JP5392994B2 - レーダ信号処理装置及びレーダ信号処理方法 - Google Patents
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Description
この発明の実施の形態1に係るレーダ信号処理装置について図1及び図2を参照しながら説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。なお、以降では、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
この発明の実施の形態2に係るレーダ信号処理装置について図3を参照しながら説明する。図3は、この発明の実施の形態2に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態3に係るレーダ信号処理装置について図4を参照しながら説明する。図4は、この発明の実施の形態3に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態4に係るレーダ信号処理装置について図5を参照しながら説明する。図5は、この発明の実施の形態4に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態5に係るレーダ信号処理装置について図6を参照しながら説明する。図6は、この発明の実施の形態5に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態6に係るレーダ信号処理装置について図7を参照しながら説明する。図7は、この発明の実施の形態6に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態7に係るレーダ信号処理装置について図8を参照しながら説明する。図8は、この発明の実施の形態7に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態8に係るレーダ信号処理装置について図9を参照しながら説明する。図9は、この発明の実施の形態8に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態9に係るレーダ信号処理装置について図10を参照しながら説明する。図10は、この発明の実施の形態9に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態10に係るレーダ信号処理装置について図11を参照しながら説明する。図11は、この発明の実施の形態10に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態11に係るレーダ信号処理装置について図12及び図13を参照しながら説明する。図12は、この発明の実施の形態11に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。また、図13は、この発明の実施の形態11に係るレーダ信号処理装置の動作を説明するための図である。
この発明の実施の形態12に係るレーダ信号処理装置について図14を参照しながら説明する。図14は、この発明の実施の形態12に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態13に係るレーダ信号処理装置について図15を参照しながら説明する。図15は、この発明の実施の形態13に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態14に係るレーダ信号処理装置について図16を参照しながら説明する。図16は、この発明の実施の形態14に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態15に係るレーダ信号処理装置について図17を参照しながら説明する。図17は、この発明の実施の形態15に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態16に係るレーダ信号処理装置について図18を参照しながら説明する。図18は、この発明の実施の形態16に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態17に係るレーダ信号処理装置について図19を参照しながら説明する。図19は、この発明の実施の形態17に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態18に係るレーダ信号処理装置について図20を参照しながら説明する。図20は、この発明の実施の形態18に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態19に係るレーダ信号処理装置について図21を参照しながら説明する。図21は、この発明の実施の形態19に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態20に係るレーダ信号処理装置について図22を参照しながら説明する。図22は、この発明の実施の形態20に係るレーダ信号処理装置の構成を示すブロック図である。
Claims (20)
- 自らは制御できず拡散コードも不明な未知の送信源が送出するスペクトル拡散の符号変調波を受信するアレーアンテナと、
前記スペクトル拡散された符号変調波の複数のチャネルを多重化した受信信号を復調することなくFFT処理して第1の周波数軸データに変換するFFT処理部と、
前記第1の周波数軸データを参照信号の第2の周波数軸データで除算する除算部と、
除算後の周波数軸データの共分散行列を求める共分散行列演算部と、
前記共分散行列演算部からの共分散行列を用いて前記未知の送信源から前記アレーアンテナまでの電波伝搬に伴い発生する電波伝搬時間を推定する遅延時間推定処理部と
を備えたことを特徴とするレーダ信号処理装置。 - 自らは制御できず拡散コードも不明な未知の送信源が送出するスペクトル拡散の符号変調波を受信するアレーアンテナと、
前記スペクトル拡散された符号変調波の複数のチャネルを多重化した受信信号を復調することなくFFT処理して第1の周波数軸データに変換するFFT処理部と、
前記第1の周波数軸データを参照信号の第2の周波数軸データで除算する除算部と、
除算後の周波数軸データの共分散行列を求める共分散行列演算部と、
前記共分散行列演算部からの共分散行列を用いて前記未知の送信源の方位を測角するとともに、前記未知の送信源から前記アレーアンテナまでの電波伝搬に伴い発生する電波伝搬時間を推定する測角遅延時間推定処理部と
を備えたことを特徴とするレーダ信号処理装置。 - 自らは制御できず送信周波数も不明な未知の送信源が送出する周波数分割多重変調波を受信するアレーアンテナと、
前記周波数分割多重変調波の複数のチャネルを多重化した受信信号を復調することなくFFT処理して第1の周波数軸データに変換するFFT処理部と、
前記第1の周波数軸データを参照信号の第2の周波数軸データで除算する除算部と、
前記周波数分割多重変調波の除算後の周波数軸データの共分散行列を求める共分散行列演算部と
を備えたことを特徴とするレーダ信号処理装置。 - 前記共分散行列演算部からの共分散行列を用いて前記未知の送信源の方位を測角する測角処理部をさらに備えた
ことを特徴とする請求項3記載のレーダ信号処理装置。 - 自らは制御できず送信周波数も不明な未知の送信源が送出する周波数分割多重変調波を受信するアレーアンテナと、
前記周波数分割多重変調波の複数のチャネルを多重化した受信信号を復調することなくFFT処理して第1の周波数軸データに変換するFFT処理部と、
前記第1の周波数軸データを参照信号の第2の周波数軸データで除算する除算部と、
除算後の周波数軸データの共分散行列を求める共分散行列演算部と、
前記共分散行列演算部からの共分散行列を用いて前記未知の送信源から前記アレーアンテナまでの電波伝搬に伴い発生する電波伝搬時間を推定する遅延時間推定処理部と
を備えたことを特徴とするレーダ信号処理装置。 - 自らは制御できず送信周波数も不明な未知の送信源が送出する周波数分割多重変調波を受信するアレーアンテナと、
前記周波数分割多重変調波の複数のチャネルを多重化した受信信号を復調することなくFFT処理して第1の周波数軸データに変換するFFT処理部と、
前記第1の周波数軸データを参照信号の第2の周波数軸データで除算する除算部と、
除算後の周波数軸データの共分散行列を求める共分散行列演算部と、
前記共分散行列演算部からの共分散行列を用いて前記未知の送信源の方位を測角するとともに、前記未知の送信源から前記アレーアンテナまでの電波伝搬に伴い発生する電波伝搬時間を推定する測角遅延時間推定処理部と
を備えたことを特徴とするレーダ信号処理装置。 - 自らは制御できず送信されるタイムスロットが不明な未知の送信源が送出する時分割多重変調波を受信するアレーアンテナと、
前記時分割多重変調波の複数のチャネルを多重化した受信信号を復調することなくFFT処理して第1の周波数軸データに変換するFFT処理部と、
前記第1の周波数軸データを参照信号の第2の周波数軸データで除算する除算部と、
除算後の周波数軸データの共分散行列を求める共分散行列演算部と、
前記共分散行列演算部からの共分散行列を用いて前記未知の送信源から前記アレーアンテナまでの電波伝搬に伴い発生する電波伝搬時間を推定する遅延時間推定処理部と
を備えたことを特徴とするレーダ信号処理装置。 - 自らは制御できず送信されるタイムスロットが不明な未知の送信源が送出する時分割多重変調波を受信するアレーアンテナと、
前記時分割多重変調波の複数のチャネルを多重化した受信信号を復調することなくFFT処理して第1の周波数軸データに変換するFFT処理部と、
前記第1の周波数軸データを参照信号の第2の周波数軸データで除算する除算部と、
除算後の周波数軸データの共分散行列を求める共分散行列演算部と、
前記共分散行列演算部からの共分散行列を用いて前記未知の送信源の方位を測角するとともに、前記未知の送信源から前記アレーアンテナまでの電波伝搬に伴い発生する電波伝搬時間を推定する測角遅延時間推定処理部と
を備えたことを特徴とするレーダ信号処理装置。 - 自らは制御できない複数の独立な情報が所定の次元での単一の信号として混合され、その混合具合も次元も次元数も不明の未知の送信源が送出する混合多重変調波から、ある特定の次元の情報がその他の次元の影響を受けずに復調可能である特定の変調方式を用いて送信される信号を受信する受信アレーアンテナと、
前記混合多重変調波の複数のチャネルを多重化した受信信号を復調することなくFFT処理して第1の周波数軸データに変換するFFT処理部と、
前記第1の周波数軸データを参照信号の第2の周波数軸データで除算する除算部と、
除算後の周波数軸データの共分散行列を求める共分散行列演算部と、
前記共分散行列演算部からの共分散行列を用いて前記未知の送信源から前記受信アレーアンテナまでの電波伝搬に伴い発生する電波伝搬時間を推定する遅延時間推定処理部と
を備えたことを特徴とするレーダ信号処理装置。 - 自らは制御できない複数の独立な情報が所定の次元での単一の信号として混合され、その混合具合も次元も次元数も不明の未知の送信源が送出する混合多重変調波から、ある特定の次元の情報がその他の次元の影響を受けずに復調可能である特定の変調方式を用いて送信される信号を受信する受信アレーアンテナと、
前記混合多重変調波の複数のチャネルを多重化した受信信号を復調することなくFFT処理して第1の周波数軸データに変換するFFT処理部と、
前記第1の周波数軸データを参照信号の第2の周波数軸データで除算する除算部と、
除算後の周波数軸データの共分散行列を求める共分散行列演算部と、
前記共分散行列演算部からの共分散行列を用いて前記未知の送信源の方位を測角するとともに、前記未知の送信源から前記受信アレーアンテナまでの電波伝搬に伴い発生する電波伝搬時間を推定する測角遅延時間推定処理部と
を備えたことを特徴とするレーダ信号処理装置。 - アレーアンテナにより、自らは制御できず拡散コードも不明な未知の送信源が送出するスペクトル拡散の符号変調波を受信するステップと、
FFT処理部により、前記スペクトル拡散された符号変調波の複数のチャネルを多重化した受信信号を復調することなくFFT処理して第1の周波数軸データに変換するステップと、
除算部により、前記第1の周波数軸データを参照信号の第2の周波数軸データで除算するステップと、
共分散行列演算部により、除算後の周波数軸データの共分散行列を求めるステップと、
遅延時間推定処理部により、前記共分散行列を用いて前記未知の送信源から前記アレーアンテナまでの電波伝搬に伴い発生する電波伝搬時間を推定するステップと
を含むことを特徴とするレーダ信号処理方法。 - アレーアンテナにより、自らは制御できず拡散コードも不明な未知の送信源が送出するスペクトル拡散の符号変調波を受信するステップと、
FFT処理部により、前記スペクトル拡散された符号変調波の複数のチャネルを多重化した受信信号を復調することなくFFT処理して第1の周波数軸データに変換するステップと、
除算部により、前記第1の周波数軸データを参照信号の第2の周波数軸データで除算するステップと、
共分散行列演算部により、除算後の周波数軸データの共分散行列を求めるステップと、
測角処理部/遅延時間推定処理部により、前記共分散行列を用いて前記未知の送信源の方位を測角するとともに、前記未知の送信源から前記アレーアンテナまでの電波伝搬に伴い発生する電波伝搬時間を推定する測角遅延時間推定処理ステップと
を含むことを特徴とするレーダ信号処理方法。 - アレーアンテナにより、自らは制御できず送信周波数も不明な未知の送信源が送出する周波数分割多重変調波を受信するステップと、
FFT処理部により、前記周波数分割多重変調波の複数のチャネルを多重化した受信信号を復調することなくFFT処理して第1の周波数軸データに変換するステップと、
除算部により、前記第1の周波数軸データを参照信号の第2の周波数軸データで除算するステップと、
共分散行列演算部により、前記周波数分割多重変調波の除算後の周波数軸データの共分散行列を求めるステップと、
を含むことを特徴とするレーダ信号処理方法。 - 測角処理部により、前記共分散行列を用いて前記未知の送信源の方位を測角する測角処理を行うステップをさらに含む
ことを特徴とする請求項13記載のレーダ信号処理方法。 - アレーアンテナにより、自らは制御できず送信周波数も不明な未知の送信源が送出する周波数分割多重変調波を受信するステップと、
FFT処理部により、前記周波数分割多重変調波の複数のチャネルを多重化した受信信号を復調することなくFFT処理して第1の周波数軸データに変換するステップと、
除算部により、前記第1の周波数軸データを参照信号の第2の周波数軸データで除算するステップと、
共分散行列演算部により、除算後の周波数軸データの共分散行列を求めるステップと、
遅延時間推定処理部により、前記共分散行列を用いて前記未知の送信源から前記アレーアンテナまでの電波伝搬に伴い発生する電波伝搬時間を推定するステップと
を含むことを特徴とするレーダ信号処理方法。 - アレーアンテナにより、自らは制御できず送信周波数も不明な未知の送信源が送出する周波数分割多重変調波を受信するステップと、
FFT処理部により、前記周波数分割多重変調波の複数のチャネルを多重化した受信信号を復調することなくFFT処理して第1の周波数軸データに変換するステップと、
除算部により、前記第1の周波数軸データを参照信号の第2の周波数軸データで除算するステップと、
共分散行列演算部により、除算後の周波数軸データの共分散行列を求めるステップと、
測角処理部/遅延時間推定処理部により、前記共分散行列を用いて前記未知の送信源の方位を測角するとともに、前記未知の送信源から前記アレーアンテナまでの電波伝搬に伴い発生する電波伝搬時間を推定する測角遅延時間推定処理ステップと
を含むことを特徴とするレーダ信号処理方法。 - アレーアンテナにより、自らは制御できず送信されるタイムスロットが不明な未知の送信源が送出する時分割多重変調波を受信するステップと、
FFT処理部により、前記時分割多重変調波の複数のチャネルを多重化した受信信号を復調することなくFFT処理して第1の周波数軸データに変換するステップと、
除算部により、前記第1の周波数軸データを参照信号の第2の周波数軸データで除算するステップと、
共分散行列演算部により、除算後の周波数軸データの共分散行列を求めるステップと、
遅延時間推定処理部により、前記共分散行列を用いて前記未知の送信源から前記アレーアンテナまでの電波伝搬に伴い発生する電波伝搬時間を推定するステップと
を含むことを特徴とするレーダ信号処理方法。 - アレーアンテナにより、自らは制御できず送信されるタイムスロットが不明な未知の送信源が送出する時分割多重変調波を受信するステップと、
FFT処理部により、前記時分割多重変調波の複数のチャネルを多重化した受信信号を復調することなくFFT処理して第1の周波数軸データに変換するステップと、
除算部により、前記第1の周波数軸データを参照信号の第2の周波数軸データで除算するステップと、
共分散行列演算部により、除算後の周波数軸データの共分散行列を求めるステップと、
測角処理部/遅延時間推定処理部により、前記共分散行列を用いて前記未知の送信源の方位を測角するとともに、前記未知の送信源から前記アレーアンテナまでの電波伝搬に伴い発生する電波伝搬時間を推定する測角遅延時間推定処理ステップと
を含むことを特徴とするレーダ信号処理方法。 - 受信アレーアンテナにより、自らは制御できない複数の独立な情報が所定の次元での単一の信号として混合され、その混合具合も次元も次元数も不明の未知の送信源が送出する混合多重変調波から、ある特定の次元の情報がその他の次元の影響を受けずに復調可能である特定の変調方式を用いて送信される信号を受信するステップと、
FFT処理部により、前記混合多重変調波の複数のチャネルを多重化した受信信号を復調することなくFFT処理して第1の周波数軸データに変換するステップと、
除算部により、前記第1の周波数軸データを参照信号の第2の周波数軸データで除算するステップと、
共分散行列演算部により、除算後の周波数軸データの共分散行列を求めるステップと、
遅延時間推定処理部により、前記共分散行列を用いて前記未知の送信源から前記受信アレーアンテナまでの電波伝搬に伴い発生する電波伝搬時間を推定するステップと
を含むことを特徴とするレーダ信号処理方法。 - 受信アレーアンテナにより、自らは制御できない複数の独立な情報が所定の次元での単一の信号として混合され、その混合具合も次元も次元数も不明の未知の送信源が送出する混合多重変調波から、ある特定の次元の情報がその他の次元の影響を受けずに復調可能である特定の変調方式を用いて送信される信号を受信するステップと、
FFT処理部により、前記混合多重変調波の複数のチャネルを多重化した受信信号を復調することなくFFT処理して第1の周波数軸データに変換するステップと、
除算部により、前記第1の周波数軸データを参照信号の第2の周波数軸データで除算するステップと、
共分散行列演算部により、除算後の周波数軸データの共分散行列を求めるステップと、
測角処理部/遅延時間推定処理部により、前記共分散行列を用いて前記未知の送信源の方位を測角するとともに、前記未知の送信源から前記受信アレーアンテナまでの電波伝搬に伴い発生する電波伝搬時間を推定する測角遅延時間推定処理ステップと
を含むことを特徴とするレーダ信号処理方法。
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