JP5398393B2 - ワーク調芯保持方法 - Google Patents

ワーク調芯保持方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5398393B2
JP5398393B2 JP2009163751A JP2009163751A JP5398393B2 JP 5398393 B2 JP5398393 B2 JP 5398393B2 JP 2009163751 A JP2009163751 A JP 2009163751A JP 2009163751 A JP2009163751 A JP 2009163751A JP 5398393 B2 JP5398393 B2 JP 5398393B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
holding
work
fitting portion
holding surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009163751A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011016206A (ja
Inventor
幹夫 中杉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2009163751A priority Critical patent/JP5398393B2/ja
Publication of JP2011016206A publication Critical patent/JP2011016206A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5398393B2 publication Critical patent/JP5398393B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Jigs For Machine Tools (AREA)

Description

本発明は、ワークを高精度に調芯して保持するワーク調芯保持方法に関するものである。
軸又は穴の嵌合部を有する光学部品などのワークを調芯して保持固定するワーク調芯方法が特開2002−172536号公報に開示されている。この従来のワーク調芯方法は、ワークを支持する治具とワークとの互いに嵌合する嵌合部の嵌合隙間に圧縮流体を供給してワークを治具に支持させて調芯する。そののち、ワークに治具に向かって付勢する力を作用させてワークを治具に保持固定する。
特開2002−172536号公報
しかしながら、上記従来の技術では以下のような問題点があった。
ワークを調芯した後にワークに保持部に向かって付勢する力を作用させる際に、急激に強力な力を加えると、ワークに不均一な力が作用したり、ワークに衝撃が加わったりすることがある。その結果ワークの調芯精度が劣化した状態で治具に保持固定されることがある。
ワークを調芯した後にワークに治具に向かって付勢する力を作用させる際に、弱い力から徐々に強い力を加えることにより、ワークが治具に保持される際に調芯精度が劣化することを回避できる。しかしこの方法では治具の機構が複雑になるとともに、タクトが長くなる。
ワークの寸法精度のバラツキによる嵌合隙間が広くなる場合や真円度などの形状精度が良好でない場合に、圧縮流体の圧力が周方向に均一にならなくなり、調芯精度が劣化する。
複数の供給口の内径寸法や供給口の長さにバラツキが有る場合には、それぞれの供給口から供給される圧縮流体の供給圧や供給流量にバラツキを生じるために、調芯精度が劣化する。
本願発明の目的は、ワークを調芯した状態から保持固定する際に、調芯精度が劣化するような付勢力を与えることなく、また機構が複雑化したりタクトが長くなることを回避してワークを保持固定できるワーク調芯保持方法を提供することにある。
本願発明の他の目的は、ワークの寸法精度や形状精度のバラツキや複数の供給口の寸法精度にバラツキが有っても、調芯精度の劣化のないワーク調芯保持方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本願発明に係るワーク調芯保持方法は、保持装置のワーク保持面に設けた嵌合部とワークに設けたワーク嵌合部とを嵌合させて、保持固定するワーク調芯保持方法において、前記ワークは前記ワーク嵌合部にテーパ部を有しており、前記嵌合部と前記ワーク嵌合部との嵌合隙間および前記ワーク保持面と前記ワークとの隙間にそれぞれ圧縮空気を供給して、前記ワークを非接触状態で支持して調芯した後、前記ワーク保持面と前記ワークとの隙間への圧縮空気の供給を遮断することにより、前記テーパ部に沿う推力を前記ワークに作用させて前記ワークを前記ワーク保持面に接触させてから、前記ワークに前記ワーク保持面に向かって付勢する推力を作用させて前記ワークを前記ワーク保持面に押し付けて保持固定することを特徴とする。
ワークは、ワーク保持面に設けた嵌合部とワークに設けたワーク嵌合部との隙間に圧縮空気を供給すると、保持装置の嵌合部に対して非接触で調芯されるとともに、ワーク嵌合部のテーパ部に沿って推力が作用する。一方、ワーク保持面とワークとの隙間に圧縮空気が供給され、前記テーパ部に沿って作用する推力と力が釣り合うことにより、ワークは非接触で調芯される。この非接触で調芯した状態から、ワーク保持面と前記ワークとの隙間への空気供給のみを遮断すると、前記テーパ部に沿って作用する推力のみでワークをワーク保持面に接触させることになる。そのため、小さい力でワークをワーク保持面に押し付けるので、不均一な力が作用したり、衝撃が加わったりすることによる調芯精度の劣化は生じない。ワークがワーク保持面に接触した状態からワークに保持固定するための推力が付勢されるために、保持機構が複雑になったり、保持するためのタクトが長くなったりすることなく、調芯精度が維持された状態で保持固定することが可能となる。
また、嵌合部にリング状の溝を設け、前記リング状の溝に複数個の空気供給孔を設けたことにより、複数個の空気供給孔から供給される圧縮空気によって発生する圧力がリング状の溝にも平均的に発生する。その結果ほぼ全周に亙って圧力を保持することができるためにワークを調芯して保持することが可能となる。さらに、圧力発生部とテーパ部とが重なれば推力が作用するので、リング状の溝が設けられていることにより、圧力発生部が軸方向に長くなるため、ワーク嵌合部に設けられたテーパ部が一部であっても推力を作用させることが可能となる。
本願発明に係る第1の実施形態によるワークの調芯保持方法を説明する図であって、(a)はワークが保持固定された保持装置の模式断面図であり、(b)はワークに推力が作用する状態を示す模式部分断面図である。 本願発明と従来技術の嵌合隙間に生じる圧力分布の状態を示し、(a)は本願発明における圧力分布の説明図、(b)は従来技術の圧力分布の説明図である。 本願発明に係る第2の実施形態によるワーク調芯保持方法を説明するワークを保持した保持装置の模式部分断面図である。
本願発明に係る第1の実施形態によるワーク調芯保持方法について説明する。図1において、保持装置1は図示上面であるワーク保持面8に突設された軸2の外周面に設けられた嵌合部2aと軸2に嵌合されたワーク11を保持する保持部3とを有している。嵌合部2aにはリング状の溝4が設けられているとともに、溝4には複数の空気供給孔5が周方向に互いに間隔をおいて設けられており、空気供給通路6を介して圧縮空気が供給される。
保持部3にはワーク保持面8、空気を給排気可能な給排気孔9およびリング状の吸着溝10が設けられている。ワーク11は、穴にワーク嵌合部13およびテーパ部13aを有しており、テーパ部13aはワーク保持面8に向って内径が漸次縮小している。
嵌合部2aに設けられた複数の空気供給孔5と保持部3に設けられた給排気孔9からそれぞれ圧縮空気が供給されると、嵌合部2aとワーク嵌合部13との嵌合隙間に空気膜が形成される。この空気膜は嵌合部2aに設けられたリング状の溝4によりほぼ周方向に均一な空気圧とすることができる。このため、ワーク11が嵌合部2aに対して高精度に調芯する空気圧を供給することが可能となる。
また、ワーク11のワーク嵌合部13のテーパ部13aに空気圧が作用することにより、図1の(b)に示すように、ワーク11には保持装置1のワーク保持面8へ向かって付勢する推力Fが作用する。
一方、保持装置1の保持部3に設けられた給排気孔9を介してワーク保持面8とワーク11との隙間に圧縮空気を供給することにより、ワーク11をワーク保持面8から引き離す方向へ付勢する推力を与えることができる。この推力とテーパ部13aに作用する推力Fにより、ワーク11を保持装置1に対して非接触で支持することが可能となる。その結果、ワーク11には非接触状態で高精度に調芯する空気圧Pが作用するため、保持装置1に対して高精度な調芯状態を維持することが可能となる。
図2は嵌合隙間に生じる空気圧の圧力分布を示したもので、(a)は本発明に係るワークの圧力分布であり、(b)は従来の技術の圧力分布である。図2より、本発明を用いることによりリング状に均一な空気圧Pが発生し、なおかつ発生する空気圧力が高いことを示しており、このことからワーク11の調芯精度が高く維持されることがわかる。
このようにワーク11を高精度に調芯した状態から、保持装置1の給排気孔9からの圧縮空気の供給を遮断すると、ワーク11はワーク嵌合部13のテーパ部13aに沿った推力のみでワーク保持面8へ向かって付勢される。このために、小さい力でワーク11の保持基準面12とワーク保持面8は接触状態となり、高精度な調芯状態を維持したまま接触状態にすることができる。
次に、ワーク保持面8とワーク11の保持基準面12が接触した状態から、保持部3の給排気孔9から吸気するとリング状の吸着溝10に吸着力が作用し、ワーク11にワーク保持面8に向かって付勢する推力が作用して保持装置1に固定される。ここで、ワーク11をワーク保持面8に向かって推力を付勢する手段として給排気孔9からの吸気する方法について示したが、バネ等の弾性手段を用いてワーク上面11aからワーク保持面8に向かって押し付ける方法であっても良い。
図1に示した保持装置において、ワーク11が材質はアルミで外接円φ40、ワーク嵌合部13である内径がφ10,厚みが2mmの6面ポリゴンの場合、ワーク11の重さは約6gである。ワーク嵌合部13のテーパ部13aの角度5°で保持装置1の嵌合部2aとの嵌合隙間が10μmである。リング状の溝4の幅が1mmで、リング状の溝4に設けられた4個の空気供給孔5の内径がφ0.3で、供給圧0.4MPaで空気が供給されると約0.2Nの推力が発生する。また、ワーク保持部3の給排気孔9は内径φ0.5で4個と内径φ15外径φ21深さ0.5mmの円環状の溝10とからなり、0.25MPaの供給圧を加えると給気圧は給排気孔9からの給気圧が作用する。そのため、前記推力と釣り合い、空気膜により非接触状態で支持される。この状態から給排気孔9からの空気供給を遮断すると、ワーク11はワーク嵌合部13のテーパ部13aに作用する推力約0.2Nのみでワーク保持面8へ押し付けられる。次に、ワーク保持面8とワーク11の保持基準面12が接触した状態から、給排気孔9から吸気することにより、ワーク11にワーク保持面8に対して押し付ける付勢力で付勢し保持装置1に固定される。この時の付勢力は円環状の溝10の面積全体が付勢力として作用するため約16.9Nの保持力で保持装置1に保持固定される。調芯精度は非接触状態で調芯した時と保持装置1に固定された時との差は1μm以下とすることが可能となった。
以上説明したような方法で、ワーク11を保持装置1に保持固定することにより、ワーク11は保持装置1に高精度な調芯精度を保ったまま保持固定することが可能となる。
次に、本発明に係る第2の実施形態について説明する。図3に示すように、保持装置39は穴部の内周面に設けられた嵌合部32aと穴部40の内側に設けられた保持部33とを有している。嵌合部32aにはリング状の溝34が設けられるとともに、リング状の溝34には複数の空気供給孔35が設けられており、空気供給通路36を通して圧縮空気が供給される。一方、保持部33にはワーク保持面38と空気を給排気可能な給排気孔39が設けられるとともに円形状などの形状の溝40が設けられている。ワーク41は外周面に円柱部を有する軸であり、円柱部にワーク嵌合部43およびテーパ部43aを有しており、ワーク保持面38に向って外径が漸次拡大しているテーパ部43aが設けられている。
保持装置31の嵌合部32aに設けられた複数の空気供給孔35と保持部33に設けられた給排気孔39からそれぞれ空気が供給されると、ワーク嵌合部43とワーク41の間に空気膜が形成される。また、ワーク41のワーク嵌合部43のテーパ部43aに空気圧が作用することにより、ワーク41には保持装置31のワーク保持面38へ押し付ける方向の推力が作用する。一方、保持装置31の保持部33に設けられた給排気孔39から圧縮空気を供給することにより、ワーク41をワーク保持面38から引き離す方向の推力を与えることができる。そのため、この推力とテーパ部に作用する推力により、ワーク41は保持装置31に対して非接触に支持することが可能となる。したがって、ワーク41には非接触な状態で高精度に調芯する空気が作用するため、保持装置に対して高精度な調芯状態を維持することが可能となる。
ワーク41を高精度に調芯した状態から、保持装置31の給排気孔39からの圧縮空気の供給を遮断すると、ワーク41はワーク嵌合部43のテーパ部43aに作用する推力のみでワーク保持面38へ向かって付勢される。このために、小さい力でワーク41の保持基準面42と保持部33のワーク保持面38は接触状態となり、高精度な調芯状態を維持したまま接触状態にすることができる。
次に、ワーク保持面38とワーク41の保持基準面42が接触した状態から、保持部33の給排気孔39から吸気するとリング状の吸着溝40に吸着力が作用し、ワーク41にワーク保持面38に対して保持力が付勢されて保持装置31に保持固定される。このような方法で、ワーク41を保持装置31に保持固定させることにより、ワーク41は保持装置31に高精度な調芯精度を保ったまま保持固定することが可能となる。
本発明は、ポリゴンミラーを高精度に調芯してから加工する必要のあるポリゴン加工機のポリゴンチャック装置やポリゴンモータの回転軸に調芯して組立てるポリゴン組付け装置に用いられる。またレンズなどの光学部品をレンズ鏡筒に組付けるための組立用ハンドなどに利用される。
1、31・・・保持装置
2a、32a・・・嵌合部
3、33・・・保持部
4、34・・・リング状の溝
5、35・・・空気供給孔
8、38・・・ワーク保持面
9、39・・・給排気孔
11、41・・・ワーク
12、42・・・保持基準面
13、43・・・ワーク嵌合部

Claims (4)

  1. 保持装置のワーク保持面に設けた嵌合部とワークに設けたワーク嵌合部とを嵌合させて、保持固定するワーク調芯保持方法において、
    前記ワークは前記ワーク嵌合部にテーパ部を有しており、前記嵌合部と前記ワーク嵌合部との嵌合隙間および前記ワーク保持面と前記ワークとの隙間にそれぞれ圧縮空気を供給して、前記ワークを非接触状態で支持して調芯した後、前記ワーク保持面と前記ワークとの隙間への圧縮空気の供給を遮断することにより、前記テーパ部に沿う推力を前記ワークに作用させて前記ワークを前記ワーク保持面に接触させてから、前記ワークに前記ワーク保持面に向かって付勢する推力を作用させて前記ワークを前記保持面に押し付けて保持固定することを特徴とするワーク調芯保持方法。
  2. 前記嵌合部はリング状の溝を有し、前記溝には複数の空気供給孔が周方向へ互いに間隔をおいて設けられていることを特徴とする請求項1に記載のワーク調芯保持方法。
  3. 前記ワーク嵌合部が穴であり、前記テーパ部は前記ワーク保持面に向かって内径が漸次縮小していることを特徴とする請求項1または2に記載のワーク調芯保持方法。
  4. 前記ワーク嵌合部が軸であり、前記テーパ部は前記ワーク保持面に向かって外径が漸次拡大していることを特徴とする請求項1または2に記載のワーク調芯保持方法。
JP2009163751A 2009-07-10 2009-07-10 ワーク調芯保持方法 Expired - Fee Related JP5398393B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009163751A JP5398393B2 (ja) 2009-07-10 2009-07-10 ワーク調芯保持方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009163751A JP5398393B2 (ja) 2009-07-10 2009-07-10 ワーク調芯保持方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011016206A JP2011016206A (ja) 2011-01-27
JP5398393B2 true JP5398393B2 (ja) 2014-01-29

Family

ID=43594400

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009163751A Expired - Fee Related JP5398393B2 (ja) 2009-07-10 2009-07-10 ワーク調芯保持方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5398393B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5897649B2 (ja) * 2014-06-20 2016-03-30 ファナック株式会社 回転対称体のクランプ治具を搭載した工作機械

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01210240A (ja) * 1988-02-18 1989-08-23 Ntn Toyo Bearing Co Ltd ディスク芯出し方法と装置
JP2001338453A (ja) * 2000-05-24 2001-12-07 Victor Co Of Japan Ltd ディスクセンタリング装置及びこのディスクセンタリング装置を適用したマスター用ディスク原盤製作装置
JP2002172536A (ja) * 2000-12-07 2002-06-18 Canon Inc ワークの調心方法及び組み立て体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011016206A (ja) 2011-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2009122763A1 (ja) 工作機械の工具密着状態検出装置
JP2013022694A (ja) パイプ切断装置
WO2016052085A1 (ja) チャック構造
JP2015085466A (ja) フランジ機構
KR20140066777A (ko) 에어 베어링 유닛
JP2008509014A (ja) ミリングカッターのアーバ
JP2007211882A (ja) 複列軸受及び複列軸受の製造方法
JP2012061566A (ja) 研削装置におけるワーク保持装置および軸受軌道輪の製造方法
JP5398393B2 (ja) ワーク調芯保持方法
JP2012056027A (ja) 工作機械の軸受予圧構造
JP5377659B2 (ja) シャフトを機械加工する方法および装置
JP6761356B2 (ja) 動翼可変軸流ファンの芯出治具及び芯出方法
JP4986812B2 (ja) 主軸装置の間座製作方法
JP2016005854A (ja) 回転対称体のクランプ治具を搭載した工作機械
JP2007247762A (ja) 静圧気体軸受スピンドル
JP2012187648A (ja) ワーク内面の研削方法
JP5932319B2 (ja) スピンドルユニット
JP2009197942A (ja) 気体軸受スピンドル
JP2018114586A (ja) マウントフランジ端面状態確認治具
JP2005342878A (ja) 空気軸受を用いた研削砥石スピンドル
JP4235597B2 (ja) 静圧気体軸受
JP7114862B2 (ja) ワーク保持装置及びワーク加工方法
JP2007007811A (ja) センタ
KR101391460B1 (ko) 공작 기계의 스핀들 조립체
JP4848693B2 (ja) 圧延機バックアップロール用軸受の研磨治具

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20120203

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120705

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20130228

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130912

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130924

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131022

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5398393

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees