JP5387179B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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Description

本発明は、組み立て性を向上させる電気掃除機の内部構造に関する。
従来から、電動掃除機の本体の内部には、前側に塵埃を貯める集塵室が形成され、後ろ側に電動送風機室と塵埃を貯める集塵室が形成され、この集塵室と電動送風機室を隔てる壁部が形成され、この壁部には集塵室から電動送風機室へと繋がる風路となる開口部か形成されている。
また、この開口部には、電動送風機室方向に向かって周縁から一体に立ち上がる円筒部が形成されている。
そして、上述した電動送風機室に設けられる電動送風機の前部には、電動送風機の吸引口を囲むように、運転使用時の振動の低減や電動送風機自体を衝撃から保護する目的で、発泡ゴム等の弾性材料で形成したリング形状の防振部材を設けられている。
この防振部材は、電動送風機が電気掃除機本体に搭載された状態では、壁部の開口部に形成された円筒部の周縁に接触し、壁部に形成された開口部を覆うことで、集塵室から電動送風機の吸引口へと、効率よく空気を吸引することができるように構成されている。
そして、このような電動送風機を本体に組み込む方法は、防振部材が取り付けられた電動送風機を本体に形成された搭載位置である電動送風機室に、上方より挿入して本体を構成するケースに組み付ける(例えば、特許文献1参照)。
2002−253449号公報
しかしながら、特許文献1に記載の構成の電気掃除機の本体を組み立てる際に、電動送風機が本体ケースの搭載位置に下降する時、防振部材が本体内部を前後に分ける壁部に接触することがある。
特に、組み付け工程の際に、電動送風機を本体上方から押し込む動作で組み付けることから、防振部材の下部は、壁部の開口部に形成された円筒部であって、防振部材と上下の位置関係で接触する部分(円筒部の上部外面や円筒部の下部内面)と強く接触することがある。
この時、電動送風機に取付けられた防振部材が、下部から上方に捲り上げられ、電動送風機から脱落したり、取付け不良が発生したりすることがある。
これにより電気掃除機において、防振部材が脱落した部分から吸気漏れが発生し、所定の吸引力を発生することができなくなるという問題が生じる。
上記の課題を解決する為には、電気掃除機において、内部に内壁を設けることにより、前方には塵埃を蓄積する塵埃室が、後方には電気送風機を搭載する電気送風機室が形成され、この内壁には、集塵室から電動送風機室への風路となる略円形の開口と、この開口の周縁から電動送風機室側に突出する円筒部が形成され、円筒部の下側には空間が形成された本体を有し、電動送風機の前部には、弾性材料で形成した防振材が前面にまたがり設けられ、防振材の下側には、この防振材の下面を覆う遮蔽板が設けられ、遮蔽板は、防振材より前方に突出しており、電動送風機が本体に上方から取付けられる際に、円筒部の周縁に接することで、防振材と円筒部の接触を防止し、電動送風機が本体の取り付け位置に位置するとき、円筒部の下部の空間に入り込み、電動送風機は、開口縁に防振材が接触した状態となり、電動送風機室に搭載されることにより、課題を解決することが可能である。
上記の課題を解決する為には、本体内部に集塵室と電動送風機を搭載する電動送風機室を有する電気掃除機において、電動送風機室に搭載される電動送風機の前部には、外周面と前面にまたがり防振材が設けられ、防振材の下側には、該防振材の下面を覆う遮蔽板が設けられることにより、課題を解決することが可能である。
以上のように各部を構成すれば、前部に防振部材を設けた電動送風機を掃除機本体に取付ける際に、電動送風機からの防振部材の脱落を防止することが可能となる。
本体側面断面図 本体下ケース斜視図(左上後方からの斜視図) モーターカバーの組立状態断面図 本体上面図 電動送風機のユニットの組立状態斜視図(右上後方からの斜視図) 本体背面図 モーターカバーの斜視図(左下斜め方向から見た図) モーターカバーの斜視図(右斜め上方向から見た図) 円筒部と遮蔽板の関係を示す模式図 電気掃除機の全体図
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図10を参照すると、電気掃除機Cは、本体1とホース51と延長パイプ52と床用吸引具53から構成されている。
本体1の前側には、塵埃を本体1に案内する蛇腹状のホース51がホース差込口に接続されている。このホース51には、塵埃を本体1に案内する延長パイプ52と結合部で結合接続されている
そして、延長パイプ52の先端に形成された接続部には、被清掃面から直接塵埃を吸引する床ブラシ等を有する床用吸引具53が着脱自在に取り付けられる。
次に、図1〜9を参照して、本体1の構成について説明する。
本体1の外郭は、合成樹脂により形成される下ケース7と上ケース8と蓋体6から成り、本体下ケース7の内部に各部が組み込まれた状態で、本体上ケース8と蓋体6が本体下ケース7を覆うように構成されている。
本体下ケース7には、内壁7cを設けて内部を仕切ることにより、前側に吸引した塵埃を集塵する集塵室2が形成され、後ろ側に吸引力を発生させる為の電動送風機3や制御部11等を搭載する電動送風機室4が形成される。
集塵室2は、前後左右を下ケース7に形成された壁で囲まれており、前側の壁面には塵埃を取り込む為の取り込み口7hが開口し、後ろ側の集塵室2と電動送風機室4を隔てる内壁7cには、集塵室2で塵埃が取り除かれた空気が電動送風機室4へと流れる風路となる円形の開口部7iが形成されている。
尚、集塵室2には、吸引した空気と塵埃を分離し、塵埃を貯める為の除塵部2aとして、サイクロン部や紙パックを取り付けて使用する。また、集塵室2に対して除塵部2aを着脱するための開口部7kの上部は、蓋体6により開閉自在に覆われている。
次に、集塵室2と電動送風機室4とをつなぐ風路である開口部7iの電動送風機室4側の周縁には、電動送風機室4に突出する円筒部7jが形成されている。
そして、この円筒部7jの下側には、内壁7cの一部を後方に突出させることにより、後述する電動送風機3の前部に取付けられる前側防振材9を上方より受けて支持する防振支持体7aが形成されている。
この防振支持体7aは、上方からみた場合、左右の端部を残して、前方向に一部弓形に切り欠かれることにより凹部7bが形成されている。
これにより、防振支持体7aの後端壁面7nの所定の部分が、円筒部7jの周縁7mより前側に入り込んだ位置関係となる。つまり、円筒部7jの下側と防振支持体7aに囲まれた、空間が形成される。
次に、電動送風機室4には、電源コード16bを収納するコードリール部16と、掃除機の各種制御を行う制御部11と、塵埃を吸引する為の吸引力を発生させる電動送風機3が設けられる。
コードリール部16は、下ケース7に対して回転自在に軸支された巻取り部16aの外周に、電源コード16b巻回することで、電源コード16bを収納するものであり、下ケース7の底部7gに設けられている。
そして、コードリール部16の上部前側には、後述する電動送風機3の排気風を上方より取り込む排気取込口16cが形成され、上部後ろ側には、取込んだ排気風をコードリール部16の上方に向かって外部へ排出する排気排出口16dが形成されている。
尚、排気取込口16cは、掃除機を後方より見た場合、中心より左側で、後述する制御部11と上下に重ならない位置に開口している。
次に、制御部11は、印刷配線基板11aと、この印刷配線基板上に実装された電子部品と、この電子部品と接続されて電子部品から発生する熱を放熱するための放熱板12から構成される。
この放熱板12は、印刷配線基板11aの面に対して略垂直に設けられ、一辺に対して平行な向きで、一辺側に設けられている、また、先端部分を斜めにカットすることで斜面12aが形成されている。
これは、後述する基板上カバー5cを基板下カバー11bに組み付ける際、基板上カバー5cの開口部5fに放熱板12を通す時に、引っかかり難くするためのものである。
そして、制御部11は、コードリール部16の上側に位置するように、基板下カバー11bを介して下ケース7に取り付けられる。この時、放熱板12は、本体の前後方向(つまり、電気掃除機の進行方向)に対して、平行な向きを向いており、掃除機を後方より見た場合、印刷配線基板11aの右端に位置する。
また、印刷配線基板11aの上側は、後述するモーターカバー5に一体に形成されている基板上カバー5cにより覆い、基板下カバーに形成された爪部11cが基板上カバー5cに嵌合することで、制御部11を保護するカバーを構成される。
尚、印刷配線基板11aが基板上カバー5cに覆われている状態では、放熱板12は基板上カバー5cに形成された開口部5fを通して、基板上カバー5c及び基板下カバー11bに覆われた空間の外部に露出している。
この時、放熱板12は、後述する電動送風機3の右側に位置する。
次に、電動送風機3は、ファン部Fとモーター部Mとモーターカバー5から構成されており、モーター部の駆動力によりファン部を動作させることで、吸引力を発生させる。
このファン部Fは、電動送風機3の前側に位置し、吸引力により空気を吸引する吸引口3aが、ファン部Fの前面、つまり電動送風機3の前面に開口している。
モーターカバー5は、使用時の防音性や難燃性を確保する為のものであり、モーター部Mを覆うように設けられている。尚、モーターカバー5は、ファン部Fを覆うものであっても良い。
また、モーターカバー5は有底の円筒形状であり、底部に凹部5aが形成され、下側には上述した基板上カバー5cが下側に開口を向けた状態で、合成樹脂により一体成型で形成される。
次に、モーターカバー5の壁面には、モーターカバー5を下ケース7に取り付けた状態で、後方から見て右側の面と左側の面に、それぞれ右開口部5d、左開口部5eが形成されている。
この左右開口部5d、5eは、開口部3aから電動送風機3内部に取り込んだ空気を排気するための開口である。
尚、右開口部5dは、放熱板12が臨む開口部5fより、前側に位置している。
そして、左開口部5eからは、基板上カバー5の側方を通り下方向に延びる筒部5gが形成されている。
この筒部5gは、コードリール部16に形成された排気取込口16cと連通することで、基板上カバー5c内部に排気が流入しないように、電動送風機3からの排気をモーターカバー5の左下方向に導き、コードリール16の内部に電動送風機の排気を送る排気風路を形成する。
また、モーターカバー5の前方に開口する前側開口5hには、この開口5hの下部周縁から前方に突出した遮蔽5bが形成されている。この遮蔽5bは、外形が曲線形状(弓形)である。
尚、この筒部5gも遮蔽5bもモーターカバー5に一体成型されたものである。これにより、モーターカバー5にこれらの機能部品を一体成型してあるので、各部の位置関係を決めることができ、また、部品点数を低減することが可能となる。
このように構成されたモーターカバー5の内部には、まず、凹部5aに電動送風機3の振動からの振動を抑える後側防振材10が取り付けられ、この後側防振材10に、前側開口5hから挿入された電動送風機3の後端が嵌合される。
そして、電動送風機3の前部には、その外周面3rと前面3sにまたがる断面形状がL字形であるリング状の前側防振材9が設けられる。
尚、上記のように、モーターカバー5に各部が組み付けられた状態のとき、遮蔽5bの前側先端位置と前側防振材9の前側端位置の関係は、遮蔽5bの先端と前側防振材9の先端が、側方からみて上下に重なっているか、遮蔽5bの先端が前側防振材9の先端より、前方に突出するように構成される。
また、本体搭載時に、遮蔽5bを下から見ると、遮蔽5bが前側防振材9の下側に位置する面9aの一部を覆った状態となる。
以上のように、各部が搭載された下ケース7の上部を上ケース8で覆い、集塵部2aを着脱する開口部7kを蓋体6で開閉自在に覆うことにより、本体1が構成される。
また、上ケース8の後部には、左右方向に広がる帯状の領域に、複数の開口を形成することにより、電動送風機3の排気を本体1の外部に排出する為の排気口13が形成されている。尚、この排気口13は、下ケース7の後部に形成しても良い。
次に、図9を参照して、電動送風機3を下ケース7に組み付ける際の作用及び効果を説明する。図9は、開口部7iと遮蔽板5bの関係を示す模式図であり、後方より開口部7iを見た図である。
まず、制御部11やコードリール部16などが設けられた下ケース7に対し、モーターカバー5に覆われ前側防振材9が取付けられた電動送風機3のユニットが、下ケース7の上方より搭載位置に挿入される。
この時、電動送風機3のユニットが、内壁7cに形成された円筒部7の上部外面に接触する場合、前側防振材9の下側に位置する遮蔽板5bが、円筒部7の外面と接触し、円筒部7と前側防振材9の接触を防ぐことで、前側防振材の捲れを防止する。
次に、電動送風機3のユニットが更に下降すると、円筒部7の内面に電動送風機3のユニットが接触する場合がある。この時、円筒部7の内面と遮蔽板5bが、両部の縁と縁で点接触する(図9(a))。
つまり、円筒部7の内面の縁と遮蔽板5bの縁が、2点で接触することになる(このときの接点をPとする)。
そして、この状態から更に電動送風機3のユニットを下降させると、円筒部7の開口が円形であり、遮蔽板5bの外形が弓形であることから、円筒部7と遮蔽板5bの2点の接点Pがそれぞれ、近づく方向に動いていく。
つまり、弓形形状の遮蔽板5bの先端側に接点が移っていく(図9(b))。
この時、電動送風機3のユニットは、円筒部7と遮蔽板5bの2点の接点Pが、互いに近づく方向に変化するにつれて、遮蔽板5bと円筒部7の上下方向の重なり合いが少なくなる。
つまり、遮蔽板5bが円筒部7の縁に押圧されて後方に移動していく。
また、更に電送風機3のユニットを下降させると、円筒部7と遮蔽板5bの接点が1点となり、円筒部7と遮蔽板5bは上下に重ならない位置関係となる(図9(c))。
そして、更に電送風機3のユニットを下降させることで、下ケース7の所定の取り付け位置に、電気送風機3のユニットをスムーズに移動させることができる。
このように、電動送風機3のユニットが下ケース7の取り付け位置に位置するとき、遮蔽板5bは、円筒部7jの下部に設けられた防振支持体7aの凹部7bに入り込むことで、前側防振材9が、円筒部7jの周縁に確実に接触することができる。
尚、凹部7bには、電動送風機3を使用する際に発生する負圧により、電動送風機3のユニットが前方に動いても、遮蔽板5bが防振支持体7aの後端壁面7nに接触しないように、クリアランスが確保してある。
以上により、遮蔽板5bを前側防振材9の下側に設けることにより、前側防振材9と円筒部7の接触を防止し、前側防振材9が電動送風機3のユニットを取付ける際の力により捲れて外れることを防止できる。
また、電動送風機3のユニットを取付ける際に加える下方向の力を、弓形形状の遮蔽板5bと円筒部7の縁の形状を利用し、電動送風機3のユニットが後方へ逃げる方向に向きを変えることで、両部材間の引っかかりを抑えて、電気送風機3のユニットを下ケース7の所定の位置に取付けることができる。
特に、遮蔽板5bの外形が弓形に構成されていることから、遮蔽板5bが円筒部7jの周縁に対して、接点を変えながら動く際に引っかかりを少なくすることができる。
尚、遮蔽板5bの形状を「弓形」と表現しているが、遮蔽板5bの幅が、先端に近づくにしたがって狭まる形状であれば、円弧形状(楕円も含む)や放物線形状でもよい。
尚、遮蔽板5bの先端にいたる手前の部分が、直線部分で形成されていても、同様な効果をそうすることが可能である。
1 掃除機本体、 2 集塵室、 3 電動送風機、4 電動送風機室、5 モーターカバー体、 5a 電動送風機の後側防振材収容凹部、 5b 遮蔽、 5c 制御基板カバー、 5d 側壁切り欠き孔、 5e 排気用孔、 5f 囲い孔、 6 蓋体、
7 本体下ケース、7a 防振材支持体、7b 切り欠き部、 7c 内壁、
8 本体上ケース、 9 電動送風機の前側防振材、10 電動送風機の後側防振材、
11 制御基板、 12 放熱板、 12a 斜面、 13 本体排気口、
16 電源コードリール、16a 電源コード、51 ホース、 52 延長パイプ、 53 吸い込み口体

Claims (4)

  1. 内部に内壁を設けることにより、前方には塵埃を蓄積する塵埃室が、後方には電気送風機を搭載する電気送風機室が形成され、前記内壁に、前記集塵室から前記電動送風機室への風路となる略円形の開口と、該開口の周縁から前記電動送風機室側に突出する円筒部が形成され、該円筒部の下側には空間が形成された本体を有し、
    前記電動送風機には、弾性材料で形成した防振材が前面にまたがり設けられ、該防振材の下側には、該防振材の下面を覆う遮蔽板が設けられ
    前記遮蔽板は、前記防振材より前方に突出しており、前記電動送風機が前記本体に上方から取付けられる際に、前記円筒部の周縁に接することで、前記防振材と前記円筒部の接触を防止し、前記電動送風機が前記本体の取り付け位置に位置するとき、前記円筒部の下部の空間に入り込み、
    前記電動送風機は、前記開口縁に該防振材が接触した状態となり、前記電動送風機室に搭載されることを特徴とする電気掃除機。
  2. 前記電動送風機は、合成樹脂により形成されたモーターカバーに覆われ、前記遮蔽板は該モーターカバーと一体に成型されたことを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 前記遮蔽板は、前方に向かって幅が狭まる弓形形状であることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の電気掃除機。
  4. 前記遮蔽板の先端は、前記防振材の前面と上下に一致するか前方に突出していることを特徴とする請求項1乃至に記載の電気掃除機。
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