JP5381327B2 - 放射線画像検出カセッテ - Google Patents

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本発明は、放射線画像検出カセッテに関する。
近年、被写体に放射線を照射し、被写体を透過した放射線を検出して放射線画像を得る方法として、デジタル方式の放射線画像検出装置が用いられている。このような放射線画像検出装置としては、いわゆるFPD(Flat Panel Detector)がある。
FPDの一例としては、基板上に複数の検出素子を二次元的に配列し、被写体を透過した放射線が蛍光体(シンチレータ)に照射され、照射された放射線量に応じて発光する可視光を電荷に変換して光電変換素子に蓄積し、光電変換素子に蓄積した電荷を読み出すことにより放射線画像を得るものがある。このようなFPDは撮影直後に放射線画像を得られるという即時性を有している。
カセッテ型FPDの一例としては特許文献1に記載されている。特許文献1に記載されたカセッテ型FPD(X線検出器)は、撮影パネルと読み出し電子回路が設置されたパネル支持体を、筒型である保護筐体の開口から保護筐体の内部に挿入して配置し、保護筐体の開口を蓋である把手により塞いだ構成となっている。
特開2008−90304号公報
特許文献1に記載されたカセッテ型FPDでは、パネル支持体の外側に撮影パネルや読み出し電子回路が設置されており、撮影パネル等が設置されたパネル支持体が凹凸形状となっている。従って、パネル支持体を保護筐体の内部に挿入する際に、撮影パネルや読み出し電子回路が保護筐体の開口周辺に接触し、パネル支持体を保護筐体の内部に挿入しにくい。
そこで、本発明の目的は、筒型の筐体に放射線検出モジュールが挿入しやすい放射線画像検出カセッテを提供することにある。
発明に係る放射線画像検出カセッテは、
被写体に向けて照射された放射線を検出して放射線画像データを取得する可搬型の放射線画像検出カセッテであって、
少なくとも、入射した放射線に対応した電気信号を出力する検出部と、当該検出部を制御する制御基板と、一方の面に前記検出部を有し他方の面に前記制御基板を有する基台と、を備えた放射線検出モジュールと、
緩衝材を介して内部の所定の位置に前記放射線検出モジュールを保持る筐体と、
を有し、
前記制御基板と前記筐体との間および前記検出部と前記筐体との間の少なくとも一方に、前記制御基板および/または前記検出部を覆う導電性のシートが設けられていることを特徴とするものである。
本発明に係る放射線画像検出カセッテによれば、筐体に放射線検出モジュールが挿入しやすい。
カセッテ型検出器を示す斜視図である。 ハウジングの分解斜視図である。 図1に示すカセッテ型検出器をa方向から見た所定箇所の断面図である。 滑りシートの上に放射線検出モジュールをセットした状態を示す断面図である。 滑りシートにより放射線検出モジュールが覆われた状態を示す断面図である。 滑りシートにより覆われた放射線検出モジュールをハウジングの内部に挿入する状態を示す断面図である。 案内板の周辺を示す拡大図である。 第2の蓋部材により開口を塞ぐ状態を示す断面図である。 第2の蓋部材により開口を塞いだ状態を示す断面図である。 図9のX領域における拡大断面図である。 放射線検出モジュールの移動を規制する変形例を示す断面図である。
[カセッテ型検出器の概要]
図1は、カセッテ型検出器の斜視図である。放射線画像検出カセッテであるカセッテ型検出器1は、カセッテ型のフラットパネルディテクタ(Flat Panel Detector)である。カセッテ型検出器1は、照射された放射線を検出してデジタル画像データとして取得する放射線検出モジュール2(図3等参照)と、放射線検出モジュール2を内蔵する筒型のハウジング(筐体)3とを備えている。
本実施形態において、ハウジング3は、放射線入射方向の厚さが15mmとなるように形成されている。なお、ハウジング3の放射線入射方向の厚さは16mm以下であることが好ましく、従来のスクリーン/フィルム用のカセッテにおける規格(JIS Z 4905)に準拠するサイズ(15mm+1mmであり、かつ15mm−2mm)の範囲内であることが好ましい(JIS Z 4905に対応する国際規格は、IEC 60406である)。
図2は、ハウジング3の分解斜視図である。図2に示すように、ハウジング3は、両端部に開口311、312(開口312が挿入口として機能し、開口311が挿入口に対向する開口として機能する)を有する中空の本体部31と、本体部31の各開口311、312を塞ぐ第1の蓋部材32及び第2の蓋部材33とを備えている。
本体部31は、カーボン繊維体(例えば炭素繊維強化プラスチック:CFRP)で構成され、軽量で強度が優れたものである。本体部31は筒型にしてカセッテ型検出器1の強度を保つようにしている。
第1の蓋部材32及び第2の蓋部材33は、蓋本体部321、331と、挿入部322、332とを備えており、アルミニウムで形成されている。
挿入部322、332の各側面には、第1の蓋部材32及び第2の蓋部材33と、本体部31と、を係合する係合片324、334が、開口311、312に対する挿入方向に向かって延出している。係合片324、334の外側面には、それぞれ係合凸部325、335が設けられている。第1の蓋部材32と第2の蓋部材33が本体部31に挿入されると、係合凸部325、335が本体部31に設置された係合凹部315、316に係合する。
第1の蓋部材32における蓋本体部321の一側面には、カセッテ型検出器1と外部の機器との間で無線により情報の送受信を行うための無線通信部4が埋め込まれており、無線通信部4には、金属からなる平板状の一対の放射板41、42と、一対の放射板41、42に対して給電する給電部43とが設けられている。
また、蓋本体部321の一面であって、無線通信部4が形成されている面と同一面上には、ハウジング3の内部に設けられた充電池24(図3等参照)を充電する際に外部の電源等と接続される充電用端子51と、カセッテ型検出器1の電源のON/OFFを切り替える電源スイッチ52が設けられている。更に、無線通信部4が形成されている面と放射線入射側の面とによって形成される角部には、例えばLED等で構成され充電池24の充電状況や各種の操作状況等を表示するインジケータ53が設けられている。
[カセッテ型検出器の内部構造]
次にカセッテ型検出器1の内部構造について説明する。図3は、図1に示すカセッテ型検出器1をa方向から見た所定箇所の断面図である。
図3に示すように、放射線検出モジュール2は、検出器ユニット21、基台22、電気部品(中継基板23A、制御基板23B、充電池24(例えばリチウムインキャパシタ等)により構成されている。本実施形態において、基台22の上方の面には、シンチレータ211や検出部212等により構成された検出器ユニット21が支持されており、基台22の下方の面には、制御基板23Bや充電池24等、複数の電気部品が支持されている。
基台22は可撓性であり、樹脂により構成されている。基台22の材質は、例えばポリカーボネイトとABSを混合した樹脂である。基台22はガラス基板213を支持しており、図3には示していないが基台22とガラス基板213の間には薄い鉛の層が介在している。
検出器ユニット21はシンチレータ211、検出部212、ガラス基板213、対向基板214等から構成されている。検出器ユニット21の基本構造を説明すると、検出部212がガラス基板213の上に設置されており、その上方にシンチレータ211が設置されている。シンチレータ211の上方には対向基板214が設置されており、シンチレータ211は対向基板214とガラス基板213に挟まれている。ガラス基板213と対向基板214は、例えば、ともに厚みが0.6mm程度の基板である。
シンチレータ211は入射した放射線を光に変換する機能を有する。シンチレータ211は、例えば、蛍光体を主たる成分とし、入射した放射線に基づいて、波長が300nmから800nmの電磁波、すなわち、可視光線を中心に紫外光から赤外光にわたる電磁波(光)を出力するようになっている。
検出部212はシンチレータ211から出力された電磁波(光)を電気エネルギーに変換して蓄積し、蓄積された電気エネルギーに基づいた電気信号を出力する。検出部212は制御基板23Bにより制御される。
基台22の端部には突発的な衝撃を吸収する緩衝材215が設置されている。
以上、図1〜図3に示すカセッテ型検出器1を使用することにより、被写体の放射線画像を検出することが可能となっている。
[放射検出モジュールのハウジングへの挿入]
図3に示すように、放射線検出モジュール2の外側とハウジング3の内側との間には太線で示す滑りシートSが設けられており、滑りシートSにより放射線検出モジュール2が覆われている。滑りシートSは導電性材料により形成されており、本実施形態ではポリエチレンテレフタレート樹脂により形成されている。
放射線検出モジュール2の外側に滑りシートSが設けられていることにより、放射線検出モジュール2がハウジング3の中に挿入されやすくなっている。以下、放射線検出モジュール2がハウジング3の中に挿入されて、カセッテ型検出器1が完成する工程を図4から図10を用いて詳しく説明する。
まず、放射線検出モジュール2がハウジング3の中に挿入される前の状態について説明する。図4に示すように、折り曲げられていない状態の滑りシートSの上に放射線検出モジュール2をセットし、滑りシートSにより放射線検出モジュール2を覆うように、滑りシートSをb方向に折り曲げる(被覆工程)。
滑りシートSを折り曲げると、図5に示すように、滑りシートSにより放射線検出モジュール2が覆われた状態となる。この状態において、放射線検出モジュール2の一方の端部(図5における下方の端部)は滑りシートSにより覆われており、放射線検出モジュール2の他方の端部(図5における上方の端部)は覆われていない。なお、滑りシートSにおいて、放射線検出モジュール2の一方の端部(図5における下方の端部)を覆う部分には折り目がつけられており、綺麗に折り曲げられるようになっている。
次に、滑りシートSにより覆われた放射線検出モジュール2がハウジング3の内部に挿入されるわけであるが、その挿入する工程(挿入工程)を図6を用いて説明する。
ハウジング3を構成する本体部31の一方の開口311は、第1の蓋部材32により塞がれており、本体部31の他方の開口312は、放射線検出モジュール2を挿入するために、第2の蓋部材33(図2参照)により塞がれていない。
図6に示すように、滑りシートSにより覆われた放射線検出モジュール2はc方向に挿入され、滑りシートSにより覆われた端部から本体部31の内部に挿入される。基台22には検出器ユニット21や制御基板23B等が設置されており(図3参照)、放射線検出モジュール2は凹凸形状となっているが、検出器ユニット21や制御基板23B等が滑りシートSにより覆われた状態で放射線検出モジュール2が本体部31に挿入されるため、検出器ユニット21や制御基板23B等が開口312の周辺に引っ掛かることはなく、スムーズに放射線検出モジュール2を挿入することが出来る。また、制御基板23B等の電気部品が導電性材料である滑りシートSに覆われた状態で放射線検出モジュール2が本体部31に挿入されるため、制御基板23B等が本体部31の内側に擦れて静電気が発生するようなことはなく、制御基板23B等の電気部品が電気的に破損してしまうことも防止出来る。
第1の蓋部材32には案内板(案内部)326が設けられており、案内板326の周辺の拡大図を図7に示す。放射線検出モジュール2が本体部31に挿入されると、放射線検出モジュール2が図7のd方向に移動して、最終的に放射線検出モジュール2の端部が第1の蓋部材32に突き当たる。その際に放射線検出モジュール2の端部が案内板326により案内されるので、最終的に放射線検出モジュール2がハウジング3における適正な位置に内蔵されることになる。
放射線検出モジュール2の本体部31への挿入が完了すると、図8に示す状態となる。開口312の周辺の滑りシートSはコの字形状に折り曲げられており、コの字形状の部分が本体部31の端部に係合している。
第2の蓋部材33を図8に示すe方向に移動させて、第2の蓋部材33により開口312を塞ぐ。図9は、第2の蓋部材33により開口312を塞いだ状態を示す。ハウジング3に内蔵された放射線検出モジュール2は、周辺を滑りシートSで覆われているため、放射線検出モジュール2の防湿性を確保することが出来る。
図9では不図示であるが、第2の蓋部材33により開口312を塞いだ状態において、第2の蓋部材33と滑りシートSは、固定ビスT(図10参照)により本体部31に固定され、カセッテ型検出器1が完成する。第2の蓋部材33と滑りシートSが固定ビスTにより本体部31に固定される構造を図10を用いて説明する。
図10は、図9のX領域における拡大断面図である。図10(a)に示すように、本体部31と、第2の蓋部材33と、滑りシートSには貫通孔Fが設けられている。そして図10(b)に示すように貫通孔Fに固定ビスTを貫通されてネジ止めすることにより、本体部31に対して第2の蓋部材33と滑りシートSが固定される。なお、図9のY領域においても図10と同様な構造により、固定ビスTにより本体部31に対して第2の蓋部材33と滑りシートSが固定される。
図9に示すX領域とY領域において滑りシートSが本体部31に固定されており、また、放射線検出モジュール2の一方の端部(図9における下方の端部)が滑りシートSにより覆われている。そのような構造により、例えば、カセッテ型検出器1を図9のf方向に誤って落下させてしまい、第1の蓋部材32に強い衝撃が加わったとしても、滑りシートSが放射線検出モジュール2のf方向への移動を規制するため、放射線検出モジュール2が第1の蓋部材32を押して放射線検出モジュール2が外部に飛び出すようなことはない。つまり、放射線検出モジュール2を覆っている部分と反対側の方向において、滑りシートSが本体部31に固定されていることにより、放射線検出モジュール2の外部への飛び出しを防止することが出来る。
以上、図4から図10を用いて説明したように、放射線検出モジュール2の外側とハウジング3の内側に滑りシートSが設けられていることにより、筒型のハウジング3に放射線検出モジュール2が挿入されやすい。
なお、本発明は当該実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
図4から図10を用いて説明した実施形態では、放射線検出モジュール2の一方の端部を滑りシートSにより覆っているが、放射線検出モジュール2の一方の端部を覆っている形態でなくても、検出器ユニット21や制御基板23B等の外側に滑りシートSが設けられ、検出器ユニット21等が滑りシートSにより覆われているような形態であってもよい。
参考例として、放射線検出モジュール2の飛び出しを防止する形態を図11に示す。図11に示す参考例では本体部31の内部に滑りシートSは設置されていない。第2の蓋部材33にはL字部336が設けられており、L字部336と基台22との間には緩衝部材Uが介在している。このような構造により、例えば、カセッテ型検出器1を図11のg方向に誤って落下させてしまい、第1の蓋部材32に強い衝撃が加わったとしても、緩衝部材Uが放射線検出モジュール2のg方向への移動を規制するため、放射線検出モジュール2が第1の蓋部材32を押して放射線検出モジュール2が外部に飛び出すようなことはない。
1 カセッテ型検出器(放射線画像検出カセッテ)
2 放射線検出モジュール
3 ハウジング(筐体)
22 基台
23B 制御基板
212 検出部
215 緩衝材
S 滑りシート(導電性のシート)

Claims (3)

  1. 被写体に向けて照射された放射線を検出して放射線画像データを取得する可搬型の放射線画像検出カセッテであって、
    少なくとも、入射した放射線に対応した電気信号を出力する検出部と、当該検出部を制御する制御基板と、一方の面に前記検出部を有し他方の面に前記制御基板を有する基台と、を備えた放射線検出モジュールと、
    緩衝材を介して内部の所定の位置に前記放射線検出モジュールを保持る筐体と、
    を有し、
    前記制御基板と前記筐体との間および前記検出部と前記筐体との間の少なくとも一方に、前記制御基板および/または前記検出部を覆う導電性のシートが設けられていることを特徴とする放射線画像検出カセッテ。
  2. 前記制御基板と前記筐体との間および前記検出部と前記筐体との間の両方に、前記制御基板および前記検出部を覆う導電性のシートが設けられており、
    前記制御基板と前記筐体との間に設けられた前記導電性のシートと、前記検出部と前記筐体との間に設けられた前記導電性のシートとが、一枚の導電性のシートで形成されていることを特徴とする請求項1に記載の放射線画像検出カセッテ。
  3. 前記筐体は、筒型の筐体であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の放射線画像検出カセッテ。
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