JP5407990B2 - 端子用のキャップ - Google Patents

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本発明は電線端末に接続される端子用のキャップに関し、詳しくは、二輪車または四輪車の車体に配線される電線の端末に接続した丸端子を相手方部材にボルトまたはナットで締め付けて電気接続した後に移動させて前記端子に被せるゴム製のキャップに関する。
従来から、アース線の端末に接続されたアース端子やスタータケーブルの端末に接続された端子は、ボルトを通すボルト穴を設けた形状とされボルト締め端子または丸端子と称されている。この種の端子は、相手型部材に設けられたボルト穴に端子のボルト穴を連通させて配置し、上方等からボルトを挿入してナットで締め付ける場合と、相手型部材から突設したスタッドボルト等のボルトを端子のボルト穴に通してナットで締め付ける場合の両方があり、以下、両方のパターンを含めてボルト締め端子と称する。
前記端子は相手方部材にボルトまたはナットで締め付けた後にゴム製のキャップを被せて保護している。このように、キャップを被せることにより端子を防水、防塵保護し、かつ、外部導電部材が接触して短絡が発生するのを防止している。
前記キャップは予め電線に移動自在に取り付けておき、相手方部材との締付時には端子位置から外れた位置に配置し、締め付け後には端子の位置まで移動して端子に被せる必要がある。即ち、自動車に配線する電線では、自動車組み立てラインまで、キャップを電線に移動自在に取り付けて納入しておく必要がある。其の際、キャップを電線に沿って移動しやすくすると、搬送時の振動等でキャップが電線先端の端子より抜け出て脱落しやすくなる。一方、端子より抜け出ないようにすると電線に対してキャップが移動しにくくなり、作業性が悪くなる問題がある。
この種の端子の保護用のキャップとして、本出願人は特開平9−147648号公報で図9(A)(B)に示す端子用のキャップ100を提供している。該端子用のキャップ100は電線Wを挿通するチューブ101の先端に、電線端末に接続された圧着端子Tを覆う半球状の球殻部102を連続させた形状とされている。チューブ101の先端開口101aを横断するように一対のリブ103、104を一体成形している。該キャップ100は図9(B)に示すように電線Wを通して移動自在に取り付けており、端子を相手方部材に締め付けた後にキャップ100を端子Tに被せている。
前記キャップ100は、そのリブ103、104の先端が圧着端子Tの後端面Taに当接し、端子Tよりキャップ100が抜け出ないようにしている。
このように、キャップ100のリブ103、104の先端を電線Wに加締め圧着した圧着端子Tの後端面Taに当接しているが、この圧着端子Tの後端面Taは圧着端子Tの絶縁被覆バレルを電線Wの絶縁被覆部に加締めたものであるため、電線Wの絶縁被覆部分の表面に埋め込まれるように押圧され、電線Wの表面からの突出量が非常に少ない。
よって、該圧着端子Tの後端面Taにリブ103、104の先端を当接して抜け止めを図ることが困難で、キャップ100が電線Wから外れやすい問題がある。
特開平9−147648号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、電線端末に端子を取り付けた電線に対して移動自在に取り付けた端子保護用のキャップが、先端の端子を通り越して外れないようにすることを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、電線に予め移動自在に取り付けられ、該電線の端末に圧着接続したボルト締め用の端子を相手方部材にボルトまたはナットで締め付けた後に移動させて前記端子に被せるゴム製のキャップであって、
前記端子の円形の電気接触部に外嵌する内径とした筒形状で、軸方向端面の下面は開口にすると共に上面は閉鎖とした電気接触部カバー用の第1筒部と、
該第1筒部の側面に設けた開口に軸直角方向に連通して延在し、前記端子の電線接続側カバー用の第2筒部を備え、
前記第2筒部は前記第1筒部の下面の開口に連続した端子引出用開口を備え、かつ、該第2筒部は断面長円形状で、その短軸寸法は前記端子の電気接触部の幅よりも小さくし、該第2筒部内で前記端子の向きが垂直方向で挿通可能とし、該垂直方向の端子の電気接触部と電線接続部との両側の境界位置の窪みに嵌合する一対の係止突起を前記第2筒部の内面から突設している端子用のキャップを提供している。
前記一対の係止突起は前記第2筒部の長軸方向の両端の内面から三角形状または山形状に突出させて設け、かつ、第1筒部に向けて突出方向を互いに近接させている。
電線に加締め圧着するバレルを設けた電線接続部の先端に、ボルト穴を中心に設けた円形の電気接触部を連続させたボルト締め用の丸端子の保護用のキャップを前記構成とすると、キャップの前記端子引出用開口を通して端子がキャップより引き出され、キャップは電線に移動自在に取り付けられる。端子が相手部材にボルト止めされる前に、キャップが電線端末の端子をカバーする位置に移動して来た時、キャップの第2筒部内で端子は垂直向きになっているため、該端子の電気接触部と電線接続部の両側の境界位置の窪み(言わば、丸端子の首下部分の両側窪み)にキャップ内面に設けた一対の係止突起が係止することとなる。よって、端子からキャップが外れにくくなリ、キャップの脱落を防止できる。
前記第1筒部と第2筒部とが連続する両側部位に前記端子の窪みに嵌合する段差部が設けられている。
このように段差部を設けていることで、相手方部材とボルトまたはナットで締め付けた端子にキャップを被せた状態で、端子にキャップを移動不可に保持できる。よって、キャップで端子を確実に保護することができる。
本発明のキャップは二輪車または四輪車に配線されるスタータケーブルに移動自在に取り付け、該スタータケーブルの端末に圧着されるボルト締め端子の保護用のキャップとして好適に用いられる。
上述したように、本発明では端子用のキャップの内面に端子の電線接続部と電気接触部の境界位置に当接する係止突起を予め一体成形で設けているだけであるが、端子が固定される前にキャップが端子を覆う位置に移動してくると、該キャップの内面に設けた係止突起が丸端子の首下位置の両側に当接するため、端子から外れてキャップが脱落するのを防止することができる。
かつ、前記係止突起はキャップをゴム成形する際に、成形金型を僅かに変更するだけであるため、比較的安価に実施することが出来る。
(A)は本発明のキャップで保護する電線端末の端子を示す斜視図、(B)はキャップを電線に移動自在に取り付けている状態を示す正面図である。 本発明の端子用のキャップの斜視図である。 (A)は前記キャップの正面図、(B)は右側面図、(C)は平面図、(D)は底面図である。 (A)はキャップに電線端末の端子を垂直方向で通す操作を説明する正面図、(B)はキャップに電線端末の端子を水平方向で通す操作を説明する正面図、(C)は(B)のI−I線断面図である。 (A)はキャップ内に端子が水平方向に配置された場合の抜け止め作用を示す断面図、(B)は(A)のII−II線断面図である。 (A)はキャップ内に端子が垂直方向に配置された場合の抜け止め作用を示す断面図、(B)は(A)のIII−III線断面図である。 (A)(B)はボルト締結後の端子にキャップを被せた状態を示す断面図である。 変形例を示し、(A)は要部正面図、(B)は右側面図である。 (A)(B)は従来例を示す図面である。
以下、本発明の実施形態を図1乃至図7を参照して説明する。
本実施形態では、図1(A)に示すように、二輪車に配線するスタータケーブルからなる電線1の端末にボルト締めの丸端子からなる端子2を圧着接続し、図1(B)に示すように、端子2を保護する絶縁材のゴム製のキャップ3を電線1に移動自在に取り付け、端子2を相手方部材とボルトまたはナットで締め付けた後に端子にキャップ3を被せるようにしている。なお、本実施形態では、端子2のボルト穴にボルトを通して相手方部材とナットで締め付けるものとしている。
前記キャップ3を被せる端子2は、図1(A)に示すように、電線1の端末に接続する。電線接続部2aと該電線接続部2aの先端に連続する円板形状の電気接触部2bとからなる電気接触部2bを頭部とすると、電線接続部2aは首下部分となり、首下位置の両側に当たる電気接触部2bと電線接続部2aとの境界となる両側に一対の略三角形状の窪み2c、2dがある。
電気接触部2bの中央にはボルト穴2eがあり、電線接続部2aには芯線バレル2fと絶縁被覆バレル2gとがある。電線1の端末では絶縁被覆を皮剥ぎして芯線を露出させ、該芯線に芯線バレル2fを加締め圧着し、絶縁被覆に絶縁被覆バレル2gを加締め圧着して、端子2を電線1の端末に接続している。
前記端子2に被せるキャップ3は、図2および図3に示す形状とし、金型で成形している。該キャップ3は絶縁性を有するゴムであればよく、EPDM等が好適に用いられ、可撓性を持たせて撓みやすくしている。
該キャップ3は、第1筒部10と第2筒部11とを連続して設けている。第1筒部10は端子2の円形の電気接触部2bに外嵌する内径とした筒形状で、軸方向端面の下面は開口10aにすると共に上面は閉鎖部10bとした電気接触部のカバー用である。
第2筒部11は第1筒部10の側面に設けた開口10cに軸直角方向に連通して延在し、端子2の電線接続部2aのカバー用である。
該キャップ3の第1筒部10と第2筒部11との両側連続部には内方へ突出した段差部13、14が形成される。
キャップ3の第2筒部11に第1筒部10の下面の開口10aに連続する端子引出用開口11aを設けている。
また、第2筒部11は断面長円形状で、その短軸寸法L1は端子2の電気接触部2bの最大幅W1(図1に示す)よりも小さくし、長軸寸法L2は最大幅W1よりも大としている。よって、第2筒部11内で端子2は電気接触部2bの向きが垂直方向であるとスムーズに移動できる一方、電気接触部2bが水平方向になると非常に移動しにくい状態としている。よって、作業員の操作で、水平方向の端子2をキャップ3と相対移動させることができるが、振動等ではキャップ3内を水平方向の端子2は移動できないようにしている。
前記キャップ3の第2筒部11の長軸方向の両端側(上下両側)の内面から一対の係止突起15、16を突設している。
これら係止突起15、16は第1筒部10に向けて突出した三角形状とし、前記端子2が垂直向きの状態で、電線接続部2aの両側と電気接触部2bとの間の境界の三角形状の窪み2c、2dに丁度嵌合する形状としている。
ボルト締め丸端子からなる前記端子2を端末に圧着接続した電線に前記キャップ3を移動自在に取り付けている。
該キャップ3の電線1への取り付けは、図4(A)に示すように、端子2を垂直向きにして第2筒部11内に挿通し、前記図1(B)に示すように、第2筒部11の端子引出用開口11aから第1筒部10の下面の開口10aに端子2を傾斜させて通し、キャップ3の第1筒部10から端子2を引き出している。
また、図4(B)に示すように、キャップ3内に挿入した端子2が水平向きとなっていると、作業員が第2筒部11の上下面を近接するように押して、図4(C)に示すように、第2筒部11の幅を拡げて、端子2が第2筒部11内を移動できるようにし、前記図1(B)のように、第2筒部11の端子引出用開口11aから端子2を引き出している。
この状態で、キャップ3内には電線1が貫通するだけであるため、キャップ3を先端の端子2から距離をあけるように、電線1に沿って容易に移動させることができる。
このように、キャップ3を電線1に移動自在に取り付けた状態で、ワイヤハーネスメーカから車両メーカの組み立てラインへと電線は搬送される。即ち、端子2を相手方部材とボルトで締め付ける時にキャップ3が邪魔にならないように、キャップ3を端子2から外した状態としている。
端子2を相手方部材とボルト締結後に、キャップ3を電線1に沿ってスムーズに移動させ、端子2に被せるようにしている。
このように、キャップ3を電線1に沿って移動できるようにしているため、ワイヤハーネスメーカから車両メーカへの搬送時等に振動等によりキャップ3が電線1に沿って移動し、端子2が取り付けられた端末側までキャップ3が移動してくる場合がある。
キャップ3が移動して、端子2の位置まで来た時に、端子2がキャップ3から抜けないようにする必要がある。
本発明のキャップ3では、図5に示すように、第2筒部11内で端子2が水平方向であると、端子2の電気接触部2bの最大幅W1が第2筒部11の短軸寸法L1より大であるため、第2筒部11の短軸方向に対向する内面に電気接触部2bの両側縁が押し出すように接触する。よって、キャップ3の第2筒部11内で端子2の電気接触部2bが移動不可に保持されることになり、キャップ3が端子2を通り越して電線1から脱落することはない。
一方、端子2がキャップ3の第2筒部11内で、図6に示すように垂直方向であると、端子2の電気接触部2bと電線接続部2aとの一対の境界の窪み2c、2dに係止突起15、16が嵌合する。よって、キャップ3は端子2により保持され、キャップ3が端子を通り越して脱落することを防止できる。
端子2がボルト締めで相手方部材に締結された後は、作業員がキャップ3を持って電線1に沿って端子2を覆う位置まで移動させ、第1筒部10の下面開口10aを水平方向の電気接触部2bの外周に密着させて位置させている。この状態で、水平方向の端子2の電気接触部2bと電気接続部2aの境界となる一対の窪み2c、2dには、キャップ3の第1筒部10と第2筒部11との段差部13、14が嵌合し、キャップ3は端子2に対して移動不可に位置決め保持される。よって、キャップ3により端子2を確実に保護することができる。
本発明は前記実施形態に限定されず、キャップ3の内面に設ける一対の係止突起15、16は図8に示すように山形形状としてもよい。
かつ、前記端子のボルト穴に相手方部材から突設したボルトの軸部を貫通させ、上方からナットを締め付けて固定してもよい。
1 電線
2 端子
2a 電線接続部
2b 電気接触部
2c、2d 窪み
2e ボルト穴
3 キャップ
10 第1筒部
11 第2筒部
13、14 段差部
15、16 係止突起

Claims (4)

  1. 電線に予め移動自在に取り付けられ、該電線の端末に圧着接続したボルト締め用の端子を相手方部材にボルトまたはナットで締め付けた後に移動させて前記端子に被せるゴム製のキャップであって、
    前記端子の円形の電気接触部に外嵌する内径とした筒形状で、軸方向端面の下面は開口にすると共に上面は閉鎖とした電気接触部カバー用の第1筒部と、
    該第1筒部の側面に設けた開口に軸直角方向に連通して延在し、前記端子の電線接続側カバー用の第2筒部を備え、
    前記第2筒部は前記第1筒部の下面の開口に連続した端子引出用開口を備え、かつ、該第2筒部は断面長円形状で、その短軸寸法は前記端子の電気接触部の最大幅よりも小さくし、該第2筒部内で前記端子の向きが垂直方向で挿通可能とし、該垂直方向の端子の電気接触部と電線接続部との両側の境界位置の窪みに嵌合する一対の係止突起を前記第2筒部の内面から突設している端子用のキャップ。
  2. 前記一対の係止突起は前記第2筒部の長軸方向の両端の内面から三角形状または山形状に突出させて設け、かつ、第1筒部に向けて突出方向を互いに近接させている請求項1に記載の端子用のキャップ。
  3. 前記第1筒部と第2筒部とが連続する両側部位に前記端子の窪みに嵌合する段差部が設けられている請求項1または請求項2に記載の端子用のキャップ。
  4. 二輪車または四輪車に配線されるスタータケーブルに移動自在に取り付け、該スタータケーブルの端末に圧着されるボルト締め端子を保護するものである請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の端子用のキャップ。
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