JP5428658B2 - ターボ機械 - Google Patents

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Description

本発明は、内部にインペラ収容空間及びモータ収容空間を備えるケーシングと、上記インペラ収容空間に収容されるインペラと、上記モータ収容空間に収容されるモータと、上記インペラと上記モータとを直結して接続するシャフトと、該シャフトを軸支する軸受と、を備えるターボ機械に関するものである。
例えば、ターボ機械の中には、ターボブロワのように、ケーシング内にインペラ、モータ、シャフト及び軸受等が収容された構成を有するものがある(特許文献1〜3参照)。
このようなターボ機械では、モータによってシャフトを介してインペラが回転駆動され、これによって流体が圧送される。
上述のように構成されたターボ機械は、高速回転する部品を含むため、軸受などは使用による劣化等による部品の寿命がある。このため、定期的なメンテナンスを行い、必要に応じて部品の交換を行う必要がある。
特開平7−154010号公報 特開平9−275234号公報 特開2008−192793号公報
ところで、上述のメンテナンスを行う場合に、従来の方法では、ターボ機械をばらばらに分解し、各部品のチェックを行った後に再度部品の組立てを行っている。このような部品の分解や組立てには、特殊な設備や、経験のある作業者が必要であることから、ターボ機械のメンテナンスは、ターボ機械が設置されている現場に作業者や機材を持ち込んで行うか、またはメンテナンス可能な工場に持ち込んで行われている。
しかしながら、多数出荷されて稼働している小型から中型程度のターボ機械の場合、現場に作業員や機材を持ち込むとメンテナンスにかかる費用が高価となり、またターボ機械全体を取り外してメンテナンス可能な工場まで搬送する場合においても、比較的に重量がかさむため、ターボ機械の使用者に大きな負担を強いることとなる。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、ターボ機械のメンテナンスにおける使用者の負担を低減することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、以下の構成を採用する。
第1の発明は、内部にインペラ収容空間及びモータ収容空間を備えるケーシングと、上記インペラ収容空間に収容されるインペラと、上記モータ収容空間に収容されるモータと、上記インペラと上記モータとを直結して接続するシャフトと、該シャフトを軸支する軸受と、を備えるターボ機械であって、上記インペラ、上記モータのロータ、上記シャフト及び上記軸受を含むと共に上記ケーシングに対して脱着可能とされるモジュール部を備えるという構成を採用する。
第2の発明は、上記第1の発明において、上記モジュール部が、上記軸受の外輪を支持すると共に上記ケーシングに対して脱着可能な軸受支持部を備えるという構成を採用する。
第3の発明は、上記第1または第2の発明において、上記モジュール部が、上記シャフトを回転軸方向に予圧する予圧手段を備えるという構成を採用する。
第4の発明は、上記第3の発明において、上記モジュール部が上記軸受の外輪を支持すると共に上記ケーシングに対して脱着可能な軸受支持部を備える場合に、上記予圧手段が上記軸受支持部に支持され、上記軸受支持部を上記ケーシングに装着することにより上記予圧手段が位置決めされるという構成を採用する。
第5の発明は、上記第1〜第4いずれかの発明において、上記ケーシングが上記インペラを囲うと共に脱着可能な取外し部を備え、該取外し部を脱離することにより、上記モジュール部を上記インペラ収容空間及び上記モータ収容空間が開放されるという構成を採用する。
ターボ機械のメンテナンスにおいて特殊な設備や経験の豊富な作業者が必要となるのは、インペラ、モータのロータ、シャフト及び軸受から構成される可動部分である。
そこで、本発明においては、インペラ、モータのロータ、シャフト及び軸受を含むモジュール部を備え、このモジュール部がケーシングに対して脱着可能とされている。つまり、本発明では、ターボ機械の稼動部分であるインペラ、モータのロータ、シャフト及び軸受がモジュール化されてケーシングに対して脱着可能に構成されている。
このような構成を有する本発明によれば、モジュール部だけを取り出すことで、ターボ機械の重量の多くを占めるケーシングを残したままメンテナンスを行うことが可能となる。
したがって、本発明によれば、メンテナンスの際に移動させる重量物がモジュール部のみとなり、作業者の負担や輸送費を低減させることができ、ターボ機械のメンテナンスにおける使用者の負担を低減することが可能となる。
本発明の一実施形態におけるターボブロワの概略構成を示す断面図である。 本発明の一実施形態におけるターボブロワの概略構成を示す分解断面図である。 本発明の一実施形態におけるターボブロワを組み立てる際の予圧バネの動きを説明するための断面図である。
以下、図面を参照して、本発明に係るターボ機械の一実施形態について説明する。なお、以下の図面において、各部材を認識可能な大きさとするために、各部材の縮尺を適宜変更している。
なお、以下の説明においては、本発明のターボ機械の一例として、ターボブロワを挙げて説明する。
図1は、本実施形態のターボブロワS1の概略構成を示す断面図である。本実施形態のターボブロワS1は、インペラ及びインペラを回転駆動するモータを備え、モータが駆動することによって気体(流体)を圧送するものである。
そして、図1に示すように、本実施形態のターボブロワS1は、ケーシング1と、インペラ2と、モータ3と、シャフト4と、軸受5と、ハーメチックコネクタ6と、水冷ジャケット7とを備えている。
ケーシング1は、ターボブロワS1の外形を形作ると共に、内部に気体の流路や、インペラ2、モータ3、シャフト4及び軸受5等を収容するものである。
このケーシング1の内部には、図1に示すように、インペラ2を収容するインペラ収容空間K1やモータ3を収容するモータ収容空間K2が設けられている。また、ケーシング1は、気体を吸入するための吸入口1aや、気体を排出するための吐出口までなだらかに拡張するスクロール流路1bを備えている。そして、インペラ収容空間K1は、吸入口1aとスクロール流路1bとの間に配置されており、気体の流路の一部とされている。
また、ケーシング1は、図1に示すように、インペラ2を囲うと共に脱着可能とされたスクロールハウジング1A(取外し部)を備えている。そして、本実施形態のターボブロワS1においては、スクロールハウジング1Aを脱離することによって、後述するモジュール部10が脱離あるいは装着可能にインペラ収容空間K1及びモータ収容空間K2が開放される。
インペラ2は、インペラ収容空間K1に収容されて配置され、回転することで吸入口1aから供給される気体をスクロール流路1bに圧送するものである。
モータ3は、インペラ2を回転駆動するものであり、モータ収容空間K2に収容されている。そして、本実施形態においては、モータ3として誘導モータが用いられている。
このモータ3は、かご型の導電材料(コイル)が内蔵されたモータロータ3aと、このモータロータ3aを囲んで配置されるモータステータ3bとを備えている。そして、不図示の駆動装置からモータステータ3bに電力が供給されることによってモータロータ3aが回転する。
シャフト4は、モータ3とインペラ2とを接続するものであり、モータ3の動力をインペラ2に伝達する。より詳細には、シャフト4は、図1に示すように、一端側がインペラ2と固定された状態でモータロータ3aに挿通されており、モータロータ3aの回転と共に回転することによってモータ3の動力をインペラ2に伝達する。
なお、インペラ2とシャフト4との接続方法としては、例えば、ボルト及びナットを用いた接続方法、ネジによる接続方法、焼きばめによる接続方法、溶接による接続方法、一体型化による接続方法等が考えられる。これらのような方法で接続されていることにより、インペラ2は、シャフト4、モータロータ3aと一体的に回転する。すなわち、インペラ2は、モータ3に対して直結されており、モータ3によって直接回転駆動される。
ボルト及びナットを用いた接続方法は、インペラの中心部に回転軸方向に沿って貫通孔を設け、当該貫通孔にシャフトの一端側を挿通させ、シャフトの先端部を貫通孔開口から突出させ、シャフトの先端部に形成された雄ねじにナットを締結させ、ナットによってインペラ2の先端部を押えることにより、インペラ2をシャフト4に固定するものである。
ネジによる接続方法は、インペラ2とシャフト4とに直接ネジを切る構造である。どちらを雄ネジ、雌ネジとするかは任意である。
一体型化による接続方法は、接合部を作ることなく、一体的にインペラ2とシャフト4とが成形された構造である。
そして、このように締結されたインペラ2とシャフト4とは、モータローラ3aと一体的に回転する。
軸受5は、シャフト4を直立状態で軸支するものであり、内輪がシャフト4に固定されると共に外輪が後述の軸受支持部9に固定されている。
より詳細には、図1に示すように、軸受5として、シャフト4のインペラ2寄りを軸支するインペラ側軸受5aと、シャフト4の地面寄りを軸支する地面側軸受5bとが設けられている。
そして、インペラ側軸受5aの外輪は、インペラ2より大径とされると共にケーシング1に対して脱着可能なインペラ側軸受支持部9a(軸受支持部)に固定されて支持されている。
また、地面側軸受5bの外輪は、モータ収容空間K2内に形成されたケーシング1の嵌合孔1cに嵌合される地面側軸受支持部9b(軸受支持部)に摺動可能に支持されている。
地面側軸受支持部9bは、図1に示すように中空の円筒形状を有しており、内壁面において地面側軸受5bを摺動可能に支持している。この地面側軸受支持部9bは、シャフト4の回転軸方向から見て、モータロータ3aよりも小径に形成されている。
そして、地面側軸受支持部9bの内部には、底面と地面側軸受5bとの間に介装される予圧バネ8(予圧手段)が配置されている。
この予圧バネ8は、地面側軸受支持部9bの内部において、摺動可能な地面側軸受5bを下方から支え、地面側軸受5bとシャフト4を介してインペラ側軸受5aに予圧するものである。そして、予圧バネ8は、地面側軸受支持部9bの内部に配置されて支持されているため、地面側軸受支持部9bが上記ケーシング1の嵌合孔1cに嵌合されることによって位置決めされる。
ハーメチックコネクタ6は、インペラ収容空間K1及びモータ収容空間K2を封じきった状態を維持しながらモータ3に対して電力供給を可能とするコネクタであり、外部に露出した状態でケーシング1に固定されている。
なお、本実施形態のターボブロワS1は、レーザ発振装置に搭載され、外気の流入が許されない環境において気体を圧送することを想定している。このため、ハーメチックコネクタ6を用いている。ただし、インペラ収容空間K1及びモータ収容空間K2を封じきる必要がない場合には、ハーメチックコネクタ6に替えて通常のコネクタを用いることができる。
水冷ジャケット7は、モータ3周りのケーシング1内に設けられており、冷却水によりモータの冷却を行う。
そして、本実施形態のターボブロワS1においては、図2に示すように、インペラ2、モータロータ3a(モータのロータ)、シャフト4、軸受5、予圧バネ8及び軸受支持部9がモジュール化され、モジュール部10を構成している。
そして、モジュール部10は、ケーシング1に対して脱着可能に構成されている。具体的には、インペラ側軸受支持部9aがケーシング1に対して固定され、地面側軸受支持部9bが嵌合孔1cに嵌合されることによってモジュール部10がケーシング1に装着される。
このように、本実施形態のターボブロワS1は、インペラ2、モータロータ3a(モータのロータ)、シャフト4、軸受5、予圧バネ8及び軸受支持部9を含むと共に、ケーシング1に対して脱着可能とされるモジュール部10を備えている。
このように構成された本実施形態のターボブロワS1において、モジュール部10を取り外す場合には、まずネジ止めされているスクロールハウジング1Aを取り外し、インペラ収容空間K1とモータ収容空間K2とがモジュール部10を取り外し可能に開放する。
続いて、ケーシング1にネジ止めされたインペラ側軸受支持部9aの締結を解除し、モジュール部10を取り外す。
一方、モジュール部10を取り付ける場合には、地面側軸受支持部9bがモータ収容空間K1内の嵌合孔1cに嵌合するようにモジュール部10を挿入する。この際、インペラ2やシャフト4の重量が摺動する地面側軸受5bを介して予圧バネ8に伝達され、図3の(a)〜(c)に示すように、予圧バネ8が縮む。これによって予圧バネ8からの反発力が軸受に作用し、軸受が予圧されて正規の位置に配置される。この際、予圧バネ8は、地面側軸受支持部9bの内部に配置されて支持されているため、地面側軸受支持部9bを嵌合孔1cに嵌合することで正規の位置に位置決めされる。よって、軸受を最適に予圧することができ、回転時に軸受5(5a、5b)内部の玉の挙動を適正な状態に保つことができ、適正な寿命を保つことが可能となる。
そして、地面側軸受支持部9bをシャフト4に固定し、さらにはスクロールハウジング1Aを固定することによってモジュール部10の装着が完了する。
このような本実施形態のターボブロワS1においては、回転するインペラ2、モータロータ3a、シャフト4及び軸受5を含むモジュール部10を備え、このモジュール部10がケーシングに対して脱着可能とされている。
このような構成を有する本発明によれば、モジュール部10だけを取り出すことで、ターボ機械の重量の多くを占めるケーシング1を残したままメンテナンスを行うことが可能となる。
したがって、本実施形態のターボブロワS1によれば、メンテナンスの際に移動させる重量物がモジュール部10のみとなり、作業者の負担や輸送費を低減させることができ、ターボブロワS1のメンテナンスにおける使用者の負担を低減することが可能となる。
さらに、既にメンテナンスの完了したモジュール部10を別に用意しておき、メンテナンスが必要なモジュール部10を取り外し後、すぐにメンテナンスの完了したモジュール部10を取り付けることによって、メンテナンスのために操業を停止する期間をモジュール部10の交換作業時間のみとすることができる。
以上、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記実施形態においては、本発明のターボ機械がターボブロワである構成について説明した。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明のターボ機械として、例えばターボポンプ等を用いることも可能である。
S1……ターボブロワ(回転機械)、2……インペラ、3……モータ、3a……モータロータ(モータのロータ)、4……シャフト、5……軸受、8……予圧バネ(予圧手段)、9……軸受支持部、10……モジュール部、K1……インペラ収容空間、K2……モータ収容空間

Claims (4)

  1. 内部にインペラ収容空間及びモータ収容空間を備えるケーシングと、前記インペラ収容空間に収容されるインペラと、前記モータ収容空間に収容されるモータと、前記インペラと前記モータとを直結して接続するシャフトと、該シャフトを軸支する軸受と、を備えるターボ機械であって、
    前記インペラ、前記モータのロータ、前記シャフト及び前記軸受を含むと共に前記ケーシングに対して脱着可能とされるモジュール部を備え
    前記モジュール部は、前記軸受を前記シャフトの径方向外側から覆って前記軸受の外輪を支持すると共に前記ケーシングに対して脱着可能な軸受支持部を備え、
    前記モータのロータに対して前記インペラの反対側に配置される前記軸受支持部は、前記シャフトの軸方向から見て前記モータのロータよりも小径とされている
    ことを特徴とするターボ機械。
  2. 前記モジュール部は、前記シャフトを回転軸方向に予圧する予圧手段を備えることを特徴とする請求項記載のターボ機械。
  3. 前記モジュール部が前記軸受の外輪を支持すると共に前記ケーシングに対して脱着可能な軸受支持部を備える場合に、前記予圧手段が前記軸受支持部に支持され、前記軸受支持部を前記ケーシングに装着することにより前記予圧手段が位置決めされることを特徴とする請求項記載のターボ機械。
  4. 前記ケーシングが前記インペラを囲うと共に脱着可能な取外し部を備え、該取外し部を脱離することにより、前記インペラ収容空間及び前記モータ収容空間が開放されることを特徴とする請求項1〜いずれか一項に記載のターボ機械。
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