JP5419222B2 - ベッド高さ制御システム - Google Patents

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Description

本発明は、医療用または介護用のベッドの床部分を電気的に上下動させるためのベッド高さ制御システムに関する。
医療用または介護用のベッドの中には、看護師や医者などの医療従事者が看護や治療などを行う際の負荷を軽減したり、介護師が介護作業を行う際の負荷を軽減したり、患者や被介護者(以下、まとめて患者と記載する)がベッドから楽に降りられるようにしたりするために、ベッドの床部分を電気的に上下動させることができる電動ベッドが存在している。ここで、電動ベッドの床部分を上下動させる場合の操作は、医療従事者や介護師(以下、まとめて医療従事者と記載する)だけではなく、患者自身によっても行われることがある。
ところで、ベッドの床部分を低くしておけば、患者がベッドから転落した場合でも、患者の身体に大きな衝撃が加わらない。そのため、患者がベッド上に居る場合には、ベッドの床部分を低くしておくことが好ましい。しかしながら、足腰の弱っている患者がベッドから降りる場合には、ベッドの床部分が低いと、患者が立ち上がってベッドから降りることが困難になってしまうという問題があった。また、医療従事者が看護を行う際に、患者が低い位置に居るため、医療従事者が立ったままでは、医療従事者の足腰に負担をかけてしまうという問題があった。
そのため、患者がベッドから降りる場合や、医療従事者が看護を行う場合に、ベッドの床部分を高くする操作を行うことがあった。しかしながら、患者がベッドの床部分を高くする操作を行った場合に、ベッドの床部分を高くし過ぎると、患者がベッドから降りる際に足が床に着かなくなってしまい、患者がベッドから降り難くなってしまうという問題があった。このような問題を解決するための技術として、ベッドの床部分の定位置の高さを記憶しておき、ベッドの床部分を上下動させるために操作されるスイッチとは別に設けられた定位置スイッチが押された場合に、記憶されている定位置までベッドの床部分の高さを調整するものが知られている(例えば、特許文献1など)。
特開2003−325590号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載の技術では、ベッドの床部分の高さを定位置に調整するための低位置スイッチとは別に、ベッドの床部分を上下動させるために操作されるスイッチが設けられているので、患者がこのスイッチを用いてベッドの床部分を高くする操作を行った場合に、記憶しておいた定位置を超えてベッドの床部分を高くし過ぎると、患者がベッドから降りる際に足が床に着かなくなってしまうという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するために成されたものであり、患者がベッドの床部分の高さを調整する場合には、ベッドの床部分が高くなり過ぎないようにするとともに、医療従事者がベッドの床部分の高さを調整する場合には、医療従事者が作業をし易い高さまでベッドの床部分を高くすることができるようにすることを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明では、床部分を電気的に上下動させることができるベッドの近傍に居る人を検出するセンサーを設け、センサーが人を検出していない場合には、患者がベッドから降りるのに適した第一の高さまでに床部分の高さの上昇を制限し、センサーが人を検出している場合には、第一の高さよりも高く、ベッドの近傍に立っている医療従事者が患者に対する作業を行い易い第二の高さまでに床部分の高さの上昇を制限するようにしている。
上記のように構成した本発明によれば、ベッド近傍に人が検出されなかった場合には、ベッドの床部分の上下動の操作が患者によって行われたと判断されるので、ベッドから降りようとしている患者の足が床に着く程度の第一の高さにベッドの床部分の高さの上昇が制限される。そのため、患者にとってベッドの床部分が高くなり過ぎないようにすることができる。一方、ベッド近傍に人が検出された場合には、ベッドの床部分の上下動の操作が医療従事者によって行われた可能性が高いと判断されるので、医療従事者が作業をし易い第二の高さまでベッドの床部分を高く上昇させることができる。ここで、第一の高さはベッドに座っている患者の足が床に着く程度の高さであり、第二の高さはベッドの近傍に立っている医療従事者が患者の看護や治療、介護などを行い易い高さであるため、第一の高さよりも第二の高さの方が高くなっている。
本実施形態によるベッド高さ制御システムの構成例を示すブロック図である。 本実施形態によるベッド高さ制御システムの各機器の配置例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態によるベッド高さ制御システムの構成例を示すブロック図である。また、図2は、本実施形態によるベッド高さ制御システムの各機器の設置例を示す図である。図1および図2において、1は電動ベッドであり、病室に設置され、患者によって使用される。ここで、電動ベッド1は、制御部2、駆動部3、操作部4、記憶部5、インターフェース6を備えて構成されている。また、10はマットセンサーであり、電動ベッド1の近傍の床に設置され、電動ベッド1に電気的に接続されている。ここで、マットセンサー10は、マット上の荷重を検出して検出信号を出力する。
制御部2は、電動ベッド1の各構成要素を後述するように制御するためのものであり、CPU(Central Processing Unit)などにより構成されている。駆動部3は、電動ベッド1の床部分をモーターなどにより上下動させる。ここで、電動ベッド1の土台部分と電動ベッド1の床部分とは、可動式のアームなどにより接続されているため、アームの長さによって電動ベッド1の床部分の上限位置と下限位置とが存在することになる。すなわち、アームが伸びきった場合に電動ベッド1の床部分が上限位置に達し、アームが縮みきった場合に電動ベッド1の床部分が下限位置に達する。
操作部4は、電動ベッド1の床部分の上に居る患者の頭部付近などに設置されており、患者や医療従事者によって操作される。操作部4によって電動ベッド1の床部分を上昇させる操作が行われると、制御部2は駆動部3を制御して、電動ベッド1の床部分を上昇させる。一方、操作部4によって電動ベッド1の床部分を下降させる操作が行われると、制御部2は駆動部3を制御して、電動ベッド1の床部分を下降させる。
記憶部5は、メモリなどの記憶装置により構成されており、電動ベッド1の床部分の高さを示す情報を記憶する。ここで、記憶部5は、電動ベッド1から降りようとしている患者の足が床に着く程度の第一の高さを示す第一の高さ情報と、医療従事者が電動ベッド1上の患者に対して看護や治療、介護などの作業をし易い第二の高さを示す第二の高さ情報とを記憶している。また、第一の高さ情報および第二の高さ情報が電動ベッド1の床部分の高さを直接的に示す情報(例えば、第一の高さ情報が40cmで、第二の高さが60cmなど)である場合には、電動ベッド1の床部分の高さを検出する図示しない高さ検出手段が必要となる。なお、第一の高さ情報および第二の高さ情報を、電動ベッド1の床部分の駆動状況により決まる値にしても良い。この場合、駆動部3のモータの回転数や回転方向により、第一の高さ情報および第二の高さ情報に該当する値を決定することができる。
インターフェース6は、電動ベッド1とマットセンサー10とを接続して通信を行うためのものであり、マットセンサー10から出力された検出信号を入力する。
このように構成されたベッド高さ制御システムにおいて、図2(a)に示すように、患者が操作部4を操作して電動ベッド1の床部分を上昇させようとすると、制御部2は、記憶部5を参照して第一の高さ情報を取得する。制御部2は、取得した第一の高さ情報に基づいて、駆動部3の駆動を制限する。すなわち、患者が操作部4を操作して電動ベッド1の床部分を上昇させる操作を継続しても、電動ベッド1の床部分の高さが第一の高さになった場合には、制御部2は駆動部3の動作を停止させることになる。このように、電動ベッド1の床部分の高さが第一の高さになっている場合には、電動ベッド1から降りようとしている患者の足が床に着くため、患者は楽に電動ベッド1を下りることができる。
一方、図2(b)に示すように、患者が電動ベッド1上に寝ている状態で、医療従事者がマットセンサー10を踏んだ場合、マットセンサー10は検出信号を出力する。電動ベッド1のインターフェース6が検出信号を入力することにより、制御部2は、記憶部5を参照して第二の高さ情報を取得する。制御部2は、取得した第二の高さ情報に基づいて、駆動部3の駆動を制限する。すなわち、医療従事者が操作部4を操作して電動ベッド1の床部分を上昇させる操作を継続しても、電動ベッド1の床部分の高さが第二の高さになった場合には、制御部2は駆動部3の動作を停止させることになる。このように、電動ベッド1の床部分の高さが第二の高さになっている場合には、立っている医療従事者の手元付近に患者が存在することになるため、医療従事者は、患者に対して看護や治療、介護などの作業をし易くなる。
このように、マットセンサー10が荷重を検出していない場合には、電動ベッド1の床部分の高さが第一の高さに制限され、マットセンサー10が荷重を検出している場合には、電動ベッド1の床部分の高さが第二の高さに制限されることになる。
ここで、マットセンサー10から出力される検出信号が一定の期間(例えば、数秒など)だけ信号を出力するワンショットの場合には、制御部2は、電動ベッド1の床部分の高さを第二の高さに制限する動作を所定の時間(看護や治療、介護などに必要とされる時間であり、例えば、30分など)だけ継続する。この場合、電動ベッド1に図示しないタイマーを設け、タイマーにより所定の時間を計測させる必要がある。
なお、電動ベッド1の床部分の高さが第一の高さを超えている状態で、上述した所定の時間が経過した場合には、制御部2は駆動部3を制御して、電動ベッド1の床部分の高さを自動的に第一の高さに戻すようにしても良い。
一方、医療従事者がマットセンサー10のマット上を踏んでいる際にマットセンサー10が検出信号を出力し続ける場合には、制御部2は、電動ベッド1の床部分の高さを第二の高さに制限する動作をインターフェース6が検出信号を入力している間だけ継続する。なお、電動ベッド1の床部分の高さが第一の高さを超えている状態でインターフェース6が検出信号を入力しなくなった場合には、制御部2は駆動部3を制御して、電動ベッド1の床部分の高さを自動的に第一の高さに戻すようにしても良い。
以上詳しく説明したように、本実施形態によれば、床部分を電気的に上下動させることができる電動ベッド1の近傍に、人による荷重を検出するマットセンサー10を設置し、マットセンサー10が荷重を検出していない場合に、操作部4によって電動ベッド1の床部分を上昇させる操作が継続されたとしても、制御部2は、患者が電動ベッド1から降りるのに適した第一の高さまでに床部分の高さの上昇を制限するようにしている。一方、マットセンサー10が荷重を検出している場合に、制御部4によって電動ベッド1の床部分を上昇させる操作が継続されたとしても、制御部2は、第一の高さよりも高く、電動ベッド1の近傍に立っている医療従事者が患者に対する作業を行い易い第二の高さまでに床部分の高さの上昇を制限するようにしている。
これにより、電動ベッド1の近傍に人が検出されなかった場合には、操作部4が患者によって操作されたと判断されるので、電動ベッド1から降りようとしている患者の足が床に着く程度の第一の高さに電動ベッド1の床部分の高さの上昇が制限される。そのため、患者にとって電動ベッド1の床部分が高くなり過ぎないようにすることができる。一方、電動ベッド1の近傍に人が検出された場合には、操作部4が医療従事者によって操作された可能性が高いと判断されるので、医療従事者が作業をし易い第二の高さまで電動ベッド1の床部分を上昇させることができる。
なお、前述した実施形態では、マットセンサー10が荷重を検出した場合に、電動ベッド1の床部分の高さを第二の高さに制限しているが、これに限定されない。すなわち、マットセンサー10が荷重を検出した場合に、電動ベッド1の床部分の高さが上限位置まで上昇可能とするようにしても良い。この場合、電動ベッド1の床部分の高さの上限位置と前述した第二の高さとが等しくなる。また、この場合において、記憶部5は第二の高さ情報を記憶する必要が無くなる。
また、前述した実施形態では、電動ベッド1の近傍の人を検出するためにマットセンサー10を使用しているが、これに限定されない。例えば、マットセンサー10の代わりに、赤外線センサーなどの他のセンサーを使用するようにしても良い。
また、前述した実施形態では、制御部2および記憶部5を電動ベッド1に内蔵し、マットセンサー10を電動ベッド1に接続しているが、これに限定されない。例えば、制御部2および記憶部5をナースステーションなどに設置された図示しない制御装置に内蔵し、この制御装置にマットセンサー10を接続するようにしても良い。これにより、各病室に設置された複数の電動ベッド1をナースステーションに設置された制御装置によって、まとめて制御することができる。
その他、上記実施形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその精神、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
1 電動ベッド
2 制御部
3 駆動部
4 操作部
5 記憶部
6 インターフェース
10 マットセンサー

Claims (1)

  1. 患者を乗せるための床部分と、前記床部分を上下動させる駆動部と、前記床部分の高さを調整するために操作される操作部とを備えた電動ベッドと、
    前記電動ベッドの近傍に居る人を検出して検出信号を出力するセンサーと、
    前記センサーを接続し、前記検出信号を入力するインターフェースと、前記インターフェースが前記検出信号を入力していないと判断した場合、前記操作部が操作されて前記床部分を上昇させる操作が継続されても、前記患者が前記電動ベッドから降りるのに適した第一の高さに前記駆動部の駆動を制限するとともに、前記インターフェースが前記検出信号を入力したと判断した場合、前記操作部が操作されて前記床部分を上昇させる操作が継続されても、前記第一の高さよりも高く、前記電動ベッドの近傍に立っている医療従事者が前記患者に対する作業を行い易い第二の高さに前記駆動部の駆動を制限する制御部とを有する制御装置と、
    を備えたことを特徴とするベッド高さ制御システム。
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