JP5397345B2 - ハンドオーバ機能を有するハンドフリー通話システム - Google Patents

ハンドオーバ機能を有するハンドフリー通話システム Download PDF

Info

Publication number
JP5397345B2
JP5397345B2 JP2010173242A JP2010173242A JP5397345B2 JP 5397345 B2 JP5397345 B2 JP 5397345B2 JP 2010173242 A JP2010173242 A JP 2010173242A JP 2010173242 A JP2010173242 A JP 2010173242A JP 5397345 B2 JP5397345 B2 JP 5397345B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
free
hands
personal
radio wave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010173242A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012034252A (ja
Inventor
翔吾 合田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakayo Telecommunications Inc
Original Assignee
Nakayo Telecommunications Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nakayo Telecommunications Inc filed Critical Nakayo Telecommunications Inc
Priority to JP2010173242A priority Critical patent/JP5397345B2/ja
Publication of JP2012034252A publication Critical patent/JP2012034252A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5397345B2 publication Critical patent/JP5397345B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Description

本発明は、複数の内線を収容して回線接続を制御する制御装置と、前記内線に繋がる複数のハンドフリー通話装置とから構成される通話システムに関し、特に、ハンドフリーで通話中の呼をハンドフリー通話装置間で切り換えるハンドオーバ機能を有するハンドフリー通話システムに関するものである。
通常の電話機は、通話をする際、受話器を手で保持するために手が塞がる。通話中に両手を自由にさせるためには、ハンドフリー機能を備える電話機を利用すればよい。しかし、ハンドフリー通話をする場合、ハンドフリー機能を備える電話機の本体を机や台の上に設置したままでハンドフリー通話するように設計されているため、ユーザが電話機の本体が設置された場所から離れられる距離は声の届く範囲であり、自由に動き回れる範囲が制限される欠点がある。この欠点を克服する手段として、例えば、特許文献1で開示されている技術がある。
特開2001−274883号公報
特許文献1が開示している技術は、携帯電話などの移動体通信端末装置に本体保持用の耳掛けフックを具備させることで、通話中に両手を使いたくなった場合、ハンドフリー機能を利用するのではなく、耳掛けフックを利用し、移動体通信端末装置の本体ごと耳に引っかけることで、行動範囲に係る従来の欠点を解決している。
しかしながら、上述した技術では、ユーザの耳に通話装置の全重量の負担がかかってしまうことや耳に引っかけているだけなのでユーザが動いた際に通話装置が落ちてしまうという新たな問題があった。
そこで、本発明の課題は、通話中のユーザが、両手を自由に使えること、且つ、通話に係る何らかの装置を保持したり身につけたりしないこと、行動範囲が広いこと、の条件を満足するハンドフリー通話システムを提供することにある。
本発明は上記課題を解決するために、複数の内線を収容して回線接続を制御する制御装置と、前記内線に繋がる複数のハンドフリー通話装置とから構成される通話システムであって、前記ハンドフリー通話装置は、利用者が所持するID保持デバイスから個人を特定する個人IDを無線電波で受信する個人ID受信手段と、前記個人IDを受信した時の受信電波強度を測定する受信電波強度測定手段と、前記検知した個人IDおよび前記受信電波強度を前記制御装置へ通知する個人ID通知手段と、を有し、 前記制御装置は、前記ハンドフリー通話装置から通知される個人IDおよび受信電波強度を前記ハンドフリー通話装置に対応する内線番号または装置IDと関連付けて記憶する個人ID記憶手段と、通話中のハンドフリー通話装置から通知される受信電波強度があらかじめ定められたレベル以下になった場合に、当該通話中の個人IDを検知している別のハンドフリー通話装置をサーチし、前記サーチした別のハンドフリー通話装置から通知された受信電波強度が前記通話中のハンドフリー通話装置から通知された受信電波強度よりも大ならば、前記通話中のハンドフリー通話装置を前記別のハンドフリー通話装置へと切り換えるハンドオーバ手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、複数のハンドフリー装置が配置された広い範囲を、ユーザがハンドフリー通話をしながら、自由に動き回ることが出来るハンドフリー通話システムを提供できる。
本発明による制御装置1の内部ブロック図及び全体構成図である。 プレゼンス情報管理テーブル16のデータ内容である。 本発明の通話システムにおける通話中のハンドオーバを説明するための制御装置1の動作フローチャートである。 本発明の通話システムにおける通話中のハンドオーバを説明するためのハンドフリー装置の動作フローチャートである。
以下図面を用いて、説明する。
図1は、本発明の全体構成図である。図1には、制御装置1、外線が接続されている回線網2、ハンドフリー装置3−1、3−2、3−3、利用者である人4、利用者が所持しているID保持デバイス5、相手先電話機6により構成される。制御装置1は、外線との接続を制御する回線制御部11、主制御部12、内線インターフェース13、プレゼンス情報管理部14、受信電波強度測定情報判定部15、プレゼンス情報管理テーブル16、受信電波強度測定情報部161により構成される。ハンドフリー装置3−1〜3−3は、内線インターフェース31、通話処理部32、マイク33、スピーカ34、着信表示機能部35、ID通知部36、IDタグリーダー37、受信電波強度測定部38、キー入力部39により構成される。
図2は、プレゼンス情報管理テーブル16のデータ内容を示しており、内線番号に関連づけられてハンドフリー装置毎の現在検知している個人ID、受信電波強度測定情報が記憶されている。
図3は、本発明の通話システムにおける、通話中の個人IDの受信電波強度レベルがあらかじめ定められたレベルよりも低下した場合の別のハンドフリー装置へハンドオーバする時の制御装置の動作を説明するために示したフローチャートである。
外線または内線からの着信があり、着信番号に対応する個人IDが通話になった場合(S301)、制御装置1は通話中のハンドフリー装置から終話情報の通知があったか(S302)、個人IDの通知が所定時間以上通知されなかったか(S303)、受信電波強度情報があらかじめ定められた規定レベル以下であるかどうか(S304)を監視している。
通話中のハンドフリー装置が検知している個人IDの受信電波強度情報が規定レベル(ここでは、受信電波強度レベル1に設定してあるとして説明を行う)以下になった場合(S304Yes)、プレゼンス情報管理テーブル16を参照して、受信電波強度レベルが規定レベル以上のハンドフリー装置を探索し(S305)、規定レベル以上のハンドフリー装置がひとつ以上あった場合(S306)、そのハンドフリー装置が空き状態かどうかを確認する(S307)。空き状態であった場合(S307Yes)は、現在通話中のハンドフリー装置から探索したハンドフリー装置へと通話路を切り換える(S308)。
通話路の切り換えが終わったら、切り換え前のハンドフリー装置は切断処理し、待機状態へと遷移させる。切り換え後のハンドフリー装置はS301の状態からスタートする。
規定レベル以上のハンドフリー装置がひとつもなかった場合(S306No)、切断処理して待機状態へと遷移させる(S309)。
規定レベル以上のハンドフリー装置がひとつ以上あり(S306Yes)、空き状態でなかった場合(S307No)、S305の状態から再度スタートする。
通話中のハンドフリー装置から個人IDの通知が所定時間以上検出できなかった場合(S303Yes)、切断処理して待機状態へと遷移させる(S309)。
通話中のハンドフリー装置から終話情報の通知があった場合(S302Yes)、切断処理して待機状態へと遷移させる(S309)。
ここでは、通話中の個人IDの通知が所定時間以上通知されなかった場合(S303Yes)と、終話情報の通知があった場合(S302Yes)と、規定レベル以上のハンドフリー装置がひとつもなかった場合(S306No)、すぐに切断処理を行っているが、通話相手に対し「通信が中断されました」などの応答メッセージを送出したり、「しばらくおまちください」などの応答メッセージを送出し、通話相手に待ってもらう旨を伝えたり、留守応答して伝言メッセージを残してから切断処理を行ってもよい。但し、その場合は、留守制御部が新たに必要となる。
ここでは、負荷軽減のため、個人IDの通知が所定時間以上通知されなかったかどうかの監視(S303)は通話中の個人IDのみ行っているが、動作の負荷を気にしないのであれば、通話中以外の個人IDについて行ってもよい。
ここでいう、通話中の個人IDの通知がされない場合というのは、例えば、ハンドフリー装置が設置されていないエリアへ移動してしまった場合のことであり、その場合、どのハンドフリー装置からも通話中の個人IDの通知がされないが、受信電波強度測定情報部161のデータは一定時間以上保持されるため、通話ができない状態にも関わらず通話を保持してしまう。この状態を防ぐため、所定時間以上この状態が続いたかどうかの監視(S303)を行っている。これを利用して、わざわざハンドフリー装置に具備されている終話ボタンを押しに行かなくても、利用者が所持しているID保持デバイスがハンドフリー装置から読み取らせないようにすることで、終話できるように応用してもよい。
ここでは、受信電波強度測定情報を通話路切替のために使用しているが、着信時により受信電波強度レベルの高いハンドフリー装置へ着信させるように応用してもよい。
ここでは、ハンドフリー装置の終話をキー入力部39で行っているが、ID保持デバイス5にその機能を持たせて兼用してもよい。
図4は、本発明の通話システムにおける、通話中の個人IDの受信電波強度レベルがあらかじめ定められたレベルよりも低下した場合のハンドフリー装置の動作を説明するために示したフローチャートである。
制御装置1から通話開始指示が来て、通話相手との通話路が接続され通話中になった場合(S401)、制御装置1からの終話指示(S402Yes)がくるまでの間、ハンドフリー装置はキー入力部39からの終話情報の監視(S403)と、個人IDの検知情報の監視(S405)を周期的に行っており、検知情報は新しい情報がくるまでか一定時間保持されている。
ここでいう個人IDの検知情報とは、現在通話中の個人IDに限らず、全ての個人IDのことを指す。
ハンドフリー装置はキー入力部39からの終話情報があった場合(S403Yes)、制御装置1へ終話情報の通知を行い(S404)、制御装置1からの切断指示を待つ。
個人IDを検知した場合(S403Yes)、受信電波強度測定部38にて受信電波強度測定を行い(S406)、検知した個人IDと併せて制御装置1へ通知を行う(S407)。
制御装置1から終話指示が来た場合(S402Yes)、切断処理を行い(S408)、待機状態へと遷移する。
1…制御装置、2…回線網、3−1〜3−3…ハンドフリー装置、4…利用者(Xさん)、5…無線タグID、6…通話相手、11…回線制御部、12…主制御部、13…内線インターフェース(制御装置側)、14…プレゼンス情報管理部、15…受信電波強度測定情報判定部、16…プレゼンス情報管理テーブル、161…受信電波強度測定情報部、31…内線インターフェース(ハンドフリー装置側)、32…通話処理部、33…マイク、34…スピーカ、35…着信表示機能部、36…ID通知部、37…IDタグリーダー、38…受信電波強度測定部、39…キー入力部

Claims (1)

  1. 複数の内線を収容して回線接続を制御する制御装置と、前記内線に繋がる複数のハンドフリー通話装置とから構成される通話システムであって、
    前記ハンドフリー通話装置は、利用者が所持するID保持デバイスから個人を特定する個人IDを無線電波で受信する個人ID受信手段と、前記個人IDを受信した時の受信電波強度を測定する受信電波強度測定手段と、前記検知した個人IDおよび前記受信電波強度を前記制御装置へ通知する個人ID通知手段と、を有し、
    前記制御装置は、前記ハンドフリー通話装置から通知される個人IDおよび受信電波強度を前記ハンドフリー通話装置に対応する内線番号または装置IDと関連付けて記憶する個人ID記憶手段と、通話中のハンドフリー通話装置から通知される受信電波強度があらかじめ定められたレベル以下になった場合に、当該通話中の個人IDを検知している別のハンドフリー通話装置をサーチし、前記サーチした別のハンドフリー通話装置から通知された受信電波強度が前記通話中のハンドフリー通話装置から通知された受信電波強度よりも大ならば、前記通話中のハンドフリー通話装置を前記別のハンドフリー通話装置へと切り換えるハンドオーバ手段と、を有することを特徴とするハンドオーバ機能を有するハンドフリー通話システム。
JP2010173242A 2010-08-02 2010-08-02 ハンドオーバ機能を有するハンドフリー通話システム Expired - Fee Related JP5397345B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010173242A JP5397345B2 (ja) 2010-08-02 2010-08-02 ハンドオーバ機能を有するハンドフリー通話システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010173242A JP5397345B2 (ja) 2010-08-02 2010-08-02 ハンドオーバ機能を有するハンドフリー通話システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012034252A JP2012034252A (ja) 2012-02-16
JP5397345B2 true JP5397345B2 (ja) 2014-01-22

Family

ID=45847109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010173242A Expired - Fee Related JP5397345B2 (ja) 2010-08-02 2010-08-02 ハンドオーバ機能を有するハンドフリー通話システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5397345B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1198544A (ja) * 1997-09-18 1999-04-09 S Gijutsu Kenkyusho:Kk 自律分散型通信システム
JP2005064876A (ja) * 2003-08-12 2005-03-10 Seiko Epson Corp 呼出制御システム、呼出制御装置、電話機、呼出制御方法および通話方法
JP2010258697A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Nakayo Telecommun Inc 移動電話端末と連携する内線電話システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012034252A (ja) 2012-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3707462B2 (ja) 携帯電話機及びそれに用いるローカル無線通信方法並びにそのプログラム
JP2007067742A (ja) 携帯電話機
JP2006319878A (ja) 携帯電話機を節電できるip電話システム、情報処理端末および携帯電話機
JPWO2010050154A1 (ja) 情報処理装置
JP5494654B2 (ja) 通信制御方法および移動通信端末
CN105101058A (zh) 多个蓝牙耳机协同工作的实现方法及设备
CN104065832A (zh) 一种防止移动终端漏接电话的方法及装置
KR20080010786A (ko) 근거리 무선통신을 이용한 이동통신 단말기의 부재중 수신방법
JP2006279586A (ja) 携帯通信機器およびその携帯通信機器を含む通信システム
JP2014068306A (ja) 通信システム
JP5397345B2 (ja) ハンドオーバ機能を有するハンドフリー通話システム
JP2010273075A (ja) 通信システム及びサーバ
KR20060129762A (ko) 이동통신 단말기에서 수신거부 설정방법
JP6156911B2 (ja) 中継装置、中継装置の制御方法、通信システム、及びプログラム
KR102228356B1 (ko) 웨어러블 디바이스와 통신하는 통신 단말기 및 그 제어방법과, 그 통신 단말기와 통신하는 호 처리 서버 및 그 제어방법과, 그 제어방법을 실행하기 위한 프로그램을 기록한 기록 매체와, 하드웨어와 결합되어 그 제어방법을 실행시키기 위하여 매체에 저장된 애플리케이션
JP6180246B2 (ja) 緊急通報システム、サーバおよび緊急通報方法
JP2010258697A (ja) 移動電話端末と連携する内線電話システム
CN203151606U (zh) 一种可以连接移动电话的固定电话通讯系统
JP6391781B2 (ja) 緊急通報システム
CN102006207A (zh) 电话装置和电话通信系统
JP2012049787A (ja) 通信システム、通信端末、通信方法およびプログラム
JP6087245B2 (ja) 通信システム及び通信装置
JP3700535B2 (ja) ボタン電話装置
KR101090148B1 (ko) 근거리 무선통신을 이용한 이동통신 단말기의 부재중 수신방법
JP2010041130A (ja) 電話システム、移動端末装置、及びサーバ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130510

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130918

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130924

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131007

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5397345

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees