JP5422880B2 - 圧力センサ - Google Patents

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本発明は、気体、液体、固体等によって印加される圧力を検出するための圧力センサに関する。
従来から圧力を検出するための圧力センサとしては、抵抗値の変化に基づいて圧力を検出する圧力センサ(例えば、特許文献1参照。)、容量値の変化に基づいて圧力を検出する圧力センサ(例えば、特許文献2参照。)、インダクタンス値の変化に基づいて圧力を検出する圧力センサ(例えば、特許文献3参照。)、圧電素子による起電力の変化に基づいて圧力を検出する圧力センサ(例えば、特許文献4参照。)が知られている。
上記の従来の圧力センサのうち、抵抗値に基づいて圧力を検出する圧力センサでは、電流を流す必要があるので、消費電流が大きいという問題があり、また、抵抗体の形成にコストがかかり、安定な抵抗体を形成することが困難であるという問題がある。
また、容量値に基づいて圧力を検出する圧力センサでは、容量値が数十〜数百pF程度であるため、変化量が小さく、他の浮遊容量がノイズになりやすいという問題があり、一方、容量を増やすと、充放電にかかる消費電力が大きくなり、かつ、容量値を確保するためサイズが大型化するという問題がある。
また、インダクタンス値に基づいて圧力を検出する圧力センサでは、磁歪素子を用いた場合は、安定した素子の形成が難しく、コストもかかるという問題と、外部からの電磁界ノイズの影響が大きいという問題がある。また、コイルに対してコア磁性体を出入りさせる電磁結合を利用した場合は、サイズが大きくなり構造が複雑になりコストも高くなるという問題がある。
また、圧電素子を用いた圧力センサでは、圧電素子からの出力信号が小さいので信号取り出し回路が複雑になり、ノイズに弱いという問題と、安定した性能の圧電素子が得られず、検出精度が悪いという問題がある。
また、平面状のコイルに対向するように導電体からなるダイヤフラムを設け、ダイヤフラムが圧力により変形した際に、平面状のコイルの中央部と周辺部、又は積層配置した2つの平面状コイルにインダクタンスの差が生じることをブリッジ回路の電位差により検知して圧力を検出する圧力センサも知られている(例えば、特許文献5参照。)。この圧力センサでは、交流電源として1MHz程度の周波数のものを使用しており、ダイヤフラムに渦電流を生じさせて、渦電流による磁束により平面状のコイルのインダクタンスを変化させている。このため、強力な磁界を発生させる必要があり、コイル(インダクタ)のサイズが大きくなり、消費電力も大きくなるという問題がある。
実開昭63−36059号公報 特開昭61−26834号公報 特開昭62−90520号公報 実開昭60−535号公報 特開平6−174574号公報
上述したように、従来技術においては、センササイズの小型化、検出精度の向上、消費電力の低減、製造コストの低減を同時に充足することが困難であるという課題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、従来に比べて小型化を図ることができるとともに、検出精度の向上、消費電力の低減及び製造コストの低減を図ることのできる圧力センサを提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、平面状に形成されたインダクタと、前記インダクタに対向して配設された導体部と、前記インダクタに接続され、所定の容量を有するコンデンサと、を具備し、前記インダクタと前記導体部の少なくとも一方が、他方に対して接近及び離間するよう変位可能に構成するとともに、前記インダクタと前記コンデンサとを含む高周波LC発振回路であって、その共振周波数が10MHz以上、かつ前記共振周波数による前記インダクタ中の信号波長が前記インダクタの長さよりも短い、高周波LC発振回路を構成し、前記インダクタと前記導体部との間隔の変化によって生じる当該高周波LC発振回路の前記共振周波数の変化から圧力を検出することを特徴とする圧力センサが提供される。
上記構成の圧力センサでは、前記インダクタと、前記導体部との間に絶縁性部材が設けられた構成とすることができる。また、前記高周波LC発振回路の出力をカウンタに入力し、当該カウンタのカウント値に基づいて圧力を検知する構成とすることができる。前記インダクタは、渦巻き状又はメアンダ状に形成することができる。
本発明によれば、従来に比べて小型化を図ることができるとともに、検出精度の向上、消費電力の低減及び製造コストの低減を図ることのできる圧力センサを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1〜3は、本実施形態における圧力センサの構成を模式的に示すものである。図1,2に示すように、圧力センサ1は、インダクタ2を具備している。このインダクタ2は、図2に示すように、基材20に平面状に形成されており、基材20に形成した金属薄膜をエッチングする方法等によって形成されている。このインダクタ2は、図2に示すような渦巻き形状の他、図4に示すように、四角型渦巻き状としても良く、図5に示すように、折り返し型(メアンダ状)に形成しても良い。
上記インダクタ2に対向するように、導体からなるダイヤフラム(導体部)3が設けられている。ダイヤフラム3は、図1に矢印Pで示すように圧力が印加されると変位可能とされており、これによって、インダクタ2とダイヤフラム3との間の間隔が、印加された圧力の大きさに応じて変動するよう構成されている。これらのインダクタ2とダイヤフラム3との間の間隔は、狭い方が好ましく、例えば1mm程度とされている。これによって、インダクタ2とダイヤフラム(導体部)3とが静電的に強く結合された状態とすることができる。
図3は、上記圧力センサ1の回路構成を示すものである。この図3(a)に示すように、上記したインダクタ2には、所定容量とされたキャパシタ4と、発振用インバータ5が接続されており、高周波LC発振回路10が形成されている。なお、図3において6は、バッファ用のインバータである。この高周波LC発振回路10の共振周波数は、10MHz以上(例えば100MHz)に設定されている。
LC発振回路における共振周波数はf0=1/[2π(LC)1/2]である。したがって、容量C、インダクタンスLが変化することによって、共振周波数が変動する。容量値はせいぜい数十pFしか形成できなく、微少な変化を制御するには小さい値である。インダクタンスは、数百nHの形成が容易で微少な変化もとらえられる。LC発振回路の共振周波数が、例えば、100MHzの場合、規定容量を3pFとすると約800nHのインダクタンス値となる。
上記構成の圧力センサ1では、図8に模式的に示すように、インダクタ2と導体部を構成するダイヤフラム3とが静電的に結合され、信号が伝送することによりインダクタ2に生じる電位変動である周波数が高い場合(10MHz以上)には、静電結合によって生じた分布キャパシタンスを経由してダイヤフラム3に部分電位が生じる。従来技術(例えば特許文献5参照)の1kHzや1MHzといった低周波で測定する場合には、信号波長がインダクタの長さに比べて十分に長いのでインダクタを一つの素子と捉えることができる。そのためインダクタに安定的な電流が発生するので、圧力変化に伴うダイヤフラムの渦電流の強弱を利用して測定していた。しかし本発明でのように高周波(10MHz以上)発振を行うと、インダクタの長さが無視できなくなり、個々の時間に対してインダクタ中の各部分の電位は部分ごとに異なる電位を持つようになる。これが分布キャパシタンスとなり、従来例での渦電流では無く、インダクタ中の部分間での電流変動となる。よって、ダイヤフラム3に流れる電流によって発生する磁束と、インダクタ2に流れる電流によって発生する磁束が電気磁気的に結合し、互いに打ち消す。すなわち、インダクタ2のインダクタンス値はみかけ上減少する。そして、ダイヤフラム3に圧力が加わり、ダイヤフラム3がインダクタ2側に接近するように変位すると、分布キャパシタンスが増加するために、インダクタ2のインダクタンス値がその分さらに見かけ上減少し、共振周波数fは増加する。この共振周波数fと、実際の圧力との関係を予め調べてデータ化しておくことによって、共振周波数fの計測結果から圧力値を求めることができる。なお、共振周波数fは、図3(a)に示すように、周波数カウンタ11によってカウントすることにより、計測できる。このカウント値をそのまま圧力数値として利用することもできる。また、図3(b)に示すように、カウント値をCPU12に入力し、ROM(例えばEEPROM)に格納された換算データに基づいてカウント値を圧力正規化値に換算して出力することもできる。このようにデジタル信号処理により圧力を検出することができるので、ノイズに対して強く、精度良く圧力を検出することができる。
本実施形態の圧力センサ1では、例えば、液体、気体、固体による圧力等を精度良く検出することができる。また、基板等の基材20上にインダクタ2を形成し、これに近接してダイヤフラム3を設ける単純な構造となっているので、容易にかつ安価に製造することができ、サイズ的にも小型化することができる。また、高周波LC発振回路10の共振周波数を10MHz以上に設定し、インダクタ2と導体部としてのダイヤフラム3とを静電的に結合させてインダクタ2のインダクタンス値を見かけ上変化させるので、導体に渦電流を発生させ、渦電流による磁束によってインダクタンス値を変化させる場合に比べてエネルギーの消費が少なく消費電力の低減を図ることができる。なお、上記の実施形態では、ダイヤフラム3を導体によって形成した場合について説明したが、ダイヤフラムは樹脂等の絶縁体で形成し、この絶縁体の樹脂に金属等からなる導体部を形成した構成とすることもできる。
図6は、他の実施形態にかかる圧力センサ1aの構成を示すもので、前述した圧力センサ1と対応する部分には同一の符号が付してある。この圧力センサ1aでは、インダクタ2の上に弾性を有する絶縁性部材30が設けられており、この絶縁性部材30の表面に金属等の導体からなる導体部3aが形成されている。弾性を有する絶縁性部材10は、樹脂等から構成することができる。
なお、図6に示すように、導体部3aは、インダクタ2の全面ではなく、その一部に対向するように、インダクタ2の外形よりも小さく形成することができる。また、導体部3aの形状は、どのようなものでも良く、例えば、三角形状等、インダクタ2の外形と異なった形状としても良い。
上記構成の圧力センサ1aでは、図6に矢印Pで示すように圧力が印加されると、絶縁性部材30が変形することによって、導体部3aがインダクタ2に接近するように変位する。これによって、インダクタ2のインダクタンス値が見かけ上減少するため、共振周波数f0は増加する。この共振周波数f0をカウンタによってカウントすることにより、圧力の変動を検出することができる。
上記の圧力センサ1aでは、インダクタ2と導体部3aとの静電的な結合が、絶縁性部材30を介して行われることから、絶縁性部材30の誘電率が高い方が静電的な結合が強くなるため好ましい。絶縁性部材30として有機系材料からなる樹脂を用いた場合、一般的に比誘電率は3〜4程度になり、比誘電率が高いものでは8程度のものもある。
また、上記の圧力センサ1aでは、インダクタ2と導体部3aとの間に絶縁性部材30が介在しているため、強い圧力が加わった場合においても、インダクタ2と導体部3aとが直接接触することがない。このため、高い圧力まで測定することができる。さらに、絶縁性部材30の厚さを、例えば数十μm〜数百μm程度に薄く設定することができるので、圧力センサ1aのトータルの厚さを1mm以下、例えば0.5mm程度に薄くすることができる。なお、上記の圧力センサ1aでは、基材20にインダクタ2を形成し、絶縁性部材30に導電部3aを形成した場合について説明したが、逆に、基材20に導電部3aを形成し、絶縁性部材30にインダクタ2を形成することもできる。
図7は、他の実施形態にかかる圧力センサ1bの構成を示すもので、前述した圧力センサ1,1aと対応する部分には同一の符号が付してある。この圧力センサ1bでは、インダクタ2の上に弾性を有する絶縁性部材30が設けられており、この絶縁性部材30の表面に金属等の導体からなる導体部3aが形成されている。また、絶縁性部材30の表面及び導体部3aの表面の一部(周縁部)は、樹脂40によって封止されている。この圧力センサ1bのように、圧力印加部分を除いて樹脂封止した構成とし、過酷な環境下においても耐え得る構造とすることができる。
本発明の一実施形態に係る圧力センサの断面構成を模式的に示す図。 図1の圧力センサの構成を模式的に示す分解斜視図。 図1の圧力センサの回路構成を示す図。 インダクタの形状の変形例を模式的に示す図。 インダクタの形状の変形例を模式的に示す図。 本発明の他の実施形態に係る圧力センサの断面構成を模式的に示す図。 本発明の他の実施形態に係る圧力センサの断面構成を模式的に示す図。 実施形態における圧力測定原理を模式的に示す図。
符号の説明
1……圧力センサ、2……インダクタ、3……ダイヤフラム(導体部)、4……キャパシタ、5……発振用インバータ、6……波形整形用インバータ、10……高周波LC発振回路、20……基材、30……絶縁性部材、40……樹脂。

Claims (5)

  1. 平面状に形成されたインダクタと、
    前記インダクタに対向して配設された導体部と、
    前記インダクタに接続され、所定の容量を有するコンデンサと、
    を具備し、
    前記インダクタと前記導体部の少なくとも一方が、他方に対して接近及び離間するよう変位可能に構成するとともに、
    前記インダクタと前記コンデンサとを含む高周波LC発振回路であって、その共振周波数が10MHz以上、かつ前記共振周波数による前記インダクタ中の信号波長が前記インダクタの長さよりも短い、高周波LC発振回路を構成し、前記インダクタと前記導体部との間隔の変化によって生じる当該高周波LC発振回路の前記共振周波数の変化から圧力を検出することを特徴とする圧力センサ。
  2. 請求項1記載の圧力センサであって、
    前記インダクタと、前記導体部との間に絶縁性部材が設けられていることを特徴とする圧力センサ。
  3. 請求項1又は2記載の圧力センサであって、
    前記高周波LC発振回路の出力をカウンタに入力し、当該カウンタのカウント値に基づいて圧力を検知することを特徴とする圧力センサ。
  4. 請求項1乃至3いずれか1項記載の圧力センサであって、
    前記インダクタが、渦巻き状に形成されていることを特徴とする圧力センサ。
  5. 請求項1乃至3いずれか1項記載の圧力センサであって、
    前記インダクタが、メアンダ状に形成されていることを特徴とする圧力センサ。
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