JP5418216B2 - 調光ガラス装置 - Google Patents

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本発明は、調光ガラス装置に関する。
従来、調光ガラス装置としては、次のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。すなわち、特許文献1に記載の調光ガラス装置は、エレクトロクロミック型の調光ガラスと、この調光ガラスに電圧を印加する電源回路(駆動電源)とを備えている。
特開2003−344878号公報
しかしながら、特許文献1に記載の例では、例えば、調光ガラスの一部が破損してこの調光ガラス内の調光層が正常に機能しなくなった場合、調光ガラスの略全面が着色状態となる虞がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、調光ガラスの一部が破損した場合でも、調光ガラスを通じた視界を確保することができる調光ガラス装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の調光ガラス装置は、それぞれ印加される電圧に応じて光透過率が変化する第一調光領域及び第二調光領域を有して構成された調光ガラスと、前記第一調光領域に電圧を印加する第一電源回路と、前記第二調光領域に電圧を印加する第二電源回路と、を備え、前記調光ガラスは、乗物のウィンドウガラスとされ、前記第一調光領域と前記第二調光領域とは、前記調光ガラスに沿って互いに交差する二方向に並んで複数設けられている
この調光ガラス装置によれば、調光ガラスには、第一調光領域及び第二調光領域が設けられており、この第一調光領域と第二調光領域とには、それぞれ第一電源回路と第二電源回路とによってそれぞれ別々に電圧が印加されるようになっている。
従って、例えば、調光ガラスの一部が破損して第一調光領域が正常に機能しなくなり、この第一調光領域が着色状態(光透過率が低い状態)となった場合でも、第二調光領域の正常な動作を確保して、この第二調光領域を消色状態(光透過率が高い状態)とすることができる。これにより、調光ガラスの一部が破損した場合でも、調光ガラスを通じた視界を確保することができる。
また、この調光ガラス装置によれば、第一調光領域と第二調光領域とは、調光ガラスに沿って互いに交差する二方向に並んで複数設けられている。従って、例えば、調光ガラスの一部が破損して複数の第一調光領域が着色状態となった場合でも、運転者が正常に動作する複数の第二調光領域を通じて乗物の外方を確認することができる。
以上詳述したように、本発明によれば、調光ガラスの一部が破損した場合でも、調光ガラスを通じた視界を確保することができる。
第一参考例に係る調光ガラス装置の全体構成を示す図である。 図1に示される調光ガラスの動作を説明する図である。 第二参考例に係る調光ガラス装置の全体構成を示す図である。 図3に示される調光ガラスの動作を説明する図である。 本発明の一実施形態に係る調光ガラス装置の全体構成を示す図である。 図5に示される調光ガラスの動作を説明する図である。 本発明の一実施形態に係る調光ガラス装置の変形例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る調光ガラス装置の変形例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る調光ガラス装置の変形例を示す図である。 本発明の第一比較例に係る調光ガラス装置の全体構成を示す図である。 本発明の第二比較例に係る調光ガラス装置の全体構成を示す図である。
第一参考例
はじめに、第一参考例について説明する。
図1に示されるように、第一参考例に係る調光ガラス装置10は、例えば、市街地を走行するのに適したコミュータや小型車等の車両のフロントウィンドウガラスに適用されるものであり、調光ガラス12と、電源回路14とを備えている。
調光ガラス12は、ガラス本体16と、調光層18と、一対の第一電極20Aと、一対の第二電極20Bとを有している。ガラス本体16は、合わせガラスとされており、調光層18は、このガラス本体16の内部(合わせガラスを構成する一対のガラス板の間)に設けられている。この調光層18は、例えば、液晶パネルによって構成されており、互いに逆向きとされた概略櫛状の第一調光部18Aと第二調光部18Bとに分割されている。
つまり、第一調光部18Aは、それぞれ調光ガラス12の横方向に延在された複数の第一調光領域22Aと、各第一調光領域22Aの一端を連結する第一連結領域24Aとを有して構成されている。一方、第二調光部18Bは、それぞれ調光ガラス12の横方向に延在された複数の第二調光領域22Bと、各第二調光領域22Bの他端を連結する第二連結領域24Bとを有して構成されている。この複数の第一調光領域22Aと複数の第二調光領域22Bとは、調光ガラス12の縦方向に交互に並んで配置されている。
また、この複数の第一調光領域22Aと複数の第二調光領域22Bとは、互いに隙間無く配置されており、この複数の第一調光領域22A及び第二調光領域22Bを有する調光層18の全体は、ガラス本体16の略全面と一致する形状及び大きさで構成されている。
一対の第一電極20Aは、第一調光部18Aの表側と裏側にそれぞれ積層状態で設けられており、一対の第二電極20Bは、第二調光部18Bの表側と裏側にそれぞれ積層状態で設けられている。
電源回路14は、第一電源回路14Aと第二電源回路14Bに分割されている。第一電源回路14Aは、第一電源線26Aを介して一対の第一電極20Aと接続されており、第二電源回路14Bは、第二電源線26Bを介して一対の第二電極20Bと接続されている。この第一電源回路14A及び第二電源回路14Bには、図示しない電源装置から電力が供給されるようになっている。
そして、この調光ガラス装置10では、第一電源回路14Aから一対の第一電極20Aを介して第一調光部18Aに電圧が印加されると、この印加される電圧が増加するに従って第一調光部18Aの光透過率が上昇する構成とされている。同様に、第二電源回路14Bから一対の第二電極20Bを介して第二調光部18Bに電圧が印加されると、この印加される電圧が増加するに従って第二調光部18Bの光透過率が上昇する構成とされている。
一方、第一電源回路14Aから第一調光部18Aへ電圧が印加されていない状態では、第一調光部18Aが着色状態(光透過率の低下状態)となり、同様に、第二電源回路14Bから第二調光部18Bへ電圧が印加されていない状態では、第二調光部18Bが着色状態となる構成とされている。
なお、通常、第一調光部18A及び第二調光部18Bには、同一値の電圧が印加され、これにより、調光ガラス12は、その全体の濃淡が略均一に変化されるようになっている。また、図1及び後述する図2では、理解の容易のために、第一調光部18Aが着色状態で示されている。
次に、第一参考例の作用及び効果について説明する。
この調光ガラス装置10によれば、調光ガラス12には、調光層18が設けられており、この調光層18は、第一調光部18Aと第二調光部18Bとに分割されている。また、この第一調光部18Aと第二調光部18Bとには、それぞれ第一電源回路14Aと第二電源回路14Bとによってそれぞれ別々に電圧が印加されるようになっている。
従って、図1に示されるように、例えば、飛び石などによって調光ガラス12の一部が破損して一対の第一電極20Aがショートし、これによって、第一調光部18Aが正常に機能しなくなってこの第一調光部18Aが着色状態(光透過率が低い状態)となった場合でも、第二調光部18Bの正常な動作を確保して、この第二調光部18Bを消色状態(光透過率が高い状態)とすることができる。これにより、調光ガラス12の一部が破損した場合でも、調光ガラス12を通じた視界を確保することができる。
また、第一調光部18A及び第二調光部18Bには、複数の第一調光領域22A及び第二調光領域22Bがそれぞれ形成されており、この複数の第一調光領域22Aと複数の第二調光領域22Bとは、それぞれ調光ガラス12の横方向に延在されると共に、調光ガラス12の縦方向に交互に並んで配置されている。
従って、図2の上図に示されるように、例えば、車両の前方に通行人等の縦長の物体50が位置するときに、図2の下図に示されるように、調光ガラス12の一部が破損して複数の第一調光領域22Aが着色状態となった場合でも、この物体50が複数の第一調光領域22Aに隠れてしまうことを抑制できる。これにより、運転者が正常に動作する複数の第二調光領域22Bを通じてこの物体50を確認することができる。
ここで、本実施形態の作用及び効果をより明確にするために、比較例との比較について説明すると、図10に示される比較例のように、複数の第一調光領域22Aと複数の第二調光領域22Bとが、それぞれ調光ガラス12の縦方向に延在されると共に、調光ガラス12の横方向に交互に並んで配置されていた場合、調光ガラス12の一部が破損して複数の第一調光領域22Aが着色状態となったときには、この物体50がいずれかの第一調光領域22Aに隠れてしまい、運転者が物体50を確認することができない虞がある。
これに対し、この調光ガラス装置10によれば、上述の如く、調光ガラス12の一部が破損して複数の第一調光領域22Aが着色状態となった場合でも、運転者が正常に動作する複数の第二調光領域22Bを通じてこの物体50を確認することができる。
また、上述のように、複数の第一調光領域22Aと複数の第二調光領域22Bとが、それぞれ調光ガラス12の横方向に延在されると共に、調光ガラス12の縦方向に交互に並んで配置されていると、運転者が調光ガラス12を通じて車両の左右を確認する必要がある場合でも、これをすることができる。
なお、ここでは、一例として、第一調光部18Aが正常に機能しなくなった場合について説明したが、第二調光部18Bが正常に機能しなくなった場合についても、上記と同様の作用及び効果を奏することは勿論である。
次に、第一参考例の変形例について説明する。
上述の第一参考例において、調光ガラス装置10は、コミュータや小型車等の車両に適用されていたが、その他の乗物(例えば、バイク、鉄道、船舶、航空機等)に適用されても良い。
また、調光ガラス12は、所謂、液晶式とされていたが、その他の方式とされても良い。
また、調光層18及び電源回路14は、二系統に分割されていたが、三系統以上に分割されても良い。
また、調光ガラス装置10は、フロントウィンドウガラスに適用されていたが、その他にも、例えば、リアウィンドウガラス、サイドウィンドウガラス等に適用されても良い。
第二参考例
次に、第二参考例について説明する。
図3に示される第二参考例に係る調光ガラス装置30は、例えば、主として高速道路など長距離を走行するトラックやバス等の車両のフロントウィンドウガラスに適用されるものであり、上述の第一参考例に係る調光ガラス装置10に対し、調光層18の構成が次の如く変更されている。
つまり、複数の第一調光領域22Aと複数の第二調光領域22Bとは、それぞれ調光ガラス12の縦方向に延在されると共に、調光ガラス12の横方向に交互に並んで配置されている。
なお、上記以外の構成については、上述の第一参考例と同様である。また、図3及び後述する図4では、理解の容易のために、第一調光部18Aが着色状態で示されている。
次に、第二参考例の作用及び効果について説明する。
先ず、本実施形態の作用及び効果をより明確にするために、比較例について説明すると、図11に示される比較例のように、複数の第一調光領域22Aと複数の第二調光領域22Bとが、それぞれ調光ガラス12の横方向に延在されると共に、調光ガラス12の縦方向に交互に並んで配置されていた場合、調光ガラス12の一部が破損して第一調光領域22Aが着色状態となったときには、運転者の視界が複数の第一調光領域22Aによって遮られ、この運転者が車両前方の道路の手前から奥方までを確認することができない虞がある。つまり、例えば、車両前方の道路の奥方に位置する先行車54や図示しない対向車等を確認することができない虞がある。
これに対し、この調光ガラス装置30によれば、複数の第一調光領域22Aと複数の第二調光領域22Bとは、それぞれ調光ガラス12の縦方向に延在されると共に、ガラス本体16横方向に交互に並んで配置されている。
従って、図4の上図に示されるように、例えば、運転者が車両前方の道路の手前から奥方までを確認する必要があるときに、調光ガラス12の一部が破損して複数の第一調光領域22Aが着色状態となった場合でも、正常に動作する複数の第二調光領域22Bを通じた視界を確保することができる。これにより、運転者がこの複数の第二調光領域22Bを通じて車両前方の道路の手前から奥方までを確認することができる。つまり、対向車52や先行車54,56等がいる場合でも、これを確認することができる。
また、上述のように、複数の第一調光領域22Aと複数の第二調光領域22Bとが、それぞれ調光ガラス12の縦方向に延在されると共に、調光ガラス12の横方向に交互に並んで配置されていると、車両前方を走行するバイクなどの左右方向の移動量が少ない乗物についても確認することができる。
なお、ここでは、一例として、第一調光部18Aが正常に機能しなくなった場合について説明したが、第二調光部18Bが正常に機能しなくなった場合についても、上記と同様の作用及び効果を奏することは勿論である。
また、この調光ガラス装置30においても、上述の第一参考例に係る調光ガラス装置10と同様の変形例を取り得ることが可能である。
本発明の一実施形態
次に、本発明の一実施形態について説明する。
図5に示される本発明の一実施形態に係る調光ガラス装置40は、上述の第一参考例に係る調光ガラス装置10に対し、調光層18の構成が次の如く変更されている。
つまり、複数の第一調光領域22Aと複数の第二調光領域22Bとは、それぞれ正四角形状に形成されており、調光ガラス12に沿って互いに交差する二方向(この場合、調光ガラス12の縦方向及び横方向)に交互に並んで配置されている。
なお、上記以外の構成については、上述の第一参考例と同様である。また、図5では、理解の容易のために、第一調光部18Aが着色状態で示されている。
次に、本発明の一実施形態の作用及び効果について説明する。
この調光ガラス装置40によれば、複数の第一調光領域22Aと複数の第二調光領域22Bとは、調光ガラス12に沿って互いに交差する二方向に交互に並んで配置されている。従って、例えば、調光ガラス12の一部が破損して複数の第一調光領域22Aが着色状態となった場合でも、運転者が正常に動作する複数の第二調光領域22Bを通じて車両の前方を確認することができる。
また、車両の前方に通行人等の縦長の物体50が位置する場合、運転者が車両前方の道路の手前から奥方までを確認する必要がある場合のいずれの場合にも、対処することができる。
なお、ここでは、一例として、第一調光部18Aが正常に機能しなくなった場合について説明したが、第二調光部18Bが正常に機能しなくなった場合についても、上記と同様の作用及び効果を奏することは勿論である。
次に、本発明の一実施形態の変形例について説明する。
上述の本発明の一実施形態において、複数の第一調光領域22A及び第二調光領域22Bは、それぞれ正四角形に形成されて縦横比が同一に設定されていたが、その他の縦横比に設定されても良い。
また、複数の第一調光領域22A及び第二調光領域22Bは、図6に示されるように、図5の場合よりももっと細かく分割されていても良く、また、図7に示されるように、それぞれドット状に形成されていても良い。
また、複数の第一調光領域22A及び第二調光領域22Bは、それぞれ四角形で形成されていたが、図8に示されるように、いずれか一方は、円形で形成されていても良い。
また、複数の第一調光領域22Aと複数の第二調光領域22Bとは、調光ガラス12の縦方向及び横方向に交互に並んで配置されていたが、図9に示されるように、互いに交差する斜め方向に交互に並んで配置されていても良い。
また、この調光ガラス装置40において、その他にも、上述の第一参考例に係る調光ガラス装置10と同様の変形例を取り得ることが可能であることは勿論である。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
10,30,40 調光ガラス装置
12 調光ガラス
14A 第一電源回路
14B 第二電源回路
22A 第一調光領域
22B 第二調光領域

Claims (1)

  1. それぞれ印加される電圧に応じて光透過率が変化する第一調光領域及び第二調光領域を有して構成された調光ガラスと、
    前記第一調光領域に電圧を印加する第一電源回路と、
    前記第二調光領域に電圧を印加する第二電源回路と、
    を備え
    前記調光ガラスは、乗物のウィンドウガラスとされ、
    前記第一調光領域と前記第二調光領域とは、前記調光ガラスに沿って互いに交差する二方向に並んで複数設けられている、
    調光ガラス装置。
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