JP5413112B2 - レンズ鏡筒の防滴構造 - Google Patents

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本発明は、レンズ鏡筒の相対回転する2つの円筒部材間の防滴構造に関する。
レンズ鏡筒には、多くの相対回転する2つの円筒部材が存在する。相対回転する2つの円筒部材を防滴化するとき、2つの円筒部材が軸線方向に相対移動するタイプでは、シールリングを2つの円筒部材の筒状面間に介在させている(特許文献1、2)。また、2つの円筒部材が軸線方向に相対移動しないタイプでは、2つの円筒部材の相対回動面に、Oリングを介在させるのが普通であった。
特開平11-119075号公報 特開2002-14268号公報
しかし、Oリングは、防滴(防水)性能を高めれば摺動抵抗が大きくなり、手動で回転操作を行う部材であれば操作感を大きく損ない、電動で回転操作を行う部材であれば、負荷が大きくなり過ぎるという問題がある。
本発明は、特に軸線方向に相対移動することなく相対回転する2つの円筒部材間の防滴構造であって、回動抵抗は小さく防滴性(シール性)に優れたレンズ鏡筒の防滴構造を得ることを目的とする。
本発明は、弾性部材からなるシールリングをシール面に弾接させることによってシールするという防滴構造において、シール面近傍に浸入してきた水滴を積極的に一時的に貯留する外部連通環状溝を設け、この外部連通環状溝よりも径方向の外方においてシールすれば、回動抵抗を抑制しつつ、十分なシールが可能であるとの着眼に基づいてなされたものである。
本発明は、軸線方向に相対移動することなく相対回転する2つの円筒部材の間の防滴構造であって、2つの円筒部材のいずれか一方の円筒部材に形成された、延長面が軸線と交わる環状シール面と、他方の円筒部材に固定された弾性材料からなるシールリングとを備えていること、上記シールリングは、上記環状シール面と軸線方向から弾接する環状弾性リップを有すること、このシールリングはさらに、上記環状弾性リップの環状シール面との弾接位置より径方向内方位置に外部連通環状溝を形成していること、上記一方の円筒部材は、上記外部連通環状溝の径方向外方に位置していてその先端部が他方の円筒部材に接近する庇円筒部を有していること、及び上記庇円筒部の先端部と上記他方の円筒部材との間に、上記外部連通環状溝を外部に連通させる隙間が形成されていること、を特徴としている。
上記他方の円筒部材には、一つの態様では、外円筒面と、この外円筒面の一端部に連なり、上記一方の円筒部材の環状シール面と対向するシール面対向面とを設け、シールリングには、この外円筒面とシール面対向面に当接して固定される固定筒状部と、この固定筒状部から径方向外方に延びる環状弾性リップを設け、外部連通環状溝は、このシールリングの固定筒状部、環状弾性リップ及び上記他方の円筒部材のシール面対向面によって構成することができる。
上記他方の円筒部材には、別の態様では、上記一方の円筒部材の環状シール面と対向するシール面対向面とを設け、シールリングには、このシール面対向面に沿う固定円板部と、この固定円板部の径方向内方端部を外方に折り返したU字状部と、このU字状部に連続させた上記環状弾性リップを設け、外部連通環状溝は、このシールリングの固定円板部、U字状部及び環状弾性リップによって構成することができる。
シールリングには、上記固定円板部に連続させて、環状弾性リップとは反対側に延びて上記他方の筒状部材に固定される固定筒状部を設けることができる。
上記他方の円筒部材には、外部連通環状溝に加えて、該外部連通環状溝よりも環状弾性リップから離れた側に、環状の一次導入溝を形成することが好ましい。
環状シール面及びシール面対向面はいずれも、具体的には軸線直交面とするのが実際的である。
シールリングは、具体的にはシリコーンゴムから構成することが好ましい。
本発明によれば、軸線方向に相対移動することなく相対回転する2つの円筒部材間の防滴構造であって、防滴性(シール性)に優れながら回動抵抗の増加を招くことがない防滴構造を得ることができる。
本発明によるレンズ鏡筒の防滴構造の一実施形態を示すレンズ鏡筒全体の上半断面図である。 図1の要部の拡大断面図である。 本発明によるレンズ鏡筒の防滴構造の別の実施形態を示すレンズ鏡筒全体の上半断面図である。 図3の要部の拡大断面図である。
図1と図2は、本発明によるレンズ鏡筒の防滴構造の一実施形態を示している。図1について、このレンズ鏡筒の全体構造を説明すると、このレンズ鏡筒は、大きく光軸Oを回転対称軸とする固定鏡筒10、回転鏡筒20及び直進鏡筒30に分けられる。これらの鏡筒はそれぞれ、複数の部材からなるものであるが、固定鏡筒10と回転鏡筒20には、全体として方向の異なるハッチングを付し、直進鏡筒30にはハッチングを付していない。本明細書における前後方向は、図中左方向を「前方」、図中右方向を「後方」とする。
回転鏡筒20には、その後端部に内方フランジ21が形成されており、固定鏡筒10には、この内方フランジ21を挟んで光軸O方向の移動を規制し、回転運動のみを可能とする環状溝11が形成されている。固定鏡筒10にはその内周面に光軸Oと平行な直進案内溝12が形成されており、この直進案内溝12に、直進鏡筒30の周面に径方向に突出させたカムフォロア31が嵌まっている。カムフォロア31は同時に回転鏡筒20に形成したカム溝(又はリード溝)22に嵌まっている。従って、回転鏡筒20を回転させると、直進案内溝12とカム溝22の関係に従って、直進鏡筒30(第1レンズ群L1)が光軸O方向に進退する。第2レンズ群L2は固定鏡筒10に固定されている。固定鏡筒10の後端部には、カメラボディ(図示せず)に着脱されるマウント環13が固定されている。
本実施形態の対象とする防滴構造は、固定鏡筒10と回転鏡筒20の間に設けられている。いま、軸線方向に相対移動することなく相対回転する2つの円筒部材を、回転鏡筒20の一部であり回転鏡筒20と一体に回転する回転操作筒(一方の円筒部材)25と、固定鏡筒10の一部であり固定鏡筒10に一体に固定された固定筒部材(他方の円筒部材)15とすると、固定筒部材15の先端部と回転操作筒25の先端部に、水滴が浸入する可能性のある隙間Sが存在する。シールリング40(本実施形態の防滴構造)は、この隙間Sから浸入した水滴がシールリング40より後方には浸入しないようにするものである。
図2に示すように、固定筒部材15は、その前方から順に、光軸Oを中心とする大径外円筒面16、光軸Oに直交するシール面対向面17、光軸Oを中心とする小径外円筒面18を有しており、大径外円筒面16とシール面対向面17との交差部には段差凹部19が設けられている。
一方、回転操作筒25は、段差凹部19に臨んで隙間Sを構成する、光軸Oを中心とする庇円筒部26を有し、この庇円筒部26の奥部に、光軸Oと直交する環状シール面27が形成されている。以上の固定筒部材15の大径外円筒面16とシール面対向面17及び回転操作筒25の庇円筒部26と環状シール面27によって、断面矩形で光軸Oを中心とするドーナツ状の空間が形成されている。
ゴム等の弾性材料、好ましくはシリコーンゴム(シリコンゴム)からなるシールリング40は、固定筒部材15の小径外円筒面18に嵌められシール面対向面17に当接する固定筒状部41と、この固定筒状部41から径方向(ラジアル方向)外方に延び、その自由端部が環状シール面27に軸線方向(スラスト方向)から弾接する環状弾性リップ42を有している。図2の二点鎖線は自由状態(環状シール面27と弾接していない状態)の環状弾性リップ42を示しており、固定筒部材15と回転操作筒25の組み付け時には、図2の実線に示すように、環状弾性リップ42が環状シール面27に押し付けられて前方(図中左方向)に弾性変形する。従って、シールリング40は、環状弾性リップ42が環状シール面27に弾接している状態において、その弾接部より径方向の内方位置に、シール面対向面17、固定筒状部41及び環状弾性リップ42によって、径方向外方が開放された外部連通環状溝43を形成する。この外部連通環状溝43の径方向外方には、回転操作筒25の庇円筒部26が位置しており、この庇円筒部26の前端部に、該外部連通環状溝43を外部に連通させる隙間Sが形成されている。シールリング40の固定筒部材15(小径外円筒面18)への固定は、例えば、接着剤あるいはシールリング40による締め付け等により行われる。
上記構成の本レンズ鏡筒の防滴構造は、隙間Sから外部連通環状溝43内に水滴が浸入すると、同水滴は外部連通環状溝43内に溜まる。溜まった水滴がシールリング40より内方に至るためには、環状弾性リップ42と環状シール面27の隙間を通らなければならない。しかし、環状弾性リップ42は環状シール面27に弾接しており、しかも外部連通環状溝43は、環状弾性リップ42と環状シール面27の弾接位置より径方向内方にあるため、水滴の圧力が環状弾性リップ42と環状シール面27との接触部に掛かる(掛かり続ける)ことはない。外部連通環状溝43の上方の隙間Sから進入した水滴は同環状溝43を伝って(回り込んで)外部連通環状溝43の下方の隙間Sから流れ出て、また、外部連通環状溝43内に溜まった水滴はやがて蒸発して消失するから、確実な防滴作用が得られる。一方、シールリング40の環状弾性リップ42が固定操作筒15に与える回動抵抗は、Oリングに比べて遙かに小さくすることが可能であり、好ましい操作感が得られる。
図3と図4は、本発明による防滴構造の別の実施形態を示している。この実施形態は、シールリング50の形状がシールリング40と異なる点、及び外部連通環状溝43とは別に一次導入溝44を形成した点において第1の実施形態と異なる。固定筒部材15には大径外円筒面16と小径外円筒面18の間に位置させて、両者の中間の径の中径外円筒面16xが形成されており、この中径外円筒面16xの小径外円筒面18側の端部に小外フランジ16yが形成されている。シールリング50は、シール面対向面17に沿う固定円板部51と、この固定円板部51の径方向内方端部を外方に折り返したU字状部52と、このU字状部に連続させた環状弾性リップ53を有しており、この固定円板部51、U字状部52及び環状弾性リップ53によって、第1の実施形態と同様の外部連通環状溝43が形成されている。環状弾性リップ53は、第1の実施形態と同様に、回転操作筒25の環状シール面27に弾接しており、その弾接位置は、外部連通環状溝43の底部より径方向の外方位置にある。
さらに、シールリング50は、固定円板部51の径方向外方端部から、小外フランジ16yを跨いで中径外円筒面16x上に延びる(環状弾性リップ53とは反対側に延びる)固定筒状部54を有しており、中径外円筒面16xと固定筒状部54の端部との間に、一次導入溝44が形成されている。固定円板部51と固定筒状部54の固定は、例えば、接着剤あるいはシールリング50による締め付け等により行われる。庇筒状部26は、この一次導入溝44の径方向外方に延びていて、その前端部と固定筒部材15の大径外円筒面16の後端部との間に、隙間Sが形成されている。
この実施形態においては、シールリング50の固定円板部51、U字状部52及び環状弾性リップ53によって形成された外部連通環状溝43、及び環状弾性リップ53と環状シール面27によるシール作用は、第1の実施形態と同様である。加えて、一次導入溝44が外部連通環状溝43より水滴の入口側に設けられているので、隙間Sから浸入する水滴は、まずこの一次導入溝44に入る。このため、外部連通環状溝43に浸入する水滴の量は、第1の実施形態に比べて制限され、従って、より好ましいシール性(防滴性)が得られる。
以上の実施形態では、一次導入溝44をシールリング50の端面と中径外円筒面16xとによって形成したが、シールリングを利用することなく回転操作筒25の外面に形成することもできる。また、以上の実施形態の固定筒部材15と回転操作筒25の関係は、相対回転する2円筒部材であればよく、固定する側、回動する側は逆転させてもよい。環状シール面27、シール面対向面17は、光軸Oと直交する面としたが、厳密に直交していなくても、延長面が光軸に交差する面であれば、本発明は成立する。
O 光軸
10 固定鏡筒
11 環状溝
12 直進案内溝
13 マウント環
15 固定筒部材(他方の円筒部材)
16 大径外円筒面
16x 中径外円筒面
16y 小外フランジ
17 シール面対向面
18 小径外円筒面
19 段差凹部
20 回転鏡筒
21 内方フランジ
22 カム溝(又はリード溝)
25 回転操作筒(一方の円筒部材)
26 庇円筒部
27 環状シール面
30 直進鏡筒
31 カムフォロア
40 シールリング
41 固定筒状部
42 環状弾性リップ
43 外部連通環状溝
44 一次導入溝
50 シールリング
51 固定円板部
52 U字状部
53 環状弾性リップ
54 固定筒状部

Claims (7)

  1. 軸線方向に相対移動することなく相対回転する2つの円筒部材の間の防滴構造であって、
    2つの円筒部材のいずれか一方の円筒部材に形成された、延長面が軸線と交わる環状シール面と、他方の円筒部材に固定された弾性材料からなるシールリングとを備えていること、
    上記シールリングは、上記環状シール面と軸線方向から弾接する環状弾性リップを有すること、
    このシールリングはさらに、上記環状弾性リップの環状シール面との弾接位置より径方向内方位置に外部連通環状溝を形成していること、
    上記一方の円筒部材は、上記外部連通環状溝の径方向外方に位置していてその先端部が他方の円筒部材に接近する庇円筒部を有していること、及び
    上記庇円筒部の先端部と上記他方の円筒部材との間に、上記外部連通環状溝を外部に連通させる隙間が形成されていること
    を特徴とするレンズ鏡筒の防滴構造。
  2. 請求項1記載のレンズ鏡筒の防滴構造において、上記他方の円筒部材は、外円筒面と、この外円筒面の一端部に連なり、上記一方の円筒部材の環状シール面と対向するシール面対向面とを有し、上記シールリングは、この外円筒面とシール面対向面に当接して固定される固定筒状部と、この固定筒状部から径方向外方に延びる上記環状弾性リップを有しており、上記外部連通環状溝は、このシールリングの固定筒状部、環状弾性リップ及び上記他方の円筒部材のシール面対向面によって形成されているレンズ鏡筒の防滴構造。
  3. 請求項1記載のレンズ鏡筒の防滴構造において、上記他方の円筒部材は、上記一方の円筒部材の環状シール面と対向するシール面対向面とを有し、上記シールリングは、このシール面対向面に沿う固定円板部と、この固定円板部の径方向内方端部を外方に折り返したU字状部と、このU字状部に連続させた上記環状弾性リップを有しており、上記外部連通環状溝は、このシールリングの上記固定円板部、U字状部及び環状弾性リップによって形成されているレンズ鏡筒の防滴構造。
  4. 請求項3記載のレンズ鏡筒の防滴構造において、上記シールリングは、上記固定円板部に連続させて、上記環状弾性リップとは反対側に延びて上記他方の筒状部材に固定される固定筒状部を有しているレンズ鏡筒の防滴構造。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項記載のレンズ鏡筒の防滴構造において、上記他方の円筒部材には、上記外部連通環状溝に加えて、該外部連通環状溝よりも環状弾性リップから離れた側に、環状の一次導入溝が形成されているレンズ鏡筒の防滴構造。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項記載のレンズ鏡筒の防滴構造において、上記環状シール面及びシール面対向面はいずれも、軸線直交面であるレンズ鏡筒の防滴構造。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項記載のレンズ鏡筒の防滴構造において、上記シールリングは、シリコーンゴムからなっているレンズ鏡筒の防滴構造。
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