JP5389617B2 - 発光装置 - Google Patents
発光装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5389617B2 JP5389617B2 JP2009263167A JP2009263167A JP5389617B2 JP 5389617 B2 JP5389617 B2 JP 5389617B2 JP 2009263167 A JP2009263167 A JP 2009263167A JP 2009263167 A JP2009263167 A JP 2009263167A JP 5389617 B2 JP5389617 B2 JP 5389617B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- plate
- emitting device
- phosphor
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Led Device Packages (AREA)
Description
下記組成式(1)
LiyM1 (1−y)EuaSmbM2 cM3 2O8 ・・・(1)
(式(1)中、M1はNa,K,Rb及びCsから選ばれる少なくとも1種類、M2はYを含みEu及びSmを除く希土類元素から選ばれる少なくとも1種類、M3はMo及びWから選ばれる少なくとも1種類、aは0.4≦a≦1の数、bは0.8≦b≦1の数、cは0≦c≦0.2の数、dは0≦d≦0.2の数、b+c+d=1である。)、
下記組成式(2)
LizM4 (1−e)EuW2O8 ・・・(2)
(式(2)中、M4はNa,K,Rb及びCsから選ばれる少なくとも1種類、eは0.7≦e<1の数である。)例えばLiEuW2O8、
下記組成式(3)
M5EufM6 (1−f)M7 2O8 ・・・(3)
(式(3)中、M5はLi、Na、K、Rb及びCsから選ばれる少なくとも1種類、M6はYを含む希土類元素(Euを除く)から選ばれる少なくとも1種類、M7はW及びMoから選ばれる少なくとも1種類、fは0<f≦1の数である。)
下記組成式(4)
M8 0.5EugM9 (1−g)M10 2O8 ・・・(4)
(式(4)中、M8はMg、Ca、Sr及びBaから選ばれる少なくとも1種類、M9はYを含む希土類元素(Euを除く)から選ばれる少なくとも1種類、M10はW及びMoから選ばれる少なくとも1種類、gは0<g≦1の数である。)例えばCa0.5EuW2O8、
Y2O2S:Eu、
La2O2S:Eu、
3.5MgO・0.5MgF2・GeO2:Mnが挙げられる。
BaMg2Al16O27:Eu、
(Sr,Ca,Ba)5(PO4)3Cl:Eu
が挙げられる。
BaMg2Al16O27:Eu,Mn、
Zn2GeO4:Mn、
ZnS:Cu,Al、
下記組成式(5)
LiTbhM11 (1−h)W2O8 ・・・(5)
(式(5)中、M11はYを含む希土類元素(Tbを除く)から選ばれる少なくとも1種類、好ましくはY又はDy、hは0.8≦h≦1の数である。)が挙げられる。
CdZnS、
ZnSSeにドナーとアクセプター不純物を添加したII-VI族混晶蛍光体、
下記組成式(6)
Y3−iGdiAl5O12:Ce ・・・(6)
(式(6)中、iは0≦i≦3の数である)のようなYAG:Ceで例示されるYAG系蛍光体が挙げられる。
シリコーン接着剤(旭化成ワッカーシリコーン株式会社製;製品名 「SEMICOSIL 989/1K」)にYAG蛍光体を30質量%加え、遊星式撹拌脱泡装置を用いて脱泡しながら蛍光体を分散させ、蛍光体含有シリコーン板11用の材料を調製した。これを、厚み200μmのガラス板10(30×30mm)上の中央に1g程度載せて仕込み、それを取囲むように、厚み100μmのスペーサーをガラス板10の外周縁部に設置した。その上を同形のガラス板10で覆って、接着剤を挟み込み、室温で硬化させて、厚み100μmの蛍光体含有シリコーン板11が2枚のガラス板10で挟み込まれた成形物を、作製した。これを、4×4mmのサイズにダイシングカットし、透光板13を作製した。発光素子15から延びるワイヤ16a・16bが基板18のリードパターン17a・17bに接続されているAg配線部を有したその発光素子15を取り巻く擂鉢状の部位をシリコーン封止剤で封止したパッケージ成形体20の開口に沿う切欠き22に、この透光板13を、耐熱エポキシ樹脂接着剤(太陽金網株式会社製;製品名「Duralco・44611P」)で接着し、密封して発光装置1を製造した。
封止性の性能試験の比較のために、市販されている通常のものでAg配線部を有しパッケージ成形体の擂鉢状の部位をシリコーン封止剤で封止したLEDパッケージからなる発光装置を、本発明適用外の発光装置として用いた。
シリコーン封止されている実施例1の発光装置1と、比較例1の発光装置との封止性の性能を、比較した。封止性の性能試験方法及びその結果は以下の通りである。実施例1の発光装置1からなるパッケージと、この通常のシリコーン封止LEDパッケージとの夫々の封止面を、硫黄含有の加硫天然ゴムに接触させ、60℃×90%相対湿度(90%RH)の環境下で72時間放置した。その後、各パッケージを破壊し、その中のAg配線部を取り出して、比較観察したところ、実施例1の発光装置1についてはAg配線部に変化が無かったが、比較例1の発光装置については、封止剤の白濁が認められ、しかもAg配線部の黒化が確認された。
市販されている通常のものでAg配線部を有しパッケージ成形体の擂鉢状の部位をシリコーンで封止したLEDパッケージの封止表面を、コロナ処理して接着性を向上させてから、表1に記載の各種表面被覆素材でポッティングコートしたものからなる本発明適用外の発光装置を用いた。
実施例1の発光装置1と、比較例2の発光装置との耐腐食性・耐熱性の性能を、比較した。
耐腐食性の性能試験方法として、硫黄加硫の天然ゴム板に、発光装置のLED発光面であるガラス面又は表面被覆素材で被覆した面を接触させ、60℃×90%相対湿度の環境下で72時間放置した。各パッケージを破壊し、その中のAg配線部を取り出して、比較観察した。その結果を表1に纏めて示す。
また、耐熱性の性能試験方法として、これらと同種の発光装置について150℃で500時間放置する高温保存試験を行い、発光装置のLED発光面であるガラス面又は表面被覆素材で被覆した面の変化を観察した。その結果を表1に纏めて示す。
実施例1の透光板を、表2に記載の表面被覆素材で被覆された透光板に代えたこと以外は、実施例1と同様にして、本発明の発光装置(実施例2〜5)及び本発明適用外の発光装置(比較例3)を、作製した。
実施例2〜5の透光板は、ガラス板10と蛍光体含有シリコーン板11との2層構造であり、マウントノズルと接触する表面を蛍光体含有シリコーン板11とした。その表面状態は金型の表面状態が転写され、実施例2は放電加工処理面、実施例3はサンドブラスト処理♯80の粗さ、実施例4はサンドブラスト処理♯40の粗さ、実施例5は平滑処理面を転写した。このときの蛍光体含有シリコーン板11の硬さはJIS−K6253に準拠したタイプA硬度計により測定される硬度で、A80であるシリコーンゴムを使用した。
また、比較例3として、実施例2〜5のガラス板を透明シリコーンゴム板に変え、蛍光体含有シリコーン板11との2層構造の透光板となし、マウントノズルと接触する表面を透明シリコーンゴム板(実施例2〜5と同じシリコーンゴム素材、硬度A80を使用)とし、その表面状態が平滑面であるものを使用した。
なお、各々の透光板の表面粗さは、株式会社東京精密製 接触式3次元表面粗さ計:SURFCOM575A−3DFを用いて、測定速度0.15mm/sec、測定長2.4mmの条件で測定した。
発光装置のLED発光面における表面状態の違いにより、マウントノズルに吸着させた後の持ち帰り現象の有無について、以下のようにして確認した。実施例1〜4及び比較例3の発光装置を用い、それらの表面状態の異なる各LED発光面に、マウントに使用するφ1.6の吸着マウントノズルを用いて、垂直に230gfの加重を2秒かけて、その後マウントノズルを持ち上げ、ノズル先端から発光装置が離れるか、又は離れずに持ち帰るかのマウントの様子を、n=10で、観察した。それらの結果を表2に示す。
また、実施例5はゴム平滑面であっても、比較例3と比較して持ち帰り現象を低減することが出来た。
Claims (11)
- 基板上で実装された発光素子を取り巻いて該基板上に密着しつつ照射方向へ末広がりに開口している中空形状であってその内壁が該開口に沿って切欠きを有した非透光性のパッケージ成形体と、無機の蛍光体を分散させて含有するシリコーンゴムで成形した蛍光体含有シリコーンゴム製の板、層、又はコーティングにガラス板が接着されて又は密着されて重ねられて一体に形成されている透光板とを備えており、該透光板が、該切欠き内に嵌め込まれて該透光板の側面によりそのパッケージ成形体内を密閉して封止しつつ、該発光素子からの光を透過させることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 前記蛍光体含有シリコーンゴム製の板、層、又はコーティングと前記ガラス板とが、接着剤又はシリコーンゴム接着体により又はコロナ放電処理、プラズマ処理若しくは紫外線処理により接着されて又は密着されて重ねられていることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 前記パッケージ成形体内が、シリコーン樹脂若しくは不活性ガスで充填されており、又は真空になっていることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 前記透光板と前記パッケージ成形体とが、接着剤による接着、ガラス溶着、低融点ガラスによるシール、超音波溶着、又はシリコーンゴム接着体による接着によって、接着されていることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 前記蛍光体が、Yb、Ce、Eu、Tb及びSmから選ばれる少なくとも1種の希土類元素を含有する無機酸化物蛍光体、及び/又は、II〜VI族化合物半導体であることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 前記切欠きが階段状であり、同一又は異なる大きさの前記蛍光体含有シリコーンゴム製の板、層、又はコーティングと前記ガラス板とが重ねられている前記透光板が嵌め込まれていることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 前記蛍光体含有シリコーンゴム製の板、層、又はコーティングが、前記ガラス板よりも出射方向側に在ることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 前記蛍光体含有シリコーンゴム製の板、層、又はコーティングが、JIS−K6253に準拠したタイプA硬度計により測定される硬度で、A10〜A90である前記シリコーンゴムで形成されていることを特徴とする請求項7に記載の発光装置。
- 前記蛍光体含有シリコーンゴム製の板、層、又はコーティングの露出面が、マイクロメートルオーダーの凹凸を付されて粗らされていることを特徴とする請求項7又は8に記載の発光装置。
- 前記蛍光体含有シリコーンゴム製の板、層、又はコーティングの露出面が、平滑処理されていることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 前記透光板が、光学レンズで覆われていることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009263167A JP5389617B2 (ja) | 2009-11-18 | 2009-11-18 | 発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009263167A JP5389617B2 (ja) | 2009-11-18 | 2009-11-18 | 発光装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011108889A JP2011108889A (ja) | 2011-06-02 |
JP5389617B2 true JP5389617B2 (ja) | 2014-01-15 |
Family
ID=44232049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009263167A Expired - Fee Related JP5389617B2 (ja) | 2009-11-18 | 2009-11-18 | 発光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5389617B2 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101251821B1 (ko) * | 2011-09-15 | 2013-04-09 | 엘지이노텍 주식회사 | 발광 소자 패키지 |
KR101295773B1 (ko) | 2012-08-23 | 2013-08-12 | (주)라이타이저코리아 | 발광 다이오드 패키지 및 그의 제조 방법 |
JP6036103B2 (ja) * | 2012-09-27 | 2016-11-30 | 豊田合成株式会社 | 発光装置及びその製造方法 |
KR102024592B1 (ko) * | 2012-11-26 | 2019-09-24 | 엘지전자 주식회사 | 발광 소자 패키지 |
KR102067494B1 (ko) * | 2012-12-13 | 2020-01-17 | 엘지이노텍 주식회사 | 발광 패널 |
DE102013104776A1 (de) * | 2013-05-08 | 2014-11-13 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Wellenlängenkonversionselements, Wellenlängenkonversionselement und Bauelement aufweisend das Wellenlängenkonversionselement |
JP6171679B2 (ja) * | 2013-07-29 | 2017-08-02 | 住友電気工業株式会社 | レンズ部品および光モジュール |
JP6152801B2 (ja) * | 2014-01-21 | 2017-06-28 | 豊田合成株式会社 | 発光装置及びその製造方法 |
EP3117267B1 (en) * | 2014-03-11 | 2018-05-02 | Osram Sylvania Inc. | Light converter assemblies with enhanced heat dissipation |
DE102014108282A1 (de) * | 2014-06-12 | 2015-12-17 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelektronisches Halbleiterbauelement, Verfahren zur Herstellung eines optoelektronischen Halbleiterbauelements sowie Lichtquelle mit einem optoelektronischen Halbleiterbauelement |
WO2016021354A1 (ja) * | 2014-08-06 | 2016-02-11 | シャープ株式会社 | 発光装置、照明装置、および発光装置の製造方法 |
JP2016076634A (ja) | 2014-10-08 | 2016-05-12 | エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド | Ledパッケージ、バックライトユニット及び液晶表示装置 |
JP6401994B2 (ja) * | 2014-10-08 | 2018-10-10 | エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド | 液晶表示装置 |
JP6720470B2 (ja) * | 2014-11-28 | 2020-07-08 | 三菱ケミカル株式会社 | 蛍光体含有シリコーンシートの製造方法 |
JP6564206B2 (ja) * | 2015-03-09 | 2019-08-21 | スタンレー電気株式会社 | 発光装置 |
JP6560045B2 (ja) * | 2015-07-29 | 2019-08-14 | 京セラ株式会社 | 発光装置 |
KR102469363B1 (ko) * | 2017-09-25 | 2022-11-23 | 엘지이노텍 주식회사 | 조명 모듈 및 이를 구비한 조명 장치 |
US10957825B2 (en) | 2017-09-25 | 2021-03-23 | Lg Innotek Co., Ltd. | Lighting module and lighting apparatus having thereof |
JP2019102631A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | スタンレー電気株式会社 | 半導体発光装置及び半導体発光装置の製造方法 |
JP2020109527A (ja) * | 2020-03-19 | 2020-07-16 | 三菱ケミカル株式会社 | 蛍光体含有シリコーンシート、発光装置及び発光装置の製造方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3707688B2 (ja) * | 2002-05-31 | 2005-10-19 | スタンレー電気株式会社 | 発光装置およびその製造方法 |
JP2007059864A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-03-08 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明装置および発光ダイオード装置 |
JP4886253B2 (ja) * | 2005-09-09 | 2012-02-29 | パナソニック電工株式会社 | 発光装置 |
JP2008172140A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Stanley Electric Co Ltd | ハウジングと上部の硬質保護材の間に緩衝材を持つ発光装置 |
JP2008231218A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 蛍光体材料及び白色led |
-
2009
- 2009-11-18 JP JP2009263167A patent/JP5389617B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011108889A (ja) | 2011-06-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5389617B2 (ja) | 発光装置 | |
CN101740710B (zh) | 发光装置 | |
JP6519311B2 (ja) | 発光装置 | |
EP2162925B1 (en) | Illumination device with a wavelength converting element held by a support structure having an aperture | |
JP5559027B2 (ja) | シリコーンレンズ、レンズ付led装置及びレンズ付led装置の製造方法 | |
US9076948B2 (en) | Light emitting apparatus and production method thereof | |
JP5648422B2 (ja) | 発光装置及びその製造方法 | |
JP5224890B2 (ja) | 発光デバイスおよび発光デバイスの製造方法 | |
JP2012099544A (ja) | 発光装置の製造方法 | |
CN101937966A (zh) | 发光二极管的封装结构与封装工艺 | |
TW201142355A (en) | Composite film for light emitting apparatus, light emitting apparatus and method for fabricating the same | |
JP6065408B2 (ja) | 発光装置およびその製造方法 | |
JP2017157610A (ja) | 発光装置 | |
WO2011035483A1 (zh) | 半导体发光器件及其封装方法 | |
JP2008028181A (ja) | 照明装置 | |
JP2011129901A (ja) | 半導体発光装置の製造方法 | |
JP6724639B2 (ja) | 発光装置 | |
JP5563440B2 (ja) | 樹脂レンズ、レンズ付led装置及びレンズ付led装置の製造方法 | |
JP4417757B2 (ja) | 発光装置およびその製造方法ならびに照明装置 | |
JP5666265B2 (ja) | 発光部品、発光器、及び発光部品の製造方法 | |
JP2015092622A (ja) | 発光装置 | |
JP6947997B2 (ja) | 発光装置 | |
JP5561296B2 (ja) | 発光装置 | |
JP2021174859A (ja) | 発光装置 | |
JP2006108238A (ja) | 発光装置及び発光装置製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121105 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130618 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130619 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130814 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130917 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131009 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |