JP5417083B2 - 防振機能を有する高変倍比ズームレンズ - Google Patents

防振機能を有する高変倍比ズームレンズ Download PDF

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本発明は、デジタルカメラ、銀塩カメラ等に用いられるズームレンズに関するもので、特に望遠端の画角が6.5度以下で防振機能を有する高変倍比ズームレンズに関する。
望遠側の画角が狭く、変倍比が5倍以上のズームレンズとして、以下に示す特許文献が開示されている。
特許文献1及び特許文献2では、望遠側の画角が6.2度程度で、変倍比が5倍程度の防振機能を有したズームレンズが開示されている。
特許文献3では、変倍比が10倍程度で、広角側の画角が75度を越える防振機能を有したズームレンズが開示されている。
特許文献4では、変倍比が10倍程度で、望遠側の画角が5度程度のズームレンズが開示されている。
特開平11−258504号公報
特開2004−61605号公報
特開2008−216481号公報
特開2001−108902号公報
特許文献1及び特許文献2の実施例のレンズ光学系は、望遠側の画角が6.2度程度と遠距離物体の拡大撮影には十分であるが、変倍比が5倍程度であり、さらなる広角側への変倍比拡大が課題になっていた。
特許文献3では、防振機能を有し、変倍比が10倍程度で撮影フィールドが広く、使い勝手の良いズームレンズが開示されているが、広角側の画角が75度を越えるような広角を重視した発明のため、望遠側の画角が8.3度となり、遠距離物体の拡大撮影に限界があった。
特許文献4では、変倍比が10倍程度で望遠側の画角が5度程度と遠距離物体の拡大撮影も十分であるが、防振機能を有しておらず、防振機能を搭載することが課題となっていた。
本発明は、上記課題を解決し、望遠側の画角が6.5度以下のコンパクトで光学性能が良好な防振機能を有する高変倍比ズームレンズを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る第1の発明は、物体側より順に正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、負の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群、負の屈折力を有する第5レンズ群、正の屈折力を有する第6レンズ群及び負の屈折力を有する第7レンズ群で構成され、各レンズ群の間隔を変化させて前記第2レンズ群は像面側へ移動させることで広角端から望遠端への変倍を行い、前記第3レンズ群は、物体側より順に正の屈折力を有するレンズユニットの第3aレンズ群と負の屈折力を有する第3bレンズ群を有し、第3bレンズ群を光軸に対して略垂直方向に移動させることで像を光軸に対して略垂直方向に移動させ、以下の条件を満足することを特徴とする防振機能を有する高変倍比ズームレンズを提供する。
(1) 0.35<f1/fT<0.45
(2) 0.15<|L1T/fT|<0.23
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
fT:望遠端におけるレンズ全系の焦点距離
L1T:広角端から望遠端までの前記第1レンズ群の移動量
また、本発明に係る第2の発明は、前記第7レンズ群を光軸方向へ移動させることでフォーカシングを行い、以下の条件を満足することを特徴とする第1の発明の防振機能を有する高変倍比ズームレンズを提供する。
(3) 0.07<|f7/fT|<0.12
f7:前記第7レンズ群の焦点距離
また、本発明に係る第3の発明は、前記第3レンズ群が変倍時に像面に対して固定されていることを特徴とする第1の発明又は第2の発明の防振機能を有する高変倍比ズームレンズを提供する。
また、本発明に係る第4の発明は、以下の条件式を満足することを特徴とする第1の発明乃至第3の発明のいずれかの防振機能を有する高変倍比ズームレンズを提供する。
(4) |f3a/f3|<0.6
(5) 0.003<|m2T×m3T/fT|<0.004
f3a:前記第3aレンズ群の焦点距離
f3 :前記第3レンズ群の焦点距離
m2T:前記第2レンズ群の望遠端での横倍率
m3T:前記第3レンズ群の望遠端での横倍率
本発明によれば、望遠側の画角が6.5度以下でコンパクトで光学性能が良好な防振機能を有する高変倍比ズームレンズを提供することができる。
実施例1のズームレンズの広角端の無限遠におけるレンズ断面図 実施例1のズームレンズの広角端の無限遠における縦収差図 実施例1のズームレンズの望遠端の無限遠における縦収差図 実施例1のズームレンズの広角端の無限遠における標準状態での横収差図 実施例1のズームレンズの望遠端の無限遠における標準状態での横収差図 実施例1のズームレンズの広角端の無限遠における防振時の横収差図 実施例1のズームレンズの望遠端の無限遠における防振時の横収差図 実施例2のズームレンズの広角端の無限遠におけるレンズ断面図 実施例2のズームレンズの広角端の無限遠における縦収差図 実施例2のズームレンズの望遠端の無限遠における縦収差図 実施例2のズームレンズの広角端の無限遠における標準状態での横収差図 実施例2のズームレンズの望遠端の無限遠における標準状態での横収差図 実施例2のズームレンズの広角端の無限遠における防振時の横収差図 実施例2のズームレンズの望遠端の無限遠における防振時の横収差図 実施例3のズームレンズの広角端の無限遠におけるレンズ断面図 実施例3のズームレンズの広角端の無限遠における縦収差図 実施例3のズームレンズの望遠端の無限遠における縦収差図 実施例3のズームレンズの広角端の無限遠における標準状態での横収差図 実施例3のズームレンズの望遠端の無限遠における標準状態での横収差図 実施例3のズームレンズの広角端の無限遠における防振時の横収差図 実施例3のズームレンズの望遠端の無限遠における防振時の横収差図
本発明の防振機能を有する高変倍比ズームレンズは、物体側より順に正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、負の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群、負の屈折力を有する第5レンズ群、正の屈折力を有する第6レンズ群及び負の屈折力を有する第7レンズ群で構成される。また、各レンズ群の間隔を変化させて前記第2レンズ群は像面側へ移動させることで変倍を行う。さらに、前記第3レンズ群は、物体側より順に正の屈折力を有するレンズユニットの第3aレンズ群と負の屈折力を有する第3bレンズ群を有し、第3bレンズ群を光軸に対して略垂直方向に移動させることで、像を光軸に対して略垂直方向に移動させる。
本発明の防振機能を有する高変倍比ズームレンズのレンズ光学系において第1レンズ群の焦点距離を短く設計することにより、変倍時に第1レンズ群の移動量が小さくなり、ズームレンズ全長を短くすることができる。
しかし、第1レンズ群の焦点距離を短く設計しすぎると、第1レンズ群より後の光学系の倍率負担が大きくなるため、第1レンズ群で発生する縦収差が第1レンズ群より後の光学系の横倍率の二乗で悪化する。特に球面収差がアンダーになったり、軸上色収差が大きくなってしまう。そこで次の条件式(1)、(2)を満足することが望ましい。
(1) 0.35<f1/fT<0.45
(2) 0.15<|L1T/fT|<0.23
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
fT:望遠端におけるレンズ全系の焦点距離
L1T:広角端から望遠端までの前記第1レンズ群の移動量
条件式(1)は、第1レンズ群と望遠端におけるズームレンズ全系との焦点距離の比率を定めるものである。条件式(1)の上限値を越えると第1レンズ群の焦点距離が相対的に長くなり、球面収差や軸上色収差の補正には有利であるが、変倍時の第1レンズ群の移動量が大きくなりすぎて、この移動量を確保するためにズームレンズ全長を長くしなければならなくなり、ズームレンズの大型化を招く。条件式(1)の下限値を越えると、第1レンズ群の焦点距離が相対的に短くなり、変倍時の第1レンズ群の移動量が小さくなるのでズームレンズのコンパクト化が可能になるが、球面収差がアンダーになったり軸上色収差が大きく発生してズームレンズの光学性能を良好に補正することができなくなる。
条件式(2)は、広角端から望遠端までの第1レンズ群の移動量と望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離との比率を定めるものである。条件式(2)の上限値を越えると、望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離に対して広角端から望遠端までの第1レンズ群の移動量が相対的に大きくなり、望遠側に変倍比を拡大することは容易となるが、変倍時の第1レンズ群の移動量が大きくなりすぎて、この移動量を確保するためにズームレンズ全長を長くしなければならなくなり、ズームレンズの大型化を招く。また、機構構造的にもこの移動量を保持するための構造物を設けなければならないため、製品外径の大型化及び製品重量の増加となりコンパクト化が困難となる。条件式(2)の下限値を越えると、望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離に対して広角端から望遠端までの第1レンズ群の移動量が相対的に小さくなり、望遠側に変倍比を拡大することが困難となるので、変倍比が10倍程度を確保できなくなる他、望遠端の焦点距離が短くなり、思うような遠距離物体の拡大撮影ができなくなる。
また、本発明の防振機能を有する高変倍比ズームレンズにおいて、第7レンズ群を光軸方向へ移動させることでフォーカシングを行い、次の条件式(3)を満足することが望ましい。
(3) 0.07<|f7/fT|<0.12
f7:前記第7レンズ群の焦点距離
条件式(3)は、第7レンズ群と望遠端におけるズームレンズ全系との焦点距離の比率を定めるものである。条件式(3)の上限値を越えると第7レンズ群の焦点距離が相対的に長くなり、コマ収差の補正やフォーカシング時の収差補正には有利であるが、変倍時やフォーカシング時の第7レンズ群の移動量が大きくなりすぎて機構構造を成り立たせることが困難になる。条件式(3)の下限値を越えると第7レンズ群の焦点距離が相対的に短くなり、変倍時やフォーカシング時の第7レンズ群の移動量が小さくなるので機構構造には有利となるが、第7レンズ群の焦点距離が相対的に短くなりすぎてコマ収差の補正が困難になったりフォーカシング時の球面収差や非点収差の変動が大きくなり、フォーカシング時に良好な光学性能を維持することが困難になる。
また、本発明の防振機能を有する高変倍比ズームレンズにおいて、第3レンズ群は変倍時に像面に対して略固定されていることで、光軸に対して略垂直に移動させる第3bレンズ群のアクチュエータや電装パーツ等の構造物を構成しやすくなり、ズームレンズのコンパクト化に寄与することができる。
また、本発明の防振機能を有する高変倍比ズームレンズにおいて、第3bレンズ群で防振を行うために第3bレンズ群のコンパクト化、軽量化が望まれており、これを再現するために、次の条件式(4)、(5)を満足すことが望ましい。
(4) |f3a/f3|<0.6
(5) 0.003<|m2T×m3T/fT|<0.004
f3a:前記第3aレンズ群の焦点距離
f3 :前記第3レンズ群の焦点距離
m2T:前記第2レンズ群の望遠端での横倍率
m3T:前記第3レンズ群の望遠端での横倍率
条件式(4)は、第3aレンズ群と第3レンズ群の焦点距離の比率を定めるものである。条件式(4)の上限値を越えると、第3aレンズ群の焦点距離が相対的に長くなり、第3bレンズ群に入射する軸外光線が高いままとなり、第3bレンズ群の外径が大きくなるので、第3bレンズ群のコンパクト化と軽量化を実現することが困難となる。
条件式(5)は、望遠端の第2レンズ群と第3レンズ群の横倍率を掛け合わせたものと望遠端のズームレンズ全系の焦点距離の比率を定めたものである。条件式(5)の上限値を越えると、望遠端での第2レンズ群と第3レンズ群の合成の横倍率が相対的に大きくなるので、大きい横倍率を確保するために第2レンズ群の移動量が大きくなり、第2レンズ群と第3レンズ群の最も離れた位置が遠くなるので、第3レンズ群に入射する軸外光線高が低くなり、第3bレンズ群のコンパクト化と軽量化を実現することができるが、第2レンズ群の移動量を確保するためにレンズ全長を大きくしなければならず、コンパクト化が困難となる。条件式(5)の下限値を越えると、望遠端での第2レンズ群と第3レンズ群の合成の横倍率が相対的に小さくなり、倍率負担が軽減されるので、第2レンズ群の移動量が小さくなり、レンズ全長をコンパクトにすることができるが、第2レンズ群の移動量が小さいと第2レンズ群と第3レンズ群の最も離れた位置が近くなるので、第3レンズ群に入射する軸外光線高が高くなり、第3bレンズ群のコンパクト化と軽量化を実現することが困難となる。
以下に本発明のズームレンズに係る数値実施例1乃至数値実施例3を示す。
各数値実施例において、全体諸元中のfは焦点距離、FnoはFナンバー、2ωは画角を示す。また、レンズ諸元中の番号は物体側からのレンズの面番号、Rはレンズ面の曲率半径、Dはレンズ面間隔、ndはd線の屈折率、νdはd線のアッベ数を示す。また、Bfはバックフォーカス、Objは被写体からレンズ第1面までの距離を示す。図中のd線、g線、C線はそれぞれの波長に対する収差であり、ΔSはサジタル像面、ΔMはメリジオナル像面を示す。
(数値実施例1)
Figure 0005417083
Figure 0005417083
Figure 0005417083
Figure 0005417083
(数値実施例2)
Figure 0005417083
Figure 0005417083
Figure 0005417083
Figure 0005417083
(数値実施例3)
Figure 0005417083
Figure 0005417083
Figure 0005417083
Figure 0005417083
L1 第1レンズ群
L2 第2レンズ群
L3 第3レンズ群
L4 第4レンズ群
L5 第5レンズ群
L6 第6レンズ群
L7 第7レンズ群
SP 開口絞り
d d線
g g線
C C線
ΔS サジタル像面
ΔM メリジオナル像面

Claims (4)

  1. 物体側より順に正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、負の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群、負の屈折力を有する第5レンズ群、正の屈折力を有する第6レンズ群及び負の屈折力を有する第7レンズ群で構成され、各レンズ群の間隔を変化させて前記第2レンズ群は像面側へ移動させることで広角端から望遠端への変倍を行い、前記第3レンズ群は、物体側より順に正の屈折力を有するレンズユニットの第3aレンズ群と負の屈折力を有する第3bレンズ群を有し、第3bレンズ群を光軸に対して略垂直方向に移動させることで像を光軸に対して略垂直方向に移動させ、以下の条件を満足することを特徴とする防振機能を有する高変倍比ズームレンズ。
    (1) 0.35<f1/fT<0.45
    (2) 0.15<|L1T/fT|<0.23
    f1:前記第1レンズ群の焦点距離
    fT:望遠端におけるレンズ全系の焦点距離
    L1T:広角端から望遠端までの前記第1レンズ群の移動量
  2. 前記第7レンズ群を光軸方向へ移動させることでフォーカシングを行い、以下の条件を満足することを特徴とする請求項1記載の防振機能を有する高変倍比ズームレンズ。
    (3) 0.07<|f7/fT|<0.12
    f7:前記第7レンズ群の焦点距離
  3. 前記第3レンズ群は、変倍時に像面に対して固定されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の防振機能を有する高変倍比ズームレンズ。
  4. 以下の条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の防振
    機能を有する高変倍比ズームレンズ。
    (4) |f3a/f3|<0.6
    (5) 0.003<|m2T×m3T/fT|<0.004
    f3a:前記第3aレンズ群の焦点距離
    f3 :前記第3レンズ群の焦点距離
    m2T:前記第2レンズ群の望遠端での横倍率
    m3T:前記第3レンズ群の望遠端での横倍率
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