JP5416892B2 - 有機−無機ハイブリッド電解質及びその製造方法 - Google Patents
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Description
前記有機高分子材料を溶解する、1種の又は2種以上の極性有機溶媒である混合工程用溶媒と、
アセト酢酸エステル類、1,3−ジケトン及びアセトアセタミド類からなる群から選択される少なくとも1種の化合物である表面改質剤及びアミノ基を表面に導入する表面修飾剤の存在下、金属アルコキシドを加水分解して得られる改質酸化物微粒子と、を混合・分散する混合工程を有することにある。
前記混合工程用溶媒の一部に前記有機高分子材料を溶解する有機高分子材料溶解工程と、
前記表面改質剤及び前記表面修飾剤を前記金属アルコキシドに反応させて前記改質酸化物微粒子を得る改質・修飾工程と、
前記混合工程用溶媒の残部に前記改質酸化物微粒子を溶解する改質無機材料溶解工程と、
前記有機高分子材料溶液と前記改質酸化物微粒子溶液とを混合する溶液混合工程と、を有することにある。
前記表面改質剤及び/又は前記表面修飾剤が導入する官能基を除去する活性化工程と、を有することにある。
いずれか1項において、前記活性化工程がリン酸、硫酸、発煙硫酸、塩酸、硝酸、過塩素
酸、亜硫酸及び亜硝酸からなる群から選択される少なくとも1種である酸を接触させる工
程であることにある。
のいずれか1項において、前記極性有機溶媒がN,N−ジメチルホルムアミド、ジメチル
スルホキシド、1−メチルピロリドン、N−メチルアセトアミド及びN,N−ジメチルア
セトアミドからなる群から選択される1以上の化合物であることにある。
機−無機ハイブリッド電解質の特徴は、
プロトン供与性基をもつ有機高分子材料と、
アセト酢酸エステル類、1,3−ジケトン及びアセトアセタミド類からなる群から選択される少なくとも1種の化合物である表面改質剤及びアミノ基を表面に導入する表面修飾剤を金属アルコキシドに接触させて得られ且つ前記有機高分子材料に混合・分散されている改質酸化物微粒子と、を有し、
前記表面改質剤は、アセチルアセトンであることにある。
本実施形態の有機−無機ハイブリッド電解質の製造方法は混合工程とその他必要な工程とを有する。混合工程は有機高分子材料と改質無機材料と混合工程用溶媒とを混合する工程である。
200mLのイソプロピルアルコール中に無機材料前駆体としてのテトラブトキシジルコニウム(Zr(OBt)4)を入れて30分間混合した。その後、表面改質剤としてのアセチルアセトン(AcAc)を加え、3時間撹拌した。更に、表面修飾剤としての3−アミノプロピルジメチルエトキシシラン(APS)を加えて30分間撹拌した。
SPESは3種類のモノマーを縮重合させることで合成した。3種のモノマーとしては、(A)3,3’−ジスルホン化−4,4’−ジクロロ−ジフェニルスルホンのナトリウム塩、(B)4,4’−ジクロロ−ジフェニルスルホン、(C)4,4’−ジヒドロキシジフェニルを採用した。(B)及び(C)の化合物は市販品を精製して用いた。(A)の化合物は(B)の化合物を発煙硫酸にて処理してスルホ基を導入して合成した。
各実施例及び比較例の無機材料とSPESとのそれぞれについて、質量基準で20%、0.5%になるようにNMPに溶解させて溶液とした(有機高分子材料溶解工程、改質無機材料溶解工程)。ここで、NMPは混合工程用溶媒として用いられており、有機高分子材料を溶解する極性有機溶媒と改質無機材料を溶解する極性有機溶媒とが同一になっている。
(無機材料の体積平均粒径)
Zr(OBt)2のモル量を基準として、AcAcの添加量比が1.2の場合でのNMP中における体積平均粒径は、APSの添加量比が0のときには1.0nm、0.5のときには2.2nm、0.75のときには6.7nm、1.0のときには2.5nmであった。
APSを0.5、0.75、1.0添加した実施例の無機材料を用いると、溶液濃度が20質量%であっても、0.5質量%であっても混合後、透明な均一な溶液が得られた。また、SPESのスルホン化度に関わらずに混合後、透明な均一な溶液が得られた。
各実施例及び比較例の均一に混合された混合溶液を表面が平滑なガラス板上に薄く延ばした。その後、90℃で3時間以上乾燥させることで製膜を行った。得られた膜を2Mのリン酸水溶液中に浸漬し、80℃で12時間以上反応させた後、充分に水洗した。なお、比較例1及び2の混合溶液から作成した膜と比較して、実施例の混合溶液から作成した膜は、電解質としての性能に優れていることが明らかになった。これは、実施例における無機材料と有機高分子材料との混合・分散が比較例1及び2よりも高度に実現できたことに起因するものと考えられる。例えば、実施例の電解質では活性化工程を行わなくても比較例1や比較例2の電解質よりも高い性能を発揮する電解質が得られる場合もあった。
リン酸水溶液中に浸漬することで、ZrO2に導入されたAcAc及びAPSが脱離すること、そして、リン酸ジルコニウムが生成することを確認した。具体的には各実施例の無機材料について、リン酸水溶液中に浸漬した後、洗浄した試料と、そのままの試料とについてTG−MSにて熱分解挙動を調べた。リン酸水溶液による処理を行っていない試料では、200〜300℃程度にてAcAcの脱離に由来するピークが観測され、400℃付近ではAPS由来のピークが観測されたのに対して、リン酸水溶液にて処理した試料においてはAcAcに由来するピークもAPSに由来するピークも観測されなかった。更に、X線回折による評価により、リン酸ジルコニウムが生成していることが確認できた。同様に、SPESと混合して製造した有機−無機ハイブリッド電解質についてもリン酸水溶液中に浸漬することでAcAc及びAPSが脱離し、リン酸ジルコニウムが生成していることを確認している。
Claims (11)
- プロトン供与性基をもつ有機高分子材料と、
前記有機高分子材料を溶解する、1種の又は2種以上の極性有機溶媒である混合工程用溶媒と、
アセト酢酸エステル類、1,3−ジケトン及びアセトアセタミド類からなる群から選択される少なくとも1種の化合物である表面改質剤及びアミノ基を表面に導入する表面修飾剤の存在下、金属アルコキシドを加水分解して得られる改質酸化物微粒子と、
を混合・分散する混合工程を有することを特徴とする有機−無機ハイブリッド電解質の製造方法。 - 前記混合工程は、
前記混合工程用溶媒の一部に前記有機高分子材料を溶解する有機高分子材料溶解工程と、
前記表面改質剤及び前記表面修飾剤を前記金属アルコキシドに反応させて前記改質酸化物微粒子を得る改質・修飾工程と、
前記混合工程用溶媒の残部に前記改質酸化物微粒子を溶解する改質酸化物微粒子溶解工程と、
前記有機高分子材料溶液と前記改質酸化物微粒子溶液とを混合する溶液混合工程と、
を有する請求項1に記載の有機−無機ハイブリッド電解質の製造方法。 - 前記混合工程後に、前記混合工程用溶媒を除去する溶媒除去工程と、
前記表面改質剤及び/又は前記表面修飾剤が導入した官能基を除去する活性化工程と、
を有する請求項1又は2に記載の有機−無機ハイブリッド電解質の製造方法。 - 前記プロトン供与性基はスルホ基である請求項1〜3のいずれか1項に記載の有機−無機ハイブリッド電解質の製造方法。
- 前記表面修飾剤はアミノ基を有するシランカップリング剤である請求項1〜4のいずれか1項に記載の有機−無機ハイブリッド電解質の製造方法。
- 前記表面修飾剤は3−アミノプロピルジメチルエトキシシランである請求項5に記載の有機−無機ハイブリッド電解質の製造方法。
- 前記金属アルコキシドは、ジルコニウムを含む金属アルコキシドである請求項5又は6に記載の有機−無機ハイブリッド電解質の製造方法。
- 前記表面改質剤はアセチルアセトンである請求項1〜7のいずれか1項に記載の有機−無機ハイブリッド電解質の製造方法。
- 前記活性化工程はリン酸、硫酸、発煙硫酸、塩酸、硝酸、過塩素酸、亜硫酸及び亜硝酸からなる群から選択される少なくとも1種である酸を接触させる工程である請求項3〜8のいずれか1項に記載の有機−無機ハイブリッド電解質の製造方法。
- 前記極性有機溶媒はN,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、1−メチルピロリドン、N−メチルアセトアミド及びN,N−ジメチルアセトアミドからなる群から選択される1以上の化合物である請求項1〜9のいずれか1項に記載の有機−無機ハイブリッド電解質の製造方法。
- プロトン供与性基をもつ有機高分子材料と、
アセト酢酸エステル類、1,3−ジケトン及びアセトアセタミド類からなる群から選択される少なくとも1種の化合物である表面改質剤及びアミノ基を表面に導入する表面修飾剤を金属アルコキシドに接触させて得られ且つ前記有機高分子材料に混合・分散されている改質酸化物微粒子と、を有し、
前記表面改質剤は、アセチルアセトンであることを特徴とする有機−無機ハイブリッド電解質。
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JP2007210372A JP5416892B2 (ja) | 2007-08-10 | 2007-08-10 | 有機−無機ハイブリッド電解質及びその製造方法 |
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