JP5402523B2 - 巻線部品 - Google Patents

巻線部品 Download PDF

Info

Publication number
JP5402523B2
JP5402523B2 JP2009242524A JP2009242524A JP5402523B2 JP 5402523 B2 JP5402523 B2 JP 5402523B2 JP 2009242524 A JP2009242524 A JP 2009242524A JP 2009242524 A JP2009242524 A JP 2009242524A JP 5402523 B2 JP5402523 B2 JP 5402523B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical portion
winding
wire
flat
insertion hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009242524A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011091155A (ja
Inventor
純 廣中
誠二 筒井
祐子 金澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FDK Corp
Original Assignee
FDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FDK Corp filed Critical FDK Corp
Priority to JP2009242524A priority Critical patent/JP5402523B2/ja
Publication of JP2011091155A publication Critical patent/JP2011091155A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5402523B2 publication Critical patent/JP5402523B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)

Description

本発明は、パワーインダクタ等として用いて好適なドラム型コアに平角線が巻回された巻線部品に関するものである。
巻線部品の一種として、半導体等への電源供給回路やDC−DCコンバータなどの電源回路に組み込まれて、ノイズ抑制や整流を行うためのパワーインダクタが知られている。
そして、このようなパワーインダクタとしては、例えば下記特許文献1に開示されているような、円柱部とこれに連なる両端の鍔部とが一体化されたフェライト等からなるドラムコアの上記円柱部の外周に、線形断面が円形状の銅線を巻回したものが主流となっている。
ところで、上記従来のパワーインダクタにあっては、巻線として断面円形状の銅線を用いているために、銅線間に隙間を生じることが避けられず、よって高い線積率を得ることが難しいという欠点があった。このため、高いインダクタンス値と定格電流値が要求される場合には、鍔部の外径を大きくして、銅線を所望のターン数巻回するための容積を確保する必要があり、部品の小型化への要請に応えることが難しいという問題点があった。
加えて、ドラムコアの円柱部へ巻線するに際して、上記円柱部に巻回されて引き出された巻始め端部が、後続の巻線の周回毎に当該巻線よって擦られるために、線皮膜に摩擦擦れが起こり、場合によっては短絡を生じて故障の原因になるという問題点もあった。
また、この問題点を解決するために、鍔部の内面に巻始め端部を収納するスリットを形成した巻線部品も開発されているが、小型で小径のパワーインダクタ等に適用しようとすると、上記スリットの加工が困難であるとともに、当該スリットの形成部分において鍔部の強度が極端に低下して欠損を生じるという問題点があった。
一方、上記巻線として、断面円形状の銅線に代えて平角銅線を用いれば、容易に高い線積率を得ることができる。ところが、上記平角銅線を用いた場合には、最初に円柱部に巻回されて引き出された巻始め端部の処理が一層困難になる。
そこで、下記特許文献2においては、巻回時のおける平角銅線に摩擦擦れが生じない巻回方法として、クロスワイズ法(あるいはα巻による巻線方法)が開示されている。この巻線方法は、先ず平角銅線の長さ方向の中央部分をドラムコアの円柱部の軸線方向中央部に巻回し、上記平角銅線の一端部側を上記中央部と一方の鍔部との間に巻回するとともに、他端部側を上記中央部と他方の鍔部との間に巻回してゆくものである。
しかしながら、上記クロスワイズ法によって巻線を行った場合にも、巻線となる平角銅線の幅寸法を、ドラムコアの円柱部の軸線方向の全長の1/2以下にしなければならないという欠点があり、線積率を大幅に向上させることが難しいという問題点があった。
特開2004−79917号公報 特開2004−6617号公報
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、線積率を大幅に向上させることができ、よって小型であっても高いインダクタンス値と定格電流値を実現することができるとともに、巻回時に巻線に摩擦擦れを生じることがない平角線を用いた巻線部品を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、円柱部の両端に鍔部が一体化されたドラム型コアと、このドラム型コアの上記円柱部に巻回される平角線とを備えた巻線部品において、上記ドラム型コアの一方の鍔部に、その表裏面に貫通して上記円柱部の根元部分に開口する挿通孔を穿設し、かつ上記平角線の一端部をL字状に形成して当該端部を上記挿通孔に挿通させるとともに、上記L字の交差部を上記円柱部の外周に位置させて当該平角線を上記円柱部の外周に巻回してなり、上記貫通孔は、上記鍔部の表面側の中心部から外周側に向けて方形状に開口されているとともに、当該表面側から裏面側に向けて漸次外周方向に傾斜する傾斜面が形成され、かつ上記鍔部の裏面側の上記円柱部の根元部分が上記平角銅線の断面寸法よりも僅かに大きな帯状に開口されていることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記平角線の一端部が、上記平角線を屈曲させることによりL字状に形成されているとともに、上記挿通孔の開口部に臨む上記円柱部の外周に、軸線方向に延在する平坦部が形成されていることを特徴とするものである。
請求項1または2に記載の発明によれば、ドラム型コアの鍔部に形成した挿通孔に、巻始め端部となるL字状に形成した平角線の端部を挿通して鍔部の外方に突出させ、L字の交差部を円柱部の外周に位置させた状態で、平角線の他の部分を順次ぜんまい巻状に円柱部の外周に巻回することにより製造することができる。
このため、得られた巻線部品は、平角線の幅寸法をドラム型コアの円柱部の軸線方向の全長とほぼ等しくすることができるとともに、上記鍔部間の円柱部の外周に、密に巻回することができるために、線積率を大幅に向上させることができる。
この結果、小型であっても高いインダクタンス値と定格電流値を実現することができるとともに、巻始め端部は、鍔部に形成した挿通孔から外部に引き出されているために、巻回時に巻線に摩擦擦れを生じることがない。
ところで、平角線の巻始め端部となる端部をL字状に形成するに際しては、請求項2に記載の発明のように、汎用の平角線の端部を折り返してL字状に屈曲形成すれば容易に形成することができる。ところが、この場合には、屈曲部(L字の交差部)に平角線の積層部分が生じるために、上記屈曲部以降の平角線を円柱部の外周に巻回する際に、上記積層部分が盛り上がることになる。
この点、請求項2に記載の発明においては、上記挿通孔の開口部に臨む円柱部の外周に、軸線方向に延在する平坦部を形成しているために、この平坦部によって上記積層部分における厚さ寸法の増加を吸収して、円滑な円形の巻線を実現することができ、よって効率よく線積率を向上させることが可能になる。
本発明に係る巻線部品の一実施形態に用いられるドラム型フェライトコアの形状を示すもので、(a)は平面図、(b)は正面図である。 図1のドラム型フェライトコアの製造方法を説明するための縦断面図である。 図1のドラム型フェライトコアに平角銅線を巻始める状態を示すもので、(a)は平面図、(b)は正面図である。 図3の巻始めが完了した状態を示すもので、(a)は平面図、(b)は正面図である。 図4の平角銅線における屈曲部の処理を示す図4のV−V線視図である。 本発明の他の実施例における巻はじめが完了した状態を示す図4のV−V線視相当図である。
図1〜図5は、本発明に係る巻線部品をパワーインダクタに適用した一実施形態を示すもので、図中符号1がドラム型フェライトコアである。
このドラム型フェライトコア(ドラム型コア)1は、円柱部2の両端に、円板状の鍔部3a、3bが一体化されたものである。ちなみに、円柱部2の軸線方向の長さ寸法は、当該円柱部2に巻回される平角銅線(平角線)5の幅寸法より僅かに大きく形成されている。
そして、このドラム型フェライトコア1の一方の鍔部3aには、その表裏面に貫通して円柱部2の根元部分に開口する挿通孔4が穿設されている。この挿通孔4は、鍔部3aの表面側においては、その中心部から外周側に向けて方形状に開口するとともに、鍔部3aの裏面側では、円柱部2の根元部分において、上記平角銅線5の断面寸法よりも僅かに大きな帯状に開口するように形成されている。これにより、挿通孔4内には、鍔部3aの表面側から裏面側に向けて漸次外周方向に傾斜する傾斜面4aが形成されている。
ここで、図2に基づいて、ドラム型フェライトコア1の製造方法とともに、挿通孔4の形成方法について説明する。
先ず、このドラム型フェライトコア1は、周知の粉末成形によってフェライトの原料粉末を成形金型により円柱状に成形して焼結した後に、得られた円柱状の焼結体1aを両端の鍔部3a、3bを残して切削加工して円柱部2を形成することにより製造されている。
そこで、上記挿通孔4は、例えば、予め上記成形金型における鍔部3aの画成面に、くさび状の凸部を設けておくことにより、焼結体1aの鍔部3a側の端面に、傾斜面4aを有する凹部1bを形成しておき、次いで図2に点線で示すように、円柱部2を切削加工する際に、凹部1bの底部まで切削することにより、鍔部3aの裏面側において円柱部2の根元部分に開口するように形成することができる。
そして、上記構成からなるドラム型フェライトコア1の円柱部2の外周に、巻線となる平角銅線5が巻回されている。
この平角銅線5は、図3に示すように、その巻始め側となる一端部がL字状に折り返されている。そして、これによって形成された屈曲端部5aが、ドラム型フェライトコアの鍔部3aに形成された挿通孔4に挿通されて、鍔部3aの外部に引き出されている。ちなみに、上記屈曲端部5aは、屈曲部(L字の交差部)6が円柱部2の外周に位置するまで、挿通孔4の傾斜面4aに沿って延出されている。
そして、この状態から、ドラム型フェライトコア1の円柱部2の外周に、平角銅線5がぜんまい巻状に密に巻回されることにより、本実施形態のパワーインダクタが構成されている。
この際に、本実施形態においては、平角銅線5の端部を折り返してL字状に屈曲形成することにより屈曲端部5aを形成しているために、図5に示すように、屈曲部6に平角銅線5の積層部分が生じる。そこで、円滑な円形の巻線を行うには、円柱部2への巻回を開始する前に、円柱部2の曲率とほぼ等しい曲率の円弧面10を有する治具11を用いて、上記屈曲部6を上記円弧面10によって円柱部2側に押圧し、上記屈曲部6の盛り上がりを抑制してから平角銅線5を巻回することが好ましい。
以上の構成からなるパワーインダクタによれば、ドラム型フェライトコア1の一方の鍔部3aに形成した挿通孔4に、巻始め端部となるL字状に形成した平角銅線5の屈曲端部5aを挿通して当該鍔部3aの外方に突出させ、屈曲部6を円柱部2の外周に位置させた状態で、平角銅線5の他の部分を順次ぜんまい巻状に円柱部2の外周に巻回することにより製造することができる。
このため、当該パワーインダクタにおいては、平角銅線5の幅寸法をドラム型フェライトコア1の円柱部2の軸線方向の全長とほぼ等しくすることができるとともに、鍔部3a、3b間の円柱部2の外周に密に巻回することができるために、線積率を大幅に向上させることができる。
この結果、小型であっても高いインダクタンス値と定格電流値を実現することができるとともに、巻始め端部となる屈曲端部5aは、鍔部3aに形成した挿通孔4から外部に引き出されているために、平角銅線5を巻回する際に摩擦擦れを生じることがない。
次いで、図6は、本発明に係る巻線部品をパワーインダクタに適用した他の実施形態を示すもので、図1ないし図5に示したものと同一構成部分については、同一符号を付してその説明を簡略化する。
このドラム型フェライトコア15においては、一方の鍔部3aに穿設した挿通孔4の開口部に臨む円柱部2の外周に、軸線方向に延在する平坦部16(いわゆるDカット)が形成されている。
上記構成からなるパワーインダクタによれば、図1〜図5に示したものと同様の作用効果が得られることに加えて、さらに挿通孔4の開口部に臨む円柱部2の外周に平坦部16を形成しているために、円柱部2へ平角銅線5を巻回する際に、当該平角導線5によって、図6に矢印で示すように、屈曲部6を平坦部16側に押圧することにより、当該平坦部16によって屈曲部6の積層部分における厚さ寸法の増加を吸収することができる。
このため、図5に示した治具11等を用いることなく、容易かつ確実に円滑な円形の巻線を実現することができ、よって効率よく線積率を向上させることが可能になる。
また、円柱部2に臨む挿通孔4の開口部が長方形に形成されるために、平角銅線5の屈曲端部5aの挿入が容易になるという利点も得られる。
なお、上記実施形態においては、本発明に係る巻線部品を、パワーインダクタに適用した場合についてのみ説明したが、これに限定されるものではなく、本発明は、ドラム型コアに平角線が巻回された各種の巻線部品に適用することが可能である。
パワーインダクタ等のドラム型コアに平角線が巻回された各種の巻線部品として利用可能である。
1、15 ドラム型フェライトコア(ドラム型コア)
2 円柱部
3a、3b 鍔部
4 挿通孔
5 平角銅線(平角線)
5a 屈曲端部(端部)
6 屈曲部(L字の交差部)
16 平坦部

Claims (2)

  1. 円柱部の両端に鍔部が一体化されたドラム型コアと、このドラム型コアの上記円柱部に巻回される平角線とを備えた巻線部品において、
    上記ドラム型コアの一方の鍔部に、その表裏面に貫通して上記円柱部の根元部分に開口する挿通孔を穿設し、かつ上記平角線の一端部をL字状に形成して当該端部を上記挿通孔に挿通させるとともに、上記L字の交差部を上記円柱部の外周に位置させて当該平角線を上記円柱部の外周に巻回してなり、
    上記貫通孔は、上記鍔部の表面側の中心部から外周側に向けて方形状に開口されているとともに、当該表面側から裏面側に向けて漸次外周方向に傾斜する傾斜面が形成され、かつ上記鍔部の裏面側の上記円柱部の根元部分が上記平角銅線の断面寸法よりも僅かに大きな帯状に開口されていることを特徴とする巻線部品。
  2. 上記平角線の一端部は、上記平角線を屈曲させることによりL字状に形成されているとともに、上記挿通孔の開口部に臨む上記円柱部の外周に、軸線方向に延在する平坦部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の巻線部品。
JP2009242524A 2009-10-21 2009-10-21 巻線部品 Expired - Fee Related JP5402523B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009242524A JP5402523B2 (ja) 2009-10-21 2009-10-21 巻線部品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009242524A JP5402523B2 (ja) 2009-10-21 2009-10-21 巻線部品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011091155A JP2011091155A (ja) 2011-05-06
JP5402523B2 true JP5402523B2 (ja) 2014-01-29

Family

ID=44109161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009242524A Expired - Fee Related JP5402523B2 (ja) 2009-10-21 2009-10-21 巻線部品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5402523B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012202983A (ja) * 2011-03-28 2012-10-22 Shin Nippon Tokki Co Ltd ブレーキダイナモメータ用トルク計測ユニット

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5926060B2 (ja) * 2012-02-03 2016-05-25 株式会社神戸製鋼所 巻線素子

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0655228U (ja) * 1991-02-20 1994-07-26 コーセル株式会社 チョークコイル
JPH10256056A (ja) * 1997-03-14 1998-09-25 Sumida Denki Kk 高周波用チョークコイル
JP3827919B2 (ja) * 2000-05-25 2006-09-27 Tdk株式会社 表面実装型インダクタ、表面実装型インダクタに用いる平角コイルの製造方法、平角コイルの製造に用いる巻線機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012202983A (ja) * 2011-03-28 2012-10-22 Shin Nippon Tokki Co Ltd ブレーキダイナモメータ用トルク計測ユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011091155A (ja) 2011-05-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11316395B2 (en) Method of manufacturing armature coil
JP6060116B2 (ja) 表面実装インダクタ及びその製造方法
JP7056999B2 (ja) コイル製造装置、コイルの製造方法
JP6450943B2 (ja) コイル部品およびその製造方法
JP2011151884A (ja) 回転電機および回転電機の固定子の製造方法
US20130328652A1 (en) Three-step core for a non-linear transformer
JP2014039455A (ja) 平角線とコイルの形成方法
JP2008236854A (ja) 絶縁インシュレータ並びにステータの構造及び製造方法
JP5515656B2 (ja) 集中巻きモータの絶縁構造
JP5402523B2 (ja) 巻線部品
JP6968720B2 (ja) ワイヤ巻回方法および磁気センサ
JP2008043105A (ja) モータ用分割コア
JP2010087242A (ja) コイル部品
JP2015109718A (ja) 回転電機のコイル
JP2013211993A (ja) 積層鉄心およびその製造方法
JPWO2017158784A1 (ja) ステータのインシュレータ及びコイル端末線導入方法
JP5267494B2 (ja) 磁気部品及びその製造方法
US20140285301A1 (en) Surface mount inductor and method of manufacturing the same
WO2019082679A1 (ja) 回転電機、回転電機の製造方法、固定子
JP5174106B2 (ja) コイル部品
JP2007043813A (ja) ステータ用の分割ステータコア
JP2007165623A (ja) チョークコイル
JP2011199093A (ja) 電子部品用コイル
JP2010142004A (ja) コイルの製造方法
JP2007207788A (ja) コイル部品の製造方法及び筒状ボビン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120921

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130226

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130426

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131001

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131014

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees