JP5399391B2 - ノイズキャンセルヘッドホン - Google Patents
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Description
図3は従来のノイズキャンセルヘッドホンの例を示す。図3において符号1はヘッドホンユニットを示す。ヘッドホンユニット1は、ユニットフレーム2をベースとして、このベースに組み込まれた磁気回路構成部材と振動板6およびボイスコイル7を主要な構成部品として有してなる。上記磁気回路構成部材は、有底円筒状のヨーク3と、このヨーク3の内方の底面に固着されたマグネット4と、このマグネット4の前端面に固着されたポールピース5を備えてなる。ヨーク3の前端部内周面とポールピース5の外周面との間には、全周にわたって円筒状の間隙が形成されていて、この間隙は、マグネット4を源とする磁束が通る磁気ギャップとなっている。
ヨーク3は、その外周がユニットフレーム2の中心部に形成された円筒部21に嵌合され、ユニットフレーム2と一体化されている。上記振動板6は、中心部分のメインドームとこのメインドームの周囲を取り囲むサブドームからなり、サブドームの外周縁部はユニットフレーム2の前面外周縁部に固着されている。振動板6は、例えば樹脂を素材とする薄板状の部品で、ユニットフレーム2に固着されている外周縁部を支点にして前後方向に振動可能になっている。振動板6の背面側には、上記メインドームとサブドームの境界に沿ってボイスコイル7の前端が固着されている。ボイスコイル7は、細い導線が円筒状に巻き回されてなる部品で、前記磁気ギャップに配置され、振動板6とともに、ヨーク3にもポールピース5にも触れることなく前後方向に移動可能となっている。
以上述べた構成から明らかなように、ボイスコイル7は磁気ギャップ内に配置されているため、ボイスコイル7に音声信号が入力されると、音声信号に従った電流と磁気ギャップ内の磁束との電磁気力により、ボイスコイル7が前後方向に移動する。ボイスコイル7とともに振動板6が前後に振動するため、振動板6から音声信号に従った音波が放射される。
ヘッドホンユニット1は、そのユニットフレーム2がバッフル板8の中心部に設けられた孔に嵌められて固定されている。バッフル板8の前面側外周縁部にはイヤパッド24が固着され、バッフル板8の背面側には椀形のハウジング18が固着されている。振動板6と上記磁気回路構成部材との間には空間が形成されていて、この空間が密閉空間であるとすると、この空間内の空気がばねの役目をして振動板6が音声信号に忠実に振動することができなくなる。そこで、ユニットフレーム2に適宜数の音響孔22を形成し、ヘッドホンユニット1の内部空間とヘッドホンユニット1の背後の空間とを連通させている。また、振動板6に適宜のダンピング特性を与えて周波数応答を改善するために、音響抵抗体9をユニットフレーム2に貼り付けて上記音響孔22を覆っている。音響抵抗体9は、連続気泡のスポンジやグラスウール、不織布など、空気の流通に対して適宜の抵抗となる素材が選定される。
バッフル板8の背面側には、ヘッドホンユニット1の取り付け部よりも外周側に、ヘッドホンユニット1の取り付け部を囲むようにして突堤20が形成されている。突堤20の先端(図3において右端)に回路基板10が重ねられて固定されている。回路基板10の中央部には孔が形成されている。
ハウジング18は、バッフル板8の背面側に固着されている。ハウジング18の椀形の底部中心(図3において右側)には、内方に向かって突出した円筒部30が形成されている。したがって、円筒部30は、その奥端が底部となっており、ハウジング18の底部に相当する図3において右側の端部は開放端となっている。円筒部30の底部の中心には貫通孔19が形成されている。
円筒部30には、マイクロホンユニット11、静電シールド12、ショックマウント13、風雑音防止材15から構成される部品が収納されている。マイクロホンユニット11は円柱状であり、マイクロホンユニット11の円柱状の周面をショックマウント13が覆っている。ショックマウント13は、マイクロホンユニット11の収音面を外側(図3において右方)に向かって解放し、かつ、マイクロホンユニット11の収音面の反対側の中心部を解放して支持している。静電シールド12は、ショックマウント13の周面を覆い、ハウジング11の円筒部30に収納されている。円筒部30の開放端を塞いで風雑音防止材15が設置されている。したがって、風雑音防止材15はマイクロホンユニット11の前面も塞いでいる。
以上のように構成されたヘッドホンは、通常2個を一対としてヘッドバンドで結合され、ステレオヘッドホンが構成される。
以上説明したようなヘッドホンは、ユーザが頭部に装着して使用するため、なるべく軽量であることが望まれる。そこで、構成部品には金属製よりもプラスチック製の部品が多く用いられる。例えば、図3に示す従来例では、バッフル板8、ユニットフレーム2などをプラスチックで作ることが多い。そのため、外部からの電磁波がプラスチック部品を透過して侵入しやすい構造になっている。
一般的なヘッドホンであれば、電磁波の侵入による不具合はさほど目立たないが、ノイズキャンセルヘッドホンでは、ノイズキャンセルのための電子回路を搭載しているため、侵入した電磁波が電子回路部品で検波され、雑音を発生する。特に、近年は携帯電話の普及によって、ヘッドホンの近くで携帯電話が使用されることが多く、携帯電話から輻射される電磁波がヘッドホンに侵入すると、電子回路で検波されて発生する雑音のレベルが高くなる。ヘッドホンの場合、電磁波すなわち高周波電流を原因とする雑音が音波として耳に直接入るため、雑音レベルが高い場合は、ユーザに不快感を与えることが懸念される。前述のように、構成部品がプラスチックで製作されていると、プラスチック部品を通して電磁波が侵入するので、電磁波の侵入を要因とする雑音が発生しやすい。
しかも、一般的なノイズキャンセルヘッドホンに利用されるマイクロホンユニットは、大抵、無指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットである。エレクトレットコンデンサマイクロホンユニット内部のインピーダンスは極めて高いため、マイクロホンユニットに電磁波が加わると、非常に大きな雑音が発生する。
そこで、本願発明は、ノイズキャンセルヘッドホンにおいて、電磁波を原因とする雑音の発生を防止するために、外部から侵入する電磁波を有効に遮断することができるように工夫した。ただし、各種電子機器においては、電磁波をシールドするために、以下に述べる特許文献1記載の発明のように、それぞれの電子機器に適応した特有の工夫がなされている。
特許文献1には、ポータブルコンピュータなどの電子機器において、ハードディスクドライブ装置(以下「HDD」という)などを収容する凹部を設け、この凹部内面にシールド層を形成し、このシールド層とHDDとの間を導通させる導電部材を設け、さらに、内面にシールド層が設けられたHDDカバーで上記凹部を覆ったHDDのシールド構造が記載されている。
特許文献1記載の発明は、HDDを備えた電子機器特有の構成に基づき、HDDを独特のシールド構造でシールドしている。
第2図は、上記実施例中のマイクロホンユニットおよび導電部材の部分を示す分解斜視図である。
第3図は、従来のノイズキャンセルヘッドホンの例を示す縦断面図である。
6 振動板
8 バッフル版
9 音響抵抗体
10 回路基板
11 マイクロホンユニット
16 導電部材(長方形)
17 導電部材(円板形)
18 ハウジング
30 円筒部
図1において、ヘッドホンユニット1は、ユニットフレーム2をベースとして、このベースに組み込まれた磁気回路構成部材と振動板6およびボイスコイル7を主要な構成部品として有してなる。図1において左側を前側、右側を後ろ側または背面側とする。上記磁気回路構成部材は、有底円筒状のヨーク3と、このヨーク3の内方の底面に固着された円柱状のマグネット4と、このマグネット4の前端面に固着された円柱状のポールピース5を備えてなる。ポールピース5とマグネット4とは、中心軸が略同心に配置され、ポールピース5の直径はマグネット4の直径よりやや大きく設計されている。ヨーク3の前端部内周面とポールピース5の外周面との間には、全周にわたって円筒状の間隙が形成されていて、この間隙は、マグネット4を源とする磁束が通る磁気ギャップとなっている。
ヨーク3は、その外周がユニットフレーム2の中心部に形成された前後方向の貫通孔に嵌合され、ユニットフレーム2と一体化されている。上記振動板6は、中心部分のメインドームとこのメインドームの周囲を取り囲むサブドームからなり、サブドームの外周縁部はユニットフレーム2の前面外周縁部に固着されている。振動板6は、例えば樹脂を素材とする薄板状の部品で、ユニットフレーム2に固着されている外周縁部を支点にして前後方向に振動可能になっている。振動板6の背面側には、上記メインドームとサブドームの境界に沿ってボイスコイル7の前端が固着されている。ボイスコイル7は、細い導線が円筒状に巻き回されてなる部品で、上記磁気ギャップに配置され、振動板6とともに、ヨーク3にもポールピース5にも触れることなく前後方向に移動可能となっている。
ヘッドホンユニット1は、そのユニットフレーム2がバッフル板8の中心部に設けられた孔に嵌められて固定されている。バッフル板8の前面側外周縁部にはイヤパッド24が固着され、バッフル板8の背面側には椀形のハウジング18が固着されている。振動板6と上記磁気回路構成部材との間には内部空間が形成されている。ユニットフレーム2には適宜数の音響孔22が形成され、ヘッドホンユニット1の上記内部空間とヘッドホンユニット1の背後の空間とが音響孔22によって連通している。また、振動板6に適宜ダンピング特性を与えて周波数応答を改善するために、音響抵抗体9をユニットフレーム2に貼り付けて上記音響項22を覆っている。音響抵抗体9は、連続気泡のスポンジやグラスウール、不織布など、空気の流通に対して適宜の抵抗となる素材が選定される。
バッフル板8の背面側には、ヘッドホンユニット1の取り付け部よりも外周側に、ヘッドホンユニット1の取り付け部を囲むようにして突堤20が形成されている。突堤20の先端(図1において右端)に回路基板10が重ねられて固定されている。回路基板20の中央部には孔が形成されている。回路基板10には、後で説明するマイクロホンユニット11で検出される環境騒音信号が入力され、この環境騒音信号と逆位相のキャンセル信号を生成してヘッドホンユニット1に入力するキャンセル信号生成回路が組み込まれている。
ハウジング18は、バッフル板8の背面側に固着されている。ハウジング18の椀形の底部(図1において右側)中心には、ハウジング18の外側から内方に向かって窪んだ円筒部30が形成されている。したがって、円筒部30は、その奥端すなわち図1において左端が底部となっており、手前側すなわち図1において右側の端部は開放端となっている。円筒部30の形成部分は、ハウジング18の底部に形成された「凹陥部」と言い換えることができる。この凹陥部としての円筒部30の底部の中心には貫通孔19が形成されている。ハウジング18の材質は特に限定されないが、ヘッドホンの軽量化を図るためにはプラスチックが望ましい。プラスチックを用いる場合、上記円筒部30を有するハウジング18を一体成形により製作することができる。
凹陥部としての上記円筒部30には、図2にも示すように、一つの導電部材16と二つの導電部材17と、マイクロホンユニット11が収納されている。各導電部材16、17はともに肉厚で、導電部材16は長方形のものが円筒形に巻かれ、二つの導電部材17は円板形に成形されている。マイクロホンユニット11は、円筒部30の内部空間より一回り小さい円柱状になっていて、マイクロホンユニット11の円柱状の周面は、円筒形状に巻かれた上記導電部材16によって覆われている。円柱状のマイクロホンユニット11の底面と前面は、上記導電部材16の両端面とともに導電部材17によって覆われている。マイクロホンユニット11は、その周面と底面および前面が各導電部材16、17で覆われて、円筒部30の内部空間に嵌り、マイクロホンユニット11の中心軸と、円筒部30の中心軸が略同心に位置するように配置されている。換言すれば、ハウジング18の凹陥部をなす円筒部30内に、導電部材16、17の介在のもとにマイクロホンユニット11が収納されている。
各導電部材16、17は、導電性のある不織布などからなり、雑音の要因となる電磁波を遮断することができる。また、各導電部材16、17は、肉厚であることで適度な弾力を有し、緩衝材として機能する。したがって、ハウジング18その他ヘッドホン構成部材に外部から振動や衝撃力が加わったとき、振動や衝撃力がマイクロホンユニット11に届くのを阻止する防振効果を得ることができる。さらに、各導電部材16、17は、適度の厚みをもった不織布などからなっているため、音響抵抗体を兼ねており、風雑音を防止する効果を得ることができる。特に、マイクロホンユニット11は、その収音方向をハウジング18の外側に向けて配置されていて、円筒部30の開放端縁を空気が横切るとき発生する風切り音を検知しやすい。マイクロホンユニット11が風切り音を検知すると、前記キャンセル信号生成回路がキャンセル信号を生成する。このキャンセル信号は、本来の環境騒音とは別個の音に基づいて生成されるため、環境騒音のキャンセルに役立たないばかりか、この信号がヘッドホンユニット1に入力されることにより不愉快な音を発生する原因となる。しかし、図示の実施例によれば、マイクロホンユニット11の前面に配置されている導電部材17が音響抵抗材として機能し、マイクロホンユニット11が風切り音を検知することを回避することができるため、ヘッドホンユニット1が不愉快な音を発することを防止することができる。
図1、図2に示す各導電部材16、17の素材としては、導電性の不織布を想定しているが、その他の部材でも構わない。導電性であり、適度な弾力を有し、かつ、音響抵抗体を兼ねていれば、如何様な部材でも構わない。例えば、ウレタンフォーム全体に導電性を持たせた素材、より具体的には、セーレン株式会社製の導電フォーム、
Sui−78−5050T
Sui−78−5030T
Sui−78−5020T
Sui−78−5010T
などを用いるとよい。
ヘッドホンユニット1には、前記キャンセル信号生成回路で生成されるキャンセル信号とともに、音楽再生機器などからの楽音信号が、例えば信号合成回路などを経て入力される。上記キャンセル信号によってヘッドホンユニット1で再生される音波は、ヘッドホンユニット1内に侵入してくる環境騒音と逆位相の音波であり、環境騒音が打ち消されて上記楽音信号のみが再生される。
以上説明した実施例によれば、ノイズキャンセルヘッドホンに使用されるマイクロホンユニットの支持構造を工夫することにより、比較的簡単な構成でありながら、雑音の要因となる電磁波の遮断と、マイクロホンユニット自体の振動防止とを実現することができる。また、本発明によれば、風雑音がマイクロホンユニットに入ることを防止することができるため、風雑音を原因とする不愉快な音の発生を防止することができる。
本発明は、ヘッドホンのタイプに制限されることなく、耳覆いタイプ、耳載せタイプ、インナーイヤータイプ、カナルタイプなど、あらゆるタイプのヘッドホンに適用可能である。
Claims (5)
- 音声信号によって駆動され音波を発する振動板を備えたヘッドホンユニットと、
環境騒音信号を検出するためのマイクロホンユニットと、
上記ヘッドホンユニットの背面側を覆うハウジングと、
上記マイクロホンユニットで検出される環境騒音信号と逆位相のキャンセル信号を生成して上記ヘッドホンユニットに入力するキャンセル信号生成回路と、
を具備し、
上記マイクロホンユニットは上記ハウジングに固着されている、
ノイズキャンセルヘッドホンであって、
上記ハウジングには凹陥部が形成され、
上記マイクロホンユニットは、底面と前面とが弾力のある導電部材で覆われて上記凹陥部に収納され、
上記マイクロホンユニットの前面を覆う上記導電部材は、音響抵抗材として機能し、
上記凹陥部には、底部の中心に貫通孔が形成される、
ことを特徴とするノイズキャンセルヘッドホン。 - 導電部材は、導電布からなる請求の範囲第1項記載のノイズキャンセルヘッドホン。
- 導電部材は、緩衝性を有し、マイクロホンユニットのショックマウント材を兼ねている請求の範囲第1項または第2項記載のノイズキャンセルヘッドホン。
- マイクロホンユニットは、周面が導電部材で覆われている請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載のノイズキャンセルヘッドホン。
- ヘッドホンユニットの背後に、キャンセル信号生成回路が組み込まれた回路基板が設けられている請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載のノイズキャンセルヘッドホン。
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