JP5389124B2 - 走査荷電粒子線装置 - Google Patents
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h=R(1−cosθ) 式2
S=h/cosθ=R(1−cosθ)/cosθ 式3
g(r)=ar2 式4
f(r)=ar2−Dof 式5
Fov(2)=2√(Dof/a) 式6
図6を参照して焦点深度Dofの測定方法を説明する。焦点深度Dofを測定するには、例えば、焦点が合ったときから再び焦点がぼけるまでの距離を測定すればよい。焦点が合った状態から焦点がぼける状態まで変化させるには、対物レンズの励磁電流を制御するか、又は、試料ステージ16を移動させればよい。ここでは、対物レンズの励磁電流を制御する場合を説明する。図6(a)は、対物レンズの励磁電流と像のボケの関係を示し、横軸は対物レンズの励磁電流、縦軸は像ボケの相対値である。相対値は、像ボケが無い状態を基準として、像ボケの大きさを数値で表わしたものである。相対値が小さいほど、像ボケがない鮮明な像を表わし、相対値が1のとき、像ボケが無い状態を表わす。例えば、像ボケの相対値の許容値を例えば1.1とする。対物レンズの励磁電流を徐々に増加させ、最初に相対値が1.1より小さくなったときの励磁電流の値Iaを記憶する。励磁電流の値Iaは、焦点が合っていない状態から焦点が合った状態に変化したことを表わす。更に、対物レンズの励磁電流を徐々に増加させ、相対値が1.1より大きくなったときの励磁電流の値Ibを記憶する。励磁電流の値Ibは、焦点が合っている状態から再び焦点ボケが生じたことを示す。尚、像ボケの相対値は、画像処理部31が演算する。
Do2=Dof(a2)−Dof(b2) 式7
Do3=Dof(a3)−Dof(b3)
Do=(1/3)(Do1+Do2+Do3) 式8
Do2=Y(a2)−Y(b2) 式9
Do3=Y(a3)−Y(b3)
Do=(1/3)(Y1+Y2+Y3) 式10
g(r)=ar2 式11
h(r)=ar2−y1 式12
40:一次荷電粒子線、41:クロスオーバ、42:情報信号、44:焦点、45:光軸、46:合焦領域、47:像面湾曲曲線、201、210:走査領域
Claims (19)
- 荷電粒子線を発生させる荷電粒子線源と、上記荷電粒子線を、表面に凹凸がある試料上に集束させる対物レンズを含むレンズ手段と、上記荷電粒子線を試料上で走査させるための偏向手段と、上記荷電粒子線の照射によって試料から発生する情報信号を検出する検出器と、上記情報信号から得た画像信号によって試料の画像を生成する画像処理部と、試料を移動させる試料ステージと、を有し、
上記試料を観察するとき、上記荷電粒子線の焦点を上記試料の表面に対して相対的に移動させて焦点深度の上限及び下限を判定することにより、上記上限及び下限によって定まる焦点深度によって合焦する合焦領域を求め、
当該求められた合焦領域の上限位置が上記試料の表面に合うように、上記対物レンズのレンズ条件の調整又は上記試料ステージの調整を行うことを特徴とする走査荷電粒子線装置。 - 請求項1記載の走査荷電粒子線装置において、
上記試料を観察するとき、上記試料の表面の中心部において、上記試料の表面は焦点深度の上限の位置に配置されることを特徴とする走査荷電粒子線装置。 - 請求項1記載の走査荷電粒子線装置において、
上記試料の表面の中心部において、上記荷電粒子線の焦点が上記試料の表面より上方にあるとき、上記焦点を上記試料の表面に対して相対的に近づくように移動させ、最初に焦点が合ったとき上記試料の表面が焦点深度の下限にあると判定し、次に焦点ぼけが生じたときに上記試料の表面が焦点深度の上限にあると判定し、
上記試料の表面の中心部において、上記荷電粒子線の焦点が上記試料の表面より下方にあるとき、上記焦点を上記試料の表面に対して相対的に近づくように移動させ、最初に焦点が合ったとき上記試料の表面が焦点深度の上限にあると判定し、次に焦点ぼけが生じたときに上記試料の表面が焦点深度の下限にあると判定することを特徴とする走査荷電粒子線装置。 - 請求項3記載の走査荷電粒子線装置において、
上記焦点を上記試料の表面に対して相対的に近づくように移動させるために上記対物レンズの励磁電流を制御し、上記試料の表面が焦点深度の下限にあると判定したとき及び上記試料の表面が焦点深度の上限にあると判定したときの上記対物レンズの励磁電流を記録し、該2つの励磁電流から、焦点の位置を求め、該2つの焦点の位置の差から焦点深度を得ることを特徴とする走査荷電粒子線装置。 - 請求項3記載の走査荷電粒子線装置において、
上記焦点を上記試料の表面に対して相対的に近づくように移動させるために上記試料ステージの位置を制御し、上記試料の表面が焦点深度の下限にあると判定したとき及び上記試料の表面が焦点深度の上限にあると判定したときの上記試料ステージの位置を記録し、該2つの試料ステージの位置の差から焦点深度を得ることを特徴とする走査荷電粒子線装置。 - 請求項3記載の走査荷電粒子線装置において、
上記画像処理部は、試料の像に像ぼけが無い状態を基準として、像ぼけの大きさを数値で表わした相対値を計算し、該相対値が所定の閾値を超えたとき、焦点ぼけが生じたと判定し、該相対値が所定の閾値以下の場合に、焦点が合っていると判定することを特徴とする走査荷電粒子線装置。 - 請求項1記載の走査荷電粒子線装置において、
上記試料の中心部にて上記試料の表面が焦点深度の上限の位置に配置されているとき、上記焦点深度の下限の曲線f1が上記試料の表面と交わる2点の位置を求め、該2点の位置の間の距離を求めることによって上記合焦領域を求めることを特徴とする走査荷電粒子線装置。 - 請求項7記載の走査荷電粒子線装置において、
上記試料の表面の中心部に第1の焦点調整用走査領域を設定し、該第1の焦点調整用走査領域より所定の距離だけ外側に配置された第2の焦点調整用走査領域を設定し、上記第1の焦点調整用走査領域にて上記試料の表面に接する焦点深度の下限の曲線f2と、上記第2の焦点調整用走査領域にて上記試料の表面と交差する焦点深度の下限の曲線f3と、を求め、該2つの曲線f2、f3から、上記焦点深度の下限の曲線f1を求めることを特徴とする走査荷電粒子線装置。 - 請求項8記載の走査荷電粒子線装置において、
上記第2の焦点調整用走査領域より所定の距離だけ外側に配置された第3の焦点調整用走査領域を設定し、上記第1の焦点調整用走査領域にて上記試料の表面に接する焦点深度の下限の曲線f2と、上記第3の焦点調整用走査領域にて上記試料の表面と交差する焦点深度の下限の曲線f4と、を求め、上記3つの曲線f2、f3、f4から、上記焦点深度の下限の曲線f1を求めることを特徴とする走査荷電粒子線装置。 - 請求項1記載の走査荷電粒子線装置において、
上記試料の画像を表示する表示手段を有し、
上記表示手段は、上記試料の画像を表示する領域と、上記対物レンズのレンズ条件の調整又は上記試料ステージの調整による焦点調整値を表示する領域と、上記試料の走査領域を分割して得られた分割領域を表示する領域とを含む画面を表示することを特徴とする走査荷電粒子線装置。 - 荷電粒子線を試料上に照射する照射ステップと、
上記荷電粒子線を試料上で走査させるための走査ステップと、
上記荷電粒子線を試料上に集束させる集束ステップと、
上記試料の表面に対して上記荷電粒子線の焦点の位置を相対的に移動させる焦点調整ステップと、を有し、
上記試料を観察するとき、上記焦点調整ステップにて、上記荷電粒子線の焦点を上記試料の表面に対して相対的に移動させて焦点深度の上限及び下限を判定することにより、上記上限及び下限によって定まる焦点深度によって合焦する合焦領域を求め、
当該求められた合焦領域の上限位置が上記試料の表面に合うように、焦点調整を行うことを特徴とする焦点調整方法。 - 荷電粒子線の照射によって試料から発生する情報信号から得た画像信号によって試料の画像を生成する走査荷電粒子線装置の焦点調整方法であって、
荷電粒子線を試料上に照射する照射ステップと、
上記荷電粒子線を試料上で走査させるための走査ステップと、
上記荷電粒子線を試料上に集束させる集束ステップと、
上記試料の表面に対して上記荷電粒子線の焦点の位置を相対的に移動させる焦点調整ステップと、を有し、
上記試料を観察するとき、上記焦点調整ステップにて、上記荷電粒子線の焦点を上記試料の表面に対して相対的に移動させて焦点深度の上限及び下限を判定することにより、上記上限及び下限によって定まる焦点深度によって合焦する合焦領域を求め、
当該求められた合焦領域の上限位置が上記試料の表面に合うように、対物レンズの励磁電流を制御するか又は上記試料を保持する試料ステージを移動させる焦点調整を行うことを特徴とする焦点調整方法。 - 請求項12記載の焦点調整方法において、
上記焦点調整ステップにおける上記荷電粒子線の焦点の位置を上記試料の表面に対して相対的に移動させる処理は、上記対物レンズの励磁電流を制御するか又は上記試料を保持する試料ステージを移動させることによって行うことを特徴とする焦点調整方法。 - 請求項12記載の焦点調整方法において、
上記試料を観察するとき、上記焦点調整ステップにて、上記試料の表面の中心部において、上記試料の表面が焦点深度の上限の位置に配置されるように上記荷電粒子線の焦点の位置を相対的に移動させることを特徴とする焦点調整方法。 - 請求項12記載の焦点調整方法において、
上記焦点調整ステップは、
上記試料の表面の中心部において、上記荷電粒子線の焦点が上記試料の表面より上方にあるとき、上記焦点を上記試料の表面に対して相対的に近づくように移動させ、最初に焦点が合ったとき上記試料の表面が焦点深度の下限にあると判定し、次に焦点ぼけが生じたときに上記試料の表面が焦点深度の上限にあると判定するステップと、
上記試料の表面の中心部において、上記荷電粒子線の焦点が上記試料の表面より下方にあるとき、上記焦点を上記試料の表面に対して相対的に近づくように移動させ、最初に焦点が合ったとき上記試料の表面が焦点深度の上限にあると判定し、次に焦点ぼけが生じたときに上記試料の表面が焦点深度の下限にあると判定するステップと、
上記焦点深度の上記上限と上記下限との間を合焦領域と判定し、当該合焦領域の上限位置を上記試料の表面に合わせるステップと、
を含むことを特徴とする焦点調整方法。 - 請求項15記載の焦点調整方法において、
上記試料の表面が焦点深度の下限にあると判定したとき及び上記試料の表面が焦点深度の上限にあると判定したときの上記対物レンズの励磁電流を記録するステップと、
該2つの励磁電流から、焦点の位置を求め、該2つの焦点の位置の差を求めて焦点深度とするステップと、
を含む焦点調整方法。 - 請求項15記載の焦点調整方法において、
上記試料の表面が焦点深度の下限にあると判定したとき及び上記試料の表面が焦点深度の上限にあると判定したときの上記試料ステージの位置を記録するステップと、
該2つの試料ステージの位置の差を求めて焦点深度とするステップと、
を含む焦点調整方法。 - 請求項15記載の焦点調整方法において、
上記焦点調整ステップは、
試料の像に像ぼけが無い状態を基準として、像ぼけの大きさを数値で表わした相対値を計算し、該相対値が所定の閾値を超えたとき、焦点ぼけが生じたと判定し、該相対値が所定の閾値以下の場合に、焦点が合っていると判定するステップを含むことを特徴とする焦点調整方法。 - 請求項12記載の焦点調整方法において、さらに、
上記焦点深度の下限の曲線が上記試料の表面と交わる2点の位置を求めるステップと、
該2点の位置の間の距離を求めることによって有効視野を求めるステップと、
を含むことを特徴とする焦点調整方法。
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