JP5407416B2 - 車載内燃機関 - Google Patents
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Description
図7(a)に示されるように、同吸気マニホールド230は、サージタンク241を含む第1分割体240と、シリンダヘッド213に固定される第2分割体245との組み合わせにより構成されている。第1分割体240には、サージタンク241の吸気出口に接続される上流支管243と、この上流支管243の出口外周を取り囲む第1フランジ244とが設けられている。第2分割体245には、上流支管243とシリンダヘッド213の吸気ポート221Aとを接続する下流支管246と、この下流支管246の入口外周を取り囲む第2フランジ247と、同下流支管246の出口外周を取り囲む第3フランジ248とが設けられている。また一般には、第1分割体240が樹脂により形成され、第2分割体245が金属により形成されている。
(1)請求項1に記載の発明は、第1分割体及び第2分割体の組み合わせにより構成される吸気マニホールドと、この吸気マニホールドと隣り合うところに設けられる燃料供給管とを備え、前記第1分割体は吸気マニホールドの入口を有するものであり、前記第2分割体は前記第1分割体からの吸気を機関本体の吸気ポートに供給するものである車載内燃機関において、当該内燃機関は、排気系の吸気を前記吸気マニホールドに還流する排気還流装置を備えるものであり、前記排気還流装置は、排気管に接続される排気還流管とこの還流管の排気を前記吸気マニホールドに還流する排気分配体とを含めて構成されるものであり、前記排気分配体の一部は、前記燃料供給管とは別の機関構成管としての管形状を有する管部を備え、前記管部は、前記第1分割体のうちの第2分割体と接続される部分と隣り合うところ、かつ前記第1分割体が前記第2分割体から離脱したときに前記第1分割体と前記燃料供給管との接触が生じる前にこの第1分割体と接触するところに設けられるものであることを要旨としている。
(3)請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の車載内燃機関において、前記燃料供給管は、前記第2分割体に対して車両前方側に設けられるものであり、前記管部は、前記第1分割体が前記第2分割体から離脱することにともない同第2分割体に対して車両前方側に移動するときに前記第1分割体と前記燃料供給管と接触が生じる前にこの第1分割体と接触するところに設けられるものであることを要旨としている。
(4)請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の車載内燃機関において、前記吸気マニホールドは、前記第1分割体と前記第2分割体との間に前記排気分配体が設けられるものであり、前記排気分配体は、前記第1分割体の出口と前記第2分割体の入口とを接続する中間ポートが形成された分配体本体と、前記分配体本体の排気を前記吸気マニホールドの各通路に分配する前記管部としての分配体支管とを含めて構成されるものであり、前記分配体本体は、前記第1分割体と前記第2分割体との接続部分をなすものであることを要旨としている。
EGR管51の下流部分51Bは、サージタンク41に対して車両幅方向にて隣り合うところにおいて、車両前後方向に延びる態様で設けられている。下流部分51Bについて、その入口はEGRクーラ52の出口に接続され、その出口はEGRチャンバ60の入口に接続されている。
吸気マニホールド30は、サージタンク41を含む樹脂製の第1分割体40と、このシリンダヘッド13に接続される金属製の第2分割体45と、これら第1分割体40及び第2分割体45の間に設けられる金属製のEGRチャンバ60との組み合わせにより構成されている。
EGRチャンバ60には、各上流支管43の出口43Bに対応する6つの連通ポート71が形成されたチャンバ本体70と、このチャンバ本体70と一体に形成されたEGR分配管80とが設けられている。
すなわち、排気通路26の排気はEGR管51を介してEGRチャンバ60の第1分配管81の第1分配通路81Aに流れ込む。この第1分配通路81Aの排気は、第2分配管82の第2分配通路82Aまたは第3分配管83の第3分配通路83Aに流れ込む。第2分配通路82Aの排気は、第1連通路72A〜第3連通路72Cのいずれかを介して対応する連通ポート71に流れ込む。また第3分配通路83Aの排気は、第4連通路72D〜第6連通路72Eのいずれかを介して対応する連通ポート71に流れ込む。そして連通ポート71の排気は、吸気マニホールド30の上流支管43を通過した吸気と混ざり合いながら燃焼室14に供給される。
吸気マニホールド30においては、第1分割体40とチャンバ本体70との接続面73を延長した仮想面Pと交差するところに第2分配管82及び第3分配管83が設けられている。すなわち第2分配管82は、第1分割体40の車両前方側において仮想面Pと交差するところに設けられている。また第3分配管83は、第1分割体40の車両後方側において仮想面Pと交差するところに設けられている。
(1)本実施形態では、第1分割体40及び第2分割体45の組み合わせにより構成される吸気マニホールド30を備える車載内燃機関において、同吸気マニホールドと隣接する車両前方側に燃料供給管91が設けられている。そして、第1分割体40と第2分割体45との接続部分であるチャンバ本体70と隣り合うところにEGR分配管80を設けるようにしている。
なお、本発明の実施態様は上記実施形態に限られるものではなく、例えば以下に示す態様をもって実施することもできる。
Claims (14)
- 第1分割体及び第2分割体の組み合わせにより構成される吸気マニホールドと、この吸気マニホールドと隣り合うところに設けられる燃料供給管とを備え、前記第1分割体は吸気マニホールドの入口を有するものであり、前記第2分割体は前記第1分割体からの吸気を機関本体の吸気ポートに供給するものである車載内燃機関において、
当該内燃機関は、排気系の吸気を前記吸気マニホールドに還流する排気還流装置を備えるものであり、
前記排気還流装置は、排気管に接続される排気還流管とこの還流管の排気を前記吸気マニホールドに還流する排気分配体とを含めて構成されるものであり、
前記排気分配体の一部は、前記燃料供給管とは別の機関構成管としての管形状を有する管部を備え、
前記管部は、前記第1分割体のうちの第2分割体と接続される部分と隣り合うところ、かつ前記第1分割体が前記第2分割体から離脱したときに前記第1分割体と前記燃料供給管との接触が生じる前にこの第1分割体と接触するところに設けられるものである
ことを特徴とする車載内燃機関。 - 第1分割体及び第2分割体の組み合わせにより構成される吸気マニホールドと、この吸気マニホールドと隣り合うところに設けられる燃料供給管とを備え、前記第1分割体は吸気マニホールドの入口を有するものであり、前記第2分割体は前記第1分割体からの吸気を機関本体の吸気ポートに供給するものである車載内燃機関において、
前記第1分割体と前記第2分割体との接続部分と隣り合うところに前記燃料供給管とは別の機関構成管が設けられ、
当該内燃機関は、排気系の吸気を前記吸気マニホールドに還流する排気還流装置を備えるものであり、
前記排気還流装置は、排気管に接続される排気還流管とこの還流管の排気を前記吸気マニホールドに還流する排気分配体とを含めて構成されるものであり、
前記排気分配体の一部は、前記燃料供給管とは別の機関構成管としての管形状を有する管部を備え、
前記管部は、前記第1分割体と前記第2分割体との接続部分と隣り合うところに設けられるものであり、
前記管部と前記接続部分との間には、間隙が形成されている
ことを特徴とする車載内燃機関。 - 請求項1または2に記載の車載内燃機関において、
前記燃料供給管は、前記第2分割体に対して車両前方側に設けられるものであり、
前記管部は、前記第1分割体が前記第2分割体から離脱することにともない同第2分割体に対して車両前方側に移動するときに前記第1分割体と前記燃料供給管と接触が生じる前にこの第1分割体と接触するところに設けられるものである
ことを特徴とする車載内燃機関。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の車載内燃機関において、
前記吸気マニホールドは、前記第1分割体と前記第2分割体との間に前記排気分配体が設けられるものであり、
前記排気分配体は、前記第1分割体の出口と前記第2分割体の入口とを接続する中間ポートが形成された分配体本体と、前記分配体本体の排気を前記吸気マニホールドの各通路に分配する前記管部としての分配体支管とを含めて構成されるものであり、
前記分配体本体は、前記第1分割体と前記第2分割体との接続部分をなすものである
ことを特徴とする車載内燃機関。 - 請求項4に記載の車載内燃機関において、
前記分配体支管は、前記第1分割体と前記分配体本体との接続面を延長した仮想面と交差する態様で構成されるものである
ことを特徴とする車載内燃機関。 - 請求項4または5に記載の車載内燃機関において、
前記燃料供給管は、前記第2分割体に対して車両前方側に設けられるものであり、
前記分配体支管は、前記分配体本体に対して車両前方側に設けられるものである
ことを特徴とする車載内燃機関。 - 請求項4〜6のいずれか一項に記載の車載内燃機関において、
前記燃料供給管は、前記第2分割体に対して車両後方側に設けられるものであり、
前記分配体支管は、前記分配体本体に対して車両後方側に設けられるものである
ことを特徴とする車載内燃機関。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の車載内燃機関において、
前記第1分割体は、複数の上流支管を含めて構成されるものであり、
前記第2分割体は、前記複数の上流支管のそれぞれに対応する複数の下流支管を含めて構成されるものであり、
前記排気分配体は、機関排気系からの排気を自身の中間ポート及び前記複数の上流支管及び前記複数の下流支管のいずれかに供給するものである
ことを特徴とする車載内燃機関。 - 請求項1〜8のいずれか一項に記載の車載内燃機関において、
前記第1分割体はサージタンクを含めて構成されるものである
ことを特徴とする車載内燃機関。 - 請求項1〜9のいずれか一項に記載の車載内燃機関において、
前記燃料供給管は樹脂製であり、
前記第1分割体は樹脂製であり、
前記管部は金属製である
ことを特徴とする車載内燃機関。 - 請求項1〜10のいずれか一項に記載の車載内燃機関において、
前記第1分割体は、車両上下方向において前記第2分割体の上方に設けられるものであり、
前記燃料供給管は、前記第2分割体と隣り合うところに設けられるものであり
前記管部は、車両上下方向において前記燃料供給管の上方に設けられるものである
ことを特徴とする車載内燃機関。 - 請求項1〜11のいずれか一項に記載の車載内燃機関において、
当該内燃機関は、V型の気筒配列構造を有するもの、すなわち直列に配置される複数の気筒からなる第1気筒群と直列に配置される複数の気筒からなる第2気筒群とがV型をなす態様で設けられるものであって、
前記第1気筒群及び前記第2気筒群は、車両幅方向に沿う態様でそれぞれ気筒が配列されるとともに、前記第1気筒群が前記第2気筒群よりも車両前方側に設けられるものであり、
前記燃料供給管は、前記第2分割体に対して車両前方側に設けられるものであり、
前記管部は、前記第1分割体と第2分割体との接続部分に対して車両前方側に設けられるものである
ことを特徴とする車載内燃機関。 - 請求項1〜12のいずれか一項に記載の車載内燃機関において、
当該内燃機関は車両前方のエンジンルームに搭載されるものであり、
前記吸気マニホールドは、前記第1分割体が前記第2分割体よりも車両のカウルと近いところに位置する態様で当該内燃機関に設けられるものである
ことを特徴とする車載内燃機関。 - 請求項13に記載の車載内燃機関において、
前記吸気マニホールドは、車両前方側から加えられた力により車両後方側に向けて移動するときに前記第1分割体と前記カウルとの接触が生じる態様で当該内燃機関に設けられるものである
ことを特徴とする車載内燃機関。
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