JPS6182821U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の構成を示すブロツク図である
。第２図は本考案の第１〜第３実施例において用
いるエレクトロミツク素子の断面模式図である。
第３図は第１実施例において窓部を取着する箇所
を説明する斜視図である。第４図は第１実施例の
電気的構成部分を示す電気回路図である。第５図
は第２実施例の電気的構成部分を示す電気回路図
であり、第６図は第２実施例及び第３実施例にお
いて用いるフオトセンサの感度を説明するグラフ
である。第７図は第３実施例の構成説明図である
。第８図は第３実施例において用いるコンピユー
タの制御を説明するフローチヤートである。第９
図、第１０図及び第１２図は本考案の他の実施例
において窓部を取着する箇所を説明図であり、第
９図及び第１０図は自動車のフロントウインドに
、また、第１２図はサイドウインド又はリアウイ
ンドに取着する場合である。第１１図は第１０図
に示す実施例において用いる光センサ部１の斜視
図である。 １…光センサ部、１１，１２…フオトセンサ、
３…設定部、５…駆動部、４…制御部、７…窓部
、７１…透光率可変素子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 透明基板と、該透明基板表面に形成され電
   気的駆動によつて透光率を変化する透光率可変素
   子とを有する窓部と、 前記窓部へ入射する光を検出し、電気的な検出
   信号として出力する光センサ部と、 前記検出信号に応じて前記透光率可変素子の駆
   動状態を設定し、該設定された状態に該透光率可
   変素子を駆動制御する制御部と、 を有することを特徴とする透光率可変窓部材。 (2) 前記透光率可変素子はエレクトロクロミツ
   ク素子である実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の透光率可変窓部材。 (3) 前記センサ部は入射光の強度レベルを検出
   し、前記制御部は該強度レベルに応じて前記透光
   率可変素子の透光率、及び該透光率に対応する前
   記駆動状態を設定する実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の透光率可変窓部材。 (4) 前記窓部は自動車用ウインドガラスである
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の透光率可変
   窓部材。 (5) 前記窓部は自動車用サンバイザである実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の透光率可変窓部
   材。 (6) 前記窓部は自動車用フロントウインドガラ
   スであり、 前記透光率可変素子は複数の区域に区分され各
   別に駆動される複数の単位透光率可変素子から成
   り、 前記光センサ部は入射光の入射角を検出し、 前記制御部は前記入射角に応じ、駆動して透光
   率を変化させるべき前記単位透光率を変化させる
   べき前記単位透光率可変素子を選択する実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の透光率可変窓部材。