JP6934786B2 - 青果物の仕分装置 - Google Patents

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本発明は、青果物の仕分装置、特に、搬送コンベアから仕分コンベアに青果物を移動させることにより当該青果物を仕分ける仕分装置に関する。
近年、搬送コンベアにより青果物を搬送しつつ青果物をカメラなどで撮像することで例えば等階級を判別し、その等階級に対応する仕分コンベアに青果物を移動させることで仕分け作業を行う青果物の仕分装置が開発されている。
特許文献1には、中央部が周囲よりも窪んだ円筒状容器にトマトなどの略球状をした青果物を載せて搬送コンベアで搬送し、搬送されるトマトをカメラで撮像することで当該トマトの等階級を判別し、判別された等階級に対応する仕分コンベアの前を通過するときにトマトを載せた当該容器に対して噴射ノズルから空気を噴射して仕分コンベアの方へトマトを容器ごと移動させる仕分装置が開示されている。
特開平10−297754号公報
上記特許文献1に記載の仕分装置では、青果物を容器に載せて搬送する必要があるが、キュウリ等の長尺の青果物の場合には真っ直ぐな形状のものばかりでなく反った形状のものもある。このため、仮に、キュウリを載せる容器を準備しようとすると、当該容器は長手方向だけでなく短手方向の寸法も大きめに製作する必要があり、容器の重量が増すこととなる。そうすると、上記のように噴射ノズルから空気を噴射することで仕分コンベアの方へ青果物を載せた容器を移動させようとしても、容器の重量が重く移動させるのが難しいという問題がある。また、逐一容器に載せた状態で青果物を搬送コンベアに載せる作業も必要となり仕分け作業に手間がかかるという問題もある。
本発明は、容器に載せる手間を要することなく搬送コンベアから仕分コンベアに長尺の青果物をスムーズに移動させることができる青果物の仕分装置を提供することを目的とする。
本発明における青果物の仕分装置は、長尺の青果物を搬送する搬送コンベアと、搬送コンベアに隣接する仕分コンベアと、搬送コンベアから仕分コンベアに青果物を移動させるエア噴射ユニットと、搬送コンベアによって搬送される青果物を撮像する撮像部と、撮像部の撮像する青果物の画像データを基にエア噴射ユニットの噴射を制御する制御部とを備える青果物の仕分装置であって、エア噴射ユニットは、搬送コンベアにより搬送される青果物に対して空気を噴射して青果物を仕分コンベアに移動させる噴射ノズルを搬送コンベアに沿って複数有し、制御部は、撮像部が撮像した青果物の画像データに基づいて青果物の長さを判定し、この長さが長いほど空気を噴射する噴射ノズルの本数を増加させるとともに青果物の画像データに含まれる青果物の面積を判定し面積が大きいほど噴射ノズルから噴射される空気の噴射速度を増加させることを特徴とする。
本発明に係る青果物の仕分装置によれば、搬送コンベアによって搬送される長尺の青果物の長さが長いほど空気を噴射する噴射ノズルの本数を増加させることができる。これにより、容器に載せる手間を要することなく長尺の青果物を搬送コンベアから仕分コンベアにスムーズに移動させることができる。
本発明の第1実施形態である青果物の仕分装置の全体構成を示す模式図である。 図1に示す制御部による各噴射ノズル列の噴射制御の流れを示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態である青果物の仕分装置の全体構成を示す模式図である。
以下、本発明の第1実施形態である青果物の仕分装置について図面を参照しつつ説明する。図1に示すように、仕分装置10は、キュウリ11a,11b,11cなど長尺の青果物を搬送する搬送コンベア12と、搬送コンベア12に隣接するように各々配置された仕分コンベア14,16,18と、搬送コンベア12から各仕分コンベア14〜18に青果物を移動させるエア噴射ユニット20を備える。各コンベア12〜18は、一例として、ベルトコンベアにより構成される。また、各仕分コンベア14〜18は上面視において搬送コンベア12と直角をなすように配置されている。仕分コンベア14は後述するカメラによって撮像したときの面積が比較的小さいSサイズの青果物を、仕分コンベア16は上記面積が中間の大きさであるMサイズの青果物を、仕分コンベア18は上記面積が比較的大きいLサイズの青果物を各々搬送する。
また、エア噴射ユニット20は、図1に示すように、上面視において、搬送コンベア12を間に挟んで各仕分コンベア14〜18と各々対向する3つの噴射ノズル列22,24,26から構成される。各噴射ノズル列22〜26の構成はほぼ同一であるため、以下の説明では主として噴射ノズル列26についてのみ説明を行い、噴射ノズル列22,24については適宜説明を省略する。
図1に示すように、噴射ノズル列26は、搬送コンベア12に沿って配置された5本の噴射ノズル26a,26b,26c,26d,26eから構成される。各噴射ノズル26a〜26eは、電磁弁(不図示)などの開閉手段を介して図示しないエアタンクに接続される。このエアタンクにはコンプレッサが接続されており、コンプレッサで圧縮された空気を貯留する役割を有する。また、各噴射ノズル26a〜26eは、搬送コンベア12に載せられた青果物に向かって空気を噴射する機能を有する。噴射ノズル列26における両端の噴射ノズル26a,26eの間隔は、Lサイズに該当する大きさの青果物の全長の平均値を基準とした長さに設定すればよい。また、他の3つの噴射ノズル26b,26c,26dは、上記両端の噴射ノズル26a,26eの間に等間隔に配置されている。噴射ノズル列26の直上流側には搬送コンベア12によって搬送される青果物を検知するため通過検知センサ28cが設置されている。噴射ノズル列22,24についても同様に通過検知センサ28a,28bが直上流側に各々設置されている。
仕分装置10は、図1に示すように、エア噴射ユニット20よりも上流側の位置で搬送コンベア12を跨ぐように設置されたゲート32を備える。このゲート32には、搬送コンベア12によって搬送される青果物を直上から撮像するカメラ32aが設けられている。また、ゲート32には、青果物の通過を検知する検知センサ32bが搬送コンベア12の幅方向端部に対向するように取り付けられている。
仕分装置10は、図1に示すように、ゲート32に設けられたカメラ32aの撮像画像を用いてエア噴射ユニット20の噴射を制御して搬送コンベア12から各仕分コンベア14〜18に青果物を移動させる制御部34を備える。具体的には、制御部34は、検知センサ32bが青果物の通過を検知したタイミングで搬送コンベア12によって搬送されている青果物をカメラ32aに撮像させ、撮像した画像データに含まれる青果物の面積に基づいて青果物のサイズを判定する。
次に、制御部34は、通過検知センサ28a〜28cによって青果物の該当するサイズの仕分コンベアの直上流側を青果物が通過するのを検知する。そして、制御部34は、青果物の通過を検知してから所定時間経過後に噴射ノズル列22〜26のうち上記該当サイズの仕分コンベアに上面視において対向する噴射ノズル列に後述する第1〜第3の噴射モードのいずれかで空気を噴射させる。これにより、搬送コンベア12から青果物の該当するサイズの仕分コンベア14〜18に青果物を移動させることができる。
ここで、上記所定時間は、図1に示すように、例えば、青果物の該当するサイズがLサイズである場合には、通過検知センサ28cの検知位置と、通過検知センサ28cの直下流側の噴射ノズル列26のうち最下流側に配置された噴射ノズル26eの対向位置との間の距離D1だけ搬送コンベア12によって青果物が搬送されるのに要する時間に設定すればよい。これにより、噴射ノズル列26のうち最下流側の噴射ノズル26eが空気を噴射する位置に青果物先端が到達したタイミングで青果物に対して空気を噴射できる。制御部34が判定した青果物のサイズがSサイズ、Mサイズの場合についても、上述したLサイズの場合と同様に所定時間を設定すればよい。
本実施形態では、制御部34は画像データに含まれる青果物の面積に基づいて青果物のサイズを判定しているが、青果物の重量も加味して青果物のサイズ判定を行うようにしてもよい。この場合には、青果物の搬送経路上に重量センサを別途設ければよい。
続いて、上述した第1〜第3の噴射モードについて説明する。以下の説明において、第1の所定値α>第2の所定値βとする。制御部34は、画像データに含まれる青果物の全長が第1の所定値α以上である場合には、噴射ノズル列26を構成する5本全ての噴射ノズル26a〜26eに空気を噴射させる(第1の噴射モード)。
また、制御部34は、青果物の全長が第1の所定値αよりも短く第2の所定値βよりも長い場合には噴射ノズル列26のうち最上流側の1本を除く残り4本の噴射ノズル26b〜26eに空気を噴射させる(第2の噴射モード)。
さらに、制御部34は、青果物の全長が第2の所定値β以下である場合には、噴射ノズル列26のうち下流側の3本の噴射ノズル26c〜26eに空気を噴射させる(第3の噴射モード)。このように、搬送コンベア12から仕分コンベア14〜18に移動させる青果物の全長に応じて使用する噴射ノズル26a〜26eの本数を増減させることができる。
また、制御部34は、第1の噴射モードで空気を噴射する場合よりも第2の噴射モードで空気を噴射する場合の空気の噴射速度を速くしてもよい。第3の噴射モードについても同様に第2の噴射モードよりも空気の噴射速度を速くしてもよい。このように、空気を噴射する噴射ノズル26a〜26eの数が減少するのに伴って噴射ノズル26a〜26eから噴射する空気の速度を速くすることにより、青果物の全長が短い場合でも青果物に大きな押圧力を作用させることができる。これにより仕分コンベア14〜18に青果物を確実に押し出して移動させることができる。
図2は、制御部34による噴射ノズル列26の噴射制御の流れを示すフローチャートである。図2に示すように、制御部34は、搬送コンベア12によって搬送される青果物がゲート32を通過していることを検知センサ32bにより検知すると、カメラ32aによって青果物を撮像させる(ステップS1,S2)。
そして、制御部34は、撮像された青果物の画像データに基づいて当該青果物の全長(長手方向の長さ)と面積の大きさを判定し、判定した青果物の面積の大きさに基づいて当該青果物の該当するサイズを判別する(ステップS3)。また、制御部34は、判定した青果物の全長に基づいて第1〜第3の噴射モードのうちいずれの噴射モードで空気を噴射するのかを決定する(ステップS4)。
制御部34は、青果物の該当するサイズが、例えば、Lサイズであれば通過検知センサ28cが青果物の通過を検知したときから所定時間経過後に噴射ノズル列26に上記ステップS4で決定した噴射モードで空気を噴射させる(ステップS5,S6)。これにより、搬送コンベア12により搬送される青果物を該当サイズの青果物に対応する仕分コンベア18に移動させることができる。
第1実施形態の仕分装置10によれば、搬送コンベア12によって搬送される長尺の青果物の全長が長いほど仕分コンベア14〜18の前を通過するときに空気を噴射する噴射ノズルの本数を増加させることができる。これにより、長尺の青果物を容器に載せる手間を要することなく搬送コンベア12から仕分コンベア14〜18にスムーズに青果物を移動させて仕分けることができる。
上記第1実施形態のステップS6において、制御部34はステップS3で判定した青果物の面積の大きさが大きいほど噴射ノズル列22〜26のいずれかから噴射する空気の噴射速度を増加させるようにしてもよい。これにより、青果物の面積が大きくて重い場合でも青果物を仕分コンベア14〜18に確実に押し出すことができる。
上記第1実施形態では、ゲート32には搬送コンベア12の直上方にのみカメラ32aが設けられているが、側方から青果物を撮像するカメラを別途設け、2方向から各々撮像された青果物の画像データに基づいて青果物の全長とサイズを判定するようにしてもよい。これにより、青果物の全長とサイズをより正確に判定することができる。
上記第1実施形態のステップS4において、制御部34は、青果物の全長の代わりに、搬送コンベア12における搬送方向と平行な方向における青果物の長さ成分に基づいて空気を噴射する噴射ノズルの数を決定するようにしてもよい。これにより、搬送コンベア12に載せられた青果物の搬送方向に対する傾きを加味して使用する噴射ノズルの本数を決定できる。
続いて、第2実施形態の青果物の仕分装置の構成について、図3を用いて説明する。図3は、第2実施形態の青果物の仕分装置40の全体構成を示す図である。以下の説明では、仕分装置40において、主として上記第1実施形態の仕分装置10と構成の異なる部分について説明を行うものとし、構成の共通する部分については仕分装置10と同一の符号を付して示すとともに適宜説明を省略する。
図3に示すように、仕分装置40は、搬送コンベア12の上流側端部にエンコーダ42を備え、このエンコーダ42を用いてエア噴射ユニット20の噴射タイミングを制御する点で上記第1実施形態の仕分装置10と相違する。エンコーダ42は、搬送コンベア12におけるベルト12aの移動距離に同期してパルス信号を発信する機能を有し、搬送コンベア12の駆動部などに取り付けられている。また、仕分装置40は、通過検知センサ28b,28cの代わりに、スタートセンサ44をゲート32の直下流側に備える。このスタートセンサ44は、ゲート32を通過した青果物を検知する機能を有する。
図3に示すように、制御部34は、スタートセンサ44の検知位置から通過検知センサ28aの検知位置までの距離D2に相当するエンコーダ42が発信するパルス信号の基準カウント数Nを記憶している。また、制御部34は、スタートセンサ44の検知位置から仕分コンベア14,16,18までの距離にそれぞれ相当する上記パルス信号のカウント数P1,P2,P3を記憶している。そして、制御部34は、上記基準カウント数Nと、スタートセンサ44が検知してから通過検知センサ28aが青果物を検知するまでのパルス信号のカウント数N1との差分ΔNを求める。これにより、搬送コンベア12で搬送される際に、ベルト12aの上を青果物が転がったり滑ったりした距離を割り出すことができる。
制御部34は、上記カウント数P1〜P3のうち、青果物が該当するサイズに対応するいずれかの仕分コンベア14〜18までのカウント数に差分ΔNを加算して補正カウント数を算出する。そして、制御部34は、上述したスタートセンサ44による青果物の検知を起点としたパルス信号のカウント数が補正カウント数に達したタイミングで青果物の該当サイズに対応するいずれかの噴射ノズル列22,24,26を噴射させる。これにより、搬送コンベア12による搬送中にベルト12aに対して滑るなどしてベルト12aよりも短くなった青果物の移動距離を補正した上で、いずれかの噴射ノズル列22,24,26から空気を噴射させて青果物を仕分コンベアに移動させることができる。この結果、仕分装置40においても上記第1実施形態における仕分装置10と同様の効果を得ることができる。
本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づいて種々なる改良、修正、又は変形を加えた態様でも実施できる。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内で、何れかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施しても良い。
10,40 仕分装置
12 搬送コンベア
14〜18 仕分コンベア
20 エア噴射ユニット
22〜26 噴射ノズル列
26a〜26e 噴射ノズル
28a〜28c 通過検知センサ
32 ゲート
32a カメラ
32b 検知センサ
34 制御部
S1〜S6 ステップ

Claims (1)

  1. 長尺の青果物を搬送する搬送コンベアと、前記搬送コンベアに隣接する仕分コンベアと、前記搬送コンベアから前記仕分コンベアに前記青果物を移動させるエア噴射ユニットと、前記搬送コンベアによって搬送される前記青果物を撮像する撮像部と、前記撮像部の撮像する前記青果物の画像データを基に前記エア噴射ユニットの噴射を制御する制御部とを備える青果物の仕分装置であって、
    前記エア噴射ユニットは、前記搬送コンベアにより搬送される前記青果物に対して空気を噴射して当該青果物を前記仕分コンベアに移動させる噴射ノズルを前記搬送コンベアに沿って複数有し、
    前記制御部は、前記撮像部が撮像した前記青果物の画像データに基づいて当該青果物の長さを判定し当該長さが長いほど空気を噴射する前記噴射ノズルの本数を増加させるとともに前記青果物の画像データに含まれる当該青果物の面積を判定し当該面積が大きいほど前記噴射ノズルから噴射される空気の噴射速度を増加させることを特徴とする、
    青果物の仕分装置。
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