JP5419781B2 - 近接スイッチ - Google Patents

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Description

この発明は、金属等の被検出体の接近による磁界の損失を検出することによって被検出体の接近を判定する近接スイッチに関するものである。
近接スイッチの耐衝撃性と耐摩耗性を向上させる目的で、コイルを収容する筐体にステンレス材料を用いたものがある(例えば、特許文献1参照)。図7は、従来の近接スイッチ1の構成を示す断面図であり、筐体全体が非磁性ステンレスで構成されている。図7において、コイル2がボビン3に巻回され、フェライトコア4の環状の溝に収納され、また、各種の電子部品が実装された基板5がフェライトコア4の裏面に接続されて、コイル部6を構成している。このコイル部6を有底円筒状のキャップ7に収容し、さらに、有底円筒状の筐体8にキャップ7ごとコイル部6を収容して、充填材10を充填する。また、筐体8の開口部にケーブルホルダ11を冠着し、ケーブルホルダ11の孔からケーブル12を引き出す。
このように構成された近接スイッチ1は、コイル部6の発振に伴い検出面の前方に磁界を形成する。この磁界に被検出体が進入すると当該被検出体に渦電流が発生するので、コイル部6の渦電流損失を検出して、被検出体の近接を判定することが可能となる。ただし、コイル部6からの交流磁束がステンレス製の検出面を透過するように、発振周波数は低く設定される。また、被検出体に渦電流が発生するのと同様に、検出面にも渦電流が発生する。
例えばコイル部6を、インダクタンス(L)成分、静電容量(C)成分及び抵抗(R)成分を有する自励振のLCR共振回路として機能させ、このLCR共振回路の共振インピーダンスZoscの変化を検出して被検出体の近接を判定する。ここで、共振インピーダンスは下式(1)で表される。
Zosc=L/CR (1)
特開平9−320422号公報
従来の近接スイッチ1は、組立て時に、コイル部6を収容した絶縁用のキャップ7を筐体8内に仮固定して、エポキシ樹脂等の充填材10で封止する。そのため、充填材10の性質及び硬化時の条件によっては、硬化収縮又は応力による変形が生じ、仮固定したコイル部6がX軸方向にずれる場合がある。筐体8とコイル部6とのわずかな位置ずれであっても、検出面に生じる渦電流損失の影響を受けてコイル部6の抵抗Rが大きく変化してしまう。すると、上式(1)より共振インピーダンスZoscも変動してしまい、検出距離が大きく変動するという課題があった。例えば筐体8とコイル部6との隙間Aが小さくなる方向へずれると、抵抗Rが大きくなり、共振インピーダンスZoscが小さくなるので、実際の検出距離が設定上の検出距離より伸びてしまう。
また、組立て時に筐体8とコイル部6のわずかな位置ずれを防止することは難しいため、一定の検出性能を有する近接スイッチを低コストかつ簡易に量産することが困難になっていた。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、一定の検出性能を有する近接スイッチを低コストかつ簡易に量産可能にすることを目的とする。
この発明の請求項1に係る近接スイッチは、金属の筐体と、筐体内に収容されて、被検出体の筐体検出面への近接を検出するコイル部と、筐体検出面の内壁側に設けた磁性部材であって、筐体の金属より比透磁率が高く、かつ、コイル部のインダクタンスを変化させて当該磁性部材とコイル部との隙間の変化に応じたコイル部の抵抗の変化を相殺する特性を有する磁性部材とを備えるものである。
この発明の請求項2に係る近接スイッチは、筐体を、比透磁率が実質的に1、かつ、体積抵抗率が45×10−8[Ωm]以上の金属で構成したものである。
この発明の請求項3に係る近接スイッチは、磁性部材を、筐体検出面の内壁から突出した形状に形成したものである。
この発明の請求項4に係る近接スイッチは、磁性部材を、筐体検出面の内壁と面一に形成したものである。
この発明の請求項5に係る近接スイッチは、筐体検出面の内壁に塗布又は印刷して形成したものである。
この発明によれば、金属の筐体検出面の内壁側に磁性部材を設けてコイル部のインダクタンスを変化させ、当該磁性部材とコイル部との隙間の変化に応じたコイル部の抵抗の変化を相殺するようにしたので、一定の検出性能を有する近接スイッチを低コストかつ簡易に量産することができる。
この発明の実施の形態1に係る近接スイッチの構成を示す断面図である。 実施の形態1に係る近接スイッチと従来の近接スイッチの、隙間の変化量に対するコイル部の抵抗の変化率を示すグラフである。 実施の形態1に係る近接スイッチと従来の近接スイッチの、隙間の変化量に対するコイル部のインダクタンスの変化率を示すグラフである。 実施の形態1に係る近接スイッチと従来の近接スイッチの、隙間の変化量に対するコイル部の共振インピーダンスの変化率を示すグラフである。 実施の形態1に係る近接スイッチと従来の近接スイッチの、隙間の変化量に対する検出距離の変化率を示すグラフである。 実施の形態1に係る近接スイッチと従来の近接スイッチの、隙間の変化量に対する検出感度の変化を示すグラフである。 従来の近接スイッチの構成を示す断面図である。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態1に係る近接スイッチ1aの構成を示す断面図であり、先立って説明した図7と同一又は相当の部分については同一の符号を付し説明を省略する。この近接スイッチ1aは、コイル部6と非磁性ステンレス製の筐体8との位置ずれで生じる共振インピーダンスZoscの変化を最小限に抑えるために、検出距離安定化部材(磁性部材)20を検出面内壁9の所定位置に固定して備える。そこへコイル部6を収容したキャップ7を仮固定し、充填材10を注入して封止する。
筐体8は非磁性ステンレスで構成する。非磁性ステンレスの特性としては、比透磁率(同一電界強度での物質の透磁率と真空の透磁率の比)が実質的に1であって、20℃のときの体積抵抗率が45×10−8[Ωm]以上であることが好ましい。
また、検出距離安定化部材20は、筐体8より比透磁率が高く、また、体積抵抗率も高い磁性体とする。ここでは、検出距離安定化部材20の比透磁率を50とし、コイル2と同形で厚み0.3mmのリング状にする。
以下、本実施の形態1に係る近接スイッチ1aの特性を、先立って説明した従来の近接スイッチ1(図7)の特性と比較しながら説明する。なお、従来の近接スイッチ1の隙間Aとは、図7に示すように検出面内壁9とコイル部6との間の隙間であり、他方、本実施の形態1に係る近接スイッチ1aの隙間A’とは、図1に示すように検出距離安定化部材20とコイル部6との間の隙間である。
図2は、隙間A,A’の変化量に対するコイル部6の抵抗Rの変化率ΔRを示すグラフであり、横軸に隙間A,A’の距離[mm]、縦軸に変化率ΔR[%]を示す。なお、隙間A,A’が0.57mmのときの抵抗Rを基準にして変化率ΔRを算出した。図2より、近接スイッチ1,1a共に隙間A,A’が縮まると抵抗Rが大きくなるが、検出距離安定化部材20の影響により、近接スイッチ1aの変化率ΔRは近接スイッチ1の変化率ΔRに比べて緩やかになる。なお、検出距離安定化部材20の厚みを変えると、コイル部6の抵抗Rが変化する。
図3は、隙間A,A’の変化量に対するコイル部6のインダクタンスLの変化率ΔLを示すグラフであり、横軸に隙間A,A’の距離[mm]、縦軸に変化率ΔL[%]を示す。図3より、近接スイッチ1aでは、磁束が検出距離安定化部材20を積極的に通過するようになると共に、検出距離安定化部材20は空気より磁気抵抗が小さいので検出距離安定化部材20を通過する分だけ磁気抵抗が減少するよりことにより、磁束が増え、インダクタンスLが大きくなる。
従って、インダクタンスLと抵抗Rが同じ比率で変化するように検出距離安定化部材20の形状(厚み、直径等)及び比透磁率を決定すれば、図4に示すように、共振インピーダンスZoscが略一定となる。
図4は、隙間A,A’の変化量に対するコイル部6の共振インピーダンスZoscの変化率ΔZoscを示すグラフであり、横軸に隙間A,A’の距離[mm]、縦軸に変化率ΔZosc[%]を示す。従来の近接スイッチ1は既に説明したように、隙間Aが縮まると、略一定のインダクタンスLに対して抵抗Rが大きくなるので、図4に示すように共振インピーダンスZoscが小さくなる。これに対して本実施の形態1の近接スイッチ1aは、隙間A’が縮まると、インダクタンスLと抵抗Rが同じ比率で大きくなるので、共振インピーダンスZoscがほとんど変化しない。
図5は、隙間A,A’の変化量に対する近接スイッチ1,1aの検出距離OPの変化率ΔOPを示すグラフであり、横軸に隙間A,A’の距離[mm]、縦軸に変化率ΔOP[%]を示す。図5より、検出距離安定化部材20を設けた場合の近接スイッチ1aの検出距離は、隙間A’の変化によらず略一定になる。この例では、隙間A,A’が0.55〜0.60mmへ0.05mm変化すると、近接スイッチ1の検出距離は46%変化するのに対して近接スイッチ1aの検出距離は4%の変化となる。
ただし、近接スイッチ1aの検出距離の変化量は、検出距離安定化部材20の形状及び比透磁率を調整することによりさらに抑制可能であり、理論上、隙間A’の変化によらず検出距離を一定にすることも可能である。
図6は、隙間A,A’の変化量に対する近接スイッチ1,1aの検出感度を示すグラフであり、横軸に隙間A,A’の距離[mm]、縦軸に被検出体がある時とない時の共振インピーダンスZosc比[%]を示す。図6より、近接スイッチ1に比べて、近接スイッチ1aの方がZosc比が小さいことから、検出感度が向上していることが分かる。
検出距離安定化部材20が上述のような効果を奏するので、近接スイッチ1aの組付け時に筐体8とコイル部6とに位置ずれが生じても検出距離が変化せず、従って、近接スイッチ1aを量産した場合に検出性能を一定に保つことができる。また、検出距離安定化部材20を設けるだけでよいため、低コストかつ簡易である。
この検出距離安定化部材20を形成する材料としては、プラスチックに磁性粉を混練した成型品であるプラスチック・マグネット(以下、プラマグと称す)が好ましい。形状及び電磁気的性質の自由度が高いためである。プラマグの他に、パーマロイ及びアモルファスのテープ、並びにフェライト等の材料を用いて検出距離安定化部材20を形成してもよい。
これらの材料から形成した検出距離安定化部材20を検出面内壁9へ固定するが、位置ずれを起こしては上述の効果が激減するため、確実に固定することが望ましい。検出距離安定化部材20の位置ずれは、少なくともコイル部6の位置ずれよりも小さくする必要がある。
検出距離安定化部材20の位置ずれ防止のため、封止用の充填材10の影響を受けないように検出距離安定化部材20の厚みを薄くし、予め検出面内壁9に接着剤で固着させる。または、検出距離安定化部材20を磁性塗料として検出面内壁9へ塗布又は印刷して密着させ、その上からコーティング剤を塗布する。あるいは、金属粉末射出成形法(MIM;Metal Injection Molding)により、筐体8と検出距離安定化部材20とを一体成形してもよい。
なお、図1の例では、検出距離安定化部材20を検出面内壁9に突設したが、検出面に埋め込んで検出面内壁9と面一にしてもよい。また、検出距離安定化部材20は、コイル部6のインダクタンスLと抵抗Rを同じ比率で大きくするような形状であればよく、リング状の他、円盤、コア延長型であってもよい。また、検出距離安定化部材20の外径がコイル部6の外径より大きくてもよい。
以上より、実施の形態1によれば、非磁性のステンレスで構成した筐体8と、筐体8内に収容されて、被検出体の検出面への近接を検出するコイル部6とを備える近接スイッチ1aにおいて、検出面内壁9に設けた磁性部材であって、筐体8の材質より比透磁率が高く、かつ、コイル部6のインダクタンスLを変化させて隙間A’の変化に応じたコイル部6の抵抗Rの変化を相殺する特性を有する検出距離安定化部材20を備える構成にした。このため、近接スイッチ1aの組立て時に検出面内壁9とキャップ7との隙間A’が位置ずれしたとしても、位置ずれによらず検出距離を安定化できるようになり、一定の検出性能を有する近接スイッチを低コストかつ簡易に量産することができる。
なお、上記実施の形態1では、筐体8を非磁性ステンレスで構成したが、これに限定されるものではなく、ステンレスと同様に強度が高く、かつ、体積抵抗率が高いチタンで構成してもよい。あるいは、筐体8を磁性ステンレスで構成することも可能である。
また、上記実施の形態1では、検出距離安定化部材20を検出面内壁9に固定したが、これに限定されるものではなく、筐体8の検出面内壁9側の側周に固定してもよい。
また、上記実施の形態1では、コイル部6をコイル2、ボビン3、フェライトコア4及び基板5から構成するようにしたが、コイル部6は少なくとも磁界を発生させるためのコイル2を備える構成であればよく、必要に応じてその他の部材を省略してもよい。
また、フェライトコア4はフェライト製であるが、これ以外の材質で構成したコアを用いてもよい。
さらに、コイル部6を絶縁用のキャップ7に収容したが、このキャップ7を省略してもよい。
また、上記実施の形態1では、コイル部6に自励振のLCR共振回路を用いた近接スイッチ1aを例に説明したが、水晶振動子等を備えた他励振の共振回路を用いた近接スイッチ(オールメタル検出インピーダンス要素方式)に検出距離安定化部材20を適用することも可能であり、同様の効果がある。他励振の場合、共振インピーダンスはZosc=R+(ωL)/R (ω:角周波数)で示されるので、この式に従って、インダクタンスLの変化量が抵抗Rの変化量を相殺するように検出距離安定化部材20を設ければよい。
1,1a 近接スイッチ
2 コイル
3 ボビン
4 フェライトコア
5 基板
6 コイル部
7 キャップ
8 筐体
9 検出面内壁
10 充填材
11 ケーブルホルダ
12 ケーブル
20 検出距離安定化部材(磁性部材)

Claims (5)

  1. 金属の筐体と、前記筐体内に収容されて、被検出体の前記筐体検出面への近接を検出するコイル部とを備える近接スイッチにおいて、
    前記筐体検出面の内壁側に設けた磁性部材であって、前記筐体の金属より比透磁率が高く、かつ、前記コイル部のインダクタンスを変化させて当該磁性部材と前記コイル部の隙間の変化に応じた前記コイル部の抵抗の変化を相殺する特性を有する磁性部材を備えることを特徴とする近接スイッチ。
  2. 筐体は、比透磁率が実質的に1、かつ、体積抵抗率が45×10−8[Ωm]以上の金属で構成されることを特徴とする請求項1記載の近接スイッチ。
  3. 磁性部材は、筐体検出面の内壁から突出した形状に形成することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の近接スイッチ。
  4. 磁性部材は、筐体検出面の内壁と面一に形成することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の近接スイッチ。
  5. 磁性部材は、筐体検出面の内壁に塗布又は印刷して形成することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の近接スイッチ。
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