JP5426342B2 - 回転電機の製造方法、固定子および回転電機 - Google Patents
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Description
図18は、永久磁石電動機の一般的な製造工程を概略的に示している。まず鉄心(ステータコア)に各相のコイルを装着し(S701)、各相のコイルのリード線に絶縁スリーブを挿入し(S702)、コイルエンドを成形し(S703)、各相のコイルの動力線かしめを行った後(S704)、コイルエンドのコイルを糸で巻く第1レーシングを行う(S705)。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、各相のコイルを構成する導線間に短絡または部分放電が発生するおそれを低減し、信頼性が高い回転電機を製造するための回転電機の製造方法を提供することにある。
前記鉄心に前記コイルを巻装するコイル巻装工程およびコイルエンドを成形するコイルエンド成形工程の後に、同相の前記コイル内における前記同相異並列回路間の絶縁状態を検査する同相異並列回路間絶縁試験工程を含むことを特徴とする。
本発明の固定子は、上記した製造方法を用いて製造することを特徴とする。
本発明の固定子によれば、導線間に短絡または部分放電が発生するおそれが低減された信頼性の高い固定子を製造することができる。
以下、本発明を電気自動車やハイブリット自動車などに用いられるインバータ駆動方式の永久磁石電動機に適用した第1実施形態について、図1から図6に基づいて説明する。尚、以下の説明においては、永久磁石電動機の全体構成を示して本発明を適用する構成部位の詳細をまず説明し、その後、永久磁石電動機の製造工程について説明する。
永久磁石電動機1の製造工程において各相のコイルを形成する導線間の絶縁状態を検査する同相並列導線間絶縁試験工程を実施するので、各導線間に絶縁状態の異常がなく、短絡または部分放電が発生するおそれが低減された高品質な固定子2を製造することができる。
また、この固定子2を用いて永久磁石電動機1を製造することにより、信頼性の高い永久磁石電動機1を製造することができ、実運転時における永久磁石電動機1の性能、特性あるいは耐久性などが低下するおそれを低減することができる。
同相並列導線間絶縁試験工程では、各相のコイルを形成する導線間の全ての組み合わせについて絶縁を検査しているので、より高品質な固定子2および永久磁石電動機1を製造することができる。
次に、本発明の第2実施形態について、図7から図9に基づいて説明する。第2実施形態は、永久磁石電動機の製造工程に3相間絶縁試験工程を含んでいる点が第1実施形態と異なっている。尚、第1実施形態と実質的に同一の構成、および実質的に同一の製造工程(ステップ)には同一の符号を付し、説明を省略する。また、第2実施形態の永久磁石電動機の構成は第1実施形態と同一であるので、図2も参照しながら説明する。
3相間絶縁試験工程(S201)では、図8に示すように、各相のコイルが絶縁試験装置16に接続され、U相コイル5−V相コイル6間、V相コイル6−W相コイル7間、W相コイル7−U相コイル5間に対して、同相並列導線間絶縁試験(S104)と同様の耐電圧試験や部分放電試験を含む絶縁試験が行われる。尚、試験内容および試験条件は、かならずしも同相並列導線間絶縁試験と同一である必要はない。
この場合、本実施形態におけるようにグループ分けして絶縁試験を行う方式では、導線間の全ての組み合わせについて絶縁試験を行う方式に比べて、作業時間を短縮することを優先しているものであるが、この場合でも、所望の信頼性のレベルを確保する組み合わせ数に設定することにより、信頼性を損なうことなく作業効率の向上を図ることができる。
特に、第2実施形態では、異相のコイル間、すなわち、異相のコイルを形成している各導線間の絶縁異常を検査する3相間絶縁試験工程を実施しているので、品質および信頼性をさらに向上させた固定子、引いては永久磁石電動機を製造することができる。
次に、本発明の第3実施形態について、図10から図13に基づいて説明する。第3実施形態では、後述するように各相のコイルの構成が第1実施形態と異なっており、この構成の違いに伴って、後述する同相異並列回路間絶縁試験が追加されている。尚、第1実施形態と実質的に同一の構成、および実質的に同一の製造工程(ステップ)には同一の符号を付し、説明を省略する。
まず第1実施形態と同様に、コイル巻装工程(S101)、コイルエンド成形工程(S102)、第1レーシング工程を経て(S103)、同相並列導線間絶縁試験工程が行われる(S104)。この場合、同相並列導線間絶縁試験工程では、各コイル群に対して、泰一実施形態と同様の絶縁試験が実施される。このとき、第1実施形態のように導線の全ての組み合わせに対して絶縁試験を行ってもよく、第2実施形態のように導線をいくつかのグループに分け、グループ間の組み合わせに対して絶縁試験を行ってもよい。
同相並列導線間絶縁試験工程が終了すると、図10に示すように、各相のコイルをかしめて中性点を形成する中性点形成工程(S301)が行われる。後述する同相異並列回路間の絶縁試験は、例えばU相のコイル群5aとコイル群5bとの間の絶縁状態を検査する試験である。そのため、同相異並列回路間絶縁試験工程に先立って、まず中性点Na、Nb(図12参照)が形成される。
特に、第3実施形態では、各相のコイルが複数のコイル群(同相異並列回路)で形成された構成において、これらコイル群間の絶縁状態を検査する同相異並列回路間絶縁試験工程を実施しているので、コイル群間の絶縁状態に異常が生じていない、すなわち、コイル群間に短絡または部分放電が発生するおそれが低減された高品質な固定子21および永久磁石電動機を製造することができる。
次に、上記した第3実施形態の変形例について、図19に基づいて説明する。本変形例では、各相のコイルを構成する単位コイルの配置が第3実施形態と異なっている。尚、第3実施形態と実質的に同一の構成には同一の符号を付すとともに、図11および図12をも参照しながら説明を省略する。
このような構成の固定子であっても、同相異並列回路間絶縁試験を実施することにより、コイル群間の絶縁状態に異常が生じていない、すなわち、コイル群間(同相異並列回路間)に短絡または部分放電が発生するおそれが低減された高品質な固定子および永久磁石電動機を製造することができる。
勿論、同相異並列回路間絶縁試験の実施対象となる固定子は、単位コイルの数や巻装方法が第3実施形態或いは本変形例に限定されず、3つ以上のコイル群が設けられた構成でもよいし、各コイル群には5個以上或いは3個以下の単位コイルが設けられた構成でもよい。
次に、本発明の第4実施形態について、図14に基づいて説明する。第4実施形態では、永久磁石電動機の構成、および、固定子コイル絶縁試験工程を行う点が、第1実施形態と異なっている。尚、第4実施形態の永久磁石電動機の構成は第3実施形態と同一であるので、図12も参照しながら説明する。また、第1実施形態と実質的に同一の製造工程(ステップ)には同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
図14は、第4実施形態による永久磁石電動機の製造工程を示している。
まず第1実施形態と同様に、コイル巻装工程(S101)、コイルエンド成形工程(S102)、第1レーシング工程が行われる(S103)。この状態では、各相のコイルには電源端子および中性点がまだ形成されていないため、両端部の各導線は解けた状態になっている。
特に、第4実施形態では、同相並列導線間絶縁試験工程、同相異並列回路間絶縁試験工程、3相間絶縁試験工程の3種類の絶縁試験を行っているので、より高品質な固定子および永久磁石電動機を製造することができる。
次に、本発明の第5実施形態について、図15および図16に基づいて説明する。第5実施形態では、相ごとおよび同相異並列回路ごとに導線を短絡する短絡工程、および短絡工程で短絡した導線の短絡を解除する短絡解除工程を行う点が、第4実施形態と異なっている。尚、第5実施形態の永久磁石電動機の構成は第3実施形態と同一であるので、図12も参照しながら説明する。また、第1実施形態と実質的に同一の製造工程(ステップ)には同一の符号を付し、説明を省略する。
図15は、第5実施形態による永久磁石電動機の製造工程を示している。
まず第1実施形態と同様に、コイル巻装工程(S101)、コイルエンド成形工程(S102)、第1レーシング工程が行われる(S103)。この状態では、各相のコイルには電源端子および中性点がまだ形成されていないため、両端部の各導線は解けた状態になっている。この状態で、同相並列導線間絶縁試験工程が行われる(S104)。同相並列導線間絶縁試験工程では、導線の全ての組み合わせ、或いはグループ分けしたグループ間の組み合わせについて絶縁試験が行われる。
特に、短絡工程では、各相のコイルをコイルエンド又はその近傍で短絡するので、実運転時に近い接続状態で絶縁試験を行うことができる。
また、各相のコイルは絶縁試験装置が設置されている場所までの長さが必要ではなくなるので、コイルの全長を短くすることが可能になり、コストの削減および資源の節約ができる。
次に、本発明の第6実施形態について、図17に基づいて説明する。第6実施形態では、同相並列導線間試験の代わりに、同相異並列回路間絶縁試験を行う点が、第1実施形態と異なっている。尚、第6実施形態の永久磁石電動機の構成は第3実施形態と同一であるので、図12も参照しながら説明する。また、第1実施形態と実質的に同一の製造工程(ステップ)には同一の符号を付し、説明を省略する。
図17は、第6実施形態による永久磁石電動機の製造工程を示している。
まず第1実施形態と同様に、コイル巻装工程(S101)、コイルエンド成形工程(S102)、中性点かしめ工程(S106)、中性点を絶縁する中性点絶縁工程(S107)が行われる。尚、ステップS102の工程と、ステップS106およびS107の工程とは、工程順を入れ替えてもよい。
このようにして同相異並列回路間絶縁試験工程が行われた後、総合絶縁試験・検査工程(S109)、ワニス含浸工程(S110)、ステータ検査工程(S111)を経て、固定子が完成する。そして、完成した固定子を回転子とともに筐体に組み込むことにより、永久磁石電動機が製造される。
第6実施形態では、各コイル群間、すなわち、同相異並列回路間の絶縁状態を検査する同相異並列回路間絶縁試験工程を実施しているので、コイル群間の絶縁状態に異常が生じていない、換言すると、コイル群間に短絡または部分放電が発生するおそれが低減された高品質な永久磁石電動機および固定子を製造することができる。
また、中性点かしめ工程後に同相異並列回路間絶縁試験工程を行っているので、各相のコイルの各導線は既に短絡されているので、各コイル間には1回の絶縁試験で十分であり、作業工数をさらに削減することができる。
本発明は、以上説明した各実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能であり、例えば以下のように変形または拡張することができる。
各相のコイルを形成する導線の数は、各実施形態に限定されない。導線の本数が増えた場合、各導線をグループ分けして絶縁状態を検査することにより、効果的に作業工数を削減することができる。このとき、導線をグループ分けする基準は、グループ間の絶縁状態を検査することで導線間の絶縁状態を検査することになるような組み合わせにすればよい。
グループ分けをする場合、必ずしも各導線や各コイル群を物理的に接続する必要はなく、例えば2本の導線、或いは2つのコイル群を、接続端子に同時に接続することでグループ分けするようにしてもよい。或いは、各導線あるいは各コイル群のグループ分けは、第2実施形態において図9に示したように物理的に接続する代わりに、絶縁試験装置内で該当する導線やコイル群を電気的に接続するようにしてもよい。
絶縁試験では、耐電圧試験や部分放電試験を必ずしも含む必要はなく、必要に応じて他の試験を追加してもよい。
Claims (7)
- 複数の導線を電気的に並列に接続してなるコイルが鉄心に複数相巻装されて構成される回転電機の製造方法であって、
前記コイルは、同相内に、それぞれ電気的に並列に接続され、それぞれに中性点が形成される複数の同相異並列回路を備え、
前記鉄心に前記コイルを巻装するコイル巻装工程およびコイルエンドを成形するコイルエンド成形工程の後に、同相の前記コイル内における前記同相異並列回路間の絶縁状態を検査する同相異並列回路間絶縁試験工程を含むことを特徴とする回転電機の製造方法。 - 各相の前記コイルをまとめて中性点を形成する中性点かしめ工程の前に、同相の前記コイル内において前記導線間の絶縁状態を検査する同相並列導線間絶縁試験工程を含むことを特徴とする請求項1記載の回転電機の製造方法。
- 異相の前記コイル間の絶縁状態を検査する異相間絶縁試験工程を含むことを特徴とする請求項1または2記載の回転電機の製造方法。
- 各相の前記コイルをかしめるかしめ工程と、前記同相異並列回路間絶縁試験工程と、前記かしめ工程においてかしめた各相の前記コイルのかしめを解除するかしめ解除工程と、を含むことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の回転電機の製造方法。
- 前記同相異並列回路間絶縁試験工程において、前記コイルに設けられている複数の前記導線間の絶縁状態を、前記導線間の全ての組み合わせ、又はいくつかの組み合わせについて検査することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の回転電機の製造方法。
- 請求項1から5のいずれか一項記載の回転電機の製造方法を用いて製造されたことを特徴とする回転電機。
- 請求項1から5のいずれか一項記載の回転電機の製造方法を用いて製造されたことを特徴とする回転電機の固定子。
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