48bにそれぞれ上下のピン39を固定する。
このピン駆動装置46において、油圧シリンダ48の中央の油室50に圧油が供給されると、上方のピン39について示すように、ピストンロッド48bがチューブ48aから突出する方向に動き、作業用フロント取付け部8Aのボス40に挿着され、ピン結合がなされる。反対に油室51側に圧油が供給されると、下側のピン39について示すように、ピストンロッド48bがチューブ48aに没入する方向に動かされてピン39が作業用フロント取付け部8Aのボス40から抜け出し、ピン結合が解かれる。左側のベース部80Bやフロントブラケット81Bは、右側のベース部80Aやフロントブラケット81Aに対して対象形に形成される。
上述したように、本実施の形態の作業機は、旋回フレーム2aの前部に、作業用フロント取付け部8A,8Bより前方に突出した突出フレーム29を設け、その突出フレーム29上に運転室5を設置したものである。ここで、旋回フレーム2aの前部には、旋回装置3等の設置スペースの関係で運転室の高さを高く設置せざるを得ないという制約が無いため、運転室5の位置を低くすることが可能となり、輸送高さの制限を容易にクリアすることが可能となる。
また、運転室5の位置が従来よりも前方になるので、図8に示すように作業用フロント7A,7Bを外側に揺動させた場合であっても、フロント先端の作業具(破砕具22やホーク23)を運転室5内のオペレータから容易に目視することが可能となり、作業性が向上する。
また、本実施の形態においては、作業用フロント取付け部8A,8Bと左右の作業用フロント7A,7Bとの連結部、すなわち揺動ブラケット10A,10Bにおける第1ブーム14との連結部を、上部旋回体2の側面より外側に設けたので、運転室5と作業用フロント7A,7Bとの間隔を十分にとることができる。このため、オペレータから作業箇所を見る場合の視界が広くなり、フロント先端の作業具(破砕具22やホーク23)を運転室5内のオペレータからさらに容易に目視することが可能となり、さらに作業性が向上する。
また、本実施の形態においては、作業用フロント7A,7Bを揺動可能に取付けたフロントブラケット81A,81Bを、旋回フレーム2aのベース部80A,80Bに分離可能に取付けたので、輸送時にはフロントブラケット81A,81Bをベース部80A,80Bから分離して輸送することが可能となり、双腕型作業機の大型化が容易となる。
また、本実施の形態においては、ベース部80A,80Bを中空状に形成し、フロントブラケット81A,81Bをベース部80A,80B内に旋回フレーム2aの側方から挿着してピン39により結合する構造としたので、作業用フロント7A,7Bの連結部を旋回フレーム2aの側方に設ける構造が容易に実現可能になるとともに、取付け強度の高い構造が実現できる。
以上本発明を実施の形態により説明したが、本発明を実施する場合、上記実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の変更、付加が可能である。
1:下部走行体、2:上部旋回体、2a:旋回フレーム、3:旋回装置、4:パワーユニット、5:運転室、6:カウンタウエイト、7A,7B:作業用フロント、8A,8B:作業用フロント取付け部、10A,10B:揺動ブラケット、12A,12B:揺動用油圧シリンダ、13,15,17,19:油圧シリンダ、14:第1ブーム、16:第2ブーム、18:第3ブーム、20,21:リンク、22:破砕具、23:ホーク、26:カウンタウエイト搭載部、27:パワーユニット搭載部、28:旋回装置設置部、29:突出フレーム、30:緩衝材、31:固定具、32:上板部、33:下板部、34:前板部、35:後板部、36:縦板部、37:中空部、39:ピン、40:ボス、44,45:ボス、46:ピン駆動装置、47:円筒、48:油圧シリンダ、48a:チューブ、48b:ピストンロッド、50,51:油室、80A,80B:ベース部、81A,81B:フロントブラケット

Claims (4)

  1. 下部走行体上に旋回フレームを設置し、前記旋回フレームに運転室およびパワーユニットを搭載して上部旋回体を構成するとともに、前記旋回フレームの前部の左右にそれぞれ作業用フロントを取付けてなる双腕型作業機において、
    前記旋回フレームの前部に、作業用フロント取付け部より前方に突出した突出フレームを設け、前記突出フレーム上に前記運転室を設置したことを特徴とする双腕型作業機。
  2. 請求項1に記載の双腕型作業において、
    前記作業用フロント取付け部と前記作業用フロントとの連結部を、前記上部旋回体の側面より外側に設けたことを特徴とする双腕型作業機。
  3. 請求項2に記載の双腕型作業機において、
    前記作業用フロント取付け部を、前記旋回フレームに設けたベース部と、前記作業用フロントを水平揺動可能に取付けたフロントブラケットとにより構成し、前記フロントブラケットを、前記ベース部に分離可能に取付けたことを特徴とする双腕型作業機。
  4. 請求項3に記載の双腕型作業機において、
    前記ベース部を中空状に形成し、前記フロントブラケットを前記ベース部内に前記旋回フレームの側方から挿着してピンにより結合する構造を有すると共に、前記フロントブラケットに、前記ピンを上下動させる油圧シリンダを有するピン駆動装置を備えたことを特徴とする双腕型作業機。
JP2011095392A 2011-04-21 2011-04-21 双腕型作業機 Active JP5430607B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011095392A JP5430607B2 (ja) 2011-04-21 2011-04-21 双腕型作業機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011095392A JP5430607B2 (ja) 2011-04-21 2011-04-21 双腕型作業機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012225104A JP2012225104A (ja) 2012-11-15
JP5430607B2 true JP5430607B2 (ja) 2014-03-05

Family

ID=47275572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011095392A Active JP5430607B2 (ja) 2011-04-21 2011-04-21 双腕型作業機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5430607B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018168634A (ja) * 2017-03-30 2018-11-01 日立建機株式会社 双腕型の作業機械

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3510081B2 (ja) * 1996-05-09 2004-03-22 コベルコ建機株式会社 油圧作業機
JP4499504B2 (ja) * 2004-08-16 2010-07-07 日立建機株式会社 作業機械および作業機械の機器配設方法
JP4685695B2 (ja) * 2006-04-17 2011-05-18 日立建機株式会社 建設機械
JP4693756B2 (ja) * 2006-11-29 2011-06-01 日立建機株式会社 関節部の着脱装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012225104A (ja) 2012-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2354327B1 (en) Working machine
JP2009274806A (ja) 吊り下げ式グラップルの油圧ホースの取り回し装置
JP5328338B2 (ja) 伸縮トラックフレーム
JP2016084617A (ja) 作業車両
JP2007107291A (ja) 保護部材の取付構造及びこれを備えた作業機械
JP5430607B2 (ja) 双腕型作業機
US9016161B2 (en) Working vehicle
JP5430606B2 (ja) 双腕型作業機
RU2483167C1 (ru) Рыхлительное оборудование бульдозера
JP5991072B2 (ja) 作業機械
US8905180B2 (en) Working vehicle
JP5367602B2 (ja) 建設機械の排土装置
JP7410832B2 (ja) 建設機械および建設機械の車体のジャッキアップ方法
JP2016151093A (ja) 建設機械
JP2016003443A (ja) 建設機械の旋回フレーム
JP5116713B2 (ja) 建設機械の昇降用ステップ装置
JP6070660B2 (ja) 側溝撤去アタッチメント及びそれを備えたショベル系建設機械
RU116523U1 (ru) Рыхлительное оборудование бульдозера
JP6135627B2 (ja) ショベルのアタッチメント配管構造
JP5466672B2 (ja) 建設機械用フロント装置及びその載置台
JP5474735B2 (ja) 作業機
JP4623203B2 (ja) 建設機械のフレーム構造
JP2011046486A (ja) 走行体フレーム吊上装置
JP6135149B2 (ja) 作業機械
JP2014015780A (ja) 油圧シリンダのガード装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130427

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131126

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131203

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5430607

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150