JP5389532B2 - 塗装システム - Google Patents
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Description
塗料を噴霧可能な塗料カートリッジと、
該塗料カートリッジを装着可能とした塗装装置と、被塗装物としてのワークを係止可能な一対のワーク供給手段と、前記塗装装置に装着された塗料カートリッジから塗料を噴霧するための駆動手段と、を備えた塗装ブースと、
前記塗料カートリッジに所望の塗料を充填するための塗料充填エリアと、
前記塗装ブースと前記塗料充填エリアとの間に配設した、エアー圧力により、塗料が充填された塗料カートリッジを塗料充填エリアから塗装ブースに供給し、あるいは使用済みの塗料カートリッジを塗装ブースから塗料充填エリアへ戻すためのカートリッジ搬送路と、を具備し、
前記塗装ブースは、床部分に塗料ミストを回収する手段を備え、
前記ワーク供給手段はそれぞれ、塗装ブースの内壁に回動自在に連結される第1アームと、該第1アームに第1アームと同方向へ回動自在に連結された第2アームと、該第2アームに第2アームと直交する方向へ連結された第3アームと、該第3アームに第3アームと並行に回動自在に連結された第4アームと、該第4アームの両端に回動自在に連結した、1又は複数個のワークを係止可能としたワーク係止治具と、を有して、ワークを任意の角度に傾けた状態にしての塗装を可能にするとともに、前記第4アームを第3アームと重なるように回動した状態で第1アームを回動することで、それぞれのワーク供給手段に係止したワークの塗装ブース内外への入れ替えを可能にし、
前記塗料カートリッジは、塗料が充填されるシリンジ部と該シリンジ部に一体的に連設されたヘッド部を備えるとともに、
前記シリンジ部は、全体として略円筒形状をしているとともに、先端部に、先端を開口部とした流路が内部に形成された塗料吐出部が突設され、内部にはピストンが移動自在に挿装され、前記ピストンを移動することでシリンジ部内の塗料を前記開口部から吐出可能とし、
前記ヘッド部は、前記開口部に連通するとともに先端部を塗料吐出口とした流路と、前記塗料吐出口を開閉自在としたニードルと、該ニードルを移動させるためのニードル稼動手段と、先端が前記塗料吐出口の周囲の任意の箇所で開口されるとともに基端にエアー注入手段が連結されるエアー供給路と、を具備し、
前記開口部から吐出された塗料を前記塗料吐出口から吐出するとともに、前記エアー供給路を介して塗料吐出口の周囲にエアーを供給することで、塗料吐出口より吐出された塗料を霧化するとともにこの霧化した塗料を先端方向へ噴射可能とした塗料カートリッジとし、
前記駆動手段は、少なくとも、塗料カートリッジにエアーを供給するためのエアー供給手段と、塗料カートリッジのピストンを移動させるためのピストン移動手段とを含み、
前記カートリッジ搬送路内に塗料カートリッジを収容した後に、前記カートリッジ搬送路内にエアーを供給し、この供給されたエアーの圧力によって、前記塗料カートリッジを、塗料充填エリアから塗装ブースへ、あるいは塗装ブースから塗料充填エリアへ搬送し、
前記塗料カートリッジを前記塗装装置に装着した状態で、前記エアー供給手段及びピストン移動手段を駆動することで、塗料カートリッジからワークへ向けて塗料を噴射し、
前記それぞれのワーク供給手段にワークを装着した状態において、それぞれの第4アームを第3アームと重なるように回動し、それぞれの第1アームを塗装ブースの外側あるいは塗装ブースの内部へ回動することで、塗装が終了したワークと未塗装のワークを入れ替える、ことを可能にしたことを特徴としている。
2 塗装ブース
201 塗装ブースの左右内壁
3 移動用レール
4 ロボットアーム(塗装装置)
401 本体部
402 塗料カートリッジ装着部
403 エアーホース
5 ワーク供給手段
501 第1アーム
502 第2アーム
503 第3アーム
504 第4アーム
505 第1回転軸
506 第1駆動用ベルト
507 第2回転軸
508 ギヤ
509 第3回転軸
510 第2駆動用ベルト
511 第4回転軸
512 第3駆動用ベルト
513 第5回転軸
6 ワーク係止治具
601 主軸
602 連結軸
603 係止部
9 ピストン移動手段
901 可動板
902 スクリューネジ
903 モーター
10 塗料充填エリア
101 塗料タンク
102 ポンプ
103 固定治具
104 塗料ホース
11 塗料カートリッジ搬送路
1101 エアーホース
1102 収容扉
12 塗料カートリッジ
13 シリンジ部
14 塗料充填部
1401 充填空間
1402 吐出開口
15 塗料吐出部
16 流路
1601 基端部開口
1602 先端部開口
17 ピストン
18 ピストンロッド
19 ヘッド部
20 流路
2001 基端部開口
2002 塗料吐出口
21 ニードル
2201 霧化エアー供給路
2202 パターンエアー供給路
2301 ピストン
2302 押バネ
2303 エアー室
2304 エアー供給路
24 塗料カートリッジ載置エリア
25 ハンドリングロボット
31 ワーク
32 制御ボックス
33 モーター
Claims (4)
- 塗料を噴霧可能な塗料カートリッジ(12)と、
該塗料カートリッジ(12)を装着可能とした塗装装置(4)と、被塗装物としてのワークを係止可能な一対のワーク供給手段(5)と、前記塗装装置(4)に装着された塗料カートリッジ(12)から塗料を噴霧するための駆動手段(403、9)と、を備えた塗装ブース(2)と、
前記塗料カートリッジ(12)に所望の塗料を充填するための塗料充填エリア(10)と、
前記塗装ブース(2)と前記塗料充填エリア(10)との間に配設した、エアー圧力により、塗料が充填された塗料カートリッジ(12)を塗料充填エリア(10)から塗装ブース(2)に供給し、あるいは使用済みの塗料カートリッジ(12)を塗装ブース(2)から塗料充填エリア(10)へ戻すためのカートリッジ搬送路(11)と、を具備し、
前記塗装ブース(2)は、床部分に塗料ミストを回収する手段を備え、
前記ワーク供給手段(5)はそれぞれ、塗装ブース(2)の内壁に回動自在に連結される第1アーム(501)と、該第1アーム(501)に第1アーム(501)と同方向へ回動自在に連結された第2アーム(502)と、該第2アーム(502)に第2アーム(502)と直交する方向へ連結された第3アーム(503)と、該第3アーム(503)に第3アーム(503)と並行に回動自在に連結された第4アーム(504)と、該第4アーム(504)の両端に回動自在に連結した、1又は複数個のワークを係止可能としたワーク係止治具(6)と、を有して、ワークを任意の角度に傾けた状態にしての塗装を可能にするとともに、前記第4アーム(504)を第3アーム(503)と重なるように回動した状態で第1アーム(501)を回動することで、それぞれのワーク供給手段(5)に係止したワークの塗装ブース(2)内外への入れ替えを可能にし、
前記塗料カートリッジ(12)は、塗料が充填されるシリンジ部(13)と該シリンジ部(13)に一体的に連設されたヘッド部(19)を備えるとともに、
前記シリンジ部(13)は、全体として略円筒形状をしているとともに、先端部には、先端を開口部(1602)とした流路(16)が内部に形成された塗料吐出部(15)が連設され、内部にはピストン(17)が移動自在に挿装され、前記ピストン(17)を移動することでシリンジ部(13)内の塗料を前記開口部(1602)から吐出可能とし、
前記ヘッド部(19)は、前記開口部(1602)に連通するとともに先端部を塗料吐出口(2002)とした流路(20)と、前記塗料吐出口(2002)を開閉自在としたニードル(21)と、該ニードル(21)を移動させるためのニードル稼動手段と、先端が前記塗料吐出口(2002)の周囲の任意の箇所で開口されるとともに基端にエアー注入手段が連結されるエアー供給路(2201、2202)と、を具備し、
シリンジ部(13)内の塗料を前記塗料吐出口(2002)から吐出するとともに、前記エアー供給路(2201、2202)を介して塗料吐出口(2002)の周囲にエアーを供給することで、塗料吐出口(2002)より吐出された塗料を霧化するとともにこの霧化した塗料を先端方向へ噴射可能とした塗料カートリッジ(12)とし、
前記駆動手段は、少なくとも、塗料カートリッジ(12)にエアーを供給するためのエアー供給手段(403)と、塗料カートリッジ(12)のピストン(17)を移動させるためのピストン移動手段(9)とを含み、
前記カートリッジ搬送路(11)内に塗料カートリッジ(12)を収容した後に、前記カートリッジ搬送路(11)内にエアーを供給し、この供給されたエアーの圧力によって、前記塗料カートリッジ(12)を、塗料充填エリア(10)から塗装ブース(2)へ、あるいは塗装ブース(2)から塗料充填エリア(10)へ搬送し、
前記塗料カートリッジ(12)を前記塗装装置(4)に装着した状態で、前記エアー供給手段(403)及びピストン移動手段(9)を駆動することで、塗料カートリッジ(12)からワークへ向けて塗料を噴射し、
前記それぞれのワーク供給手段(5)にワークを装着した状態において、それぞれの第4アーム(504)を第3アーム(503)と重なるように回動し、それぞれの第1アーム(501)を塗装ブース(2)の外側あるいは塗装ブース(2)の内部へ回動することで、塗装が終了したワークと未塗装のワークを入れ替える、ことを可能にしたことを特徴とした塗装システム。 - 前記ニードルを移動するためのニードル稼動手段は、前記ニードル(21)が固定されるとともに前記ヘッド部(19)内に移動自在に挿装されたピストン(2301)と、該ピストン(2301)を塗料吐出口(2002)側に付勢するバネ(2302)と、前記ピストン(2301)をエアー圧力で反塗料吐出口(2002)側へ押圧するためのエアー供給手段(2304)と、を具備したことを特徴とする請求項1に記載の塗装システム。
- 前記塗装装置(4)は、前記塗装ブース(2)内に備えられたレール(3)に可動自在に連結されたロボットアームであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の塗装システム。
- 前記塗料充填エリア(10)又は/および塗装ブース(2)を複数個設置したことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の塗装システム。
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