JP5412870B2 - ロボットフィンガー - Google Patents

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本発明は、人間の指に似た動作を機械的に行うロボットフィンガーに関する。
パートナーロボットや家事ロボット等の指の関節には、従来よりワイヤを掛け渡すプーリを用いたものや、転がり軸受を用いたものが提案されている(例えば特許文献1、2)。
この指の関節に使用される軸受は、各産業機械の製造等で用いられるロボットアームで使用されるような大きな軸受と異なり、比較的小径の軸受が使用されている。そのため、各軸受での負荷容量も小さく、重いものを指で支えることを想定した場合、軸受サイズをできるだけ大きくして対応する必要がある。
特開2001−277175号公報 特開2003−305681号公報
しかしながら、軸受サイズを大きくすれば指先も太く設計せざるをえなくなり細かい作業がしにくくなる。このように負荷容量と指先の細さは、基本的にはトレードオフの関係がある。
そこで、本発明は、負荷容量が大きく、指先を細く設計可能なロボットフィンガーを提供することを目的としている。
上記目的は以下の構成により達成される。
(1)の根元から指先に向かって少なくとも3つの関節を備え、各関節部が2部材を回動軸回りに相対回転可能に支持するロボットフィンガーにおいて、
前記各関節部は、相対回転する一方の部材に形成したユニット装着孔に嵌入される外輪ハウジングと、該外輪ハウジングに内嵌され前記回動軸の軸方向に所定間隔を持って設けられた2組の玉軸受と、該2組の玉軸受に内嵌され相対回転する他方の部材に連結された軸部材と、を備え、
前記各外輪ハウジングには、前記相対回転する一方の部材を回動させるための駆動部材が取り付けられ、
前記少なくとも3つの関節を構成する各2組の玉軸受は、指の根元から指先に向かって軸受外径が次第に小さくなることを特徴とするロボットフィンガー。
(2)前記各2組の玉軸受は、指の根元から指先に向かって基本静定格荷重が次第に小さくなることを特徴とする(1)に記載のロボットフィンガー。
(3)前記各2組の玉軸受は、指の根元から指先に向かって玉PCDが次第に小さくなることを特徴とする(1)又は(2)に記載のロボットフィンガー。
(4)前記相対回転する一方の部材の前記ユニット装着孔が形成されている部分は二股になっており、
前記各駆動部材は、前記二股の間に設けられていることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載のロボットフィンガー。
本発明のロボットフィンガーによると、指の根元から指先に向かって軸受外径が次第に小さくなるので、最も負荷のかかる指の根元の軸受の負荷容量を保つことができ、且つ、指先は細く設計することができるため細かい作業を行なうことができる。
本発明に係るロボットフィンガーの一実施形態の概略を示す斜視図である。 図1のロボットフィンガーの関節部の要部断面図である。 図1のロボットフィンガーの関節部の軸受を説明する模式図である。 ロボットフィンガーの荷重分布測定を説明する模式図であり(a)は本発明に係るロボットフィンガーであり、(b)は比較例に係るロボットフィンガーである。
以下、本発明のロボットフィンガーの一実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明に係るロボットフィンガーの概略を示す斜視図、図2は図1のロボットフィンガーに採用した関節部を示す要部断面図である。
ロボットフィンガー1は、図1に示すように、中空円筒形状の第1アーム2と、小径部3a及び大径部3bからなる中空円筒形状の第2アーム3と、一端側を中空円筒形状とし、他端部を球面形状とした中空円筒形状の第3アーム4と、第1アーム2の一端部を掌部6に連結している第1関節部5Aと、第1アーム2の他端部及び第2アーム3の一端部を連結している第2関節部5Bと、第2アーム3の他端部及び第3アーム4の一端部を連結している第3関節部5Cとを備えている。
第2アーム3及び第3アーム4を連結している第3関節部5Cは、図2に示すように、第3アーム4の一端側に形成したユニット装着孔7と、このユニット装着孔7に嵌入された軸受ユニット8と、この軸受ユニット8の回転中心P位置に装着され、第2アーム3の一端に形成した連結板3cに固定される連結ネジ9と、軸受ユニット8の外周に掛け渡されており、軸受ユニット8を介して第3アーム4を連結ネジ9(回転中心P)回りに回動させる駆動ワイヤ10と、軸受ユニット8を所定角度まで回転させる引張力を駆動ワイヤ10に伝達する駆動力伝達装置11a(図1参照)とを備えている。
ユニット装着孔7は、第3アーム4の長手方向に対して直交する方向に円形に開口して形成されている。軸受ユニット8は、2組の玉軸受12C,12Cと、単一の外輪ハウジング14と、単一の軸部材15とを一体化した部品である。
2組の玉軸受12C、12Cは、それぞれ外輪12a及び内輪12bと、外輪12aの軌道溝及び内輪12bの軌道溝間に転動自在に配設された多数の玉12cと、外輪12a及び内輪12bの間の軸方向の両端部を閉塞する環状シール体12dとを備えている。
外輪12a、内輪12b及び玉12cの材料は、標準的な使用条件では軸受鋼(例えば、SUJ2、SUJ3など)とするが、使用環境に応じて、耐食材料であるステンレス系材料(例えば、SUS440C等のマルテンサイト系ステンレス鋼材やSUS304等のオーステナイト系ステンレス鋼材、SUS630等の析出硬化系ステンレス鋼材など)、チタン合金やセラミック系材料(例えば、Si34 、SiC、Al23 、ZrO2 等)を採用してもよい。
外輪ハウジング14は、2組の玉軸受12C,12Cの外輪12a,12aを内嵌し、第3アーム4のユニット装着孔7に内嵌される円筒形状の部材である。また、軸部材15は、2組の玉軸受12C,12Cの内輪12b,12bに内嵌される円筒形状の部材であり、内周面には連結ネジ9が螺合する雌ネジが形成されている。
駆動ワイヤ10は、その先端部が外輪ハウジング14の外周に固定されたワイヤ止め部材16に係止されているとともに、第2アーム3を構成する大径部3bの内部空間を通過し、小径部3aの内部空間に配置した第1プーリ17に係合した後に、第2アーム3の内部に配置した駆動力伝達装置11aに連結されている。
また、第1アーム2及び第2アーム3を連結している第2関節部5Bも、詳細には説明しないが、第2アーム3の小径部3aに形成したユニット装着孔と、このユニット装着孔に嵌入された2組の玉軸受12B,12Bを内蔵した軸受ユニット18と、この軸受ユニット18の回転中心位置に装着され、第1アーム2の一端に形成した連結板2cに固定される連結ネジ19と、軸受ユニット18の外周に掛け渡され、軸受ユニット18を介して第2アーム3を連結ネジ19回りに回動させる駆動ワイヤ20とを備えており、駆動ワイヤ20は、前述した駆動力伝達装置11aに連結されている。
また、掌部6及び第1アーム2を連結している第1関節部5Aも、詳細には説明しないが、第1アーム2の一端に形成したユニット装着孔と、このユニット装着孔に嵌入された2組の玉軸受12A,12Aを内蔵した軸受ユニット28と、この軸受ユニット28の回転中心位置に装着され、掌部6の一端に形成した連結板6cに固定される連結ネジ29と、軸受ユニット28の外周に掛け渡され、軸受ユニット28を介して第1アーム2を連結ネジ29回りに回動させる駆動ワイヤ30とを備えており、駆動力伝達装置11bに連結されている。
また、図1に示すロボットフィンガー1の第3関節部5Cには、詳細には図示しないが、駆動ワイヤ10の引張力により軸受ユニット8が回動する方向に対して軸受ユニット8を逆方向(図1の符号Y3で示す方向)に回動させようとする力を発生させる反力部材(例えばバネ等の弾性部材)が内蔵されているとともに、第1及び第2関節部5A、5Bにも、駆動ワイヤ30、20の引張力により軸受ユニット28、18が回動する方向に対して軸受ユニット28、18を逆方向(図1の符号Y1、Y2で示す方向)に回動させようとする力を発生させる反力部材(例えばバネ等の弾性部材)が内蔵されているものとする。
ここで本実施形態のロボットフィンガー1は、前述したように指の根元から指先に向かって3つの関節部、即ち第1関節部5A、第2関節部5B、第3関節部5Cを備え、それぞれの関節部5A〜5Cを構成する玉軸受12A、12B、12Cがそれぞれ並列に2個ずつ配設されているが、玉軸受12A、12B、12Cの外径をそれぞれD12A、D12B、D12Cとすると、図3に示すように、D12A>D12B>D12Cの関係を有する。また、それぞれの基本静定格荷重、玉PCD(ピッチ円直径)も根元の玉軸受12Aから指先の玉軸受12Cに向かって小さくなるように構成されている。なお、基本静定格荷重とは、最大応力を受けている転動体と軌道の接触部の中央において4200MPa(自動調心玉軸受を除く玉軸受の場合の値)の接触応力を生じさせるような静荷重をいう。
次に、ロボットフィンガーの荷重分布測定について説明する。
測定は、実施例、比較例ともに指長さが100mmのロボットフィンガーを用いて、指の根元から指先までの3つの関節にそれぞれ並列に2個ずつ玉軸受を配置して行なった。また、根元から指先までの関節間距離を50mm、30mm、20mmとして、指先の関節からさらに先端側に10mmのところに25Nの垂直荷重を負荷して、ワイヤー張力(N)と各軸受に作用する合力(N)を算出した。
図4(a)は実施例に係るロボットフィンガーであって、根元から指先に向かって3つの関節を構成する軸受を軸受A、B、Cとし、軸受外径をD>D>Dとした。
図4(b)は比較例に係るロボットフィンガーであって、根元から指先に向かって3つの関節を構成する軸受を軸受E、F、Gとし、軸受外径を全て同一D=D=Dとした。なお、これらの軸受E、F、Gと実施例に係る軸受Bは同じ軸受である。
軸受A〜FはSUS440Cを使用した軸受であり、より詳細な仕様は表1に示す。また、ワイヤーは2mm以下の幅を有するワイヤーを使用した。
測定結果を表1に示す。なお、図4(a)、(b)中の矢印は各軸受に作用する合力を示している。
Figure 0005412870
ここで、ロボットフィンガーで最も負荷がかかる軸受Aと軸受Eに着目すると、実施例に係る軸受Aの基本静定格荷重688Nは軸受Aに作用する合力591Nより十分に大きいため軸受回転性能としては問題なく、良好な操作を行うことができることが確認できた。
一方、比較例に係る軸受Eの基本静定格荷重450Nに対して軸受Eに作用する合力は636Nと大きいため、軌道輪に永久変形が生じ十分な回転精度が得られない可能性が高いことが確認できた。なお、ワイヤー張力が10N以下である場合にも、すべりが生じ良好な操作ができないおそれがあるが、これについては実施例、比較例とも満たすものであった。
また、図4(a)、(b)を比較して明らかなように、実施例に係るロボットフィンガーの指先は比較例に係るロボットフィンガーの指先よりも細くなっていることがわかる。
以上、説明したように本実施形態のロボットフィンガー1によれば、指の根元から指先に向かって軸受外径が次第に小さくなるので、指先を細く設計することができ、細かい作業を行なうことができる。
また、本実施形態のロボットフィンガー1によれば、指の根元から指先に向かって基本静定格荷重が次第に小さくなるので、最も負荷の大きい根元の軸受の負荷容量を確保しつつ、指先を細く設計することができる。
また、本実施形態のロボットフィンガー1によれば、指の根元から指先に向かって玉PCDが次第に小さくなるので、指先を細く設計することができ、細かい作業を行なうことができる。
なお、本発明のロボットフィンガーは、上記各態様の実施の形態に例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜変更可能である。
1 ロボットフィンガー
12A,12B,12C 玉軸受(転がり軸受)

Claims (4)

  1. の根元から指先に向かって少なくとも3つの関節を備え、各関節部が2部材を回動軸回りに相対回転可能に支持するロボットフィンガーにおいて、
    前記各関節部は、相対回転する一方の部材に形成したユニット装着孔に嵌入される外輪ハウジングと、該外輪ハウジングに内嵌され前記回動軸の軸方向に所定間隔を持って設けられた2組の玉軸受と、該2組の玉軸受に内嵌され相対回転する他方の部材に連結された軸部材と、を備え、
    前記各外輪ハウジングには、前記相対回転する一方の部材を回動させるための駆動部材が取り付けられ、
    前記少なくとも3つの関節を構成する各2組の玉軸受は、指の根元から指先に向かって軸受外径が次第に小さくなることを特徴とするロボットフィンガー。
  2. 前記各2組の玉軸受は、指の根元から指先に向かって基本静定格荷重が次第に小さくなることを特徴とする請求項1に記載のロボットフィンガー。
  3. 前記各2組の玉軸受は、指の根元から指先に向かって玉PCDが次第に小さくなることを特徴とする請求項1又は2に記載のロボットフィンガー。
  4. 前記相対回転する一方の部材の前記ユニット装着孔が形成されている部分は二股になっており、
    前記各駆動部材は、前記二股の間に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のロボットフィンガー。
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