JP5427472B2 - 精米機 - Google Patents

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この発明は、一般家庭等で用いる精米機に関するもので、更に述べると、精米内筒(糠受けカバー)を備えた精米機に関するものである。
精米機の精白ロールや除糠網は、経年使用によりその表面に糠等が付着し固化するので、定期的に清掃(お手入れ)しなければならない。そこで、従来の精米機では、筒状除糠体の前方に、自動連結手段を介して調圧ユニットを接続している。この精米機では、前記調圧ユニットを掴んで筒体外へ引き抜くと、筒状除糠体も随伴して、同時に筒体外へ引き抜くことができるので、この引き抜かれた調圧ユニットと筒状除糠体とを筐体外で分離し、清掃することができる(例えば、特許文献1、参照)。
しかし、前記特許文献1の精米機では、筒状除糠体から排出された糠は、筐体(精米筒)の内面に付着し固化するので、この内面も清掃しなければならない。ところが、筒状除糠体を精米機から外しても、精米筒内は狭く、かつ、見えにくいので、清掃しにくい。また、精米筒の内面を水洗いして綺麗にしようとしても、水洗いすることは困難である。
そこで、精米外筒内に、白米ロールを包囲する除糠網を設けた精米機において、前記精米外筒と除糠網との間に、精米内筒(「糠受けカバー」ともいう)を着脱自在に配設し、精米内筒を精米外筒から抜き出して掃除したり、水洗いしたりしている(例えば、特許文献2、参照)。
特開2000−246120 公報 特開2006−326441 公報
特許文献2の精米機は、精米内筒を精米外筒から外して清掃した後、該精米内筒を再び精米外筒に装着すればよいので、お手入れが簡単である。
ところが、家庭用精米機のお手入れは、精米機の構造に精通していない主婦などが行うため、精米内筒を外すことはできても、外した精米内筒を設計通りに精米外筒に装着することができないことがある。即ち、精米内筒の前後を間違えたり、精米内筒を傾けて装着したりすることがある。
この発明は、上記事情に鑑み、正確に精米内筒(糠受けカバー)を装着できるようにすることを目的とする。
この発明は、精米外筒内に精白ロールを包囲する除糠網を設け、前記精米外筒と除糠網との間に精米内筒を着脱自在に配設した精米機において、前記精米内筒の挿入後端部に誤装着防止リブを設け、前記精米外筒の下端部には、前記精米内筒の下端部を載置する左右一対の糠受けガイドが設けられ、前記糠受けガイドの内側には、誤装着防止突起が設けられていることを特徴とする。
この発明は、精米外筒内に精白ロールを包囲する除糠網を設け、前記精米外筒と除糠網との間に精米内筒を着脱自在に配設した精米機において、前記精米外筒の下端部には、前記精米内筒の下端部を載置する左右一対の糠受けガイドが設けられ、前記糠受けガイドの内側には、誤装着防止突起が設けられていることを特徴とする。
この発明の誤装着防止リブの下部に、取手が設けられていることを特徴とする。この発明の誤装着防止リブは、精米外筒の出口面に形成した確認溝に嵌着されることを特徴とする。この発明の精米内筒の下端部にガイドフランジが設けられていることを特徴とする。
この発明は、精米内筒の後端部に誤装着防止リブを設けたので、誤って精米内筒を前後逆に精米外筒に挿入しようとしても、前記誤装着防止リブが精米外筒の出口面(後端面)に引っかかり、挿入することができない。そのため、前記誤りに気が付き、前後正しく装着することができる。
この発明は、精米外筒の下端部には、前記精米内筒の下端部を載置する左右一対の糠受けガイドが設けられ、前記糠受けガイドの内側には、誤装着防止突起が設けられているので、精米内筒の一方の下端部が糠受けガイドから外れ落ちた場合には、該下端部は誤装着防止突起に引っかかり挿入できなくなる。そのため、前記精米内筒が傾いていることに気が付くことができる。
なお、前記誤装着防止突起が糠受けガイドの後端部に近ければ近いほど、精米内筒の傾きを早く知ることができる。
本発明の第1実施形態を示す縦断面図である。 精米外筒と精米外筒を示す斜視図である。 糠受けガイドを示す平面図である。 精米内筒が設計通りに配設されている状態を示す縦断面図である。 抵精米内筒が設計通りに配設されている状態を示す正面図である。 誤装着防止状態(前後逆)を示す縦断面図である。 誤装着防止状態(前後逆)を示す正面図である。 誤装着防止状態(傾斜状態)を示す正面図である。 誤装着防止状態(傾斜状態)を示す平面図である。
この発明の第1実施形態を図1〜図9により説明する。
精米機、例えば、一般家庭用の一回通し式精米機は、精米外筒12を有する精米機本体1と、該精米機本体1に着脱される抵抗装置3と、精米機カバー5とを備えている。
前記精米機本体1には、蓋7の付いた玄米ホッパ9と、該玄米ホッパ9に接続された精白室11と、該精白室11に内蔵され、駆動用モータ13により回転する精白ロール15と、精白室11の外壁を成す除糠網(スクリーン)17と、前記徐糠網17を包囲する精米外筒12と、が設けられている。
抵抗装置3は、前記精米外筒12の上方に配設された抵抗装置調節部19と、精米機本体1に着脱される抵抗装置取り外し部21とから構成されている。
前記抵抗装置調節部19は、押さえ爪45の付いた摺動板25を備えており、該摺動板25の先端部には、抵抗装置取付突起部47が設けられている。この突起部47は、間隔を置いて左右一対設けられた、側面視L字状の部材であり、垂直片部と水平片部から構成されている。前記水平片部の基端部内側には、閂溝が設けられている。
なお、前記抵抗装置調節部19には、前記摺動板25が摺動可能に載置される固定金具23、固定金具23により支持されるシャフト29、前記シャフト29に遊嵌合され、従節ロッド31の一端部が固定される連結部材37、前記従節ロッド31の他端部が当接する立体カムを有するダイヤル33、が設けられている。
抵抗装置取り外し部21は、板状の支持アーム53を備えている。この支持アーム53の上部の突出部には、前記水平片部が挿入される貫通溝が設けられ、又、その上端には前記押さえ爪に係止する係止片が設けられ、その下端部には抵抗円板67が設けられている。
前記支持アーム53の外表面には、ラッチ可動部71が摺動可能に設けられている。このラッチ可動部71の上部側は、前記閂溝に嵌めこまれる閂部となっている。このラッチ可動部71の上部両側には、間隔を置いて左右一対のラッチが外向きに突設され、又、その下端部には、摘みが設けられている。
抵抗装置取り外し部21は、点検パネル81により覆われているが、この点検パネル81の正面の内側上方には、前記ラッチと係合する抵抗装置ストッパが突設され、又、その右側面の内側には、安全スイッチを制御するための安全スイッチ押突起が設けられている。
前記除糠網17と精米外筒12との間には、精米内筒16が摺動可能に配設されている。この精米内筒16は、柔軟性があり水洗い可能な材質、例えば、ABS樹脂により、断面U字状に形成されている。前記精米内筒16の後面は開放され、その前端部には、精白ロール15の貫通穴24aを有する前壁24が設けられ、その下端外縁には、ガイドフランジ18が突設されている。
なお、ここでは、精米内筒16の前後は、精米内筒16を精米外筒12に挿入するときを基準とし、先に挿入される一端を挿入先端(先端)とし、後から挿入される他端を挿入後端(後端)、と呼ぶことにする。
前記精米内筒16の挿入後端面の上部中央には、誤装着防止リブ20と取手22が設けられている。前記誤装着防止リブ20は、方形板状片であり、上方に突出し、かつ、精米外筒12の出口面に形成された確認溝26に嵌着する。
又、前記取手22は、下方に突出する方形板状片であるが、それら20,22の形状位置等は、必要に応じて適宜選択することができる。
前記精米外筒12の下端部は糠受けガイド28に載置されているが、この糠受けガイド28は、図3に示すように、左右一対の帯状板体28a,28aからなり、その内側には、誤装着防止突起30が設けられている。この突起30は、内側、即ち、中心軸28cに向かって突出する方形状片であり、前部側(精米内筒16の挿入先端側)30aと後部側(精米内筒16の挿入後端側)30bに設けられている。この突起30は、必ずしも前後二箇所に設ける必要は無く、後部側の突起30bだけでも良く、又、その形状は必要に応じて適宜選択することができる。
次に、本実施形態の作動について説明する。
清掃時の分解:
点検パネル81を手で掴んで手前に引くと、該点検パネル81は、精米機本体1から外れ、抵抗装置取り外し部21が露出する。
ラッチ可動部71の摘みに手をかけて上方に引き上げると、閂状態が解除される。そのため、該抵抗装置取り外し部21を手前に引くと、抵抗装置取付突起部47の水平片部に案内されながら摺動するとともに、係止片は押さえ爪45から外れるので、精白室11の出口11aは開放される。
次に、精米内筒16の取手22を摘んで手前に引くと、精米内筒16は糠受けガイド28に案内されながら移動し機外に引き出される。
この状態で、精白室11内及び抵抗円板67等を清掃すると共に、精米内筒16を水洗い等して綺麗にする。
清掃後の組立:
前記清掃が終了したら、精米内筒16の挿入先端部側のガイドフランジ18を糠受けガイド28に乗せて精米外筒12内に押し込むと、該精米内筒16の挿入先端部が設計位置に到達すると停止し、誤装着防止リブ20は精米外筒12の確認溝26に嵌着される。これにより設計位置に正しく装着されたことを知ることができる(図4、図5参照)。
この時、図6、図7に示す様に、精米内筒16を、誤装着防止リブ20の付いている挿入後端部側から精米外筒12に挿入しようとすると、該誤装着防止リブ20が精米外筒12の出口面に干渉して挿入することができない。そのため、精米内筒16の前後を逆にして挿入しようとしていること(誤装着)がわかる。
図8、図9に示すように、精米内筒16が傾き、一方のガイドフランジ18が糠受けガイド28から落ちると、該ガイドフランジ18は、後部の誤装着防止突起30bに干渉するので、挿入することができなくなる。従って、精米内筒16が傾いて挿入されようとしていることがわかる。
前記精米内筒16を設計通り装着した後、抵抗装置取り外し部21の貫通溝に抵抗装置取付突起部47の水平片部を差し込みながら摺動させ、係止片を押さえ爪45に係止させる。
ラッチ可動部71の摘みを掴んで押し下げ、該ラッチ可動部71の閂部となっている上端部を閂溝に嵌着させる。そうすると、閂がかかるので、抵抗装置取り外し部21は抵抗装置取付突起部47から離れることはできず、固定(ロック)される(図1参照)。
次に、点検パネル81を精白室11の出口に向かって挿入し、設計位置に戻す。 そうすると、前記点検パネル81の抵抗装置ストッパが前記ラッチ可動部71のラッチと係合するとともに、安全スイッチがオンとなり、駆動用モータ13の起動することができるようになる(図1参照)。
本発明の実施形態は、上記に限定されるものではなく、例えば、前記抵抗装置は、閂で固定(ロック)する代わりに、ヒンジ結合により回転可能に精米機本体に連結しても良い。
1 精米機本体
3 抵抗装置
5 精米機カバー
11 精白室
13 駆動用モータ
19 抵抗装置調節部
20 誤装着防止リブ
21 抵抗装置取り外し部
23 固定金具
25 摺動板
26 確認溝
28 糠受けガイド
30 誤装着防止突起
47 抵抗装置取付突起部
53 支持アーム
67 抵抗円板
71 ラッチ可動部

Claims (5)

  1. 精米外筒内に精白ロールを包囲する除糠網を設け、前記精米外筒と除糠網との間に精米内筒を着脱自在に配設した精米機において、
    前記精米内筒の挿入後端部に誤装着防止リブを設け、
    前記精米外筒の下端部には、前記精米内筒の下端部を載置する左右一対の糠受けガイドが設けられ、
    前記糠受けガイドの内側には、誤装着防止突起が設けられていることを特徴とする精米機。
  2. 精米外筒内に精白ロールを包囲する除糠網を設け、前記精米外筒と除糠網との間に精米内筒を着脱自在に配設した精米機において、
    前記精米外筒の下端部には、前記精米内筒の下端部を載置する左右一対の糠受けガイドが設けられ、前記糠受けガイドの内側には、誤装着防止突起が設けられていることを特徴とする精米機。
  3. 誤装着防止リブの下部に、取手が設けられていることを特徴とする請求項1記載の精米機。
  4. 誤装着防止リブは、精米外筒の出口面に形成した確認溝に嵌着されることを特徴とする請求項1記載の精米機。
  5. 精米内筒の下端外縁にガイドフランジが設けられていることを特徴とする請求項1記載の精米機。
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