JP5424753B2 - 建物一体型太陽光発電用接続箱 - Google Patents

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Description

本発明は、建物一体型太陽光発電(building integrated photovoltaic、以下BIPVと記す)装置に関し、特にBIPVガラスパネル用の接続箱に関する。
太陽光エネルギーはリサイクル可能なエネルギーである。太陽光エネルギーを電気エネルギーに変換する技術は近年、多くの人の注意を引いている。というのは、この技術はエネルギーを節約し、電源供給不足を少なくし、環境汚染を減少させるからである。
太陽光エネルギーを利用する典型的な方法は、構築された屋根上の支持部を介して太陽電池組立体(すなわち太陽光発電組立体)が実装され、この太陽電池組立体に使用される接続箱は、一般に組立体の背面に設けられる。
国際特許出願公開第2008/095670号明細書
近年、太陽光エネルギーを利用する新たな技術、すなわちBIPV技術が開発されている。この技術は、透明な屋根、窓、ガラス壁等の建物の一部としての太陽光エネルギー(太陽光発電)装置を用いる。このような太陽光発電装置は、発電しながら、風雨を締め出すと共に日光を伝達する。しかし、太陽電池モジュール用の従来の接続箱は、窓等に実装すると周りと調和せず美的ではない。というのは、従来の接続箱は体積が大きいからである。
従来技術における一解決手段では、接続箱を使用することなく、接続組立体を窓枠等内に隠していた。しかし、接続箱の保護が無いと、接続組立体は外部の衝撃、湿度及び塵埃を受け易かった。
従って、本発明は、BIPV装置を有する建物の外観を落とすことなく、ダイオード組立体を十分に保護できる、BIPV装置用の接続箱を提供することを目的とする。
本発明によれば、以下のBIPV用接続箱が提供される。すなわち、本発明のBIPV用接続箱は、ハウジングと、ハウジング内に配置された接続組立体とを具備し、ハウジングは、互いに対向する第1側壁、第1側壁を接続する第2側壁、開口面、並びに第1側壁及び第2側壁を接続する底壁を有し、第1側壁は、第2側壁よりも高い延長部を有し、この結果、太陽電池パネルの一縁部は、接続箱が太陽電池パネルの一縁部に実装されると、延長部間に挟持される。
本発明の好適な一実施形態において、第1側壁の延長部は開口面に配置され、底壁は開口面とは反対側にあり、開口面には少なくとも1個の開口がある。
本発明の好適な一実施形態において、開口面は第1側壁の延長部から離間しており、底壁は開口面とは反対側にあり、開口面は閉鎖カバーにより閉塞されている。
本発明の好適な一実施形態において、延長部は、少なくとも1対の顎部を具備する。
本発明の好適な一実施形態において、各顎部は、その末端で内面に形成されたフック部を有する。
本発明の好適な一実施形態において、第2側壁の少なくとも一方は、外部ケーブルがハウジングを貫通することができると共にハウジング内の接続組立体に接続することができるスルーホールを有する。
本発明の好適な一実施形態において、底壁は、太陽電池パネルのリード線が通過することができるスルーホールを有する。
本発明の好適な一実施形態において、接続箱は、第2側壁の少なくとも一方の外面に形成された筒状のケーブルソケットをさらに具備する。ここで、ケーブルソケットは、その軸線方向に沿って延びると共に接続組立体に接続されるよう、第2側壁の少なくとも一方を気密状態で貫通するピンを内部に有する。
本発明の好適な一実施形態において、接続組立体は、導電レールと、外部ケーブル及び太陽電池パネルのリード線を電気的に接続すると共にそれぞれ固定するためのばねクランプとを具備する。
本発明の好適な一実施形態において、接続組立体は、導電レール及びばねクランプを保持する絶縁性シャーシをさらに具備する。
本発明の好適な一実施形態において、接続組立体は、太陽電池パネルのリード線を介して太陽電池パネルと直列又は並列に接続された過電流保護用バイパスダイオードをさらに具備する。
本発明の好適な一実施形態において、接続組立体の部品は、空間を節約するために一列に配置されている。
本発明の好適な一実施形態において、少なくとも1個のばねクランプは、そのばねクランプの背面をハウジングの第1側壁の一方に対面させる。
本発明の好適な一実施形態において、接続組立体は、各々が1本の導電レール及び複数のばねクランプを具備する2組のサブ組立体を具備する。2組のサブ組立体は互いに同じ形状であり、ハウジングの底壁に直交するハウジング中心軸に対して回転対称である。
本発明に従ったBIPV用接続箱は小型且つ薄型であるので、バイパスダイオード等の部品に十分な保護を与えながら、窓枠内に完全に隠すことができる。さらに、本発明に従ったBIPV用接続箱は、置換容易で保守容易である。
本発明の第1実施形態に従った、外部ケーブルに接続されたBIPV用接続箱の部分断面図である。 本発明の第1実施形態に従った接続箱のハウジングを示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に従った接続組立体を示す(A)斜視図、(B)正面図である。 本発明に従ったばねクランプを示す(A)斜視図、(B)正面図である。 本発明の第1実施形態及び第2実施形態に従った、ばねクランプ及び導電レールからなる組立体をそれぞれ示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に従った、BIPVガラスパネルに実装された状態の接続箱を概略的に示す側面図である。 本発明の第2実施形態に従った接続箱の構造を示す(A)部分断面した斜視図、(B)正面図である。 太陽電池パネルの一縁部に実装された状態であって、接続箱の顎部の端部のフック部が太陽電池パネルの縁部に沿って延びると共に配置されるプラスチック製周縁と係合する、本発明の第2実施形態に従った接続箱を示す側面図である。 本発明の第3実施形態に従った接続箱の構造を示す(A)部分断面した斜視図、(B)正面図である。
図1は、本発明の第1実施形態に従ったBIPV用接続箱1を示す部分断面図である。接続箱1のハウジング4の側壁のうちいくつかは、接続箱1の内部構造を示すために除去されている。図1に示される接続箱1は、外部ケーブル3に接続された一端と、遮断(blocking)ボルト6bにより封止された他端とを有する。接続箱1は、ハウジング4と、ハウジング4内に配置された接続組立体5とを有する。接続組立体5は、太陽電池モジュールのリード線、外部ケーブル、バイパスダイオード等を接続するのに使用される。
図2を参照すると、本発明の第1実施形態におけるハウジング4は、閉塞した底面及び開放した上面を有する、ほぼ直方体状の箱の形状を有する。ハウジング4の両端の側壁41にはスルーホール41hが形成されているので、外部ケーブル3はスルーホール41hを通って接続組立体5に接続することができる。ハウジング4の長手方向に沿って延びるハウジング4の側壁42は、側壁41よりも高い延長部を有する。そして、対向する延長部間の距離は、接続箱を取り付けるために太陽電池パネルの縁部の厚さと一致するので、太陽電池パネルの縁部は、接続箱1が実装されると対向する延長部間に挟持される。任意であるが、各側壁41は、底壁43から離れた上面に折り返し部を有してもよい。この折り返し部は、ハウジング4の長手方向に沿って外方に延びる。この場合、側壁42の延長部は、ハウジング4の長手方向に沿って側壁41の折り返し部の外縁まで延びるのが好ましい。側壁41の折り返し部は、接続箱1及び太陽電池パネルの縁の間の接触領域を増大させることができるので、実装安定性及び封止効果を強化する。しかし、側壁41の上面の折り返し部は必要不可欠ではない。このため、ハウジング4が太陽電池パネルの縁部に実装する際にハウジングの内部空間を閉塞できる限り、側壁42の延長部の形状は変更してもよく、例えば、延長部の縁は湾曲してもよい。本発明の好適な一実施形態において、ハウジング4の2側壁42は、太陽電池パネルの互いに対向する表面の平行な配置に対応して互いに平行であってもよい。しかし、ハウジング4の側壁の形状が太陽電池パネルの表面に対するハウジング4の気密取付を可能にする限り、ハウジング4の形状は、太陽電池パネルの形状に従って変更してもよい。ハウジング4は、絶縁材料製であってもよい。
図3を参照すると、ハウジング4内の接続組立体5は、シャーシ51と、シャーシ51内に取り付けられた導電レール52及びばねクランプ53からなる2組の組立体とを具備する。
シャーシ51は、その長手方向に延びる側壁511を有し、導電レール、ばねクランプ等のシャーシ内への取付を容易にするよう側壁511に対する反対側で開口している。シャーシ51の両端における側壁512は、それらを貫通するねじ孔512h(図3にはそのねじ部は図示せず)を有してもよい。それらのねじ孔512hは、部品用の通路、すなわち、ハウジング内に外部ケーブル3を挿入するための通路として作用することができる。底壁513から上壁514に向って延びるリブ513a,513b,513cは、シャーシ51の両側に対称的に設けることができる。ここで、リブ513a,513bは導電レール52の位置を制限するよう機能し、リブ513cは導電レール52の突出部の外力による垂下を制限するために用いられる。シャーシ51の上壁514は、その中心に形成された部品通路(開口)514aと、この部品通路514aに対して部品通路514aの両側に対称に配置された部品通路(開口)514b、アクチュエータ通路(開口)514c,514d,514eとを有する。アクチュエータ通路514c,514d,514eは、ばねクランプを開くよう、ばねクランプ押圧用の工具の挿入を可能にする。各ばねクランプ53は、対応する通路に面する口533を有する。ばねクランプ押圧用の工具がばねクランプの押圧するのを補助するために、アクチュエータ通路514c,514dは、その開口での上壁から底壁513及び対応するばねクランプ53に向って延びる傾斜ガイドリブ514cr,514drを有するのが好ましい。
本発明の第1実施形態において、部品通路514aを通ってシャーシ51内にバイパスダイオードDが取り付けられる。ここで、ダイオードDをシャーシ51内に挿入する際にシャーシ51内でのダイオードDの最下端位置を制限できるように、部品通路514aに対応する底壁513に支持部515があるのが好ましい。
本発明の好適な一実施形態において、太陽電池パネルのリード線は、部品通路514bを通ってシャーシ51内に挿入される。任意であるが、上壁514の部品通路514bの開口の縁に、外方へ延びて太陽電池パネルのリード線同士の接触及び短絡を防止することを補助する隔離リブ516を形成してもよい。
図4を参照すると、ばねクランプ53の構造が示されている。本発明のばねクランプ53は、慣例に従って互いに異なる寸法を有してもよい。コネクタ組立体5を組み立てる際に、ばねクランプ53を開き、図5(A)に示されるように、導電レール52の対応するばね実装部をクランプする。ばねクランプ及び導電レールを共に組み立てた後、ばねクランプ53及び導電レール52の組立体がシャーシ51内に取り付けられる。その結果、シャーシ51の側壁511に形成されたポスト511Pが、ばねクランプ53のテール部内に挿入され、図3(A)及び(B)に示されるように、ばねクランプの位置制限を補助する。
図に示された導電レール及びばねクランプの2組の組立体は同一構造を有してもよく、導電レール及びばねクランプの2組の組立体のうちの一方は、取付時に他方に対して180°だけ回転される。すなわち、2組の組立体は、シャーシの底壁に対して直交するシャーシ51の中心軸に対して回転対称である。
本発明の好適な一実施形態において、シャーシ51は、ポリエーテルイミド(PEI)等の耐熱性絶縁材料製であってもよい。導電レール52及びばねクランプ53は、金属等の導電材料製であってもよい。
図1を再度参照すると、接続組立体5がハウジング4内に実装された後、両端ねじ継手6aの各端は、ハウジング4のスルーホール41hを通って接続組立体5のシャーシ51のねじ孔512hに嵌まる。スルーホール41hを通って接続箱の内部空間に塵埃及び水分が入り込むのを防止するように、ハウジング4の側壁41と両端ねじ継手6aの中間のフランジとの間にOリング61を配置することが好ましい。遮断ボルト6bは、両端ねじ継手6aと同じ方法で固定されてもよい。或いは、接続箱1はまた、慣例に従って両端が外部ケーブル3に接続されてもよい。この場合、遮断ボルト6bは、両端ねじ継手6aに置換される。
次に、接続箱の使用について説明する。手短に言うと、ばねクランプを押圧する工具が通路514c,514d,514eを通って挿入され、一方のばねクランプ53を押圧し且つ開く。同時に、バイパスダイオードD、ケーブル又は太陽電池モジュールのリード線が通路514a、ねじ孔512h又は通路514bを介して挿入される。この結果、ダイオードDの一方の端子又は他のリード線は、導電レール52の対応するばね実装部と口533(図3(A)参照)の一縁との間のばねクランプの口533内に配置される。次に、工具が引き抜かれ、ばねクランプ53が復元し、ダイオードDの端子又は導電レール52上の他のリード線をしっかりと保持して良好な電気接続が得られる。バイパスダイオードD、太陽電池モジュールのリード線又はケーブルと接続箱との接続について上述したが、この説明は本発明の理解を容易にするだけの目的であり、当業者であれば、特定の条件に従って部品又はリード線の接続時間を柔軟に決定することができる。例えば、接続組立体5を組み立てた後、又は接続組立体5をハウジング4内に取り付け、両端ねじ継手6a及び遮断ブロック6bをシャーシ51のねじ孔512h内に嵌め込んだ後、又は工事現場で、ダイオードDを実装してもよい。接続組立体5をハウジング4内に取り付け、両端ねじ継手6a及び遮断ブロック6bをシャーシ51のねじ孔512h内に嵌め込んだ後、又は工事現場で、ケーブル3を取り付けてもよい。太陽電池モジュールのリード線は、工事現場で実装してもよい。
図1を再度参照すると、ハウジング4の外側に露出する両端ねじ継手6aのうちの一端は、ケーブルのねじ継手7を実装するよう作用する。ケーブル3は、他のケーブルに接続できるように、雄型又は雌型コネクタ2が備えられた末端を有してもよい。
さらに、外部ケーブルが必要でない場合、接続箱1の両端は、遮断ブロック6bにより閉塞されてもよい。或いは、側壁41は、ケーブル3に接続されていないハウジングの一端又は両端に、スルーホール41h(図2参照)が無くてもよい。また、ケーブル3を接続するためにシャーシ51の側壁512に隣接するばねクランプは、ケーブル3が側壁512で接続箱に接続されていない場合には無くてもよい。
次に、図6の概略図を参照して、本発明の第1実施形態に従ったBIPV用接続箱1の取付について説明する。図6に示されるBIPVガラスパネルは、間にスペーサ83により維持された間隔を有する太陽電池パネル81及びガラス板82からなる典型的なBIPVガラスパネルである。太陽電池パネル81は、2枚のガラス板811,812と、これらガラス板811,812間に挟まれた太陽電池モジュール813とを有する。図6は、接続箱のハウジング4の側壁の2個の延長部間に、太陽電池パネルの一縁部が挿入されクランプされた状態を示す。組立時に、本発明の第1実施形態に従った接続箱は、工事現場で実装してもよい。工事現場では、太陽電池モジュール813のリード線(図示せず)は、接続組立体5に接続され、その後、シリカジェル等の接着剤が、太陽電池パネル81の縁部に接触する接続箱1のハウジング4の側壁の表面を覆う。次に、接続箱1は、ハウジング4の開口が太陽電池パネル81に面するように太陽電池パネル81の縁部に載置される。この結果、長手方向に沿ってハウジング4の2つの側壁42間に縁部が挿入され、太陽電池パネル81の側面は、ハウジング4の側壁41の上面と接触状態にある。こうして、接続箱1は、太陽電池パネル81に接着される。この結果、接続箱1は、シリカジェル接着剤で太陽電池パネル81の縁部に気密実装される。
本発明に従ったBIPV用接続箱は、従来技術でなされたような封止材で充填されていないので、当業者にとって不良部品を補修又は交換することは容易且つ便利である。
本発明に従ったBIPV用接続箱は、太陽電池パネルの縁部に実装され、ハウジングの設計形状のため、太陽電池パネルとほぼ同じ厚さを有する。この結果、接続箱は、部品を外部衝撃、塵埃、水分等により損傷することを効果的に防止しながら、良好な外観を提供するという目的を達成する窓枠内に容易に隠れる。
本発明に従ったBIPV用接続箱の接続組立体はばねクランプを有するので、リード線又は導電ワイヤの接続は容易且つ迅速であり、良好な電気接続を確保できる。
上述の実施形態は、本発明の範囲を限定するものではなく、当業者であれば実施形態に対して種々の変更を加えることができる。例えば、別体の両端ねじ継手6aの代わりに、ケーブルのねじ継手7に合致するねじ継手をハウジング4の側壁41に一体に形成してもよい。この場合、ハウジング4の製造は複雑になるが、ケーブル及び接続箱間の気密接続がより簡単で信頼性がより高くなる。さらに、シャーシ51及びハウジング4の側壁にラッチ対を形成してもよい。この結果、ラッチ対を介してハウジング4内に接続組立体5をしっかりと取り付けることができる。加えて、当業者であれば、リード線又は導電ワイヤを信頼性高く接続する限り、実施形態に示された接続組立体5を変更することができる。
図7及び図8を参照して、本発明の第2実施形態を以下に説明する。ここで、第1実施形態の部品と同様の部品には同様の参照符号を付しており、その説明は繰り返さない。
図7(A)及び(B)は、本発明の第2実施形態に従った接続箱の構造を示す斜視図及び正面図である。ここで、接続箱1’のハウジングの本体40’の側壁のうちいくつかは、接続箱1’の内部構造を示すために除去されている。
図7を参照すると、本発明の第2実施形態に従ったBIPV用接続箱1’は、絶縁ハウジングと、ハウジング内に配置された接続組立体とを具備する。
ハウジングは本体40’及び閉鎖カバー20’を有する。本体40’及び閉鎖カバー20’は、組立中の状態であり、図7においては互いに分離されている。
本体40’はほぼ直方体状をなし、長手方向に沿って延びる2側壁42’、2側壁42’の両端でこれら側壁42’に連結されている側壁41’、及び底壁43’を具備する。複数対の顎部45’が、本体40’の底に配置されると共に、側壁42’が存在する平面に沿って底壁43’から下方へ延びる。この結果、本体40’は、第1実施形態とは逆に、底壁43’が太陽電池パネル81に面するように太陽電池パネル81に実装される。顎部45’は、太陽電池パネルの縁部をクランプできる限り、1対又は複数対であってもよい。図7に示される本体40’は、3対の顎部45’を有する。各顎部45’は、末端においてその内面にフック部451’を具備してもよい。このフック部451’は、太陽電池パネル81の縁部に沿って延び且つ配置されると共に図8に示されるようにほぼ「U」形状の断面を有するプラスチック製周縁9と係合することができる。この場合、プラスチック製周縁9には、太陽電池モジュールのリード線が通過できる孔(図示せず)が形成される。或いは、フック部451’及びプラスチック製周縁9は省略可能であり、この場合、顎部45’は太陽電池パネル81の縁部をクランプし、任意であるが接着剤で太陽電池パネル81の縁部に接着される。底壁43’は、太陽電池モジュールのリード線が本体40’を通過して本体40’内に入り込むことを可能にする2個のリード線用孔43h’を有する。側壁41’,42’は、第1実施形態とは異なり、本体40’の上面開口で互いに同じ高さである。任意であるが、本体40’の内側には、底壁43’に形成されると共に側壁42’に連結されたリブ513’a,513’d,513’eがある。これらのリブは、接続組立体を位置決めしたり、本体40’を補強したりする機能を有する。しかし、リブ513’a,513’d,513’eは、不可欠ではないので、本体40’の剛性が使用上の要求事項を満たし、接続組立体の位置が一定に保たれる限り、部分的又は全体的に省略してもよい。
閉鎖カバー20’は、その端部のラッチ係止部21’が側壁41’の外面に形成された突起411’に係止することにより、本体40’の上面開口を覆い且つ閉鎖する。本体40’の上面開口に面する閉鎖カバー20’の一側に形成されたOリング22’が、閉鎖カバー20’の隆起部の周囲に配置される。この結果、閉鎖カバー20’が本体40’に実装されると、閉鎖カバー20’及び本体40’間が封止される。
外部ケーブルを接続する必要がない場合、本体40’の側壁41’は、図7に示されるようにスルーホールを有しなくてもよい。この場合、接続箱1’は、外部部品のうち太陽電池モジュールのリード線のみを接続できる。任意であるが、外部ケーブルを接続する必要がない場合、ばねクランプ53’のうち外部ケーブルを接続するために側壁41’により接近したばねクランプ53’−cは省略してもよい。
図7を再度参照すると、本体40’内に配置された接続組立体は、導電レール52’及びばねクランプ53’の2組の組立体を具備するが、第1実施形態のシャーシ51を具備していない。導電レール52’及びばねクランプ53’の2組の組立体は互いに同じものであってもよい。一方の組立体は接続箱1’の中心軸の回りに他方に対して180°だけ回転しているので、2組の組立体は互いに対して回転対称である。ここで、中心軸は、本体40’の底壁43’に対して直交する。図5(B)及び図7に示されるように、本発明の第2実施形態における導電レール52’及びばねクランプ53’の組立体は、以下の例外を除き、第1実施形態の組立体とほぼ同じである。その例外とは、ばねクランプ53’のうちで太陽電池モジュールのリード線をクランプするためのばねクランプ53’−b及びバイパスダイオードDのリード線をクランプするためのばねクランプ53’−aは、ばねクランプの背面を本体40’の側壁42’の一方に対面させるよう、第1実施形態のばねクランプに対して90°回転している。従って、ばねクランプを実装するための導電レール52’の枝(ばね実装部)も回転している。さらに、太陽電池モジュールのリード線をクランプするためのばねクランプ53’−dの口は、本体40’の底壁43’のリード線用孔43h’に対応してもよい。導電レール52’は、接着、クランプ等により、本体40’内に固定されてもよい。
本発明の第2実施形態の接続箱1’は、底壁43’の外面に配置されると共に底壁43’のリード線用孔43h’を取り囲むOリング431’をさらに具備する。接続箱1’が太陽電池パネルの縁部に実装されると、Oリング431’は底壁43’に面する縁部において底壁43’と太陽電池パネルの一面との間に配置される。この結果、太陽電池パネルの一面と底壁43’との間が封止される。別の実施形態において、接続箱1’はOリング431’を有さなくてもよいし、Oリング431’の封止機能は封止接着剤の使用により達成することもできる。
図9(A)及び(B)は、本発明の第3実施形態を示す部分断面したそれぞれ斜視図及び正面図である。図7と同様に、接続箱のハウジングの本体40’の側壁のうちいくつかは、接続箱の内部構造を示すために図9では除去されている。本実施形態の接続箱は、その一端で外部ケーブルに接続される。図9に示された第3実施形態は、以下の例外を除き、図7に示された第2実施形態とほぼ同じである。その例外とは、本体40’の一端に位置する側壁41’の外面に、本体40’と一体に形成された筒状のケーブルソケット46’がある点である。ケーブルソケット46’は、側壁41’を気密状態で貫通するようケーブルソケットの軸線方向に沿って延びると共に接続組立体に接続されるピンPを内部に有する。ケーブルソケット46’は、外部ケーブルのプラグに合致するために使用される。或いは、ケーブルソケット46’は、個別に製造され、その後側壁41’に接着されてもよい。他の手段を用いてケーブルソケット46’を側壁41’に固定してもよいことは確かである。接続箱の両端が外部ケーブルに接続された場合、図9に示される接続箱の他の側壁41’に別の筒状ケーブルソケット46’が同様に形成されてもよい。ケーブルソケット46’のピンPは側壁41’を貫通し、ばねクランプ53’−cによってクランプされるよう、本体40’の端部に配置されたばねクランプ53’のうちのばねクランプ53’−cの口内に挿入されてもよい。
第3実施形態に従った接続箱の取付は、本発明の第2実施形態に従った接続箱と同様であってもよく、その説明は繰り返さない。
本発明の典型的な実施形態を図示し上述したが、当業者であれば、本発明の原理及び真髄から逸脱することなく、実施形態に変更を加えること、及び本発明の範囲は特許請求の範囲及びその等価物で定義されることが理解されよう。
1,1’ 接続箱
20’ 閉鎖カバー
4 ハウジング
41h スルーホール
41,41’ 第2側壁
42,42’ 第1側壁
43,43’ 延長部
43h’ スルーホール
45’ 顎部
451’ フック部
46’ ケーブルソケット
5 接続組立体
51 シャーシ
514a,514b 部品通路(開口)
514c,514d,514e アクチュエータ通路(開口)
52,52’ 導電レール
53,53’ ばねクランプ
81 太陽電池パネル
D,D’ ダイオード
P ピン

Claims (12)

  1. ハウジングと、ハウジング内に配置された接続組立体とを具備する建物一体型太陽光発電用接続箱であって、
    前記ハウジングは、互いに対向する第1側壁、該第1側壁を接続する第2側壁、開口面、並びに前記第1側壁及び前記第2側壁を接続する底壁を有し、
    前記第1側壁は、前記第2側壁よりも高い延長部を有し、この結果、太陽電池パネルの一縁部は、前記接続箱が前記太陽電池パネルの一縁部に実装されると、前記延長部間に挟持され
    前記接続組立体は、導電レールと、外部ケーブル及び太陽電池パネルのリード線を電気的に接続すると共にそれぞれ固定するためのばねクランプと、前記導電レール及び前記ばねクランプを保持する絶縁性シャーシとをさらに具備することを特徴とする建物一体型太陽光発電用接続箱。
  2. 前記第2側壁を超えた前記第1側壁の前記延長部は、前記開口面に配置され、
    前記底壁は前記開口面とは反対側にあり、
    前記開口面には少なくとも1個の開口があることを特徴とする請求項1記載の建物一体型太陽光発電用接続箱。
  3. 前記開口面は前記第1側壁の前記延長部から離間しており、
    前記底壁は前記開口面とは反対側にあり、
    前記開口面は閉鎖カバーにより閉塞されていることを特徴とする請求項1記載の建物一体型太陽光発電用接続箱。
  4. 前記延長部は、少なくとも1対の顎部を具備することを特徴とする請求項1ないし3のうちいずれか1項記載の建物一体型太陽光発電用接続箱。
  5. 前記顎部の各々は、該顎部の末端で内面に形成されたフック部を有することを特徴とする請求項4記載の建物一体型太陽光発電用接続箱。
  6. 前記第2側壁の少なくとも一方は、外部ケーブルが前記ハウジングを貫通することができると共に該ハウジング内の前記接続組立体に接続することができるスルーホールを有することを特徴とする請求項1ないし3のうちいずれか1項記載の建物一体型太陽光発電用接続箱。
  7. 前記底壁は、前記太陽電池パネルのリード線が通過することができるスルーホールを有することを特徴とする請求項3記載の建物一体型太陽光発電用接続箱。
  8. 前記接続箱は、前記第2側壁の少なくとも一方の外面に形成された筒状のケーブルソケットをさらに具備し、
    該ケーブルソケットは、該ケーブルソケットの軸線方向に沿って延びると共に前記接続組立体に接続されるよう、前記第2側壁の少なくとも一方を気密状態で貫通するピンを内部に有することを特徴とする請求項1ないし3のうちいずれか1項記載の建物一体型太陽光発電用接続箱。
  9. 前記接続組立体は、前記太陽電池パネルのリード線を介して前記太陽電池パネルと直列又は並列に接続された過電流保護用バイパスダイオードをさらに具備することを特徴とする請求項1記載の建物一体型太陽光発電用接続箱。
  10. 前記接続組立体の部品は、空間を節約するために一列に配置されていることを特徴とする請求項1又は9記載の建物一体型太陽光発電用接続箱。
  11. 少なくとも1個の前記ばねクランプは、該ばねクランプの背面を前記ハウジングの前記第1側壁の一方に対面させることを特徴とする請求項1記載の建物一体型太陽光発電用接続箱。
  12. 前記接続組立体は、各々が1本の前記導電レール及び複数の前記ばねクランプを具備する2組のサブ組立体を具備し、
    前記2組のサブ組立体は互いに同じ形状であり、前記ハウジングの前記底壁に直交するハウジング中心軸に対して回転対称であることを特徴とする請求項1記載の建物一体型太陽光発電用接続箱。
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