JP5418185B2 - 画像処理方法および画像処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、コンベヤ上をランダムな状態で多列搬送されている物品を、カメラによって撮影して本数をカウントする技術に関し、特にカメラで撮影した画像の処理に特徴を有する画像処理方法および画像処理装置に関するものである。
コンベヤ上をランダムな状態で多列で搬送されている容器をカメラによって撮影し、容器の本数をカウントする技術はすでに知られている(特許文献1参照)。
特許文献1に記載された発明では、フィラー・キャッパに結合する第1幅広コンベヤは容器がランダム分布で搬送され、この第1幅広コンベヤの下流側の第2幅広コンベヤは、第1幅広コンベヤから受けた容器をコンベヤの幅と長さ方向に密接して搬送する同じ幅のコンベヤであり、さらに、第2幅広コンベヤの上方に容器計数手段となるカメラが設置された構成を有している。
第2幅広コンベヤの上方に設置されたCCDカメラは、第2幅広コンベヤの幅一杯の送行方向の一定長さの範囲の容器を上方から撮影することができる。そして、CCDカメラが撮影した映像を走査し、容器数を計数し、単位長さあたりの容器数に換算するようになっている。
特開2006−56693号公報
特許文献1に記載された発明では、CCDカメラが撮影した映像を走査し、容器数を計数するというだけの構成であり、容器が不規則な動作をした場合には正確なカウントができないという問題がある。例えば、容器が密集した状態で搬送されているため、一度カメラの撮影領域に入った容器が他の容器にぶつかって撮影領域から出た後、再び撮影領域に入ってきた場合には、2回のカウントが行われることとなり容器の正確な数を測定することができないという問題が発生する。
本発明は、搬送中の容器が撮影領域で不規則な動きをした場合でも正確にカウントすることができる画像処理方法を提供することを目的とするものである。
本発明は、搬送コンベヤによって搬送されている物品を撮影手段によって上方から撮影し、この撮影手段によって得られた画像を画像処理手段によって処理して物品の本数をカウントする画像処理方法において、前記撮影手段によって撮影された画像内に、前記画像処理手段によって検出領域を設定し、さらに、この検出領域内にカウント領域を設定し、カウント領域内に存在する物品をカウントするとともに、チェックを付与し、一度チェックが付与された物品は再度カウント領域に入ってきてもカウントしないことを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、物品を搬送する搬送コンベヤと、搬送コンベヤの上方に配置されて搬送されている物品を撮影する撮影手段と、この撮影手段から得られた画像を処理する画像処理手段とを備え、前記撮影手段によって得られた画像を画像処理手段によって処理して物品の本数をカウントする画像処理装置において、前記画像処理手段は、前記撮影手段によって撮影された画像内に検出領域を設定し、さらに、この検出領域内にカウント領域を設定し、カウント領域内に存在する物品をカウントするとともに、チェックを付与し、一度チェックが付与された物品は再度カウント領域に入ってきてもカウントしないことを特徴とするものである。
本発明の画像処理方法は、カウント領域内に存在する物品をカウントするとともに、チェックを付与し、カウント領域から出た物品が再度カウント領域に入ってきてもカウントしないようにしたので、搬送中の物品が不規則な動きをした場合でも、誤ってカウントすることがなく正確な数を把握することが可能である。
図1は搬送コンベヤの一部を省略して示す平面図である。(実施例1) 図2は図1のII−II線に沿う断面図である。 図3は撮影手段による撮影範囲を示す説明図である。 図4は制御手段の構成を説明する図である。 図5(a)、(b)は検出領域とカウント領域における物品の移動状態を説明する図である。 図6(a)〜(d)は検出領域とカウント領域内で不規則な動きをした物品のカウント処理を行う場合を説明する図である。
搬送コンベヤの上方に、このコンベヤ上を搬送される容器を撮影する撮影手段を設け、この撮影手段によって撮影された画像を画像処理手段に送って処理を行うものであり、前記画像処理手段は、撮影された画像内に検出領域を設け、さらに、この検出領域内に容器の数をカウントするカウント領域を設定し、カウント領域内に存在する容器をカウントするとともにその容器にチェックを付与するようにして、チェックを付与された容器が一度カウント領域から出て再度カウント領域に入ってきた場合でも、カウントしないようにするという構成にしたことにより、搬送される容器が不規則な動きをした場合でも正確にカウントするという目的を達成する。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。図1は上流側から多数の物品(この実施例では容器2)をランダムな状態で、かつ、多列で搬送する搬送コンベヤ(全体として符号1で示す)であり、同一の搬送方向を向けて直列に配置され、同一の幅を有する供給コンベヤ4、撮影コンベヤ6およびアキュームコンベヤ8を備えている。この搬送コンベヤ1によって搬送される容器2は、例えば、上流側のフィラ(図示せず)で液体が充填され、キャッパにおいてキャッピングが行われた後、供給コンベヤ4によって搬送されて、撮影コンベヤ6に受け渡される。
撮影コンベヤ6の上方には、この撮影コンベヤ6上の容器2を撮影する撮影手段としての2台のカメラ(第1カメラ10、第2カメラ12)が設置されている。これら2台のカメラ10、12によって、撮影コンベヤ6の幅全体と搬送方向(図1の矢印参照)に所定の長さの範囲の撮影を行う。撮影コンベヤ6上でカメラ10、12によって上方から撮影された容器2は、次のアキュームコンベヤ8に受け渡されて下流側の容器処理装置(図示せず)に送られる。また、下流側の容器処理装置がトラブル等により停止し、あるいは減速した場合には、アキュームコンベヤ8上に容器2を貯留して下流側への容器2の供給を停止し、または供給量を制御する。この実施例では、通常の運転を行っている間は、搬送コンベヤ1を構成する供給コンベヤ4、撮影コンベヤ6およびアキュームコンベヤ8の3本のコンベヤは等速で運転されており、アキューム時には各コンベヤ4、6、8の搬送速度を適宜制御する。
2台のカメラ10、12は、図2に示すように、撮影コンベヤ6の上方にこの撮影コンベヤを横断する方向を向けて設置された取付体14に取り付けられている。これら2台のカメラ10、12は、後に説明するように、一部をオーバーラップさせて撮影コンベヤ6の幅全体を撮影する(図3参照)。2台のカメラ10、12で撮影された画像データは、制御装置16に送られて画像処理が行われる。なお、この実施例では、水やお茶等の液体を充填した容器2の撮影を行っており、容器本体2aは反射せずキャップ2bだけが反射して認識可能なので、キャップ2bを認識して容器2の本数をカウントするようになっている。
制御装置16には、図4に示すように、前記カメラ10、12によって撮影された画像を処理する画像処理部18、この画像処理部18で得られた容器2の位置データ等を記憶する記憶部20、前記カメラ10、12に撮影信号を出力し、搬送されている容器2を撮影するタイミングを指示する指令部22等が設けられており、第1カメラ10および第2カメラ12の撮影した画像を画像処理部18で処理することにより、撮影コンベヤ6上を搬送されてアキュームコンベヤ8に送られた容器2の本数をカウントする。
2台のカメラ10、12は、図3に示すように、それぞれが、撮影コンベヤ6の幅方向の一方の端部から中央部をやや越えた位置までの範囲を撮影し、これら2台のカメラ10、12によって撮影コンベヤ6の幅全体の撮影を行う。第1カメラ10が一方の端部Aから幅方向の中央を越えた位置Cまでの範囲を、そして、第2カメラ12が他方の端部Bから中央を越えた位置Dまでの範囲の撮影を行う。従って、撮影コンベヤ6の幅方向の中央付近の位置CからDまでの間は、2台のカメラ10、12によって重複して撮影される。なお、図3の上部は、2台のカメラ10、12による撮影コンベヤ6上の幅方向の撮影範囲を示す正面図であり、同図の下部は、2台のカメラ10、12のそれぞれの撮影範囲を示す平面図である。
2台のカメラ10、12の撮影範囲を一部重複させて配置した場合には、例えば、図3の上部に示すように、重複範囲の中央(撮影コンベヤ6の幅方向の中央)を通過する容器2B、第1カメラ10による撮影範囲の限界位置Cを通過する容器2Cおよび第2カメラ12による撮影範囲の限界位置Dを通過する容器2Aを撮影すると、両カメラ10、12の撮影範囲の限界を通過する容器2C、2Aは、キャップ2bが撮影されないので認識されず(容器2Cは第1カメラ10では認識できず第2カメラ12によって撮影されて検出可能であり、逆に、容器2Aは第2カメラ12では認識できず第1カメラ10によって撮影されて検出可能である)、中央を通過する容器2Bが各カメラ10、12の認識可能な限界となる。従って、カメラ10、12によって撮影し認識可能な範囲(A〜EおよびF〜B)の外側の領域(E〜CおよびD〜Fの領域)では、後に説明するカウント領域でも容器2のカウントを行わない。
さらに、この実施例では、2台のカメラ10、12によって撮影した画像内に、搬送されている容器2を検出する検出領域(図3および図5(a)に符号Gで示す領域)を設定し、さらにその検出領域Gの内部に、搬送される容器2をカウントするカウント領域(同図に符号Hで示す領域)を設定する。カウント領域Hは検出領域Gの内部に設定されており、このカウント領域Hの上流側と下流側にそれぞれカウント領域Hではない上流側検出領域Jと下流側検出領域Kが設けられている。
また、カメラ10、12による撮影は一定の周期毎に行われる。この撮影周期は、物品の移動量が物品のサイズよりも短くなる間隔とする。なお、この実施例では、前述のように、水やお茶等の液体を充填した容器2の撮影を行っており、容器本体2aが反射せずキャップ2bだけが反射して認識可能なので、キャップ2bを認識してカウントするようにしている。従って、カメラ10、12による撮影のタイミングも、1回の撮影をした後、容器2がキャップ2bのサイズ分だけ移動しない間に次の撮影を行うように設定されている。この撮影タイミングは、キャップの径をAmm、撮影コンベヤ6の速度をVmm/secとすると、タイミングTsec≦Amm÷Vmm/secとなるように設定する。図5(b)は、この撮影タイミングによりカメラ10、12が撮影した画像を示す図であり、破線で示す容器2(この実施例ではキャップ2b)がn回目の撮影であると、n+1回目の撮影容器2(キャップ2b)が実線で示す位置にあり、キャップ1個分移動する前に次の撮影を行うようになっている。この撮影のタイミングは、制御装置16の指令部20からカメラ10、12に対して撮影信号が出力されることにより指示される。
両カメラ10、12によって撮影された画像は、前記制御装置16の画像処理部18に送られる。画像処理部18には、座標算出部24、移動位置認識部26およびチェック付与部28が設けられており、先ず、画像処理部18に送られた画像からキャップ2bを認識し、このキャップ2bの画像を座標算出部24で二値化処理を行いその中心座標(Xn,Yn)を算出する。算出されたキャップ2bの中心座標(Xn,Yn)は記憶部20に記憶される。さらに、次に撮影された画像が画像処理部18に送られて、座標算出部24で二値化処理を行い中心座標(Xn+1,Yn+1)が算出されると、移動位置認識部26において、この新たに算出された中心座標(Xn+1,Yn+1)を記憶部20に記憶されている前回のデータと比較し、容器2の移動位置を認識する。一定の間隔でカメラ10、12により撮影され、移動位置が認識されている容器2が、上流側検出領域Jからカウント領域Hに入ると、画像処理部18においてカウントされるとともに、チェック部28においてチェックが付与される。
以上の構成に係る装置による物品撮影方法について説明する。図示しない上流側の容器処理装置によって処理された多数の容器2が、供給コンベヤ4により、起立した姿勢で、多列で、かつランダムな状態で搬送される。この供給コンベヤ4から撮影コンベヤ6に乗り移った容器2は、この撮影コンベヤ6の上方に設置されている撮影手段(2台のカメラ10、12)の下方に到達すると、両カメラ10、12によって撮影される。検出領域Gに入ってきた容器2が撮影されると、その画像データが制御装置16に送られ、画像処理部18の座標算出部24で二値化処理が行われて中心座標(Xn,Yn)が算出され(図5(a)参照)、記憶部20に記憶される。カメラ10、12による撮影は、容器2(この実施例ではキャップ2bを認識しているのでキャップ2b)の径以上移動しないタイミングで繰り返し行われる。
前回(n回目)の撮影画像が図5(a)であると、次(n+1回目)の撮影は、容器2がキャップ2bの径の大きさだけ移動しないタイミングで行われる。その画像では、図5(b)に実線で示す位置にキャップ2bが移動しており、連続する2回の撮影ではキャップ2bの画像の一部が搬送方向に重なり合う状態になっている(図5(b)に破線で示すキャップ2bがn回目の画像である)。この次(n+1回目)の撮影データも、座標算出部24で二値化処理が行われ中心座標(Xn+1,Yn+1)が算出される。この中心座標(Xn+1,Yn+1)は、記憶部20に記憶されている前回の中心座標データ(Xn,Yn)と比較されて、最も中心座標の距離が近いデータとリンクされる。この実施例では、前回撮影時からの移動距離が物品(キャップ2b)の長さ(径)以下となる間隔で撮影をするように撮影手段(カメラ10、12)を制御しているので、前回の中心座標データ(Xn,Yn)と今回の中心座標データ(Xn+1,Yn+1)とを確実にリンクさせることができ、容器2の数を正確にカウントすることができる
搬送されてきた容器2のキャップ2bの中心座標がカウント領域Hに入っている場合には、この容器2をカウントするとともに、チェック付与部28においてチェックを付与する(図5(b)中の十字が記されたキャップ2bA参照)。図6(a)〜(d)の各図において、横方向の直線の上部が上流側の検出領域J、下部側がカウント領域Hであり、図6(a)の状態(キャップ2bがカウント領域Hよりも上流側の検出領域Jに位置している状態)から図6(b)の状態(キャップ2bがカウント領域Hに入った状態)になると、この容器2をカウントするとともに、チェックを付与する(チェックを付与した状態を十字で示す)。そして、この容器2が他の容器2にぶつかる等の原因によって、再びカウント領域Hの上流側の検出領域Jに戻ってしまった場合でも、キャップ2b(2bA)に付与されたチェックは外さない(図6(c)参照)。この容器2は、その後、再度カウント領域Hに入るが、チェックがついているのでカウントしない。このように初めてカウント領域Hに入ってカウントされた容器2が、一度上流側に戻った後、再度カウント領域Hに入った場合でも、一度カウントされた容器2のキャップ2bにはチェックがついているので(図5(b)および図6の符号2bAで示すキャップ参照)、再度カウントされるおそれはなく、搬送される容器2の数を正確にカウントすることができる。なお、カウント領域Hに入ってカウントされた容器2が、一度下流側の検出領域Kに搬送された後、再度カウント領域Hに戻った場合でも、上流側の検出領域Jに戻ってしまった場合と同様に再度カウントされることはない。また、前記実施例では、検出領域全体Gの中央部にカウント領域Hを設定し、その上流側と下流側にそれぞれカウントをしない領域J、Kを設定したが、必ずしもこのような構成に限定されるものではなく、例えば、検出領域全体の上流側にカウント領域を設定し、下流側にカウントをしない領域を設定してもよく、また、検出領域全体の下流側にカウント領域を設定し、上流側にカウントをしない領域を設定するようにしてもよい。
G 検出領域
H カウント領域
1 搬送コンベヤ
2 容器
10 撮影手段(第1カメラ)
12 撮影手段(第2カメラ)
18 画像処理手段(画像処理部)

Claims (2)

  1. 搬送コンベヤによって搬送されている物品を撮影手段によって上方から撮影し、この撮影手段によって得られた画像を画像処理手段によって処理して物品の本数をカウントする画像処理方法において、
    前記撮影手段によって撮影された画像内に、前記画像処理手段によって検出領域を設定し、さらに、この検出領域内にカウント領域を設定し、カウント領域内に存在する物品をカウントするとともに、チェックを付与し、一度チェックが付与された物品は再度カウント領域に入ってきてもカウントしないことを特徴とする画像処理方法。
  2. 物品を搬送する搬送コンベヤと、搬送コンベヤの上方に配置されて搬送されている物品を撮影する撮影手段と、この撮影手段から得られた画像を処理する画像処理手段とを備え、前記撮影手段によって得られた画像を画像処理手段によって処理して物品の本数をカウントする画像処理装置において、
    前記画像処理手段は、前記撮影手段によって撮影された画像内に検出領域を設定し、さらに、この検出領域内にカウント領域を設定し、カウント領域内に存在する物品をカウントするとともに、チェックを付与し、一度チェックが付与された物品は再度カウント領域に入ってきてもカウントしないことを特徴とする画像処理装置。
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