JP5381156B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5381156B2
JP5381156B2 JP2009044119A JP2009044119A JP5381156B2 JP 5381156 B2 JP5381156 B2 JP 5381156B2 JP 2009044119 A JP2009044119 A JP 2009044119A JP 2009044119 A JP2009044119 A JP 2009044119A JP 5381156 B2 JP5381156 B2 JP 5381156B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pixel value
photometry
reference plate
value information
dust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009044119A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010200121A (ja
Inventor
和明 新谷
麻由美 多田
晋一 後野
洋介 武部
貢 神尾
明彦 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Fujifilm Business Innovation Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd, Fujifilm Business Innovation Corp filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2009044119A priority Critical patent/JP5381156B2/ja
Publication of JP2010200121A publication Critical patent/JP2010200121A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5381156B2 publication Critical patent/JP5381156B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Description

本発明は、画像処理装置に関する。
原稿を光学的に読み取る場合に、読み取られた画素値に対してシェーディング補正等の補正を行なうため、白い基準板を読み取ることで得られた基準情報が用いられている。
この技術に関し、特許文献1には、白基準データ採取時は、白基準板に付着している異物によるシェーディング過補正の防止策として、白基準板内異なる読み取りにて白基準データを採取し、異なる読み取り位置における信号値のうちの最大値を用いてシェーディングを行う技術が開示されている。
また、特許文献2には、予め白基準板上の異物の影響が少ない位置を把握しておく技術が開示されている。
特開2002−27247号公報 特開2003−18374号公報
本発明は、原稿を読み取ることで得られた画素値の補正に要する時間を短縮する画像処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、原稿及び基準板に対して照明光を照射するように予め定められた方向に沿って配列された複数の発光素子を備えた光源と、前記光源により照明光が照射された前記原稿及び前記基準板を複数の画素に分割して測光し、画素毎に測光した画素値に応じた画素値情報を出力する測光手段と、前記測光手段により前記基準板を測光することにより得られた画素値情報から得られる、主走査方向において互いに隣接する画素の画素値の差が、測光した前記原稿の枚数の増加に伴って大きくなる閾値よりも大きい場合に前記基準板に付着した塵埃を検出したものと判定する塵埃検出手段と、前記塵埃検出手段により塵埃が検出されたときに、前記測光手段が測光する前記基準板における基準位置を前記主走査方向と交差する方向にずらし、前記塵埃検出手段により前記塵埃が検出されない前記基準板における測光位置を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段により検出された測光位置で、前記測光手段により測光されることにより得られた画素値情報を記憶する記憶手段と、前記測光手段により前記原稿を測光することにより得られた原稿画素値情報を、前記記憶手段に記憶された前記画素値情報を用いて補正する補正手段と、を有する。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記記憶手段に記憶される画素値情報は、前記測光手段により予め定められた時期に測光して得られた画素値情報である。
また、請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明において、前記位置検出手段により、前記基準板に付着した塵埃が検出されない前記測光手段の測光位置が検出されない場合に、警告を発生する警告手段を更に有する。
請求項1の発明によれば、本構成を有しない場合と比較して、原稿を測光する度に基準板を測光した画素値情報を取得する必要がないため、原稿を読み取ることで得られた画素値の補正に要する時間を短縮する画像処理装置を提供することができる。
請求項2の発明によれば、予め定められた時期に測光して画素値情報を得ることで、本構成を有しない場合と比較して、測光手段の劣化に対応することができる。
請求項3の発明によれば、本構成を有しない場合と比較して、利用者の利便性を高めることができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
まず、図1を参照して、本実施の形態に係る画像処理装置10の全体構成を説明する。
同図に示すように、画像処理装置10は、原稿搬送部12と画像読取部14とを備えている。
原稿搬送部12は、画像が記録された原稿18が置かれる原稿台20を備えており、原稿台20に置かれた原稿18は、一枚ずつ取り出しロール22で取り出され、原稿搬送路24へ送られる。
原稿搬送路24に送られた原稿18は、搬送ロール対26によって画像読取部14による表面読取位置まで搬送され、表面を画像読取部14で読み取られた後、排紙部30に排紙される。
なお、上述した原稿搬送部12と画像読取部14は、図示しない支軸を中心に原稿搬送部12が画像読取部14の上方へ開閉可能とされている。すなわち、一般の画像形成装置のように、原稿搬送部12の下面が利用者に露出される状態となる仕組みとなっている。
画像読取部14は、上面に原稿18を置くことが可能とされている透明なプラテンガラス32を備えており、上記表面読取位置はプラテンガラス32の上面に位置している。また、シェーディング補正処理で用いるための白い基準板46が備わっている。
表面読取位置におけるプラテンガラス32の下側には、原稿18及び基準板46に対して照明光を照射するように予め定められた方向に沿って配列された複数の発光素子を備えた光源34と、原稿18の表面で反射した反射光を受ける第1反射ミラー36、第1反射ミラー36で受けた反射光の進行方向を90°曲げるための第2反射ミラー38、第2反射ミラー38で受けた反射光の進行方向をさらに90°曲げるための第3反射ミラー40とが備えられている。
また、画像読取部14は、レンズ42と、光源34により照明光が照射された原稿18及び基準板46を複数の画素に分割して測光し、画素毎に測光した画素値に応じた画素値情報を出力する光検出部44とを備えており、画像読取部14は、第3反射ミラー40で反射された反射光を、レンズ42によって光検出部44に結像させることで、原稿18及び基準板46の表面を読み取る。
なお、本実施の形態に係る画像処理装置10は、光源34として蛍光ランプを適用するが、これに限らず、原稿18の搬送方向と交差する方向に沿って配列された複数のLED(Light Emitting Diode)等、他の光源を適用しても良い。
また、本実施の形態に係る画像処理装置10では、光検出部44として複数のCCD(Charge Coupled Device)で構成されるCCDラインセンサを適用するが、これに限らず、CMOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)イメージセンサ等の固体撮像素子を適用しても良い。
なお、本実施の形態に係る画像処理装置10は、光源34、第1反射ミラー36、第2反射ミラー38、及び第3反射ミラー40が図1の矢印C方向に移動可能とされている。これにより、原稿搬送部12が画像読取部14の上方へ開けられ、プラテンガラス32の上面に原稿18が置かれた場合に、光源34から照明光を原稿18に向けて照射しつつ、矢印C方向へ光源34、第1反射ミラー36、第2反射ミラー38、及び第3反射ミラー40を移動させることで、上記原稿18に記録された画像を読み取ることが可能とされている。もちろん、基準板46方向にも移動可能となっており、基準板上の複数の位置で画素値情報を出力可能となっている。
次に、図2を用いて画像処理装置10のハードウェア構成について説明する。画像処理装置10は、主にコントローラ50、画像読取制御部52、原稿搬送部制御部54、CCD58、及びUI(User Interface)60で構成されている。
このうち、コントローラ50は、画像処理装置10全体の制御を行う。また、コントローラ50は、画像読取制御部52から画像信号を受信し、UI60からは利用者の指示等が入力される。また、UI60は、利用者に対して情報を表示するための表示画面を有する。更にコントローラ50は、画像読取制御部52にスキャン指示を出す。
画像読取制御部52は、この画像処理装置10における画像の読取処理全体を制御するもので、原稿搬送部制御部54、CCD58、走査制御部72、及び照明制御部76等の制御を行う。
具体的に、画像読取制御部52は、コントローラ50からの読取指示に従い、原稿表面側の画像読取を制御し、画像処理を施した上でコントローラ50に画像を送る機能を持つ。
また、画像読取制御部52は、表面ROM(Read Only Memory)68、及び表面NVM(Non Volatile Memory)70にアクセス可能となっている。
表面ROM68及び表面NVM70は、原稿の表面を読み取るための各種プログラムや各種情報等が記憶されている。特に表面NVM70には、塵埃が存在しない基準板を光検出部44により測光されることにより得られた画素値情報、及び各種調整値等が記憶されている。
具体的に、本実施の形態では、原稿から読み取られた画素値情報である原稿画素値情報が補正されるが、この補正としてシェーディング補正を例にしている。従って、表面NVM70に記憶されている塵埃が存在しない基準板を光検出部44により測光されることにより得られた画素値情報はシェーディング補正用画素値情報である。
なお、走査制御部72は、原稿を読み取る際の走査に関する制御を行うものであり、モーター74の制御も行う。このモーター74は、図1で説明した光源34と各種ミラーを一体的に移動させるモーターである。また、照明制御部76は、光源34を含むランプ78を制御するものである。
原稿搬送部制御部54は、原稿搬送部12を制御するものであり、上述したロール22や搬送ロール対26を回転させるための各モーター66を制御する各ローラ制御部64、及び各センサ62からの情報を受信する。
以下、フローチャートを用いて本実施の形態に係る画像処理について説明する。なお、以下に説明する処理は、画像読取制御部52により行なわれる処理である。最初に図3を用いて、位置検知処理について説明する。
まず、ステップ101で、検知時期が到来したか否か判定する。この検知時期は予め定められた時期であり、その例として、画像処理装置10の電源投入後、省エネモードから通常モードへ復帰後、原稿の読み取り処理終了後、更に適切な検知時期を見つけるための実験等により得られた一定時間経過後等が挙げられる。この一定時間の例として、CCD58の特性が変化するまでの時間が挙げられる。
ステップ101で、検知時期が到来したと判定されると、ステップ102で基準板46に読み取り位置(基準位置)を移動する。そして、ステップ103で、基準板46を測光することで、画素値情報を取得する。これにより主走査方向の1列分の画素値が得られる。
次のステップ104で、基準板46を測光することにより得られた画素値情報から、基準板46に付着した塵埃を検出する周辺画素比較処理を行なう。この周辺画素比較処理は、基準板46に付着した塵埃が検出されない光検出部44の測光位置が検出されないに、NGを返すようになっている。一方、周辺画素比較処理は、塵埃が検出されない光検出部44の測光位置が検出された場合にはOKを返す。
次のステップ105で、NGが返ってきたか否か判定し、肯定判定した場合には、ステップ106でコントローラ50に警告を発生するように通知することで、UI60に警告を発生し、処理を終了する。UI60による警告内容として、基準板46が汚れていること示す内容や、基準板46の清掃を促す内容が挙げられる。
一方、ステップ105で否定判定した場合には、ステップ107で画素値情報をシェーディング補正用画素値情報として表面NVM70に記憶して処理を終了する。
次に、図4のフローチャートを用いて、上記ステップ104の周辺画素比較処理について説明する。まず、ステップ201で、画素数をカウントするためのカウンタFを1で初期化する。次のステップ202で、基準板46上の位置Sに測光位置を移動する。この位置Sは、前回の位置検知処理で、基準板46に付着した塵埃が検出されなかった位置である。
次のステップ203で隣接する画素の画素値Wの差の絶対値Dを求める。ここでW()は、主走査方向に並べた順番で番目の画素値である。そして、ステップ204で、差の絶対値Dが予め定められたαより大きいか否か判定する。すなわち、隣接する画素の画素値が一定以上離れていないか否か判定する。このαは、例えば、図5のグラフ(横軸:原稿読み取り枚数、縦軸:α)に示されるように読み取り枚数に比例して大きくなる値とするようにしても良い。
ステップ204で否定判定した場合には、ステップ205で、カウンタFを1だけ増分し、ステップ206でFがMより大きいか否か判定する。このMは主走査方向一列の画素の数である。
ステップ206で否定判定した場合には、まだDを求めていない画素値が存在するため、ステップ203の処理に戻る。一方、ステップ206で肯定判定した場合には、全画素値に対してDを求め、そして塵埃が検出されなかったことで、ステップ207でOKを返して処理を終了する。
ステップ204の処理に戻り、ステップ204で肯定判定した場合には、塵埃が検出されたと判定し、ステップ208で、測光する基準板46における基準位置をずらすため、Sを1だけ増分し、測光する基準位置をずらす。
次のステップ209で、SがNより大きいか否か判定する。このNは、基準位置のうちで、これより大きなNでは、測光する位置が存在しなくなるという位置を示している。
ステップ209で否定判定した場合には、ステップ202の処理に戻り、肯定判定した場合には、測光する位置が存在しないことから、基準板46で塵埃が付着していない基準が存在しないため、ステップ210でNGを返して処理を終了する。
以上説明した処理により、NGではない限り、シェーディング補正用画素値情報が記憶されることとなる。次に、実際に原稿を読み取る読み取り処理について、図6のフローチャートを用いて説明する。
ステップ301で、コントローラ50から読み取り開始指示が通知されると、ステップ302で、表面NVM70から上記位置検出処理により記憶されたシェーディング補正用画素値情報を取得する。そして、ステップ303で原稿を測光することで主走査方向1列分の画素値情報を取得し、ステップ304で原稿を測光することで得られた画素値情報を、シェーディング補正用画素値情報を用いて補正する。
次のステップ305で、原稿全体を測光したか否か判定し、否定判定した場合には、ステップ303の処理に戻り、肯定判定した場合には、処理を終了する。
上述した読み取り処理と、位置検知処理は並行して動作させても良く、その場合は位置検知中にコントローラ50から読み取り開始指示が通知された時も、表面NVM70に記憶されたシェーディング補正用画素値情報を取得して補正するようにしても良い。
なお、以上説明した各フローチャートの処理の流れは一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で処理順序を入れ替えたり、新たなステップを追加したり、不要なステップを削除したりすることができることは言うまでもない。
実施の形態に係る画像処理装置の全体構成を示す図である。 画像処理装置のハードウェア構成を示す図である。 位置検出処理の流れを示すフローチャートである。 周辺画素比較処理の流れを示すフローチャートである。 αの一例を示すグラフである。 読み取り処理の流れを示すフローチャートである。
10 画像処理装置
12 原稿搬送部
14 画像読取部
18 原稿
46 基準板
50 コントローラ
52 画像読取制御部
54 原稿搬送部制御部
58 CCD
70 表面NVM

Claims (3)

  1. 原稿及び基準板に対して照明光を照射するように予め定められた方向に沿って配列された複数の発光素子を備えた光源と、
    前記光源により照明光が照射された前記原稿及び前記基準板を複数の画素に分割して測光し、画素毎に測光した画素値に応じた画素値情報を出力する測光手段と、
    前記測光手段により前記基準板を測光することにより得られた画素値情報から得られる、主走査方向において互いに隣接する画素の画素値の差が、測光した前記原稿の枚数の増加に伴って大きくなる閾値よりも大きい場合に前記基準板に付着した塵埃を検出したものと判定する塵埃検出手段と、
    前記塵埃検出手段により塵埃が検出されたときに、前記測光手段が測光する前記基準板における基準位置を前記主走査方向と交差する方向にずらし、前記塵埃検出手段により前記塵埃が検出されない前記基準板における測光位置を検出する位置検出手段と、
    前記位置検出手段により検出された測光位置で、前記測光手段により測光されることにより得られた画素値情報を記憶する記憶手段と、
    前記測光手段により前記原稿を測光することにより得られた原稿画素値情報を、前記記憶手段に記憶された前記画素値情報を用いて補正する補正手段と、
    を有する画像処理装置。
  2. 前記記憶手段に記憶される画素値情報は、前記測光手段により予め定められた時期に測光して得られた画素値情報である請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記位置検出手段により、前記基準板に付着した塵埃が検出されない前記測光手段の測光位置が検出されない場合に、警告を発生する警告手段を更に有する請求項1又は請求項2に記載の画像処理装置。
JP2009044119A 2009-02-26 2009-02-26 画像処理装置 Expired - Fee Related JP5381156B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009044119A JP5381156B2 (ja) 2009-02-26 2009-02-26 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009044119A JP5381156B2 (ja) 2009-02-26 2009-02-26 画像処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010200121A JP2010200121A (ja) 2010-09-09
JP5381156B2 true JP5381156B2 (ja) 2014-01-08

Family

ID=42824349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009044119A Expired - Fee Related JP5381156B2 (ja) 2009-02-26 2009-02-26 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5381156B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001333253A (ja) * 2000-05-19 2001-11-30 Ricoh Co Ltd 画像読取装置
JP4235345B2 (ja) * 2000-05-31 2009-03-11 キヤノン株式会社 読取位置指定装置、読取位置指定方法
JP2003032450A (ja) * 2001-07-12 2003-01-31 Canon Inc 画像読取装置、シェーディング補正制御方法、記憶媒体、及びプログラム
JP2006270334A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Olympus Corp シェーディング補正方法および画像検査装置
US8004726B2 (en) * 2007-02-02 2011-08-23 Kabushiki Kaisha Toshiba Image reading apparatus and image density correction method

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010200121A (ja) 2010-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7630102B2 (en) Image reading device and method
TWI521938B (zh) 影像讀取裝置,影像形成裝置及電腦可讀取之媒體
JP5481436B2 (ja) 画像読取装置及び画像形成装置
JP5899970B2 (ja) 画像読取装置および白基準データ異常判定プログラム
JP5131056B2 (ja) 画像処理装置、画像処理プログラム
JP5982765B2 (ja) 画像読取装置、画像形成装置及びプログラム
JP2011130232A (ja) 画像読取装置、画像読取装置の制御方法、およびプログラム
JP4983733B2 (ja) 汚れ判定装置、画像読取装置、及び汚れ判定プログラム
JP5957899B2 (ja) 画像読み取り装置、画像形成装置及び白レベル黒レベルの取得方法
JP5381156B2 (ja) 画像処理装置
JP2008028699A (ja) 画像読取装置及び該方法
JP2013012898A (ja) 画像読取装置及び画像形成装置
JP5255891B2 (ja) 画像読取装置
JP2008187529A (ja) 画像読取装置及び画像形成装置
JP2017225094A (ja) 画像読取装置及び画像読取プログラム
JP2006020084A (ja) 画像読取装置及び画像形成装置
JP5267108B2 (ja) 画像処理装置
US9699327B2 (en) Image reading apparatus capable of determining reading position less affected by foreign matter
JP4877345B2 (ja) 画像読取装置
JP5831040B2 (ja) 画像形成装置及びプログラム
JP2004228654A (ja) 画像読み取り装置
JP5838684B2 (ja) 画像補正装置、画像読取装置、画像形成装置及びプログラム
JP2007081968A (ja) 画像読み取り装置
JP5842499B2 (ja) 画像読取装置、画像形成装置、及び画像読取プログラム
JP2010034650A (ja) 原稿読み取り装置、原稿読み取りプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120123

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121030

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130903

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130916

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5381156

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees