JP5403724B1 - 上衣用原型の補正操作方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】まず、上衣用原型を作図し、その後ウエストラインから後サイドネックポイントまでの寸法が後丈寸法と同一になるように、後サイドネックポイントを上方向に移動させて、バストラインの上部と下部の比率を変更する。次に、上衣用原型のバックネックポイントからの寸法が(背肩幅寸法/2)であり、かつ上衣用原型の後中心線の最下部から斜め上方への寸法が(後B寸寸法+パット分)である後ショルダーポイントを決定し、後サイドネックポイントと後ショルダーポイントとを結んだ後肩線を引き、後ショルダーポイントから1cm内側に背幅線を引いた上で、後ショルダーポイントから後脇線の最上点まで、背幅線に接する凹部最深点を形成しつつ後袖ぐり線を引く。その後、必要に応じて、実測した背幅寸法に基づく補正操作をする。
【選択図】図1
Description
上衣用原型を作図する工程と、
前記上衣用原型の後ウエストラインから後サイドネックポイントまでの寸法が後丈寸法と同一になるように、必要に応じて前記後サイドネックポイントを上方向に移動させて、バストラインの上部と下部の比率を変更する工程と、
前記上衣用原型のバックネックポイントからの寸法が(背肩幅寸法/2)であり、かつ前記上衣用原型の後中心線の最下部から斜め上方への寸法が(後B寸寸法+パット分)である後ショルダーポイントを決定する工程と、
前記後サイドネックポイントと前記後ショルダーポイントとを結んだ後肩線を引く工程と、
前記後ショルダーポイントから1cm内側に背幅線を引く工程と、
前記後ショルダーポイントから後脇線の最上点までを、前記背幅線に接する凹部最深点を形成しつつ、つながりよく結んだ後袖ぐり線を引く工程と、
(背幅寸法/2+1cm)が前記後袖ぐり線の凹部最深点から前記後中心線までの寸法より長い場合に、(背幅寸法/2+1cm)と、前記後袖ぐり線の凹部最深点から前記後中心線までの寸法との差分だけ前記後中心線を外側に移動させ、移動後のバックネックポイントからの寸法が(背肩幅寸法/2)となる位置まで後ショルダーポイントを後肩線に沿って移動させ、その移動により残った後肩線の長さをいせ分とする工程と
を有する。
上衣用原型を作図する工程と、
前記上衣用原型の後ウエストラインから後サイドネックポイントまでの寸法が後丈寸法と同一になるように、必要に応じて前記後サイドネックポイントを上方向に移動させて、バストラインの上部と下部の比率を変更する工程と、
前記上衣用原型のバックネックポイントからの寸法が(背肩幅寸法/2)であり、かつ前記上衣用原型の後中心線の最下部から斜め上方への寸法が(後B寸寸法+パット分)である後ショルダーポイントを決定する工程と、
前記後サイドネックポイントと前記後ショルダーポイントとを結んだ後肩線を引く工程と、
前記後ショルダーポイントから1cm内側に背幅線を引く工程と、
前記後ショルダーポイントから後脇線の最上点までを、前記背幅線に接する凹部最深点を形成しつつ、つながりよく結んだ後袖ぐり線を引く工程と
を有する。
上衣用原型を作図する工程と、
前記上衣用原型の前サイドネックポイントからの寸法が後サイドネックポイントから後ショルダーポイントまでの寸法と同一であり、かつ前記上衣用原型の前中心線の最下部から斜め上方への寸法が(前B寸寸法+パット分)である前ショルダーポイントを決定する工程と、
前記前サイドネックポイントと前記前ショルダーポイントとを結んだ前肩線を引く工程と、
前記前ショルダーポイントから前脇線の最上点までをつながりよく結んだ前袖ぐり線を引く工程と、
(胸幅寸法/2+1cm)が前記前袖ぐり線の凹部最深点から前記前中心線までの寸法より短い場合に、前記前袖ぐり線の凹部最深点から前記前中心線までの寸法が(胸幅寸法/2+1cm)となるように、前記上衣用原型のバストポイントを中心に前記上衣用原型を内側に回転させる工程と、
回転させた前記上衣用原型の前襟ぐり線及び前肩線をなぞって、それぞれ最終的な前襟ぐり線及び前肩線とする工程と、
回転させた前記上衣用原型の前袖ぐり線のうち前記前ショルダーポイントから前記前袖ぐり線の凹部最深点までをなぞるとともに、前記前袖ぐり線の凹部最深点から回転を戻した前脇線の最上点までをつながりよく結んで、最終的な前袖ぐり線とする工程と
を有する。
上衣用原型を作図する工程と、
前記上衣用原型の前サイドネックポイントからの寸法が後サイドネックポイントから後ショルダーポイントまでの寸法と同一であり、かつ前記上衣用原型の前中心線の最下部から斜め上方への寸法が(前B寸寸法+パット分)である前ショルダーポイントを決定する工程と、
前記前サイドネックポイントと前記前ショルダーポイントとを結んだ前肩線を引く工程と、
前記前ショルダーポイントから前脇線の最上点までをつながりよく結んだ前袖ぐり線を引く工程と、
(胸幅寸法/2+1cm)が前記前袖ぐり線の凹部最深点から前記前中心線までの寸法より長い場合に、前記前袖ぐり線の凹部最深点から前記前中心線までの寸法が(胸幅寸法/2+1cm)となるように、前記上衣用原型のバストポイントを中心に前記上衣用原型を外側に回転させる工程と、
回転させた前記上衣用原型の前袖ぐり線のうち前記前ショルダーポイントから前記前袖ぐり線の凹部最深点までをなぞるとともに、前記前袖ぐり線の凹部最深点から回転を戻した前脇線の最上点までをつながりよく結んで、最終的な前袖ぐり線とする工程と
回転させた前記上衣用原型の前肩線をなぞって、最終的な前肩線とする工程と、
回転させた前記上衣用原型の前サイドネックポイントから回転を戻したフロントネックポイントまでをつながりよく結んで、最終的な前襟ぐり線とする工程と
を有する。
上衣用原型を作図する工程と、
前丈寸法が前記上衣用原型の前サイドネックポイントから前ウエストラインまでの寸法より短い場合に、前丈寸法と、前記上衣用原型の前サイドネックポイントから前ウエストラインまでの寸法との差がなくなるまで前サイドネックポイントを下方向に移動させるとともに、移動させた前サイドネックポイントからフロントネックポイントまでをつながりよく結んで、前袖ぐり線とする工程と
移動させた前サイドネックポイントからの寸法が後サイドネックポイントから後ショルダーポイントまでの寸法と同一であり、かつ前記上衣用原型の前中心線の最下部から斜め上方への寸法が(前B寸寸法+パット分)である前ショルダーポイントを決定する工程と、
前記前サイドネックポイントと前記前ショルダーポイントとを結んだ前肩線を引く工程と、
前記上衣用原型の前サイドネックポイントから移動させた前サイドネックポイントまでの高さの差の1/2だけ前脇線の最上点を下げるとともに、その下げた分だけ胸ぐせ寸法を短くする工程と、
前記前ショルダーポイントから前記前脇線の最上点までをつながりよく結んだ前袖ぐり線を引く工程と
を有する。
上衣用原型を作図する工程と、
前丈寸法が前記上衣用原型の前サイドネックポイントから前ウエストラインまでの寸法より短い場合に、前丈寸法と、前記上衣用原型の前サイドネックポイントから前ウエストラインまでの寸法との差分だけ前ウエストライン及び後ウエストラインを上げる工程と、
後原型をバストラインより上方で切り離して分割し、その上部を後袖ぐり線上の点を中心に回転させて、後ウエストラインを上げた分だけ後中心線を切り開く工程と
を有する。
上衣用原型を作図する工程と、
前丈寸法が前記上衣用原型の前サイドネックポイントから前ウエストラインまでの寸法より長い場合に、1cmだけ前サイドネックポイントを下方向に移動させるとともに、移動させた前サイドネックポイントからフロントネックポイントまでをつながりよく結んで、前袖ぐり線とする工程と
移動させた前サイドネックポイントからの寸法が前記前丈寸法と同一になるように、前記前ウエストラインを下げる工程と
移動させた前サイドネックポイントからの寸法が後サイドネックポイントから後ショルダーポイントまでの寸法と同一であり、かつ前ウエストラインとともに下げられた前中心線の最下部から斜め上方への寸法が(前B寸寸法+パット分)である前ショルダーポイントを決定する工程と、
前記前サイドネックポイントと前記前ショルダーポイントとを結んだ前肩線を引く工程と、
前脇線の最上点を2cm上げて、それに合わせてつながりよく結んだ前袖ぐり線及び後袖ぐり線を引き直す工程と
を有する。
上衣用原型を作図する工程と、
後原型をバストラインより上方で切り離して分割し、その上部を後袖ぐり線上の点を中心に回転させて、1.5cmだけ後中心線を切り開く工程と、
後ウエストラインを1.5cmだけ上げる工程と
を有する。
本発明では、まず、基本原型である上衣用原型を作図する。上衣用原型としては、文化式原型(文化式旧原型、文化式新原型)、ドレメ式原型などの平面裁断による原型や、立体裁断法による原型等の他の全ての原型を使用することができる。さらに、トミー式原型、エスモード式原型、行吉式原型、柳沢式原型、増田式原型、大谷式原型、共立式原型、戸板式原型、イタリア式原型、近藤れん子式原型などと呼ばれる原型も挙げられるが、本発明では、上衣用原型として、文化式旧原型に基づく原型(文化式旧原型をアレンジした原型)を作図することで理解しやすくなる。
第一の実施形態に係る補正操作法を図1に示す。
第二の実施形態に係る補正操作法を図1(a)に示す。
第三の実施形態に係る補正操作法を図2に示す。
第四の実施形態に係る補正操作法を図3に示す。
<第五の実施形態>
第六の実施形態に係る補正操作法を図5に示す。
第七の実施形態に係る補正操作法を図6に示す。
第八の実施形態は、第八の実施形態に係る補正操作法を図7に示す。
上記の実施形態は、適宜組み合わせることができる。例えば、人間の体型に合わせて、以下のように組み合わせることが好ましい。
(1)前肩の場合
第一の実施形態→第三の実施形態
(2)反身体型、鳩胸の場合
第二の実施形態→第四の実施形態
(3)痩せていて胸の膨らみが少ない(姿勢がよく前丈寸法が短い)場合
第二の実施形態→第五の実施形態
(4)背中が丸く前丈寸法が短い場合
第六の実施形態→第二の実施形態→第三の実施形態
(5)バストが大きく前丈寸法が長い場合
第一の実施形態→第七の実施形態
(6)背中が丸みを帯びていて前丈寸法が長い場合
第八の実施形態→第一の実施形態→第七の実施形態→第三の実施形態
Claims (8)
- 上衣用原型を作図する工程と、
前記上衣用原型の後ウエストラインから後サイドネックポイントまでの寸法が後丈寸法と同一になるように、必要に応じて前記後サイドネックポイントを上方向に移動させて、バストラインの上部と下部の比率を変更する工程と、
前記上衣用原型のバックネックポイントからの寸法が(背肩幅寸法/2)であり、かつ前記上衣用原型の後中心線の最下部から斜め上方への寸法が(後B寸寸法+パット分)である後ショルダーポイントを決定する工程と、
前記後サイドネックポイントと前記後ショルダーポイントとを結んだ後肩線を引く工程と、
前記後ショルダーポイントから1cm内側に背幅線を引く工程と、
前記後ショルダーポイントから後脇線の最上点までを、前記背幅線に接する凹部最深点を形成しつつ、つながりよく結んだ後袖ぐり線を引く工程と、
(背幅寸法/2+1cm)が前記後袖ぐり線の凹部最深点から前記後中心線までの寸法より長い場合に、(背幅寸法/2+1cm)と、前記後袖ぐり線の凹部最深点から前記後中心線までの寸法との差分だけ前記後中心線を外側に移動させ、移動後のバックネックポイントからの寸法が(背肩幅寸法/2)となる位置まで後ショルダーポイントを後肩線に沿って移動させ、その移動により残った後肩線の長さをいせ分とする工程と
を有する上衣用原型の補正操作方法。 - 上衣用原型を作図する工程と、
前記上衣用原型の後ウエストラインから後サイドネックポイントまでの寸法が後丈寸法と同一になるように、必要に応じて前記後サイドネックポイントを上方向に移動させて、バストラインの上部と下部の比率を変更する工程と、
前記上衣用原型のバックネックポイントからの寸法が(背肩幅寸法/2)であり、かつ前記上衣用原型の後中心線の最下部から斜め上方への寸法が(後B寸寸法+パット分)である後ショルダーポイントを決定する工程と、
前記後サイドネックポイントと前記後ショルダーポイントとを結んだ後肩線を引く工程と、
前記後ショルダーポイントから1cm内側に背幅線を引く工程と、
前記後ショルダーポイントから後脇線の最上点までを、前記背幅線に接する凹部最深点を形成しつつ、つながりよく結んだ後袖ぐり線を引く工程と
を有する上衣用原型の補正操作方法。 - 上衣用原型を作図する工程と、
前記上衣用原型の前サイドネックポイントからの寸法が後サイドネックポイントから後ショルダーポイントまでの寸法と同一であり、かつ前記上衣用原型の前中心線の最下部から斜め上方への寸法が(前B寸寸法+パット分)である前ショルダーポイントを決定する工程と、
前記前サイドネックポイントと前記前ショルダーポイントとを結んだ前肩線を引く工程と、
前記前ショルダーポイントから前脇線の最上点までをつながりよく結んだ前袖ぐり線を引く工程と、
(胸幅寸法/2+1cm)が前記前袖ぐり線の凹部最深点から前記前中心線までの寸法より短い場合に、前記前袖ぐり線の凹部最深点から前記前中心線までの寸法が(胸幅寸法/2+1cm)となるように、前記上衣用原型のバストポイントを中心に前記上衣用原型を内側に回転させる工程と、
回転させた前記上衣用原型の前襟ぐり線及び前肩線をなぞって、それぞれ最終的な前襟ぐり線及び前肩線とする工程と、
回転させた前記上衣用原型の前袖ぐり線のうち前記前ショルダーポイントから前記前袖ぐり線の凹部最深点までをなぞるとともに、前記前袖ぐり線の凹部最深点から回転を戻した前脇線の最上点までをつながりよく結んで、最終的な前袖ぐり線とする工程と
を有する上衣用原型の補正操作方法。 - 上衣用原型を作図する工程と、
前記上衣用原型の前サイドネックポイントからの寸法が後サイドネックポイントから後ショルダーポイントまでの寸法と同一であり、かつ前記上衣用原型の前中心線の最下部から斜め上方への寸法が(前B寸寸法+パット分)である前ショルダーポイントを決定する工程と、
前記前サイドネックポイントと前記前ショルダーポイントとを結んだ前肩線を引く工程と、
前記前ショルダーポイントから前脇線の最上点までをつながりよく結んだ前袖ぐり線を引く工程と、
(胸幅寸法/2+1cm)が前記前袖ぐり線の凹部最深点から前記前中心線までの寸法より長い場合に、前記前袖ぐり線の凹部最深点から前記前中心線までの寸法が(胸幅寸法/2+1cm)となるように、前記上衣用原型のバストポイントを中心に前記上衣用原型を外側に回転させる工程と、
回転させた前記上衣用原型の前袖ぐり線のうち前記前ショルダーポイントから前記前袖ぐり線の凹部最深点までをなぞるとともに、前記前袖ぐり線の凹部最深点から回転を戻した前脇線の最上点までをつながりよく結んで、最終的な前袖ぐり線とする工程と
回転させた前記上衣用原型の前肩線をなぞって、最終的な前肩線とする工程と、
回転させた前記上衣用原型の前サイドネックポイントから回転を戻したフロントネックポイントまでをつながりよく結んで、最終的な前襟ぐり線とする工程と
を有する上衣用原型の補正操作方法。 - 上衣用原型を作図する工程と、
前丈寸法が前記上衣用原型の前サイドネックポイントから前ウエストラインまでの寸法より短い場合に、前丈寸法と、前記上衣用原型の前サイドネックポイントから前ウエストラインまでの寸法との差がなくなるまで前サイドネックポイントを下方向に移動させるとともに、移動させた前サイドネックポイントからフロントネックポイントまでをつながりよく結んで、前袖ぐり線とする工程と
移動させた前サイドネックポイントからの寸法が後サイドネックポイントから後ショルダーポイントまでの寸法と同一であり、かつ前記上衣用原型の前中心線の最下部から斜め上方への寸法が(前B寸寸法+パット分)である前ショルダーポイントを決定する工程と、
前記前サイドネックポイントと前記前ショルダーポイントとを結んだ前肩線を引く工程と、
前記上衣用原型の前サイドネックポイントから移動させた前サイドネックポイントまでの高さの差の1/2だけ前脇線の最上点を下げるとともに、その下げた分だけ胸ぐせ寸法を短くする工程と、
前記前ショルダーポイントから前記前脇線の最上点までをつながりよく結んだ前袖ぐり線を引く工程と
を有する上衣用原型の補正操作方法。 - 上衣用原型を作図する工程と、
前丈寸法が前記上衣用原型の前サイドネックポイントから前ウエストラインまでの寸法より短い場合に、前丈寸法と、前記上衣用原型の前サイドネックポイントから前ウエストラインまでの寸法との差分だけ前ウエストライン及び後ウエストラインを上げる工程と、
後原型をバストラインより上方で切り離して分割し、その上部を後袖ぐり線上の点を中心に回転させて、後ウエストラインを上げた分だけ後中心線を切り開く工程と
を有する上衣用原型の補正操作方法。 - 上衣用原型を作図する工程と、
前丈寸法が前記上衣用原型の前サイドネックポイントから前ウエストラインまでの寸法より長い場合に、1cmだけ前サイドネックポイントを下方向に移動させるとともに、移動させた前サイドネックポイントからフロントネックポイントまでをつながりよく結んで、前袖ぐり線とする工程と
移動させた前サイドネックポイントからの寸法が前記前丈寸法と同一になるように、前記前ウエストラインを下げる工程と
移動させた前サイドネックポイントからの寸法が後サイドネックポイントから後ショルダーポイントまでの寸法と同一であり、かつ前ウエストラインとともに下げられた前中心線の最下部から斜め上方への寸法が(前B寸寸法+パット分)である前ショルダーポイントを決定する工程と、
前記前サイドネックポイントと前記前ショルダーポイントとを結んだ前肩線を引く工程と、
前脇線の最上点を2cm上げて、それに合わせてつながりよく結んだ前袖ぐり線及び後袖ぐり線を引き直す工程と
を有する上衣用原型の補正操作方法。 - 上衣用原型を作図する工程と、
後原型をバストラインより上方で切り離して分割し、その上部を後袖ぐり線上の点を中心に回転させて、1.5cmだけ後中心線を切り開く工程と、
後ウエストラインを1.5cmだけ上げる工程と
を有する上衣用原型の補正操作方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013163337A JP5403724B1 (ja) | 2013-08-06 | 2013-08-06 | 上衣用原型の補正操作方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013163337A JP5403724B1 (ja) | 2013-08-06 | 2013-08-06 | 上衣用原型の補正操作方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2015030952A JP2015030952A (ja) | 2015-02-16 |
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JP2013163337A Active JP5403724B1 (ja) | 2013-08-06 | 2013-08-06 | 上衣用原型の補正操作方法 |
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-
2013
- 2013-08-06 JP JP2013163337A patent/JP5403724B1/ja active Active
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