JP5405003B2 - モータ駆動時の初期電流値制御方法 - Google Patents

モータ駆動時の初期電流値制御方法 Download PDF

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本発明は、モータの運転開始時において、駆動電圧又は電流を制御し効率低下を防止するモータ駆動時の初期電流値制御方法に関する。
従来技術では、パルス幅変調信号(PWM信号)を利用して放熱ファンのモータ内のコイルの導通時間を制御することにより、ファンモータの回転を制御していた。この制御によって、PWM信号の異なる作動期間(DUTY CYCLE)により、異なる回転速度を制御するという目的を達することができた。前記PWMパルス幅、周波数および作動期間などの変数は、全てファンモータの回転速度に影響を与える。
図1は第1の従来の回路を示すブロック図である。図1に示すように、第1の回路は、逆接続保護ダイオード101、ホール素子102、駆動ユニット103、第1のトランジスタ104、第2のトランジスタ105、第1の抵抗106、第2の抵抗107、第3の抵抗108、第1のコイル109、第2のコイル120、第4の抵抗121、第5の抵抗122、第3のトランジスタ123、第4のトランジスタ124、ホール素子102、駆動ユニット103、第1のトランジスタ104、第2のトランジスタ105、第1の抵抗106、第2の抵抗107、第3の抵抗108、第1のコイル109、第2のコイル120から駆動回路10を構成している。
電源が導通した後、前記逆接続保護ダイオード101から回路に出力され、駆動回路10のホール素子102が回転子の磁極変化により発生した正電圧H+及び負電圧H−が駆動ユニット103に出力される。この駆動ユニット103は、電圧を制御信号電圧に変換し、第1の出力端子OUT1及び第2の出力端子OUT2からそれぞれ第1のトランジスタ104及び第2のトランジスタ105に出力する。パルス幅変調信号入力端子PWMは、第4の抵抗121、第5の抵抗122、第3のトランジスタ123及び第4のトランジスタ124のコレクタを介して、駆動ユニット103の第1の出力端子OUT1及び第2の出力端子OUT2の制御信号電圧断続して、第1のトランジスタ104及び第2のトランジスタ105のコレクタに接続される第1のコイル109及び第2のコイル120への電圧又は電流を制御することにより、ファンモータ回転速度の変化を制御する。
図2は第2の従来の回路を示すブロック図である。図2に示すように、第2の回路は、逆接続保護ダイオード201、ホール素子202、駆動ユニット203、第1のトランジスタ204、第2のトランジスタ205、第1の抵抗206、第2の抵抗207、第3の抵抗208、第1のコイル209、第2のコイル220、第4の抵抗221、第3のトランジスタ222を含む。その内、ホール素子202、駆動ユニット203、第1のトランジスタ204、第2のトランジスタ205、第1の抵抗206、第2の抵抗207、第3の抵抗208、第1のコイル209、第2のコイル220から駆動回路20が構成される。
パルス幅変調信号入力端子PWMは、第4の抵抗221及び第3のトランジスタ222を介して駆動ユニット203の制御入力端子STに接続し、パルス幅変調信号の周期的変化によりパルス信号の作動期間を変えて、駆動回路20が発生させる電源作動時間を制御し、第1のコイル209及び第2のコイル220の電源効率を制御することにより、ファンモータ回転速度の変化を制御する。
図3は第3の従来の回路を示すブロック図である。第3の回路は、逆接続保護ダイオード301、ホール素子302、駆動ユニット303、第1のトランジスタ304、第2のトランジスタ305、第1の抵抗306、第2の抵抗307、第3の抵抗308及び第1のコイル309、第2のコイル320から駆動回路30が構成される。
パルス幅変調信号入力端子PWMは、第4の抵抗321及び第3のトランジスタ322を介して入力電源のオン及びオフを制御し、第1のトランジスタ304及び第2のトランジスタ305のコレクタに接続する第1のコイル309および第2のコイル320を駆動させ、ファンモータの回転速度を制御する。
上記した従来技術のモータは、駆動時の電流値が非常に大きい。一般には、モータ通常運転時に必要な電流の2倍から3倍である。図4は図1〜3のモータ内におけるコイルの電流曲線を示す図である。図4に示すように、モータを駆動させる電流が大き過ぎて、効率が悪くなり、場合によっては駆動ユニットの損傷を招く恐れもある。
図5は、図1〜3に示す駆動回路のモータ内におけるコイルの電流曲線を示す図である。図5に示すように、駆動電流が駆動ユニットの損傷を招くことを防止するため、駆動電流を普通の0.8倍にするなど従来技術においても改善を意図したものがあった。しかしながら、この従来の方法では効率の悪さを解決することができなかった。また、モータシステムの使用寿命を短縮してしまうという欠点もあった。以上のように、従来技術欠点を解決する新しい技術が待望されていた。
本発明の第1の目的は、検出ユニットがモータの駆動を検出し、駆動ユニットが出力する電圧又は電流を制御することにより、過大な駆動電流がコイルに流れて大幅に効率を低下させることを防止するモータ駆動時の初期電流値制御方法を提供することにある。
本発明の第2の目的は、駆動ユニットが出力する電圧又は電流を制御することにより、過大な駆動電流がコイルに流れて駆動ユニットを破損させるのを防止するモータ駆動時の初期電流値制御方法を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明の一態様によるモータ駆動時の初期電流値制御方法は、第1の工程、第2の工程、第3の工程および第4の工程を備え、前記第1の工程は駆動ユニットが接続するコイルに電圧又は電流を出力する方法を用いて、コイルが構成するモータを駆動させる。前記第2の工程は、検出ユニットがモータの運転時に発生する磁極変化を検出して検出信号を発生し出力する。第3の工程は、制御ユニットが接続する検出ユニットが検出信号を発生しているかどうかにより、モータが運転状態であるかどうかを判断する。第4の工程は制御ユニットが、前記検出ユニットからの信号を受信して、駆動ユニットがコイルに電圧又は電流を出力するのを制御する。
従来技術では、駆動ユニットがPWM信号の作動期間にコイルの電流を上昇させたり、通常運転時の電流を大幅に上回ったりして、効率を低下させるという課題を、本発明は、検出ユニットがモータの駆動を検出して、駆動ユニットが出力する電圧又は電流を制御することにより解決し、同時に、過大な駆動電流がコイルに流れて駆動ユニットを破損させるのを防止することも可能にした。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図6は本発明の一実施形態によるモータ駆動初期の電流値を制御する方法を示す図である。
図6に示すように、本実施形態のモータ駆動時の初期電流値を制御する方法は、コイル10、駆動ユニット20、制御ユニット30及び検出ユニット40を含む回路構成を用いて行われ、前記駆動ユニット20はコイル10に接続されている。前記駆動ユニット20が電圧又は電流を出力して前記コイル10が構成するモータ(図示せず)を駆動させる。前記制御ユニット30は、前記駆動ユニット20に接続され、該駆動ユニット20が電圧又は電流の出力を制御する。場合によっては、前記制御ユニット30は、パルス幅変調信号入力端子(以下PWM端子と称す)31をさらに有することができ、パルス信号(以下PWM信号と称す)を入力するのに用いられる。しかし、これに限定されるものではない。制御ユニット30が自らPWM信号を発生させるのも1つの方法である。制御ユニット30がPWM信号の作動期間(DUTY CYCLE)において、駆動ユニット20が電圧又は電流の出力を制御し、モータを駆動させる。
検出ユニット40は、モータの近くに配置され、制御ユニット30に接続される。検出ユニット40はホール素子などで良いが、これに限定されるものではない。検出ユニット40はモータの磁極変化を検出し、信号を発生して制御ユニット30に出力する。制御ユニット30は、駆動ユニット20が電圧又は電流を出力するのを制御することにより、コイル10の電流値を制御することができる。
図7は図5の可能な実施形態を示すフローチャートである。図7に示すように、本実施形態のモータ駆動時の初期電流値を制御する方法は、第1の工程S1、第2の工程S2、第3の工程S3及び第4の工程S4を含む。前記第1の工程S1において、駆動ユニット20が接続するコイル10に電圧又は電流を出力する方法を用いて、コイル10が構成するモータを駆動させる。図8は図5のモータ内のコイルの電流曲線を示す図である。PWM信号の作動期間が始動段階、上昇段階および安定段階に分かれているとして、図8は駆動ユニット20の出力する電圧又は電流に対応するPWM信号の作動期間の各段階の電流を示す図である。図8に示すように、本実施の形態は、駆動ユニット20が出力する電圧又は電流はPWM信号の作動期間の始動段階において、従来技術よりはるかに小さい。例えば、コイル10の起動電流は通常運転時の僅か20%である(これに限定されるものではない)。PWM信号の作動期間の始動段階において、駆動ユニット20の出力する電圧又は電流が非常に小さいため、モータ駆動電流が大きくなり駆動ユニットやモータシステムを破損させてしまう恐れはない。
第2の工程S2において、検出ユニット40はモータの運転時(回転子など、図示せず)において発生する磁極変化を検出し、信号を発生して出力する。第3の工程S3において、制御ユニット30は制御ユニット30が接続する検出ユニット40が信号を発生しているかどうかにより、モータが運転状態であるかどうか判断する。制御ユニット30は駆動ユニット20を制御するかどうかを決定して、コイル10に電圧又は電流を出力する。つまり、制御ユニット30は検出ユニット40の信号を受信しなければ、継続して駆動ユニット20に電圧又は電流をコイル10に出力させる。制御ユニット30は検出ユニット40の信号を受信するまで、コイル10の電流を増加させる。コイル10が構成するモータが起動する時、コイル10に流れる電流が初期電流値である。
第4の工程S4において、制御ユニット30は駆動ユニット20がPWM信号の作動期間の始動段階において、コイル10に初期電流値を保持する信号を出力する。これにより、従来技術において、駆動ユニット20がPWM信号の作動期間においてコイル10の電流を上昇させたり、通常運転時の電流を大幅に上回ったりして、効率を低下させるという課題を解決した。
好適な実施形態を前述の通りに開示したが、これらは決して本発明を限定するものではなく、当該技術を熟知する者は誰でも、本発明の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本発明の保護の範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
第1の従来の回路を示すブロック図である。 第2の従来の回路を示すブロック図である。 第3の従来の回路を示すブロック図である。 図1〜3のモータ内におけるコイルの電流曲線を示す図である。 図1〜3のモータ内におけるコイルの電流曲線を示す図である。 本発明の一実施形態によるモータ駆動時の初期電流値を制御する方法を示す図である。 図5の可能な実施形態を示すフローチャートである。 図5のモータ内のコイルの電流曲線を示す図である。
符号の説明
10 コイル
20 駆動ユニット
30 制御ユニット
31 パルス幅変調信号入力端子(PWM端子)
40 検出ユニット
S1 第1の工程
S2 第2の工程
S3 第3の工程
S4 第4の工程

Claims (1)

  1. 第1の工程、第2の工程、第3の工程及び第4の工程を備えるモータ駆動時の当該モータの始動段階における初期電流値制御方法であって、
    前記第1の工程は、駆動ユニットが接続するコイルに電圧又は電流を出力して前記コイルが構成する前記モータを駆動させ、
    前記第2の工程は、検出ユニットが前記モータの運転時に発生する磁極変化を検出して、検出信号を発生して出力し、
    前記第3の工程は、前記検出ユニットが検出信号を発生しているかどうかによって、前記モータが運転状態であるかどうかを制御ユニットが判断し、
    前記第4の工程は、前記制御ユニットが、前記第3の工程において前記モータが運転状態であると判断した場合に前記駆動ユニットに対し前記コイルへの電圧又は電流の出力を抑制させ、前記第3の工程において前記モータが運転状態でないと判断した場合に前記駆動ユニットに対し前記コイルへの電圧又は電流の出力を継続させて、前記モータの前記始動段階において前記コイルに出力される電圧又は電流が通常運転レベル以下であり且つ時間とともに増加するように、前記駆動ユニット制御し、
    前記制御ユニットは、更に、
    パルス幅変調信号(PWM信号)が入力されるパルス幅変調信号入力端子を有し、
    前記第3の工程及び前記第4の工程において、前記パルス幅変調信号入力端子から入力されたPWM信号の作動期間(DUTY TIME)では、前記駆動ユニットに対し前記コイルへの電圧又は電流の出力を抑制させる
    ことを特徴とするモータ駆動時の初期電流値制御方法。
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