JP5399281B2 - 携帯電子機器 - Google Patents
携帯電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5399281B2 JP5399281B2 JP2010016060A JP2010016060A JP5399281B2 JP 5399281 B2 JP5399281 B2 JP 5399281B2 JP 2010016060 A JP2010016060 A JP 2010016060A JP 2010016060 A JP2010016060 A JP 2010016060A JP 5399281 B2 JP5399281 B2 JP 5399281B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loop antenna
- waterproof packing
- rear case
- front case
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
また、特許文献2には、ケース部材相互の接合部に防水パッキンを使用した屋外設置用筐体が記載されている。
また、従来例では、ループアンテナ13aは防水パッキン13とは別部材であるため、組み立て工数が増えるという不利益もあった。
携帯電話機1は入力部10及び表示部8が形成されているフロントケース4と、反対側部分を構成するリアケース5とを有している。以下、フロントケース4とリアケース5とをあわせて筐体2という。
フロントケース4、リアケース5は、例えば、樹脂により形成されている。
なお、入力部10は図1ではフロントケース4の表面にのみ配置されているが、筐体2の右側面、左側面、上側面及び下側面に配置されているサイドキー等も含まれる。
また、表示部8はLCD(液晶ディスプレイ)、OLED(Organic light-emitting diode:有機EL)等によって構成されている。
そして、上側面に向かう方向を上側面方向(図1においては紙面上の方向)といい、下側面に向かう方向を下側面方向(図1においては紙面下の方向)という。
そして、右側面側に向かう方向を右側面方向(図1においては、紙面右の方向)といい、左側面面に向かう方向を左側面方向(図1においては、紙面左の方向)という。
非接触式ICカード部57はループアンテナ13aと接続されており、このループアンテナ13aは外部からの電波信号を受けるためのものである。電波信号を受けた時には、ループアンテナ13aはこの電波信号を電気信号に変換して非接触式ICカード部57に入力する。
そして、この電波信号を契機として非接触式ICカード部57は必要な内部処理を行い、その結果を電気信号としてループアンテナ13aに出力する。
この電気信号はループアンテナ13aによって電波信号に変換される。
非接触式ICカードによって達成される目的・用途は複数ありうるが、例えば、駅における自動改札、店における料金の支払い、会社内等への入室カード等がある。それに応じて、非接触式ICカード部57の内部処理も複数の処理がなされる。
すなわち、音声入出力部53は、マイクロフォンから入力された音声を増幅し、アナログ/デジタル変換を行い、更に符号化等の信号処理を施し、デジタルの音声データに変換して制御部51に出力する。
また、音声入出力部53は、制御部51から供給される音声データに復号化、デジタル/アナログ変換、増幅等の信号処理を施し、アナログの音声信号に変換してスピーカに出力する。
前記記憶部59は、非接触式ICカード部57との関係においては、非接触式ICカード部57がデータを処理するのに必要な情報を記憶する役割を果たす。例えば、前記記憶部59は、暗号化された情報を読み解くための鍵として用いるデータ等を記憶する。
すなわち、制御部51は、携帯電話機1の各種処理(回線交換網を介して行われる音声通話、電子メールの作成と送受信、インターネットのWeb上のサイトの閲覧など)が操作部の操作に応じて適切な手順で実行されるように、上述した各ブロックの動作(無線通信部55における信号の送受信、表示部8における画像の表示、撮像部における撮像処理等)を制御する。
さらに、制御部51は、記憶部59に格納されるプログラム(オペレーティングシステム、アプリケーションプログラム等)に基づいて処理を実行するコンピュータ(マイクロプロセッサ)を備えており、このプログラムにおいて指示された手順に従って上述した処理を実行する。
すなわち、制御部51は、記憶部59に格納されるオペレーティングシステムやアプリケーションプログラム等のプログラムから命令コードを順次受け取って処理を実行する。
制御部51は、非接触式ICカード部57との関係においては、非接触式ICカード部57の処理の一部又は全部を行う場合がありうる。
また、表示部8に非接触式ICカード部57の情報を表示する場合などに、各種の処理を行う。
そして、この防水パッキン13があることによって、携帯電話機1の内部に水(場合によっては、油、埃等)の侵入を防止している。
防水パッキン13は、フロントケース4とリアケース5とが圧着されるその間に挟まれているため、弾性変形している。
そして、この防水パッキン13の弾性変形によって、携帯電話機1内部への水等の侵入を防止している。
フロントケース4には、防水パッキン13を安定的に収容するためのフロントケース側防水パッキン収容部4aが配置されている。
また、リアケース5には、防水パッキン13を安定的に収容するためのリアケース側防水パッキン収容部5aが配置されている。
なお、フロントケース側防水パッキン収容部4aとリアケース側防水パッキン収容部5aはいずれか一方のみが形成されていても良い。
そして、このフロントケース側防水パッキン収容部4aとリアケース側防水パッキン収容部5a内に防水パッキン13は引っ張って伸びた状態(引張伸の状態)で収容されている。この様に防水パッキン13が引張伸の状態で収容されていることから、防水パッキンをフロントケース側防水パッキン収容部4a及びリアケース側防水パッキン収容部5a内に確実に収容することが可能となる。
防水パッキン13が引張伸の状態となるために、防水パッキン13には縮退部13bが形成されている。
この縮退部13bは、ループアンテナ13aの線が螺旋状になるように形成して、引張伸の状態と成りうるように形成している。
もっとも、縮退部13bを形成せずに、ループアンテナ13a全体を螺旋状に形成して、防水パッキン13全体がそれぞれ伸びる様に形成してもよい。
また、防水パッキン13をフロントケース4又はリアケース5に接合していてもよいし、防水パッキン13をフロントケース4又はリアケース5と一体形成しても良い。また、防水パッキン13の断面形状は、正方形、長方形、円形、楕円、複数のリブ部を有する形状、8の字形状等、防水の必要に応じて様々な形状であって良い。
また、防水パッキン13の短辺側には、給電点配置部13cが形成されており、この給電点配置部13cには、ループアンテナ13aの両端の給電点13dが形成される。
また、この給電点配置部13cを収容するためにリアケース5には、リアケース側給電点配置部収容部5dが形成される。
ここで、無線通信とは、例えば、テレビジョン放送、無線LAN等が考えられる。
とくに、テレビジョン放送の場合には、防水パッキン13の短辺側に給電点配置部13cが形成していることによって、好適な効果がある。
つまり、携帯電話機1を図1のように立てて使用している際に、テレビジョンを受信する場合には、テレビジョン放送の水平波を受けやすくするという効果がある。
また、ループアンテナ13aは、非接触式ICカード以外に、無線通信のアンテナとして機能させていることから、部品点数の削減となり、携帯電話機1の内部空間を占める部品が削減することから内部空間の有効利用が可能となる。
フロントケース側防水パッキン収容部4aとリアケース側防水パッキン収容部5aとは、向かい合わせて配置されて、両者によって形成された空間に防水パッキン13が収容される。
防水パッキン13内には、ループアンテナ13aが配置されている。
そして、ループアンテナ13aは、皮膜部13fと3本の導体線13gから形成されている。
つまり、アンテナの感度を向上させることが可能になる。
また、ループアンテナ13aをフロントケース4とリアケース5によって形成される内部空間に設けなくてよくなるため、内部空間に余裕ができ、携帯電話機1の小型化又は携帯電話機1により多くの部品を搭載可能となる。
さらに、ループアンテナ13aと防水パッキン13とが一部材となるため、組み立て時の工程が減少する。
それによって、ループアンテナ13aのループの回数を1回でアンテナの感度を得ることが可能になっている。
図6は、防水パッキン13の第1変形例の説明図である。
図7は、第2の変形例の説明図である。
また、リアケース側防水パッキン収容部5aは、防水パッキン13の弾性部13eを圧縮するためのリアケース側弾性部収容部5bと、ループアンテナ13aを収容するためのリアケース側ループアンテナ収容部5cとを有する。
このフロントケース側ループアンテナ収容部4cとリアケース側ループアンテナ収容部5cとは、フロントケース側弾性部収容部4b及びリアケース側弾性部収容部5bよりも、深い溝部によって形成される。
このように、フロントケース側ループアンテナ収容部4cとリアケース側ループアンテナ収容部5cが、フロントケース側弾性部収容部4b及びリアケース側弾性部収容部5bよりも深い溝部によって形成されていることから、ループアンテナ13aには、圧縮力が加わることを防いでいる。
このように構成したことによって、ループアンテナ13aが圧力によって断線等することを防ぐことができる。
つまり、従来の方法では、ループアンテナ13aには外力が加わることはなかったが、図3のように、筐体2の外周部に形成して防水機能を発揮させたために、ループアンテナに外力が加わる恐れがある。
外力の原因は、フロントケース4とリアケース5を接合させるネジの力の場合もあるし、携帯電話機1を水中に沈めた場合に生ずるフロントケース4とリアケース5の間の圧縮力である場合もあるし、携帯電話機1を落としてしまったときに生ずるフロントケース4又はリアケース5を押す力の場合もある。
このような場合に、ループアンテナ13aへの外力が及ばない様にするのが、前述のフロントケース側ループアンテナ収容部4cとリアケース側ループアンテナ収容部5cである。
図8は、第3の変形例の説明図である。
そうすると、連結部9を有する2つ折りの携帯電話機1では、ループアンテナ13aを図8のように、上部筐体と下部筐体とに跨って配置可能である。
このように構成すると、2つ折りの携帯電話機1を図8のように開状態では、ループアンテナ13aはループが閉じており使用可能であるが、2つに折って閉状態としたときには、ループアンテナ13aは閉じていないので使用不可能になる。
このように構成したことによって、非接触式ICカード機能を物理的に使用不可能にすることが可能である。
これによって、携帯電話機1に搭載される非接触式ICカード機能の安全性を高めることができる。
図9は、第4の変形例の説明図である。
テレビジョン受信部61は、無線放送されるテレビジョン等の信号を受信し、信号処理を行って表示部8等に表示する。
テレビジョン受信部61及び非接触式ICカード部57は、切替部63とそれぞれ接続されている。
また切替部63はループアンテナ13aと接続されており、切替部63は、ループアンテナ13aとテレビジョン受信部61又は非接触式ICカード部57とに切り替える機能を有している。
つまり、切替部63は、ループアンテナ13aをテレビジョン受信部61用のアンテナとして用いるか、ループアンテナ13aを非接触式ICカード部57用のアンテナとして用いるかを切り替える機能を有している。
このように、切替部63を有することからループアンテナ13aをテレビジョン受信部61又は非接触式ICカード部57のアンテナとして兼用することが可能となり、部品点数の削減、筐体2内のスペースの有効利用が可能となる。
そして、この切替部63は、制御部51からの命令によって、ループアンテナ13aをテレビジョン受信部61に接続する状態とループアンテナ13aを非接触式ICカード部57に接続する状態とを変更する。
そして、ループアンテナ13aは、筐体2を水密に維持するための防水パッキン13内に内包されており、かつ、筐体2の外周部にループ形状に配設されている。
このように構成したことによって、携帯電話機1は、フロントケース4とリアケース5の接合部分(外周部分、防水部分)にループアンテナ13aを配置し、その結果、アンテナの面積を増大させることが可能になる。
つまり、アンテナの感度を向上させることが可能になる。
また、ループアンテナ13aをフロントケース4とリアケース5によって形成される内部空間に設けなくてよくなるため、内部空間に余裕ができ、携帯電話機1の小型化又は携帯電話機1により多くの部品を搭載可能となるという効果がある。
さらに、ループアンテナ13aと防水パッキン13とが一部材となるため、組み立て時の工程が減少するという効果がある。
このような構成を有することから、防水パッキンをフロントケース側防水パッキン収容部4a及びリアケース側防水パッキン収容部5aは内に確実に収容することが可能となる。
このような構成を有することから、防水パッキンをフロントケース側防水パッキン収容部4a及びリアケース側防水パッキン収容部5aは内に確実に収容することが可能となる。
また、フロントケース4及びリアケース5の少なくとも一方は、防水パッキン13を圧接しつつ収容するための溝形状のフロントケース側防水パッキン収容部4a(又はリアケース側防水パッキン収容部5a)を有する。
このように構成したことによって、防水パッキンをフロントケース側防水パッキン収容部4a及びリアケース側防水パッキン収容部5aは内に確実に収容することが可能となる。
フロントケース側ループアンテナ収容部4c(リアケース側ループアンテナ収容部5c)は、防水パッキン13に内包されているループアンテナ13aに対応する部分に、フロントケース側防水パッキン収容部4a(リアケース側防水パッキン収容部5a)の他の部分よりも深く溝が形成された溝形状を有する。
このように構成したことによって、ループアンテナ13aが圧力によって断線等することを防ぐことができる。
このように構成したことによって、非接触式ICカードのアンテナを大きくすることができ、アンテナ感度の向上を図ることができる。
このような構成としたことによって、遠距離通信用のアンテナの部品を削減することが可能になる。
また、ループアンテナ13aをフロントケース4とリアケース5によって形成される内部空間に設けなくてよくなるため、内部空間に余裕ができ、携帯電話機1の小型化又は携帯電話機1により多くの部品を搭載可能となるという効果がある。
さらに、ループアンテナ13aと防水パッキン13とが一部材となるため、組み立て時の工程が減少するという効果がある。
このように構成したことによって、携帯電話機1を図1のように立てて使用している際に、テレビジョンを受信する場合には、テレビジョン放送波の磁界成分を受けやすくするという効果がある。
Claims (2)
- 筐体と、
前記筺体を水密に維持するための防水パッキンと、
前記防水パッキンに内包されて前記筐体内に配設されるループアンテナと、を有し、
前記筺体には、前記防水パッキンが収容される収容部が形成され、
前記ループアンテナは、伸びることが可能な可伸部が形成されており、当該可伸部が伸びた状態で前記収容部に収容される
携帯電子機器。 - 前記可伸部は、前記ループアンテナを構成する導線が螺旋状に巻かれて形成される
請求項1に記載の携帯電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010016060A JP5399281B2 (ja) | 2010-01-27 | 2010-01-27 | 携帯電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010016060A JP5399281B2 (ja) | 2010-01-27 | 2010-01-27 | 携帯電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011155527A JP2011155527A (ja) | 2011-08-11 |
JP5399281B2 true JP5399281B2 (ja) | 2014-01-29 |
Family
ID=44541153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010016060A Expired - Fee Related JP5399281B2 (ja) | 2010-01-27 | 2010-01-27 | 携帯電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5399281B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5911774B2 (ja) * | 2012-08-10 | 2016-04-27 | シャープ株式会社 | 防水構造体及び携帯端末 |
CN103780726B (zh) * | 2014-01-10 | 2016-04-20 | 深圳市宝尔爱迪科技有限公司 | 三防结构及使用该三防结构的手机 |
JP6708931B2 (ja) * | 2016-10-04 | 2020-06-10 | 富士通クライアントコンピューティング株式会社 | 無線通信装置 |
KR102079751B1 (ko) | 2019-01-10 | 2020-02-20 | 성균관대학교 산학협력단 | 5g 스마트폰 성능 향상을 위한 보조 케이스 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0518138U (ja) * | 1991-08-07 | 1993-03-05 | 日本ビクター株式会社 | コードレス電話機 |
JP3248250B2 (ja) * | 1992-07-15 | 2002-01-21 | 富士通株式会社 | 携帯型無線電話機 |
JP2005217917A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Toshiba Corp | 携帯無線通信装置及びアンテナ |
JP5184986B2 (ja) * | 2008-06-16 | 2013-04-17 | 株式会社東芝 | アンテナ装置及び無線装置 |
JP2011146955A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Fujitsu Toshiba Mobile Communications Ltd | 携帯端末 |
-
2010
- 2010-01-27 JP JP2010016060A patent/JP5399281B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011155527A (ja) | 2011-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10305165B2 (en) | Mobile terminal | |
US10097245B2 (en) | Mobile terminal | |
KR101688139B1 (ko) | 이동 단말기 | |
JP4583344B2 (ja) | 携帯電話機 | |
US10819834B2 (en) | Electronic device | |
US10297906B2 (en) | Mobile terminal | |
US8525737B2 (en) | Antenna assembly and portable terminal having the same | |
EP2587775A1 (en) | Pouch and mobile terminal having the same | |
US20090270135A1 (en) | Handheld device | |
KR101572828B1 (ko) | 휴대 단말기용 스피커 장치 | |
JP5399281B2 (ja) | 携帯電子機器 | |
US8016610B1 (en) | Battery connector for a mobile terminal | |
US8791867B2 (en) | Antenna device and mobile terminal having the same | |
JP4404878B2 (ja) | 携帯電話機 | |
US8599073B2 (en) | Mobile terminal device | |
KR20140048648A (ko) | 이동 단말기 및 이동 단말기용 파우치 | |
JP5031458B2 (ja) | 携帯電子機器 | |
JP3128219U (ja) | 外付けのマルチメディア無線カード | |
KR101125440B1 (ko) | 컴퓨터 보조 장치 및 텔레비전 수신기 | |
JP2012065034A (ja) | 携帯端末 | |
JP5213041B2 (ja) | 端末装置及びプログラム | |
US8024017B2 (en) | Slidable mobile terminal having a slide module | |
JP3989453B2 (ja) | 中間ユニット及びその製造方法 | |
CN219181554U (zh) | 电子设备 | |
CN110323545B (zh) | 电子设备及其控制方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121214 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130412 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130709 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130909 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131001 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131023 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5399281 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |