JP5383176B2 - マッサージユニット及びこれを具えた椅子型マッサージ機 - Google Patents

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本発明は、被施療者に、揉みや叩きなどのマッサージだけでなく、リズミカルなマッサージを施すことのできるマッサージユニット及び該マッサージユニットを具えた椅子型マッサージ機に関するものである。
施療指を具えたマッサージユニットを椅子やベッドの背凭れの内部に上下動可能に搭載し、施療指を動作させて被施療者にマッサージを施すマッサージ機がある。
例えば、特許文献1では、叩きマッサージを施すソレノイド機構からなる叩きユニットを施療指に搭載することにより、ソレノイド機構により施療圧力変化の大きいメリハリの利いた叩きマッサージを被施療者の患部に直接施すようにしている。
特開2003−220108号公報
従来のマッサージ機では、被施療者の患部に直接叩きや揉み等の刺激を与えることにより、筋肉をほぐしたり、血行を促進するなどのフィジカル面へのマッサージのみが行なわれていた。
本発明の目的は、被施療者ではなく、施療指に対して直接振動を与えることにより、メンタル面での施療効果の高いリズミカルなマッサージを施すことのできるマッサージユニット及びこれを搭載した椅子型マッサージ機を提供することである。
被施療者の患部をマッサージする施療指と、該施療指を駆動する駆動手段とを具えたマッサージユニットであって、
施療指には、駆動手段とは別に施療指に対して直接振動を加えるソレノイド機構からなる打撃手段を具え、
ソレノイド機構は、コイル部とプランジャー部から構成され、プランジャー部を施療指に固定し、コイル部を可動とした。
本発明のマッサージユニットによれば、ソレノイド機構からなる打撃手段を配備し、コイル部により直接施療指に対して振動を与え、施療指を介してその振動を被施療者の患部に伝達することで、従来実現することのできなかったリズミカルな振動マッサージを施すことができる。このリズミカルなマッサージにより、従来の精神を安定させるリラックスマッサージとは異なり、脳の活性化を図ることができ、施療指によるフィジカル面へのマッサージ効果だけでなく、メンタル面でのすぐれた施療効果も得ることができる。
打撃手段としてソレノイド機構を採用し、さらに、重量のあるコイル部側を可動部とすることにより、施療指に加えられる振動を大きくすることができる。
また、打撃手段の動作を特定のリズム、特に3/4拍子で行なうことにより、脳の活性化を極めて高めることができる。
以下、本発明の打撃手段(40)を具えたマッサージユニット(20)を、椅子型マッサージ機(10)に搭載した実施例について説明する。本発明は、打撃手段(40)を施療指(30)に配備し、直接施療指(30)に振動を加えるようにしたことを特徴とするものであり、椅子型マッサージ機(10)の形状、マッサージユニット(20)の構成や駆動機構、施療指(30)の形状、施療指(30)に配備される揉み玉(34)の数等は図示の実施例に限定されるものではなく、種々の形態が適用可能である。また、マッサージユニット(20)は、椅子型マッサージ機(10)に搭載することに限定されず、ベッド型のマッサージ機に組み込んだり、マッサージユニット(20)を単体で用いることもできる。
[第1実施例]
図1は、椅子型マッサージ機(10)の斜視図を示している。椅子型マッサージ機(10)は、被施療者の腰掛ける座部(11)と、該座部(11)の後端から延びる背凭れ部(12)、座部(11)の左右の肘掛け部(13)(13)、被施療者のふくらはぎから足先をマッサージする足用ユニット(14)を有している。マッサージ機(10)の制御は、肘掛け部(13)に配備された操作部(15)によって行なうことができる。
マッサージユニット(20)は、背凭れ部(12)の内部に背凭れ部(12)の長手方向に沿って配備された一対のガイドレール(図示せず)に上下動可能に配備される。
図2は、マッサージユニット(20)の斜視図である。マッサージユニット(20)は、ベースシャーシ(21)を基体として構成され、ベースシャーシ(21)の前面中央に開設された開口部(22)から左右一対の施療指(30)(30)が突出している。ベースシャーシ(21)の側面には、前記ガイドレールに嵌まるローラ(23)(23)が複数配備されている。
施療指(30)(30)は、くの字型に屈曲したアーム(32)(32)の上下(両端)に揉み玉(34)(34)を配備して構成される。施療指(30)(30)は、夫々上側の揉み玉(34)(34)が前方に向けて突出するよう配備され、アーム(32)(32)の屈曲部がベースシャーシ(21)の裏面側に設けられた駆動手段(24)に連繋されている。駆動手段(24)は、モータ、減速機構、偏心軸、リンク機構等から構成することができる。駆動手段(24)を駆動することにより、施療指(30)(30)は、揉み玉(34)(34)が上下方向、前後方向、左右方向、及びこれらを組み合わせた方向に揺動し、被施療者の肩から腰に係る部分に揉みマッサージや叩きマッサージ及びこれらを組み合わせた揉み叩きマッサージを施す。
上記アーム(32)の屈曲部から前方に延びる部分に、図2乃至図4に示すように、施療指(30)(30)に直接振動を加える打撃手段(40)(40)が夫々配備される。打撃手段(40)として、ソレノイド機構(42)を採用することができる。ソレノイド機構(42)は、ケーシング(45)で被われている。ケーシング(45)は、左右に分割でき、後述の如く2つの半体から構成される。なお、図3は、図2において右側のアーム(32)の側面図、図4は、同アーム(32)に取り付けられるソレノイド機構(42)のケーシング(45)の右側(外側)の半体を取り外した状態を示すアーム(32)の側面図である。
ソレノイド機構(42)は、図4、図5に示すように、アーム(32)に固定されるケーシング(45)の内部に配備され、ケーシング(45)の上部からソレノイド機構(42)へ電源を供給するコード(47)が延出している。
ケーシング(45)は、アーム(32)を挟むように2つの半体から構成され、ケーシング(45)の半体どうし、及び各半体とアーム(32)はネジ(図示せず。ネジ孔(46)(46)のみ図示)にて連結される。
ケーシング(45)の内部には、図5に示すように、ソレノイド機構(42)が収容されている。ソレノイド機構(42)は、図5乃至図7に示すように、コイル部(50)とプランジャー部(60)から構成することができる。
ソレノイド機構(42)は、アーム(32)の揺動中心から前方への延び方向に対してプランジャー部(60)が略直交する様に取り付けられる。
プランジャー部(60)は、鉄芯から構成することができ、基端側(施療指側、以下同じ)が図7に示す如く大径となっており、軸方向に垂直な向きに開設された孔(61)(61)がケーシング(45)から突設された突起(48)(48)に嵌まって固定されると共に、縮径した先端側(施療指とは逆側、以下同じ)がケーシング(45)の凹み(49)に嵌まっている。
プランジャー部(60)の両端には、後述するバネ(43)(44)が夫々当たるフランジ(63)(64)が嵌められている。
プランジャー部(60)には、コイル部(50)が嵌まっており、プランジャー部(60)に沿って往復移動可能となっている。コイル部(50)は、後述する駆動回路(70)にコード(47)を介して接続されている。
コイル部(50)は、ボビン部(52)の外周に巻き線(53)を施して構成される。ボビン部(52)は、両端にバネ(43)(44)が当たるフランジ(54)(55)を有しており、先端側のフランジ(55)は、プランジャー部(60)の段部(62)に当たって所定範囲以上基端側に移動しないようにしている。
本発明では、プランジャー部(60)に対してコイル部(50)を可動としているが、これは、プランジャー部(60)に比して、コイル部(50)の方が重量があるためであり、プランジャー部(60)を可動とする場合よりも強い打撃力を施療指(30)に与えることができるからである。
コイル部(50)の両端には、バネ(43)(44)が配備される。バネ(43)(44)は、圧縮バネであり、可動のコイル部(50)を両方から支持している。なお、バネは、何れか一方だけでもよいが、圧縮バネによる片支持状態となるため、支持されていない側に振れが生じ、プランジャー部(60)とボビン部(52)が擦れてしまい、スムーズに動かないことがある。従って、バネ(43)(44)は、コイル部(50)を両方から支持するように2つ配備することが望ましい。コイル部(50)を両方からバネ(43)(44)により支持することで、振れを抑え、コイル部(50)のスムーズな動きを実現でき、騒音の抑制、可動効率の向上を図ることができる。
基端側のバネ(43)と先端側のバネ(44)について、夫々のバネ定数をK1、K2としたときに、基端側のバネ(43)のバネ定数K1が、先端側のバネ(44)のバネ定数K2よりも大きくすることが望ましい。
基端側のバネ(43)のバネ定数K1を大きくするのは、通電の際に、コイル部(50)の打撃を基端側のバネ(43)、ケーシング(45)を介してアーム(32)に強く伝達させるためである。また、先端側のバネ(44)のバネ定数K2を小さくするのは、打撃を加えた後、元の位置(図7参照)にコイル部(50)が戻る際の衝撃を緩和するためである。バネ(43)(44)のバネ定数K1、K2に差を設けることで、強い打撃力を施療指(30)に与えることができると共に、スムーズな復帰を実現できる。
上記構成のソレノイド機構(42)は、コード(47)を介して、図8に示す駆動回路(70)に接続される。
駆動回路(70)は、コイル部(50)に対して制御用電源(72)と、コイル部(50)への通電時間を制御するスイッチング素子(73)を直列に接続したものであり、スイッチング素子(73)は、スイッチング素子駆動回路(74)を介してマイコン(75)に接続されている。
制御用電源(72)は、直流電源の場合、マイコン(75)からスイッチング素子駆動回路(74)を介してスイッチング素子(73)のオン、オフ切替えを行なうことにより、コイル部(50)への通電時間(例えばPWM制御)を変えてコイル部(50)の打撃力を可変としたり、通電のタイミングを制御することで、種々のリズミカルな打撃を実現することができる。
制御用電源(72)が交流電源の場合、スイッチング素子(73)としてトライアックを用い、位相制御によりコイル部(50)への通電時間やタイミングを制御する。
マイコン(75)には、以下に示すような種々のコイル部(50)の動作リズムが記憶されている。
例えば、図9(a)に示すように、左右のコイル部(50)へ等間隔で通電を行なうことにより、一定周期での打撃が施療指(30)に伝達され、揉み玉(34)(34)を介してその振動が被施療者に施される。
第1実施例の場合、ソレノイド機構(42)は、アーム(32)の前側延び方向に対して、コイル部(50)が略直交する方向に往復スライド可能に取り付けられており、即ち、アーム(32)の揺動中心対して、打撃手段(40)は、アーム(32)を回転させる方向に打撃力を作用させるから、揉み玉(34)(34)による患部への押圧刺激を高めることができる。
又、図9(b)に示すように、コイル部(50)への通電時間を変えることで、強さの異なる打撃を施療指(30)に伝達し、強さの異なる振動を被施療者に施すこともできる。
さらに、図9(c)は、3/4拍子のリズムでコイル部(50)を動作させたものである。3/4拍子は、種々の文献で提唱されているとおり、メンタル面、特に脳の活性化に有効なリズムである。従って、3/4拍子のリズムの振動を被施療者に伝達することで、脳の活性を図り、活力(快、興奮)を生むマッサージ効果を得ることができる。図9(c)の場合、3つの打撃の打撃間の時間T1は0.1〜0.5秒、3つの打撃と次の3つの打撃の間の休止時間T2は0.2〜1.0秒を例示できる。
勿論、図9に示したリズムに限定されるものではなく、他のリズムやランダムなリズムでコイル部(50)に通電を行なうこともできる。また、これらリズムを組み合わせたリズムとすることもできる。
さらに、左右のコイル部(50)への通電は、同時に行ってもよいし、交互又はランダムに行なうようにしてもよい。例えば、図9(c)に示す3/4拍子のリズムの場合、「右、左、左」「右、右、左」「右、左、右」等のリズムで通電を行なうようにしてもよい。
打撃手段(40)によるリズミカルなマッサージは、施療指(30)による揉みマッサージ、叩きマッサージ又はこれらを組み合わせた揉み叩きマッサージと同時に行なうことが望ましい。これにより、リズミカルなマッサージによるメンタル面の施療効果と、揉みマッサージによるフィジカル面の施療効果との相乗効果により、従来にない新感覚のリフレッシュ効果の高いマッサージを実現できる。
[第2実施例]
上記第1実施例では、打撃手段(40)であるソレノイド機構(42)のコイル部(50)が、アーム(32)の揺動中心から前側延び方向に対して略直交する方向に往復スライドする様に取り付けられるのに対し、第2実施例では、図10に示す如く、ソレノイド機構(42)のコイル部(50)が、アーム(32)の前側延び方向に略沿う方向に往復スライドする様(略平行)に取り付けられている。
第2実施例の場合、アーム(32)の揺動中心から前方の揉み玉(34)迄の部分が延びる方向に打撃力を付与できるから、第1実施例の効果と略同様の効果に加えて、揉み玉(34)が被施療者の背中を突き込む様な振動を与えることができる。
又、第1実施では、打撃手段(40)のソレノイド機構(42)をアーム(32)の側面側(横側)に位置させなければならず、打撃手段(40)を含むアーム(32)の取り付け必要幅が広くなる。これに対して、第2実施例の場合、アーム(32)の上面(上側)にソレノイド機構(42)を載せる様にして打撃手段(40)を取り付けできるから、打撃手段(40)を含むアーム(32)の取り付け必要幅を狭くできる。
[第3実施例]
第3実施例は、図11に示す如く、前記ソレノイド機構(42)のコイル部(50)がアーム(32)の揺動中心軸に略沿う方向、即ち左右方向にスライド可能にアーム(32)上に取り付けられている。
図11は、施療指(30)の平面図であり、同図で上側位置の揉み玉(34)は、図4において前側(左側)の揉み玉(34)である。
図る。
打撃手段(40)は、アーム(32)の屈曲部、即ち、アーム(32)の揺動中心よりも前側の揉み玉(34)側に位置している。
打撃手段(40)は、アーム(32)に対して左右へ打撃力を付与できる、これは、左右に並んだ2つの揉み玉(34)(34)が協働して行う揉み動作と同じ方向の振動を揉み玉(34)(34)に付与できるから、揉み効果を高めることができる。
本発明は、フィジカル面だけでなくメンタル面にも効果の高いマッサージを施すことのできるマッサージユニットとして有用である。
椅子型マッサージ機の斜視図である。 第1実施例のマッサージユニットの斜視図である。 第1実施例の打撃手段を搭載した施療指の側面図である。 第1実施例の打撃手段のケーシングの半体を取り外した施療指の側面図である。 第1実施例の打撃手段の側面図であって、ケーシング半体を取り外した状態を示している。 ソレノイド機構の側面図である。 ソレノイド機構の断面図である。 ソレノイド機構の駆動回路図である。 (a)〜(c)は、コイル部への通電リズムを例示したタイミングチャート図である。 第2実施例の打撃手段のケーシングの半体を取り外した施療指の側面図である。 第3実施例の打撃手段のケーシングの上半分の半体を取り外した施療指の側面図である。
符号の説明
(10) 椅子型マッサージ機
(20) マッサージユニット
(30) 施療指
(32) アーム
(34) 揉み玉
(40) 打撃手段
(42) ソレノイド機構
(43) バネ
(44) バネ
(50) コイル部
(60) プランジャー部

Claims (8)

  1. 被施療者の患部をマッサージする施療指と、該施療指を駆動する駆動手段とを具えたマッサージユニットであって、
    施療指には、駆動手段とは別に施療指に対して直接振動を加えるソレノイド機構からなる打撃手段を具え、
    ソレノイド機構は、コイル部とプランジャー部から構成され、プランジャー部を施療指に固定し、コイル部を可動として可動方向の両側を圧縮バネにより付勢したものであって、
    圧縮バネは、施療指側のバネ定数が、反対側のバネ定数よりも大きいことを特徴とする、マッサージユニット。
  2. 被施療者の患部をマッサージする施療指と、該施療指を駆動する駆動手段とを具えたマッサージユニットであって、
    施療指には、駆動手段とは別に施療指に対して直接振動を加えるソレノイド機構からなる打撃手段を具え、
    ソレノイド機構は、コイル部とプランジャー部から構成され、プランジャー部を施療指に固定し、コイル部を可動とし、
    施療指は、揺動可能なアームの先端に揉み玉を具え、ソレノイド機構は、コイル部がアームの延び方向に略沿う方向に往復スライド可能に取り付けられていることを特徴とする、マッサージユニット。
  3. 被施療者の患部をマッサージする施療指と、該施療指を駆動する駆動手段とを具えたマッサージユニットであって、
    施療指には、駆動手段とは別に施療指に対して直接振動を加えるソレノイド機構からなる打撃手段を具え、
    ソレノイド機構は、コイル部とプランジャー部から構成され、プランジャー部を施療指に固定し、コイル部を可動とし、
    施療指は、揺動可能なアームの先端に揉み玉を具え、ソレノイド機構は、コイル部がアームの揺動中心軸に略沿う方向に往復スライド可能に取り付けられていることを特徴とする、マッサージユニット。
  4. コイル部は、可動方向の両側を圧縮バネにより付勢されている、請求項2又は3に記載のマッサージユニット。
  5. 施療指は左右一対であり、各施療指に打撃手段が配備される、請求項1乃至の何れかに記載のマッサージユニット。
  6. ソレノイド機構は、スイッチング素子を介して電源手段に接続され、スイッチング素子を作動させることにより駆動する、請求項1乃至の何れかに記載のマッサージユニット。
  7. ソレノイド機構は、左右の施療指に夫々配備され、スイッチング素子により左右別のタイミングで作動する、請求項に記載のマッサージユニット。
  8. 請求項1乃至請求項の何れかに記載のマッサージユニットを被施療者の腰掛ける椅子の背凭れに配備したことを特徴とする、椅子型マッサージ機。
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