JP5391317B1 - 精密な圧力及び流量調節が可能なコーン弁 - Google Patents

精密な圧力及び流量調節が可能なコーン弁 Download PDF

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Abstract

【課題】精密な圧力及び流量調節が可能なコーン弁を提供する。
【解決手段】管路を流れる流体の中心軸を中心に流量調節体20を回転させることによって、回転量を長さに変換させて、コーン部12との間隔調節を通じて通過流量を調節可能にすることによって、ネジ式で微細流量の調節が可能であるだけではなく、設置装置を減らして狭い空間でも装着できる。コーン弁100は、長手方向に流路11が形成され、この流路の内部には、コーン部が備えられた第1本体10と、一端が第1本体と結合されて回転させることによって、コーン部との間隔を通じて流量を調節する流量調節体と、流量調節体の他端を仕上げ、パイプと連結される第2本体30と、を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、精密な圧力及び流量調節が可能なコーン弁に係り、より詳細には、流量調節体をネジ式で回転させることによって、流動抵抗を改善させたコーン部との間隔を微細に調節させることによって、正確な圧力及び流量調節と共に経時的にも流量変動を起こせず、流動抵抗による空洞化現象の発生が著しく減ることによって、弁及び付随装置の耐久寿命が改善され、急な流量変動による安全事故を防止する弁に関する。
一般的に、管路内の流体の流れを制御して流量を調節する弁には、ボール弁・バタフライ弁・ゲート弁、そして、ダイアフラム弁など多種がある。そのうち、ボール弁が多く使われる類型の弁として多様な形態で製作して使われている。
特許文献1は、このようなボール弁の一例を示す。特許文献1のボール弁は、弁本体6の両側の流路1の中央に設けられ、貫通孔5が備えられたボール2と、該ボール2の上方に噛み合い、流路1と垂直方向に設けられたステム3と、該ステム3と一体に固定されたハンドル4と、ボール2と流路1との接触面に設けられて、ボール2と弁本体6との間を機密にするシートリング7を備えてなる公知の流量制御ボールにおいて、前述したボール2の回転角度に対して、流路1と重畳されるボール2の貫通孔5の面積とが比例するようにすることを特徴とする。このような従来のボール弁は、流量遮断用取っ手を回すことによって、ボールが回転しながら、流路を遮断または連結して流量を制御する。
しかし、このような従来のボール弁は、次のような問題が発生した。
1)取っ手を回すことによって、ボールが回転しながら、流路を連結させるのために、流体の供給及び遮断には効果があるが、精密に流量を調節することはできなかった。
2)精密に圧力または流量を調節するために、ボールを完全に開かず、ボールに形成された流路を、流体の流れに対して同一線上に位置させる方法がある。しかし、このようにボールの流路がずれれば、一時的に流量調節が可能となるが、流体の圧力によって、ボールが回転しながら、完全に開かれるか、逆に完全に閉じて流量または圧力調節が全然なされなくなる。
さらに、急に流量変動または圧力変動が発生すれば、配管、ポンプ、及び付帯装置の内部の急な圧力上昇によって、必然的に急な破壊によって安全事故が頻繁に発生し、安全弁を設置しても、安全弁に放出される多量の移送流体によって莫大な損失が発生する。
一方、精密に圧力または流量を調節するために、ボールを完全に開にしないと、移送される流体の流線の流れが急に変動されて、流体の圧力と速度とが急に変化されて、移送流体が蒸気圧以下に到逹し、これにより、空洞現象(キャビテーション)が発生して弁が完破される。
一方、前述した空洞現象及び移送流体の流動抵抗によって、流動ノイズが大気中に拡散されて、産業安全及び産業環境を阻害する要素として台頭されている。
3)ボール弁で必然的に発生する乱流の発生によって、流動の流れに敏感な測定装備は設置しにくかった。これを解決するためには、必ずしも乱流の流れを層流化させる停留装置が必要であり、測定装備は、この停留装置から一定直線距離を確保しなければならなかった。したがって、付随的な装備の増設が必要し、これにより、設備空間が狭小な所には設置が不可能であった。
韓国登録実用第0418253号(2006.05.30)
本発明は、前述した問題点を解決するために創出されたものであって、管路を流れる流体の中心軸を中心に流量調節体を回転させることによって、回転量を長さに変換させて流動抵抗を改善させたコーン部との間隔調節を通じて通過流量を調節可能にすることによって、ネジ式で微細流量の調節が可能であるだけではなく、設置装置を減らして狭い空間でも装着して使用可能であり、空洞現象及び流動抵抗を減らして弁及び付帯装置の耐久寿命を延長し、発生ノイズを低めて作業環境を改善させ、急な弁の閉めを防止することによって、弁及び付帯装置の急な破損を防止することによって、産業安全を改善させたコーン弁を提供するところにその目的がある。
このような目的を果たすための精密な圧力及び流量調節が可能なコーン弁は、長手方向に流路が形成され、この流路の内部には、コーン部が備えられた第1本体と、一端が第1本体と結合されて回転させることによって、コーン部との間隔を通じて流量を調節する流量調節体と、流量調節体の他端を仕上げ、パイプと連結される第2本体と、を含むことを特徴とする。
特に、第1本体は、内周面にそれぞれネジ山部と、ネジ山部の内側にシーリングが装着されるように溝部とが形成され、外周面には、流量調節体を固定させるように固定ネジが締結される固定孔が貫設され、その一側には、パイプと連結されてコーン部を通じて流路が形成されるようにフランジが備えられたことを特徴とする。
特に、コーン部は、流動抵抗が極小化された流線形に形成されたことを特徴とする。
また、流量調節体は、第1本体の内部に差し込まれて螺合され、コーン部との間隔を通じて通過流量が制御されるように斜面が形成された締結管路部と、締結管路部と連結され、第2本体30に押込み設置される押込み管路部と、締結管路部と押込み管路部との間に突設された装着フランジ部と、を含むことを特徴とする。
そして、装着フランジ部は、外周面に複数個の回転操作用溝部が等間隔に形成されたことを特徴とする。
最後に、第2本体は、流量調節体の他端が押込まれるように、内周面にシーリングが装着されるように溝部が形成された管部と、パイプと連結できるように、管部の一側に形成されたフランジ部と、を含むことを特徴とする。
本発明の精密な圧力及び流量調節が可能なコーン弁によれば、次のような効果がある。
1)螺合方式で流量調節体を回転させて流量を調節するために、回転量に対して直線方向に進行する長さ調節が容易であって、それほど微細な流量調節が可能である。
2)流量調節体がネジ式で第1本体に締結されて、流量調節のための間隙調節がなされるために、弁を通過する流体の圧力によって、流量調節体が解けるか、閉まることを防止することができる。これは、一度流量調節がなされた状態を持続的に保持させる役割を果たす。
3)流体がコーン状のコーン部の表面に沿って流動するために、流体の流動の流れが均一であって、乱流の発生を抑制することによって、既存の弁のように、強い乱流によって発生する問題点を解決し、空洞現象の発生が抑制されて、弁及び配管を含んだ付帯設備の急な破損を未然に防止して、耐久寿命を延長すると同時に、破壊によって必然的に発生する安全事故と経済的損失とを予防し、流動ノイズの発生を著しく低下することができる。
本発明によるコーン弁の全体構成を示すために、各構成要素に分解された状態を示す分解斜視図である。 本発明によるコーン弁の結合状態を示すための断面図である。 本発明によって結合されたコーン弁の間隙調節の状態を示すための断面図である。
以下、添付した図面を参照して、本発明による望ましい実施例を詳しく説明する。これに先立って、本明細書及び特許請求の範囲に使われた用語や単語は、通常的に、または辞書的な意味として限定して解析されてはならず、発明者は、自分の発明を最も最善の方法で説明するために、用語の概念を適切に定義できるという原則に基づいて、本発明の技術的思想に符合する意味と概念として解析しなければならない。
したがって、本明細書に記載の実施例と図面とに示された構成は、本発明の最も望ましい一実施例に過ぎず、本発明の技術的思想をいずれも代弁するものではないので、本出願時点において、これらを代替しうる多様な均等物と変形例とがあり得るということを理解しなければならない。
(構成)
図1は、本発明によるコーン弁の全体構成を示すために、各構成要素に分解された状態を示す分解斜視図であり、図2は、本発明によるコーン弁の結合状態を示すための断面図であり、図3は、本発明によって結合されたコーン弁の間隙調節の状態を示すための断面図である。ここで、図面符号“P1”と“P2”は、本発明によるコーン弁が設けられるパイプをそれぞれ示す。
本発明によるコーン弁100は、コーン弁を設置するために、互いに対向するように設けられた一対のパイプP1、P2にそれぞれ装着される第1本体10及び第2本体30、そして、一端が前記第1本体10に螺合されて、この第1本体10に備えられたコーン部12との間隔Gの調節を通じて微細流量を調節し、他端が前記第2本体30に押込まれるように設けられる流量調節体20を含む。
以下、これら各構成要素別により具体的に説明すれば、次の通りである。
第1本体10は、パイプP2に装着されるフランジ16と、流体の流動が可能になるように、このフランジ16から延設された流路11とを含んで構成される。
特に、流路11には、内部に位置するようにコーン部12が備えられる。コーン部12は、第1本体10の製作時に一体に形成するが、この流路11を通じて流入された流体がフランジ16を通じて抜け出るように、複数の吐出口12aを形成する。一例として、このような吐出口12aは、コーン部12がフランジ16の中央に三脚台状に支持されるように第1本体10を形成することによって、各足の間に形成される。また、このようなコーン部12は、第1本体10に一体に形成されたものと説明しているが、分離型で製作してフランジ16に着脱可能な構造にも製作することが可能である。
また、流路11は、内周面の入口部にネジ山部13が形成され、このネジ山部13の内側には、溝部14が形成される。この際、ネジ山部13は、後述する流量調節体20と螺合がなされる。そして、溝部14は、少なくとも1つ形成されてシーリング14aが備えられて、流路11に差し込まれた流量調節体20との間に流体の漏れを防止する。
そして、流路11には、外周面に固定孔15が貫設される。この際、この固定孔15は、流路11に差し込まれた流量調節体20と重畳される位置に形成する。これは、この固定孔15を通じて固定ネジ15aを締結することによって、第1本体10に流量調節体20を一体に固定させるためである。
一方、フランジ16は、パイプP2のフランジと同じ直径で形成し、その一面には、締結孔16aが形成される。この締結孔16aは、パイプP2のフランジに形成された締結孔と同じ位置に形成して、これらフランジどうし結合するのに使われる。もちろん、フランジ16は、直ちにパイプに溶接などの方法で連結して使うことも可能である。また、図面では図示していないが、フランジ16には、パイプP2と対向する面にシーリングのための溝部をさらに形成することもできる。
流量調節体20は、流体の流動が可能であり、一端には斜面24が形成された締結管路部21と、この締結管路部21に一体に延設された押込み管路部22と、この締結管路部21と押込み管路部22との連結部品に突設された装着フランジ部23とを含む。
締結管路部21は、その外径が前記流路11の内径と同じ長さに製作され、外周面には、前記ネジ山部13と締結されるように雄ネジ部21aが形成される。そして、締結管路部21には、流路11の内側に差し込まれる端部に前記コーン部12を取り囲む形態で斜面24が形成される。この際、斜面24は、コーン部12と一定の間隔Gを有する。
押込み管路部22は、締結管路部21と延設され、この際、その外径は、後述する第2本体30の内径のような長さに形成される。このような押込み管路部22は、第2本体30にシーリングによって締まりばめ方式で押込み設置される。
装着フランジ部23は、締結管路部21と押込み管路部22との間に形成される。特に、この装着フランジ部23の外周面には、等間隔に溝部23aが形成される。この溝部23aは、ケーブルレンチの溝が差し込まれるようにして装着フランジ部23を回転させる時に使われる。もちろん、この溝部23aには、突起を挟み込んでチェーンなどが引っ掛かるようにして装着フランジ部23を回転させることもでき、また前記溝部を対処してギア歯合によって装着フランジ部を回転させることもできる。
第2本体30は、前記押込み管路部22を取り囲む管部31と、この管部31の一側に形成されて、パイプP1に連結されるフランジ部32を含んで構成される。
特に、管部31には、内部に溝部33が形成され、この溝部には、シーリング33aが備えられる。このような溝部33は、本発明によるボール弁100のサイズを考慮して、流動される流体の圧力によって複数個が形成される。図面では、2個が形成された例を示す。
フランジ部32は、パイプP1に連結され、ネジ式で締結するための場合、締結孔32aがさらに形成される。このような締結方式で通常の技術からなるものであって、ここでは、その詳細な説明を省略する。
(作動)
このようになされた本発明によるコーン弁100は、流量調節が必要な場合、固定ネジ15aを弛緩させて第1本体10に固定された流量調節体20が回転可能な状態に置く。
引き続き、流量調節体20を回転させる。この際の回転は、溝部23aにケーブルレンチなどを挟み込んで流量調節体20を回転させることによってなされる。一方、装着フランジ部23の外周面にギアを形成させて、前記流量調節体20を回転させることもできる。
これにより、締結管路部21は、第1本体10に螺合されて回転し、押込み管路部22は、シーリング33aによって漏れが防止された状態で、第2本体10で押込まれた状態で回転する。
一方、流量調節体20は、このような回転によって第1本体10の長手方向に動くようになり、これにより、コーン部12と斜面24との間隔Gが変わる。
この際の間隔Gは、調節しようとする流量によって変わる。そして、このような間隔Gは、流量調節体20の回転量を長さに変換させるために、それほど微細調節も可能になる。
最後に、流量調節が終われば、固定ネジ15aを再び締結して、第1本体10に流量調節体20を固定させる。
前述したように、本発明は、ネジ式で長さ調節される流量調節体がコーン部との間隙調節によって流量調節がなされるようにすることによって、構造が簡単ながらも正確かつ精密に微細流量調節が可能になる。
本発明は、精密な圧力及び流量調節が可能なコーン弁関連の分野に適用可能である。
10:第1本体
11:流路
12:コーン部
12a:吐出口
13:ネジ山部
14:溝部
14a:シーリング
15:固定孔
15a:固定ネジ
16:フランジ
16a:締結孔
20:流量調節体
21:締結管路部
21a:雄ネジ部
22:押込み管路部
23:装着フランジ部
23a:溝部
24:斜面
30:第2本体
31:管部
32:フランジ部
32a:締結孔
33:溝部
33a:シーリング

Claims (5)

  1. 長手方向に流路11が形成され、該流路11の内部には、コーン部12が備えられた第1本体10と、
    一端が前記第1本体10と結合されて回転させることによって、前記コーン部12との間隔Gを通じて流量を調節する流量調節体20と、
    前記流量調節体20の他端を仕上げ、パイプと連結される第2本体30と、
    を含むことを特徴とする精密な圧力及び流量調節が可能なコーン弁。
  2. 前記第1本体10は、内周面にそれぞれネジ山部13と、前記ネジ山部13の内側にシーリング14aが装着されるように溝部14とが形成され、
    外周面には、前記流量調節体20を固定させるように固定ネジ15aが締結される固定孔15が貫設され、
    その一側には、パイプと連結されて、前記コーン部12を通じて流路が形成されるようにフランジ16が備えられたことを特徴とする請求項1に記載の精密な圧力及び流量調節が可能なコーン弁。
  3. 前記流量調節体20は、
    前記第1本体10の内部に差し込まれて螺合され、コーン部12との間隔Gを通じて通過流量が制御されるように斜面24が形成された締結管路部21と、
    前記締結管路部21と連結され、前記第2本体30に押込み設置される押込み管路部22と、
    前記締結管路部21と前記押込み管路部22との間に突設された装着フランジ部23と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の精密な圧力及び流量調節が可能なコーン弁。
  4. 前記装着フランジ部23は、外周面に複数個の回転操作用溝部23aが等間隔に形成されたことを特徴とする請求項3に記載の精密な圧力及び流量調節が可能なコーン弁。
  5. 前記第2本体30は、
    前記流量調節体20の他端が押込まれるように、内周面にシーリング33aが装着されるように溝部33が形成された管部31と、
    パイプと連結できるように、前記管部31の一側に形成されたフランジ部32と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の精密な圧力及び流量調節が可能なコーン弁。
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