JP5423052B2 - 画像処理装置、撮像装置及びプログラム - Google Patents

画像処理装置、撮像装置及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、撮像された画像に対してコメントを付与する画像処理装置、撮像装置及びプログラムに関する。
従来、撮像された画像がいつ撮像されたものであるかを知るために、カメラの有する時計機能から出力される日付情報を用いて、撮像した画像に付与して記録する技術が開発されている。
例えば、特許文献1では、クロック信号をカウントして日時の情報を出力するカウンタとともに、特定の人物の名前と誕生日、又は祝日やイベント情報等とそれら年月日とをあらかじめメモリに記録することにより、撮像された画像に対して、日付情報だけでなく、その撮像日時に対応する人物の名前と誕生日、又は祝日やイベント情報等の文字情報を付与する技術が開示されている。
しかしながら、従来技術は、あくまでも撮像した日付情報を画像に付与するだけであり、また、特許文献1のように、日付情報の代わりに、人物の名前と誕生日、又は祝日やイベント情報等、あらかじめユーザによって入力された文字情報だけしか付与できない。
上記従来技術が有する問題に鑑み、本発明の目的は、撮像された画像に対してより柔軟なコメントを付与することができる技術を提供することにある。
発明の一例としての画像処理装置は、複数の画像と複数の画像の各々の撮像時の撮像情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、複数のコメントモードからいずれかのコメントモードを選択するモード選択手段と、画像を画像解析する画像解析手段と、画像解析手段による画像解析結果と画像の撮像情報とに基づいて画像に対するコメントを作成するコメント作成手段と、コメントを画像に付与するコメント付与手段と、を備える。コメント作成手段は、モード選択手段により第1コメントモードが選択された場合は、画像に適したコメントを作成する。コメント作成手段は、モード選択手段により第1コメントモードとは異なる第2コメントモードが選択された場合は、画像に適さないコメントを作成する。
本発明によれば、撮像された画像に対してより柔軟なコメントを付与することができる。
本発明の一の実施形態に係る電子カメラ100の構成例を示す模式図 本実施形態に係る電子カメラ100の撮像手順を示すフローチャート 本実施形態に係る電子カメラ100によるコメント付与の処理を示すフローチャート(その1) 本実施形態に係る電子カメラ100によるコメント付与の処理を示すフローチャート(その2) 本実施形態に係る電子カメラ100の背面の構成図と表示部13に画像と画像に付与されたコメントの表示の一例を示す図 本実施形態における人物以外が撮像された場合のコメントの定型文と各コメントモードにおいて作成されるコメントの一例を示す図 図6(a)における「場所」の欄に挿入される各コメントモードのコメントリストの一例を示す図 図6(a)における「シーン」の欄に挿入される各コメントモードのコメントリストの一例を示す図 図6(a)における「感情」の欄に挿入される各コメントモードのコメントリストの一例を示す図 本実施形態において用いられる人物の人数、性別及び笑顔判定の組み合わせの一覧表の一例を示す図 夜景ポートレートのシーンで笑顔レベルが1の1人の男性の画像の場合の各コメントモードのコメントリストの一例を示す図 夜景ポートレートのシーンで笑顔レベルが1の女性と笑顔レベルが2の男性の画像の場合の各コメントモードのコメントリストの一例を示す図(その1) 夜景ポートレートのシーンで笑顔レベルが1の女性と笑顔レベルが2の男性の画像の場合の各コメントモードのコメントリストの一例を示す図(その2) 図11の場合で表示部13に画像と画像に付与されたコメントの表示の一例を示す図
図1は、本発明の一の実施形態に係る電子カメラ100の構成図である。
電子カメラ100は、撮像レンズ1、撮像素子2、A/D変換部3、バッファメモリ4、CPU5、記憶部6、カードインタフェース(カードI/F)7、タイミングジェネレータ(TG)9、レンズ駆動部10、操作部材11、温度測定部12、表示部13、画像処理部14、GPS受信部15及びGPSアンテナ16から構成される。TG9及びレンズ駆動部10はCPU5に、撮像素子2及びA/D変換部3はTG9に、撮像レンズ1はレンズ駆動部10にそれぞれ接続されている。バッファメモリ4、CPU5、記憶部6、カードI/F7、操作部材11、温度測定部12、表示部13、画像処理部14及びGPS受信部15は、バス17を介して情報伝達可能に接続されている。なお、図1は電子カメラ100の主要部分のみを示す。例えば、図1において、撮像レンズ1と撮像素子2との間に設置されるアイリス等は省略されている。
撮像レンズ1は、複数の光学レンズにより構成され、CPU5からの指示に基づいてレンズ駆動部10によって駆動され、被写体からの光束を撮像素子2の受光面に結像する。
撮像素子2は、CPU5の指令を受けてTG9が発するタイミングパルスに基づいて動作し、前方に設けられた撮像レンズ1によって結像される被写体の画像を取得する。撮像素子2には、CCDやCMOSの半導体のイメージセンサ等を適宜選択して用いることができる。
撮像素子2から出力される画像信号は、A/D変換部3にてデジタル信号に変換される。このA/D変換部3は、撮像素子2とともに、CPU5の指令によりTG9が発するタイミングパルスに基づいて動作する。デジタルの画像信号は、一時的にフレームメモリ(不図示)に記録された後、バッファメモリ4に記録される。なお、バッファメモリ4には、半導体メモリのうち、任意の不揮発性メモリを適宜選択して用いることができる。
CPU5は、ユーザにより操作部材11の電源釦が押されて、電子カメラ100の電源が入れられると、記憶部6に記憶されている電子カメラ100の制御プログラムを読み込み、電子カメラ100を初期化する。そして、CPU5は、操作部材11を介してユーザからの指示を受け付けると、制御プログラムに基づいて、撮像素子2に対して被写体の撮像、画像処理部14に対して撮像した画像の画像処理、その処理された画像の記憶部6やカードメモリ8への記録や表示部13への表示等の制御を行う。さらに、本実施形態では、CPU5は、後述する記憶部6に記憶されているコメントリストを用いて、撮像された画像に対するコメントを作成して、そのコメントを画像に付与する。CPU5には、一般的なコンピュータのCPUを使用することができる。
記憶部6は、電子カメラ100が撮像した画像、CPU5が用いる電子カメラ100を制御する制御プログラム等の各種プログラム、及び撮像した画像に付与するためのコメント作成の基となるコメントリストを記憶する。記憶部6に記憶されるプログラムやデータは、バス17を介して、CPU5から適宜参照することができる。記憶部6は、一般的なハードディスク装置、光磁気ディスク装置又はフラッシュRAM等の記憶装置を適宜選択して用いることができる。
カードI/F7には、カードメモリ8が脱着可能に装着される。バッファメモリ4に記録されている画像は、CPU5の指示に基づいて画像処理部14で画像処理され、焦点距離、シャッター速度、絞り値及びISO値等や、画像撮像時のGPS受信部15によって求められた撮影位置や高度等からなる撮像情報が、ヘッダ情報として付加されたExif形式等の画像ファイルとして、カードメモリ8に記録される。
レンズ駆動部10は、測光センサ(不図示)が撮像素子2による被写体の撮影を行う前に、被写体の輝度を測光することによって求める合焦状態と、CPU5が算出するシャッター速度、絞り値及びISO値等に基づいて、撮像レンズ1を駆動させ被写体からの光束を撮像素子2の受光面に結像させる。レンズ駆動部10は、CPU5に対して焦点距離を通知する。なお、測光センサ(不図示)は、撮像素子2とは独立して測光を行うセンサで構成されていても良いし、撮像素子2の出力を間引き読み出しして得られる構図確認用の低解像度画像(いわゆる、スルー画)を用いて行うセンサで構成されていても良い。
操作部材11は、ユーザによる部材操作の内容に応じた操作信号をCPU5に出力する。操作部材11には、例えば、電源釦、撮影モード等のモード設定釦及びレリーズ釦等の操作部材を有する。なお、操作部材11は、後述する表示部13の前面に設けられるタッチパネル式の釦であっても良い。
温度測定部12は、撮像時における電子カメラ100の周りの温度を測定する。温度測定部12には、一般的な温度センサを適宜選択して用いることができる。
表示部13は、スルー画や撮影した画像又はモード設定画面等を表示する。表示部13には、液晶モニタ等を適宜選択して用いることができる。
画像処理部14は、補間処理、輪郭強調処理やホワイトバランス補正等の画像処理を行い、撮影条件や撮像情報等をヘッダ情報として付加したExif形式等の画像ファイル生成を行うディジタルフロントエンド回路である。また、画像処理部14は、CPU5による画像に対するコメント作成において、コメントリストから所定の単語や文を選択する際に必要となる、画像特徴量(例えば、色分布、輝度分布又はコントラスト等)の算出や顔認識等を行う。なお、本実施形態では、上述したCPU5によって作成された画像に対するコメントは、画像データそのものに付与してカードメモリ8に記録したり、表示部13に表示したりするが、コメントも撮像情報と一緒にヘッダ情報として、Exif形式等の画像ファイルに付加するようにしても良い。
GPS受信部15は、GPSアンテナ16が接続され、GPS衛星からの信号を受信する。GPS受信部15は、受信した信号に基づいて、緯度、経度及び高度や日時等の情報を取得する。
次に、本実施形態に係る電子カメラ100による撮像手順について、図2のフローチャートを参照しながら説明する。
ユーザにより操作部材11の電源釦が押されると、CPU5は、電子カメラ100の記憶部6に保持されている制御プログラムを読み込み、電子カメラ100を初期化する。そして、ユーザは、操作部材11のモード設定釦を用いて、例えば、単一又は連写による静止画像の撮像や動画の撮像のモード選択や画質の設定等を行う。以下の説明では、単一の静止画像の撮影モードが選択された場合について説明する。
ステップS10:CPU5は、ユーザから被写体の撮像指示を受け付けるまで待機する(NO側)。ユーザによって操作部材11のレリーズ釦が全押しされると、CPU5は、撮像指示が出されたと判定しステップS11(YES側)へ移行する。
ステップS11:CPU5は、TG9を介して、撮像素子2に対して被写体の撮像指令を出力し、撮像素子2は、全画素読み出しによる被写体の撮像を行う。同時に、CPU5は、温度測定部12及びGPS受信部15に対して温度や撮像位置等の取得指令を出し、温度測定部12及びGPS受信部15は、温度や撮像位置等の情報をそれぞれ取得する。CPU5は、TG9を介して、撮像素子2に対し撮像した画像の信号を出力させ、A/D変換部3でデジタル信号に変換された画像データを、バッファメモリ4に一時的に記録させる。
ステップS12:CPU5は、バッファメモリ4に記録された画像データを、バス17を介して画像処理部14へ転送する。画像処理部14は、転送されてきた画像データに対して、補間処理、輪郭強調処理及びホワイトバランス補正等の画像処理を行う。そして、画像処理部14は、処理された画像データを焦点距離、シャッター速度、絞り値及びISO値等及び温度や撮影位置等からなる撮像情報を、ヘッダ情報として付加したExif形式等の画像ファイルにして、記憶部6又はカードメモリ8に記録し一連の撮像を終了する。
以上が、電子カメラ100による撮像手順である。
次に、本実施形態に係る電子カメラ100によって撮像された画像に対して、コメントを作成し付与する処理手順について、図3及び図4のフローチャートを参照しながら説明する。
ユーザは、操作部材11の電源釦を押すことで電子カメラ100を起動させた後、或いは上記図2で示した電子カメラ100による撮像が終了した後、操作部材11のモード設定釦を操作して再生モードに切り替える。そして、図3及び図4に示すような、ステップS20からの処理が開始される。
ステップS20:CPU5は、撮像された画像にコメントを作成し付与するために、図5に示めすような、電子カメラ100の背面に設けられた、操作部材11の1つである十字釦20のユーザによる操作に基づいて、コメントを付与させたい画像を選択決定する。そして、ユーザによって十字釦20の真ん中の決定釦が押されると、CPU5は、図5(a)に示めすように、選択された画像を表示部13に表示する。次に、ユーザによって操作部材11のMENU釦30が押されると、CPU5は、「コメント付与」を含む各種メニューを表示部13に表示し、ユーザに十字釦20の操作を介して、「コメント付与」のメニューを選択決定させる。CPU5は、「コメント付与」のメニューが選択されたことを示す決定釦からの信号を受信すると、ユーザに対してどのようなコメントを付与したいかを、表示部13に複数のコメントモードを表示して、ユーザに十字釦20の操作を介して一のコメントモードを選択させる。
ここで、本実施形態における複数のコメントモードとして、「デフォルト」、「ユニーク」、「ナンセンス」及び「ランダム」の4つがある。「デフォルト」モードは、上記撮像情報とともに、後述するように撮像された画像の画像処理によって得られる画像情報に基づいて、画像に撮像された被写体の内容に最も合ったコメントが作成される。通常、本実施形態の場合、このモードが設定されているものとする。「ユニーク」モードは、撮像情報及び画像情報に基づいて行われるが、「デフォルト」モードに比べて、遊び心のある表現のコメントを作成する。「ナンセンス」モードは、撮像情報及び画像情報に基づいて作成するが、撮像された画像の内容とは無関係なコメントを作成する。「ランダム」モードは、「デフォルト」モード、「ユニーク」モード及び「ナンセンス」モードがランダムに選択され、偶然の産物である表現のコメントを作成する。
ステップS21:CPU5は、ステップS20で選択された画像のファイルに付加されたヘッダ情報の撮像情報から、GPS受信部15によって測定された撮像位置や高度、温度測定部12によって測定された温度等を取得する。
ステップS22:CPU5は、コメント付与したい画像を、バス17を介して、画像処理部14へ転送する。画像処理部14は、転送されてきた画像に対して、色分布、輝度分布及びコントラスト等の画像特徴量の算出及び顔認識を行う。なお、本実施形態では、顔認識の手法として、公知である任意の手法を用いて行う。画像処理部14は、算出した画像特徴量及び顔認識の結果である画像情報を、バス17を介して、記憶部6へ転送して記録する。
ステップS23:CPU5は、画像の撮像情報及び画像情報に基づいて、シーン判定を行う。具体的には、CPU5は、ステップS22で求めた画像特徴量である色分布、輝度分布及びコントラスト、また撮像情報のうち焦点距離及び撮像日時等に基づいて、例えば、緑の色分布の割合と輝度が大きく、焦点距離が長い場合には、晴れた日の山並みや草原等のシーンであるという判定を行う。また、青の色分布の割合と輝度が大きく、焦点距離が長い場合には、晴れた日の空や海等のシーンであるという判定をする。或いは、赤の色分布の割合が大きいが、輝度及びコントラストが小さく、撮像時間が午後である場合には、夕焼け等のシーンであると判定する。なお、撮像情報にある撮像モードが、夜景モード等に設定されている場合には、CPU5は、その撮像モードの情報を優先して、画像のシーン判定を行うようにしても良い。また、本実施形態では、判定されるシーンとして、山並み、草原、街並み、海、雪及び雪山等の風景、夕焼け、夜景、花や人形のクローズアップ、料理及び花火等がある。また、人物が撮像されている場合には、スポーツ、ポートレート、パーティー及び夜景ポートレートのシーンが追加される。
ステップS24:CPU5は、ステップS22において、画像処理部14が行った顔認識の結果に基づいて、画像に人物が撮像されているか否かを判定する。人物が撮像されている場合には、CPU5は、図4のステップS29(YES側)へ移行する。一方、CPU5は、人物が撮像されていない場合には、ステップS25へ移行する。
ステップS25:CPU5は、ステップS20で選択したコメントモード、ステップS21で求めた撮像位置及び温度、及びステップS23のシーン判定に基づいて、コメントを作成する。具体的には、本実施形態における人物が撮像されていない場合、CPU5は、図6(a)に示すような定型文に基づいてコメントを作成する。即ち、その定型文を構成する「場所」、「シーン」及び「感情」の各々の欄に当てはまる単語又は文を、図7〜図9に示すような、記憶部6に記憶されているコメントリストから、コメントモード、撮像位置、温度、及びシーン判定に基づいて選択し、図6(b)〜(e)のようなコメントを作成する。
まず、「場所」の欄に入る単語や文のコメントリストは、図7に示すように、コメントモード毎に作成され、記憶部6に記憶されている。撮影場所は、GPS受信部15によって測定された撮像位置に基づいて特定されることから、図7(a)に示すように、「デフォルト」モードの場合には、具体的な京都や札幌等の都市名や不図示であるが富士山や瀬戸内海等の場所の名称がコメントリストにあらかじめ登録されている。一方、「ユニーク」モードの場合には、「デフォルト」モードに比べて遊び心のある表現となることから、例えば、京都という都市名に対する別の表現である、古都や歴史の町等の単語や文が、コメントリストにあらかじめ登録され記憶部6に記憶されている。一方、「ナンセンス」モードの場合には、撮像された画像の内容とは無関係なコメントを作成するために、図7(b)に示されるように、温度測定部12によって測定される温度に基づいて決められた、画像の内容とは無関係な単語や文が、コメントリストにあらかじめ登録され記憶部6に記憶される。
一方、「シーン」の欄に入る単語や文のコメントリストは、ステップS23における風景、夕焼け又は夜景等のシーン判定と撮像時間とに基づいて、コメントモード毎にあらかじめ作成され、記憶部6に記憶されている。図8は、シーン判定が夕焼け又は朝焼けの場合のコメントリストの一例を示し、撮像時間及びコメントモード毎に作成され、記憶部6に記憶されている。他のシーンについても、図8のものと同様に、撮像時間及びコメントモード毎にあらかじめ作成され、記憶部6に記憶されている。
最後に、「感情」の欄に入る単語や文のコメントリストは、図9に示すように、本実施形態の場合、コメントモード及び温度に基づいて、単語又は文が選択されるような構成で、あらかじめ作成され記憶部6に記憶される。
以上により、CPU5は、ステップS20で選択したコメントモード、ステップS21で求めた撮像位置及び温度、及びステップS23のシーン判定に基づいて、図7〜図9に示すようなコメントリストから、「場所」、「シーン」及び「感情」の各々の欄に対応する単語又は文を選択し、図6(a)に示す定型文に代入することによってコメントを作成する。図6(b)〜(e)は、各コメントモードで作成されたコメントの一例を示す。なお、本実施形態では、CPU5は、あらかじめステップS20で選択したコメントモード、ステップS21で求めた撮像位置及び温度、及びステップS23のシーン判定に基づいて、複数のコメントを作成し、CPU5内に有するメモリ(不図示)に記録するものとする。
ステップS26:CPU5は、ステップS25で作成した複数のコメントのうち、一のコメントを画像に付与して、図5(b)に示すように表示部13に表示する。図5(b)は、京都での夕焼けのシーンの画像に対して、「デフォルト」モードが選択された場合におけるコメント表示の一例を示す。
ステップS27:CPU5は、ステップS26で表示された一のコメントに対して、ユーザが気に入った場合、十字釦20の真ん中の決定釦がユーザによって押され、その信号を受信したか否かを判定する。その信号を受信した場合、CPU5は、ステップS34(YES側)へ移行する。一方、受信しなかった場合、CPU5は、ステップS28(NO側)へ移行する。
ステップS28:ユーザによる十字釦20の操作(例えば、上下の釦又は左右の釦)に基づいて、CPU5は、CPU5内のメモリ(不図示)に記録されている他のコメントに切り替え再設定して、ステップS26へ移行する。
ステップS29:CPU5は、顔認識に基づいて画像に撮像されている人物の人数を求めるとともに、各人物の性別及び口角の上がり具合等に基づいた笑顔判定を行う。なお、本実施形態での各人物の性別及び笑顔判定の手法は、従来技術である公知の手法を用いて行う。
ステップS30:CPU5は、ステップS20で選択したコメントモード、ステップS21で求めた温度、ステップS23のシーン判定、及びステップS29で求めた人物の人数、性別及び笑顔判定に基づいて、コメントを作成する。そのために、本実施形態において人物を撮像した場合には、図10に示すような、ステップS29で求めた人物の人数、性別及び笑顔判定の組み合わせの一覧表があらかじめ作成され、記憶部6に記憶されている。ここで、笑顔レベル1とは、微笑み程度のレベルを示し、笑顔レベル2とは、大笑い又は爆笑のレベルを示す。
そして、図10に示される一覧表の各々の組み合わせについて、例えば、図11又は図12及び図13に示すような、シーン且つコメントモード毎にコメントリストがあらかじめ作成され、記憶部6に記憶されている。ここで、図11のコメントリストは、夜景ポートレートのシーンで、笑顔レベルが1の1人の男性が撮像された画像の場合の一例を示し、図12及び図13のコメントリストは、同じく夜景ポートレートのシーンで、笑顔レベルが1の女性と笑顔レベルが2の男性の2人の人物が撮像された画像の場合の一例を示す。なお、本実施形態では、人物を撮像した場合のコメントリストは、図11又は図12及び図13に示すように、コメントモード及び温度に基づいて、単語又は文が選択されるような構成になっている。
以上により、CPU5は、ステップS20で選択したコメントモード、ステップS21で求めた温度、ステップS23のシーン判定、及びステップS29で求めた人物の人数、性別及び笑顔判定に基づいて、図11〜図13に示すようなコメントリストから、対応する単語又は文を選択してコメントを作成する。なお、本実施形態では、CPU5は、あらかじめステップS20で選択したコメントモード、ステップS21で求めた温度、ステップS23のシーン判定、及びステップS29で求めた人物の人数、性別及び笑顔判定に基づいて、複数のコメントを作成し、CPU5内に有するメモリ(不図示)に記録するものとする。
ステップS31:CPU5は、ステップS30で作成した複数のコメントのうち、一のコメントを画像に付与して、図14に示すように表示部13に表示する。図14は、夜景ポートレートのシーンで、笑顔レベルが1の男性1人が撮像された画像に対して、「ユニーク」モードが選択された場合におけるコメント表示の一例を示す。本実施形態では、図14が示すように、人物を撮像した場合、吹き出しを顔の部分にはかからないように用いることで、画像内の人物がいかにも言葉を発しているかのように表示する。
ステップS32:CPU5は、ステップS31で表示された一のコメントに対して、ユーザが気に入った場合、十字釦20の真ん中の決定釦がユーザによって押され、その信号を受信したか否かを判定する。その信号を受信した場合、CPU5は、ステップS34(YES側)へ移行する。一方、受信しなかった場合、CPU5は、ステップS33(NO側)へ移行する。
ステップS33:ユーザによる十字釦20の操作(例えば、上下の釦又は左右の釦)に基づいて、CPU5は、CPU5内のメモリ(不図示)に記録されている他のコメントに切り替え再設定して、ステップS31へ移行する。
ステップS34:CPU5は、コメントを付与した画像を、焦点距離、シャッター速度、絞り値及びISO値等及び温度や撮影位置等からなる撮像情報をヘッダ情報として付加されたExif形式等の画像ファイルにして記憶部6又はカードメモリ8に記録し、一連のコメント作成及び付与の処理を終了する。
このように本実施形態では、複数の単語及び文から構成されるコメントリストを作成し記憶部6に記憶させることにより、撮像した画像の撮像情報及び画像情報に基づいて、コメントの基となる単語や文をコメントリストから選択することにより、その画像に対して、より柔軟なコメントを作成・付与することができ、その画像の撮像時における雰囲気の思い出をより一層深めることができる。
また、コメントの作成において、通常の「デフォルト」モードだけでなく、「ユニーク」モード、「ナンセンス」モード及び「ランダム」モードを設けることにより、コメント作成がより柔軟に行えるだけでなく、実際の画像の内容を完全には再現できないが、逆に、画像と作成されたコメントとのミスマッチを楽しむことができる。
さらに、人物を撮像した場合、吹き出しを用いて画像内の人物がいかにも言葉を発しているように表示することから、より面白味のあるコメント付与ができる。
≪実施形態の補足事項≫
本実施形態では、電子カメラ100によって撮像された画像を、電子カメラ100で画像を再生するモードにおいて、コメント作成及び付与する場合について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、電子カメラ100による撮像時に、ユーザが操作部材11であるレリーズ釦を半押しすることにより、被写体までの焦点距離や測光センサ(不図示)による輝度値、画像処理部14による動画やスルー画の各フレーム画像における顔認識、GPS受信部15による撮像位置や高度、及び温度測定部12による温度等の撮像情報を求めることができることから、動画やスルー画に対しても、図6(b)や図14に示されるような、コメントを作成及び付与して表示することができる。さらに、動画やスルー画の場合、例えば、人物を撮像している場合には、4コママンガ風に、コメントが時間経過する毎に変化させるように表示することが好ましい。
また、静止画像の撮像の場合にも、再生モードにしなくても、撮像とともにコメントを作成し、静止画像に付与して記憶部6又はカードメモリ8に記録することができる。
なお、本実施形態では、図6(b)や図14に示すように、画像に直接コメントを付与して、焦点距離、シャッター速度、絞り値及びISO値等及び温度や撮影位置等からなる撮像情報を、ヘッダ情報として付加したExif形式等の画像ファイルにして記憶部6又はカードメモリ8に記録したが、本発明はこれに限定されない。例えば、コメントは、画像に直接付与せずに、撮像情報とともにヘッダ情報として、Exif形式等の画像ファイルに付加して記録しても良い。
なお、本実施形態では、ステップS20において、ユーザが、操作部材11のMENU釦30を押して、十字釦20を操作することによって「コメント付与」のメニューを選択してから、一のコメントモードを選択決定したが、本発明はこれに限定されず、一のコメントモードを先に選択してから、コメント付与を行うか否かを決定するようにしても良い。
なお、本実施形態では、コメントモードには、「デフォルト」モード、「ユニーク」モード、「ナンセンス」モード及び「ランダム」モードの4つを有するとしたが、本発明はこれに限定されず、任意の数の種類のコメントモードを有することが好ましい。
なお、本実施形態では、人物が撮像されていない場合のコメントは、図6(a)に示される定型文に基づいて、「場所」、「シーン」及び「感情」の各々に当てはまる3つの単語又は文を代入して作成されるものであったが、本発明はこれに限定されず、「場所」、「シーン」又は「感情」以外の項目から構成される定型文のコメントであっても良い。
なお、本実施形態では、「場所」を表すコメントリストのうち、「ナンセンス」モードのコメントリストは、温度測定部12によって測定される温度のみに基づいて、あらかじめ作成されたものであったが、本発明はこれに限定されない。例えば、温度とともに、湿度や気圧等の気象情報やGPS受信部15によって測定される緯度、経度及び高度に基づいて、「場所」を表す「ナンセンス」モードのコメントリストがあらかじめ作成されても良い。これにより、画像に付与されるコメントの内容が、より柔軟に表現することができる。なお、そのためには、電子カメラ100は、温度測定部12とともに、湿度や気圧等の気象センサ等を備えていることが好ましい。
なお、本実施形態では、「感情」を表すコメントモード毎のコメントリストは、温度測定部12によって測定される温度のみに基づいて、あらかじめ作成されたものであったが、本発明はこれに限定されない。例えば、温度とともに、湿度や気圧等の気象情報に基づいて、「感情」を表すコメントモード毎のコメントリストが、あらかじめ作成されても良い。これにより、画像に付与されるコメントの内容が、より正確に且つ柔軟に表現することができる。なお、そのためには、電子カメラ100は、温度測定部12とともに、湿度や気圧等の気象センサ等を備えていることが好ましい。
なお、本実施形態では、ステップS23のシーン判定において、ステップS22で求めた画像特徴量である色分布、輝度分布及びコントラスト、また撮像情報のうち焦点距離及び撮像時間等に基づいて行ったが、本発明はこれに限定されず、湿度、気圧、被写体の動きの速さ、人間以外の動物、電子カメラ100の傾き情報等に基づいて、シーン判定を行っても良い。
なお、本実施形態では、人物が撮像された場合、電子カメラ100の再生モードにおいて、ステップS22で画像処理部14によって人物の顔認識処理が行われ、ステップS29でCPU5によって人物の性別及び笑顔判定を行ったが、本発明はこれに限定されない。例えば、電子カメラ100による撮像時において、CPU5及び画像処理部14が、スルー画を用いて、顔認識、人物の人数、性別及び笑顔判定を行い、それらの情報を、撮像情報とともにヘッダ情報としてExif形式等の画像ファイルに付加して記録しても良い。
なお、本実施形態では、人物が撮像された場合、ステップS30において、各コメントモードのコメントリストから単語や文を選択決定するにあたり、ステップS21で求めた温度、ステップS23のシーン判定、及びステップS29で求めた人物の人数、性別及び笑顔判定に基づいて行ったが、本発明はこれに限定されず、GPS受信部15によって測定された撮像位置や高度の情報を用いても良い。これにより、場所や感情に場所を考慮したコメントの作成が可能となる。
なお、本実施形態では、ステップS28及びステップS33において、ユーザが十字釦20の上下の釦又は左右の釦を操作することによって、CPU5内のメモリ(不図示)に記録されている同じコメントモードで作成された、他のコメントに切り替え再設定するとしたが、本発明はこれに限定されない。例えば、十字釦20の上下の釦又は左右の釦を操作することによって、同一コメントモードにおけるコメントの再設定を行うとともに、左右の釦又は上下の釦を操作することによって、他のコメントモードに切り替えて作成されたコメントに再設定するようにしても良い。また、作成されたコメントが、ユーザにとって気に入らない場合には、画像にコメントを付与しないように設定できることが好ましい。
なお、本発明に係る画像処理装置における各工程を実現するためのプログラムを備え、画像処理装置としてコンピュータを機能させることに対しても適用可能である。
本発明は、その精神又はその主要な特徴から逸脱することなく他の様々な形で実施することができる。そのため、上述した実施形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈されてはならない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、全て本発明の範囲内である。
1 撮像レンズ、2 撮像素子、3 A/D変換部、4 バッファメモリ、5 CPU、6 記憶部、7 カードI/F、8 カードメモリ、9 TG、10 レンズ駆動部、11 操作部材、12 温度測定部、13 表示部、14 画像処理部、15 GPS受信部、16 GPSアンテナ、17 バス、100 電子カメラ
特開平2−303282号公報

Claims (9)

  1. 複数の画像と前記複数の画像の各々の撮像時の撮像情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、
    複数のコメントモードからいずれかのコメントモードを選択するモード選択手段と、
    前記画像を画像解析する画像解析手段と、
    前記画像解析手段による画像解析結果と前記画像の前記撮像情報とに基づいて前記画像に対するコメントを作成するコメント作成手段と、
    前記コメントを前記画像に付与するコメント付与手段と、を備え、
    前記コメント作成手段は、前記モード選択手段により第1コメントモードが選択された場合は、前記画像に適した前記コメントを作成し、前記モード選択手段により前記第1コメントモードとは異なる第2コメントモードが選択された場合は、前記画像に適さない前記コメントを作成する
    ことを特徴とする画像処理装置。
  2. 請求項1に記載の画像処理装置において、
    前記画像解析手段は、
    前記画像において人物が撮像されているか否かを判定する人物判定手段をさらに備えることを特徴とする画像処理装置。
  3. 請求項2に記載の画像処理装置において、
    前記画像解析結果は、前記人物判定手段によって判定された前記人物の人数、性別、笑顔のうちいずれかであることを特徴とする画像処理装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像処理装置において、
    前記記憶手段は、
    前記コメント作成手段による前記コメントの作成の基となる複数の単語及び文から構成されるコメントリストを記憶し、
    前記コメント作成手段は、
    前記画像解析手段による画像解析結果と前記画像の前記撮像情報とに基づいて、前記コメントリストにおける前記複数の単語及び文のうち、1又は複数を選択する選択手段を有し、選択された前記1又は複数の単語又は文を用いて前記コメントを作成する
    ことを特徴とする画像処理装置。
  5. 請求項に記載の画像処理装置において、
    ユーザからの指示を受け付ける操作部材をさらに備え、
    前記選択手段は、
    前記操作部材からの前記ユーザによる指示に基づいて、前記コメントリストにおける前記複数の単語及び文のうち、前記1又は複数を選択する
    ことを特徴とする画像処理装置。
  6. 請求項1から請求項のいずれか1項に記載の画像処理装置において、
    前記撮像情報は、少なくとも焦点距離、撮像モード、撮像日時、撮像位置及び温度であることを特徴とする画像処理装置。
  7. 請求項1から請求項のいずれか1項に記載の画像処理装置において、
    前記画像とともに前記画像に付与された前記コメントを表示する表示手段をさらに備えることを特徴とする画像処理装置。
  8. 被写体を撮影して画像を生成する撮像手段と、
    前記被写体を撮像した時の撮像情報を取得する情報取得手段と、
    請求項1から請求項のいずれか1項に記載の画像処理装置と、
    を備えることを特徴とする撮像装置。
  9. 請求項1から請求項のいずれか1項に記載の画像処理装置の各手段をコンピュータで実行することができることを特徴とするプログラム。
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