JP5394902B2 - 眼科装置 - Google Patents
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Description
測定照明系20は、図1に示すように、被検眼Eの眼底Efに照明光束としてのスポット光を照射する(図8および図9参照)のに用いられる。この測定照明系20は、測定光源21と、レンズ22と、偏光ビームスプリッタ23と、ダイクロイックミラー24と、ダイクロイックミラー25と、対物レンズ26と、を有する。測定照明系20では、レンズ22と対物レンズ26との間に偏光ビームスプリッタ23およびダイクロイックミラー24,25が配置されている。偏光ビームスプリッタ23は、照明光束のP偏光成分を反射し、後述する眼底Efからの反射光束のS偏光成分を透過するダイクロイックミラーにより構成される。ダイクロイックミラー24は、照明光束および反射光束を反射し、後述する固視光束を透過する波長選択性ミラーにより構成されている。ダイクロイックミラー25は、照明光束、反射光束および固視光束を反射し、後述する観察光束を透過させるダイクロイックミラーにより構成される。
受光光学系30は、測定照明系20の照明による眼底Efからの反射光束をエリアセンサ31に導く役割を果たす。この受光光学系30は、エリアセンサ31と、ハルトマン板32と、レンズ33と、レンズ34と、反射鏡35と、を有する。また、受光光学系30は、上述したように、被検眼Eから偏光ビームスプリッタ23までの光学系は測定照明系20の光学系と共通とされている。反射鏡35は、眼底Efからの反射光束の光軸を、測定光源21から出射される照明光束の光軸の方向と平行にする役割を果たす。すなわち、受光光学系30では、測定照明系20により照明された被検眼Eの網膜(眼底)Efからの反射光束を、対物レンズ26を経てダイクロイックミラー24およびダイクロイックミラー25で反射し、偏光ビームスプリッタ23を透過させて反射鏡35で反射することにより、レンズ33、レンズ34およびハルトマン板32が配置された測定光軸上へと導く。レンズ33は、レンズ34を通過した反射光束を平行光束に変換してハルトマン板32に導く。ハルトマン板32は、光束を複数の分割光束に分割する機能を有する。眼底Efからの反射光束は、ハルトマン板32によって複数の分割光束に分割され、各分割光束は、エリアセンサ31の受光面上に集光される。エリアセンサ31は、複数の分割光束を受光して光電変換することにより、ハルトマン板32によって分割された複数の分割光束を受光し、各分割光束の受光光量に応じた受光信号S4を出力する。このエリアセンサ31からの受光信号S4に基づいて波面収差が求められる。この波面収差の変化(エリアセンサ31の受光面上の各輝点の理想波面に対する移動量)に基づき、解析する(エリアセンサ31で得られた光束の傾き角度に基づいてゼルニケ解析を行う)ことにより、被検眼Eの光学特性(屈折状態や収差量等)を演算することができる。このため、受光光学系30は、被検眼Eの瞳孔径内の光学特定の分布を測定可能な測定光学系として機能する。その受光信号S4は制御演算部11(図2参照)に出力される。このエリアセンサ31は、実施例1では、エリアCCDが用いられている。なお、エリアセンサ31は、CMOSセンサ等を用いてもよい。
光学系移動手段40は、測定光源21の移動のための光源移動手段41と、センサユニット36の移動のためのセンサ移動手段42と、後述する視標ユニット87の移動のための視標移動手段43と、を有する。光源移動手段41は、測定光源21を測定照明系20の測定光軸に沿って移動させる機能を有する。センサ移動手段42は、センサユニット36を、受光光学系30の測定光軸に沿って移動させる機能を有する。視標移動手段43については、後述する。
前眼部照明系50は、前眼部(角膜)Ecを所定パターンの照明光によって照明する役割を有し、被検眼Eの角膜Ecの曲率の測定と、被検眼Eと装置の距離を一定に保つZアライメントと、に用いられる。前眼部照明系50は、プラチドリングパターン51と、光源LED52と、コリメータレンズ53と、を有する。プラチドリングパターン51は、図3に示すように、光を透過する多重のリングパターン54,55,56と一対の開口57とを有する。リングパターン54,55,56は、対物レンズ26を取り囲む(対物レンズ26の光軸を中心とする)同心状とされている。一対の開口57は、リングパターン55の中心を通る(対物レンズ26の光軸に直交する)直線上であってリングパターン55上に設けられており、リングパターン55の直径寸法と両開口57の中心位置の間隔とが等しい設定とされている。プラチドリングパターン51は、裏面に配置されたLED(図示せず)により照明されて、リングパターン54,55,56を透過した光束により、被検眼Eの角膜Ecをリング状の発光パターンで照明する。このプラチドリングパターン51の裏面に設けられたLEDは、制御演算部11(図2参照)からの制御信号S6によって制御される。
アライメント観察光学系60は、前眼部照明系50から照射された照明光束でかつ被検眼Eの前眼部Ecにおいて反射された観察光束を用いて前眼部Ecを観察する役割を有する。このアライメント観察光学系60は、エリアセンサ61と、レンズ62と、レンズ63と、ハーフミラー64と、を有する。また、アライメント観察光学系60は、上述したように、被検眼Eからダイクロイックミラー25までの光学系が測定照明系20の光学系と共通とされている。ハーフミラー64は、ダイクロイックミラー25とレンズ63との間に配設され、角膜Ecにおいて反射された観察光束をエリアセンサ61に向けて透過し、後述するXYアライメント光学系70から出射された調整光束を対物レンズ26へ向けて反射する。対物レンズ62は、反射光束を集光光束に変換してエリアセンサ61に導く。エリアセンサ61は、例えばCCDによって構成されている。このエリアセンサ61(CCD)の受光面には、上述したように、前眼部照明系50によるリング状の投影像54´,55´,56´、および一対の輝点像57´と、後述するXYアライメント光学系70によるXYアライメント用の輝点像71´と、が形成される。このエリアセンサ61は、受光信号S7を制御演算部11(図2参照)に送信する。
XYアライメント光学系70は、被検眼EのXY方向(被検眼Eの近傍における測定照明系20および受光光学系30等の光軸と垂直な面内)のアライメント調整を行う役割を果たす。XYアライメント光学系70は、アライメント光源71と、レンズ72と、反射鏡73と、を有する。また、XYアライメント光学系70は、上述したように、被検眼Eからハーフミラー64までの光学系はアライメント観察光学系60と共通とされている。アライメント光源71は、制御演算部11(図2参照)からの制御信号S5によって制御される。XYアライメント光学系70では、アライメント光源71から出射しレンズ72を経て反射鏡73で反射した光束を、ハーフミラー64で反射させることにより、ダイクロイックミラー25および対物レンズ26を経て、被検眼Eの角膜Ecを照明させる。ここで、エリアセンサ61が、角膜Ecの曲率によってできる虚像(プルキンエ像)と略共役となるように配置されており、XYアライメント光学系70から角膜Ecを照明することにより、その角膜Ec(その表面)で反射された光束(以下、調整光束という)は、対物レンズ26およびダイクロイックミラー25を透過し、アライメント観察光学系60を経てそのエリアセンサ61上に集光したXYアライメント用の輝点像71´を形成する(図4参照)。このXYアライメント光学系70では、図4に示すように、被検眼Eの角膜頂点がアライメント観察光学系60の光軸と一致しているとき、XYアライメント用の輝点像71´が、エリアセンサ61(その受光面)上の中心に位置するように設定されている。ここで、XYアライメント用の輝点像71´は、被検眼Eの角膜頂点がアライメント観察光学系60の光軸と直交する平面内で移動すると、その移動量に応じてエリアセンサ61(その受光面)上を移動する。このことから、XYアライメント用の輝点像71´がエリアセンサ61(その受光面)上の中心に位置するように、被検眼Eに対して装置本体を移動させることにより、XYアライメントを実行することができる。
固視光学系80は、例えば、被検眼Eに、固視や雲霧のための視標を投影する役割を有する。固視光学系80は、被検眼Eに固視チャート像を投影する光学系であり、光源81と、レンズ82と、固視チャート83と、レンズ84と、レンズ85と、反射鏡86と、を有する。また、固視光学系80は、上述したように、被検眼Eからダイクロイックミラー24までの光学系は測定照明系20と共通とされている。反射鏡86は、光源81から出射され、レンズ82、固視チャート83、レンズ84およびレンズ85を透過した光束(以下、固視光束という)を、測定照明系20における測定光源21からの照明光束の光軸の方向、および受光光学系30におけるエリアセンサ31に向かう反射光束の光軸の方向と一致させる役割を有する。光源81は、可視領域の波長の光(以下、単に可視光という)を出射する光源であり、タングステンランプやLEDが用いられている。また、光源81は、光量が可変とされている。この可変な範囲としては、少なくとも、固視チャート像を観察させる被検眼Eに対して、夜間の環境下と同等の明るさを照射することのできる光量から昼間の環境下と同等の明るさを照射することのできる光量までを含むものとされている。このため、固視光学系80(その光源81)は、測定光学系の光軸に沿って可視光により被検眼Eを照明する可視光照明手段として機能する。この実施例1では、光源81は、夜間の環境下と同等の明るさを照射することのできる光量と昼間の環境下と同等の明るさを照射することのできる光量の2段階の明るさに切り換え可能な設定とされ、入力部12の光量切換スイッチ12aへの操作に応じた制御演算部11(図2参照)からの制御信号S8によって制御される。
上述したように、眼科装置10は、図2に示すように、電気制御系として、制御演算部11と、入力部12と、表示部13と、駆動部14とを備える。
この眼科装置10では、波面収差の測定を行う際、図1に示すように、固視光学系80の光源81を点灯し、被検眼Eに固視チャート像を観察させる。この状態において、XYアライメントにより被検眼Eの角膜頂点と装置本体の測定光軸(対物レンズ26の光軸)とを一致させるとともに、Zアライメントにより被検眼Eの角膜頂点から装置本体までの距離を一定に保つ。その後、測定照明系20の測定光源21を光学系移動手段40により基準位置に移動して、その測定光源21を点灯する。このとき、受光光学系30のセンサユニット36および固視光学系80の視標ユニット87も光学系移動手段40により一体的に移動されることから、基準位置とされる。この基準位置において、被検眼Eの屈折状態の仮測定を行い、この仮測定の結果に基づいて被検眼Eの屈折力を打ち消す位置に、測定照明系20の測定光源21、受光光学系30のセンサユニット36および固視光学系80の視標ユニット87を移動させ、その位置で再度被検眼Eの屈折状態を測定する。この再度の測定の結果、受光光学系30のセンサユニット36が被検眼Eの屈折力を略打ち消す位置となっていた場合、固視光学系80の視標ユニット87をプラス側へと移動して固視チャート像を雲霧させる。この状態で、被検眼Eの屈折状態および収差の測定を行う。
被検眼では、昼間の環境下(明所)(以下では、単に「昼間の」ともいう)と夜間の環境下(暗所)(以下では、単に「夜間の」ともいう)とでは瞳孔径が変化することから、それぞれの環境下でのより正確な屈折状態を得るために、それぞれの瞳孔径での屈折状態を測定することが求められている。ここで、上述したように、波面収差の測定においては、被検眼Eにおける反射光束Lrが透過した領域(図8の符号Arおよび図9の符号Ae参照)での実際の光学的な要素の総てを包含した屈折状態を得ることができることから、従来では、以下のように、昼間と夜間との被検眼の屈折状態を測定している。
本願発明の眼科装置10では、上述したように、被検眼Eに固視チャート像を観察させるために可視光を出射する固視光学系80の光源81が、入力部12の光量切換スイッチ12aへの操作に基づく制御演算部11の制御下において光量が可変とされており、被検眼Eに対して、夜間と同等の明るさで照射することができ、かつ昼間と同等の明るさで照射することができる。
次に、実施例1の変形例1の眼科装置101について説明する。この変形例1の眼科装置101(図11参照)は、制御演算部111の画像表示制御部111dによる表示部131への表示制御の内容が異なること、およびそれに伴って入力部121の構成が異なることを除くと、その基本的な構成は実施例1の眼科装置10と同様であるので、同一機能部分には実施例1と同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。なお、図11は、変形例1の眼科装置101の電気制御系を示す図2と同様の説明図である。また、図12は、表示部131に瞳孔径の大きさ寸法(瞳孔の直径寸法であり、以下、瞳孔径寸法Pdという)をリアルタイムで表示させる一例を示す説明図であり、図13は、表示部131に瞳孔径寸法Pdをリアルタイムで表示させる他の例を示す説明図である。
次に、実施例1の変形例2の眼科装置について説明する。この変形例2の眼科装置102(図14参照)は、制御演算部112の制御下で自動的に波面収差の測定を実行する例である。この変形例2の眼科装置102は、その基本的な構成は実施例1の眼科装置10と同様であるので、同一機能部分には実施例1と同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。なお、図14は、変形例2の眼科装置102の電気制御系を示す図2と同様の説明図である。
11c,111c,112c (瞳孔径寸法計測手段としての)解析処理部
11e,111e,112e 記憶部
12b 測定開始スイッチ
12c (調整操作部としての)光量調整スイッチ
13 表示部
30 (測定光学系としての)受光光学系
80 (可視光照明手段としての)固視光学系
E 被検眼
Claims (5)
- 可視光により被検眼を照明する可視光照明手段と、前記被検眼の瞳孔径内の光学特性の分布を測定可能な測定光学系と、前記可視光照明手段で前記被検眼を照明したときの前記測定光学系からの測定結果を取り込んで当該被検眼の瞳孔径寸法を計測する瞳孔径寸法計測手段と、前記瞳孔径寸法計測手段における計測結果を表示する表示部とを備えた眼科装置であって、
前記可視光照明手段は、前記被検眼に対して、夜間の環境下と同等の明るさを照射する機能と、昼間の環境下と同等の明るさを照射する機能とを有し、
前記測定光学系は、前記可視光照明手段により夜間の環境下と同等の明るさを照射されたときの前記被検眼の光学特性の分布を複数回連続的に測定可能であるとともに、前記可視光照明手段により昼間の環境下と同等の明るさを照射されたときの前記被検眼の光学特性の分布を複数回連続的に測定可能であり、
前記瞳孔径寸法計測手段は、前記測定光学系で測定した前記被検眼の光学特性の分布から、夜間の環境下と同等の明るさにおける前記被検眼の複数の瞳孔径寸法のうち最大の瞳孔径寸法と、昼間の環境下と同等の明るさにおける前記被検眼の複数の瞳孔径寸法のうち最小の瞳孔径寸法とを求めることを特徴とする眼科装置。 - 前記可視光照明手段は、前記被検眼に対して、夜間の環境下と同等の明るさを少なくとも3回連続的に照射するとともに、昼間の環境下と同等の明るさを少なくとも3回連続的に照射することを特徴とする請求項1に記載の眼科装置。
- 前記可視光照明手段は、前記被検眼に固視チャートを投影する固視光学系であることを特徴とする請求項1又は2に記載の眼科装置。
- 前記可視光照明手段では、前記被検眼に対して夜間の環境下と同等の明るさを照射することのできる光量と、該被検眼に対して昼間の環境下と同等の明るさを照射することのできる光量とを含み、意図的に異なる2つ以上の予め設定された値で、光量が切り換え可能とされていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の眼科装置。
- 前記可視光照明手段の光量の調整のための調整操作部が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の眼科装置。
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