JP5395690B2 - パターン形成方法およびパターン形成装置 - Google Patents
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Description
図1は本発明の実施形態であるパターン形成装置1を模式的に示す側面図である。パターン形成装置1は例えば図11に示す太陽電池用の基板9上にバス配線91用のバス配線パターン71およびフィンガー配線93用のフィンガー配線パターン73を形成するものである。
ステップS50において上述の実施形態では変位計5によって所定の1本のフィンガー配線パターン73の高さ寸法を測定したが、図8(a)に示すX方向に並んだ複数本のフィンガー配線パターン73の高さ寸法をそれぞれ測定しても良い。この場合、任意の複数本のフィンガー配線パターン73の高さ寸法をそれぞれ測定しても良いし、全ての(例えば16本の)フィンガー配線パターン73の高さ寸法をそれぞれ測定しても良い。
5 変位計
7 ペースト
9 基板
20 基板載置部
30 駆動部
40 第1形成部
41 第1ヘッド
47 第1ノズル
50 第2形成部
51 第2ヘッド
57 第2ノズル
60 制御部
61 第1光照射部
64 第2光照射部
71 バス配線パターン
73 フィンガー配線パターン
Claims (6)
- 第1ノズルに対して基板を第1方向に相対移動させつつ、パターンを形成するための材料を第1ノズルから基板の主面に線状に供給するとともに、前記材料の供給途中において第1ノズルからの前記材料の供給を停止する期間を設けて、第1方向に延びるとともに間隙を有する第1パターンを基板の主面に形成する第1形成工程と、
第1形成工程により形成された第1パターンの基板の主面からの高さ寸法を測定する測定工程と、
測定工程により測定された高さ寸法に基づいて、基板の主面に対する第2ノズルの相対的な高さ位置を調整する調整工程と、
第2ノズルに対して第1方向と交差する第2方向に基板を相対移動させつつ、調整工程により調整された高さ位置にある第2ノズルから前記間隙に前記材料を線状に供給して、
前記間隙において第1パターンと交差するとともに、第2方向に延びる第2パターンを形成する第2形成工程と、
を含み、
第1形成工程が、第2方向に沿って配列された複数の第1ノズルに対して基板を第1方向に相対移動させつつ、前記材料を複数の第1ノズルから基板の主面にそれぞれ線状に供給するとともに、前記材料の供給途中において複数の第1ノズルからの前記材料の供給をそれぞれ停止する期間を設けて、それぞれ第1方向に延びるとともに間隙を有する互いに平行な複数の第1パターンを基板の主面に形成する工程であり、
前記測定工程が、第1形成工程により形成された複数の第1パターンの高さ寸法をそれぞれ測定する工程であり、
前記調整工程が、第2形成工程において、測定工程により測定された複数の第1パターンのそれぞれの高さ寸法に応じて、基板の主面に対する第2ノズルの相対的な高さ位置をそれぞれ調整する工程であることを特徴とするパターン形成方法。 - 請求項1に記載されるパターン形成方法において、
前記測定工程が、前記隙間の近傍において第1パターンの高さを測定することを特徴とするパターン形成方法。 - 請求項1または2に記載されるパターン形成方法において、
基板が太陽電池素子用の基板であり、
前記材料が導電性を有する導電性のペーストであり、
第1パターンがフィンガー配線用のパターンであり、
第2パターンがフィンガー配線と直交するバス配線用のパターンであることを特徴とするパターン形成方法。 - パターンを形成するための材料をそれぞれ吐出する第1ノズルおよび第2ノズルと、
第1ノズルに対して基板を第1方向に相対移動させるとともに、第2ノズルに対して基板を第1方向と交差する第2方向に相対移動させる移動手段と、
移動手段により第1ノズルに対して第1方向に相対移動する基板の主面に向けて、前記材料を第1ノズルから吐出して、基板の主面に前記材料を線状に供給するとともに、前記材料の供給途中において第1ノズルからの前記材料の供給を停止する期間を設けて、第1方向に延びるとともに間隙を有する第1パターンを基板の主面に形成する第1形成手段と、
第1形成手段により形成された第1パターンの基板の主面からの高さ寸法を測定する測定手段と、
測定手段により測定された高さ寸法に基づいて、基板の主面に対する第2ノズルの相対的な高さ位置を調整する調整手段と、
移動手段により第2ノズルに対して第2方向に基板を相対移動する基板の主面に向けて、調整手段により調整された高さ位置にある第2ノズルから前記材料を吐出して前記間隙に前記材料を線状に供給し、前記間隙において第1パターンと交差するとともに、第2方向に延びる第2パターンを形成する第2形成手段と、
を備え、
第2方向に沿って配列された複数の第1ノズルを有し、
第1形成手段が、移動手段により第1ノズルに対して第1方向に相対移動する基板の主面に向けて、前記材料を複数の第1ノズルからそれぞれ吐出して基板の主面に前記材料をそれぞれ線状に供給するとともに、前記材料の供給途中において複数の第1ノズルからの前記材料の供給をそれぞれ停止する期間を設けて、それぞれ第1方向に延びるとともに前記間隙を有する互いに平行な複数の第1パターンを基板の主面に形成する手段であり、
前記測定手段が、第1形成手段により形成された複数の第1パターンの高さ寸法をそれぞれ測定する手段であり、
前記調整手段が、第2形成手段によるパターン形成動作の途中において、測定手段により測定された複数の第1パターンのそれぞれの高さ寸法に応じて、基板の主面に対する第2ノズルの相対的な高さ位置をそれぞれ調整することを特徴とするパターン形成装置。 - 請求項4に記載されるパターン形成装置において、
前記測定手段が、前記隙間の近傍において第1パターンの高さを測定することを特徴とするパターン形成装置。 - 請求項4または5に記載されるパターン形成装置において、
基板が太陽電池素子用の基板であり、
前記材料が導電性を有する導電性のペーストであり、
第1パターンがフィンガー配線用のパターンであり、
第2パターンがフィンガー配線と直交するバス配線用のパターンであることを特徴とするパターン形成装置。
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