JP5380039B2 - 燃料電池発電システム及びその運転方法 - Google Patents
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Description
本実施形態の概要は、酸化剤極の出口に配設した温度計の検出値に基づいて、空気ブロワの回転数の設定値を適宜補正することにより、酸化剤極入口における水素濃度が、爆発限界である4%(100%LEL)未満、より好ましくは安全率を考慮して1%(25%LEL)未満となるように制御するというものである。
図1に示すように、本実施形態の燃料電池発電システムにおいては、燃料電池スタック1の燃料極1aに燃料供給ライン4が接続され、この燃料供給ライン4を介して、水素供給源2から水素が供給されるように構成されている。また、燃料極1aからの排出ガスは、水素還流ライン5を経由して酸化剤極1bへ還流されるように構成されている。なお、前記燃料供給ライン4には、水素供給弁10aが設けられている。
(1−2−1)起動時
本実施形態の燃料電池発電システムの起動方法の概略は以下の通りである。すなわち、起動時には、前記水素供給弁10a、空気供給弁10b及び空気排出弁10dはすべて遮断され、燃料電池スタック1は密封された状態にある。この状態で起動指令がなされると、まず燃料極入口の水素供給弁10a及び空気排出弁10dが開かれ、燃料極1aに水素が供給される。その後、空気ブロワ3が稼動されると共に空気供給弁10bが開かれ、酸化剤極1bに空気が供給される。酸化剤極1bへの空気供給直後に、電気制御装置4により燃料電池スタックの負荷電流を上昇させ、定格発電に移行した後、起動を完了する。
定格運転時には、電力需要により決定される負荷電流値に応じて水素流量を決定し、その水素流量に応じて酸化剤極入口における水素濃度が4%以下、より好ましくは1%以下となるように空気流量を決定するように制御される。すなわち、図4に示したように、水素濃度が4%未満、より好ましくは1%未満となる酸素利用率及び水素利用率において運転を行うように制御するように構成されている。
本実施形態において、発電時の空気流量の制御は以下のようにして行われる。例えば、図4に示したように、発電時に水素利用率96.2%相当の水素流量で発電を実施した場合には、酸素利用率を60%未満で運転することにより、酸化剤極入口における水素濃度を1%未満にすることができる。一方、酸素利用率が増加した場合には酸化剤極出口温度が上昇するという点に着目し、温度計20を監視して、酸化剤極出口温度の上昇が所定温度範囲となるまで空気ブロワ3の回転数の設定値を増加させるように制御する。
次に、停止指令がなされた場合には、図6のタイミングチャートに示したように、空気供給弁10b、空気排出弁10dを閉止すると共に、負荷運転を継続する。徐々に電圧が低下し、所定の値を下回った時点で水素供給弁10aを閉止する。
上述したように、本実施形態の燃料電池発電システムによれば、従来、酸素利用率を所定範囲に制御するために用いていた空気流量計や、排出燃料を酸化剤極に還流させて酸化剤極で処理する際に必要とされた触媒燃焼器等の水素処理装置が不要となるので、システムのコンパクト化、簡素化が可能となる。また、空気ブロワの性能低下等に起因する空気ブロワの出力特性の低下による空気流量の低下、すなわち酸素利用率増加に伴う、酸化剤極入口における水素濃度の増加を防止することができる。さらに、停止保管時に燃料電池スタックを水素封入することにより、触媒の劣化を防止することができる。
図7は、上記第1実施形態で示した空気流量の制御方法の変形例における処理の流れを示すフローチャートである。すなわち、上記第1実施形態においては、燃料電池スタック1の酸化剤極1bの出口温度を計測し、その検出値に基づいて、空気ブロワ3の回転数を制御したが、本変形例は、燃料電池スタックの定格発電時における所定時間当たりの電圧低下量を計測し、この電圧低下量が予め設定された所定値よりも増大している場合には、空気流量の低下に伴う酸素利用率の増大と判断し、順次ブロワ回転数の設定値を増加させて、電圧低下量に対する応答性を測定し、ブロワ回転数の設定値を補正する構成としたものである。
本変形例は、酸化剤極入口の水素濃度の増加を改善するための方法として、図3に示した起動時空気流量“QAo”に相当する空気ブロワ回転数“Ro”を補正する(増加させる)ことで、空気流量を増加させるように制御するものである。
本実施形態の概要は、前記水素還流ライン5に分岐ライン40を設け、この分岐ライン40に燃料排出用比例弁41を配設し、酸化剤極1bの出口に配設した温度計の検出値に基づいて、燃料排出用比例弁41の開度の設定値を適宜補正することにより、酸化剤極入口における水素濃度が、爆発限界である4%(100%LEL)未満、より好ましくは安全率を考慮して1%(25%LEL)未満となるように制御するというものである。
本実施形態の燃料電池発電システムにおいては、図9に示すように、燃料極1aからの排出ガスの一部を前記簡易触媒燃焼器8に還流させるために、前記水素還流ライン5に分岐ライン40が設けられると共に、この分岐ライン40には、燃料排出用比例弁41が設けられている。また、前記酸化剤排出ライン7には、酸化剤極1bの出口側に酸化剤極出口温度を検出する温度計20が設置されている。
本実施形態において、発電時の還流水素量の制御は以下のようにして行われる。すなわち、酸素利用率が増加した場合には、酸化剤極出口温度が上昇するという点に着目し、温度計20を監視して、酸化剤極出口温度の上昇が所定温度範囲となるまで燃料排出用比例弁41の開度の設定値を適宜補正するように構成されている。
本実施形態においても上記第1実施形態と同様の効果が得られる。特に、本実施形態の燃料電池発電システムの運転方法によれば、酸化剤極出口温度を監視し、この検出値に基づいて、燃料排出用比例弁41の開度の設定値を所定量増加させる補正を行うことにより、常に、酸化剤極入口の水素濃度が所定値以下となるように制御することができるので、簡便で、安全性の高い燃料電池発電システムの運転方法を提供することができる。
図11は、上記第2実施形態で示した還流水素量の制御方法の変形例における処理の流れを示すフローチャートである。すなわち、上記第2実施形態においては、燃料電池スタック1の酸化剤極1bの出口温度を計測し、その検出値に基づいて、燃料排出用比例弁41の開度の設定値を増加させるように制御したが、本変形例においては、燃料電池スタックの定格発電時における所定時間当たりの電圧低下量を計測し、この電圧低下量が予め設定された所定値よりも増大している場合には、空気流量低下又は還流水素量増加に伴う酸素利用率の増大と判断し、順次燃料排出用比例弁41の開度の設定値を増加させて、電圧低下量に対する応答性を測定し、燃料排出用比例弁41の開度の設定値を補正する構成としたものである。
図12は、本変形例における処理の流れを示すフローチャートである。すなわち、本変形例においては、起動時において、平均開回路電圧(図3のP点)を測定すると共に、その値が予め設定された所定値未満の場合には、空気流量低下又は還流水素量増加に伴う水素濃度増加と判断し、順次燃料排出用比例弁41の開度の設定値を増加させて、平均開回路電圧低下量に対する応答性を測定し、燃料排出用比例弁41の開度の設定値を補正する構成としたものである。
本発明は、上述したような実施形態やその変形例に限定されるものではなく、上記の制御方法を組み合わせて適用しても良く、これにより、より信頼性の高い燃料電池発電システムを実現することができる。
1a…燃料極
1b…酸化剤極
1c…電解質膜
2…水素供給源
3…空気ブロワ
4…燃料供給ライン
5…水素還流ライン
6…酸化剤供給ライン
7…酸化剤排出ライン
8…簡易触媒燃焼器
9…熱交換器
10a…水素供給弁
10b…空気供給弁
10c…水素排出弁
10d…空気排出弁
11…冷却板
12…冷却水ポンプ
13…貯湯槽
14…電気制御装置
15…外部負荷
20…温度計
30…制御装置
40…分岐ライン
41…燃料排出用比例弁
Claims (10)
- 燃料極及び酸化剤極を備えた燃料電池スタックと、前記燃料極に水素含有ガスを供給する燃料供給ラインと、酸化剤極に空気を供給する酸化剤供給ラインと、前記酸化剤極での既反応空気を排出する酸化剤排出ラインと、前記燃料極から排出される水素含有ガスを前記酸化剤極入口に還流させる水素還流ラインとが設けられた燃料電池発電システムにおいて、
前記酸化剤排出ラインには、酸化剤極の出口側に酸化剤極出口温度を検出する温度計が設置され、この温度計の検出値が予め設定された所定値を超えた場合に、前記酸化剤極に供給する空気流量の設定値を増加するように構成したことを特徴とする燃料電池発電システム。 - 燃料極及び酸化剤極を備えた燃料電池スタックと、前記燃料極に水素含有ガスを供給する燃料供給ラインと、酸化剤極に空気を供給する酸化剤供給ラインと、前記酸化剤極での既反応空気を排出する酸化剤排出ラインと、前記燃料極から排出される水素含有ガスを前記酸化剤極入口に還流させる水素還流ラインとが設けられた燃料電池発電システムの運転方法であって、
前記燃料電池スタックの発電時における酸素利用率が、前記燃料極に供給する燃料の燃料利用率により決定される所定値以下となるように、前記酸化剤極に供給する空気流量を制御する燃料電池発電システムの運転方法において、
前記酸化剤極の出口温度を計測し、この温度が予め設定された所定値を超えた場合に、前記酸化剤極に供給する空気流量の設定値を増加する処理を行うことを特徴とする燃料電池発電システムの運転方法。 - 燃料極及び酸化剤極を備えた燃料電池スタックと、前記燃料極に水素含有ガスを供給する燃料供給ラインと、酸化剤極に空気を供給する酸化剤供給ラインと、前記酸化剤極での既反応空気を排出する酸化剤排出ラインと、前記燃料極から排出される水素含有ガスを前記酸化剤極入口に還流させる水素還流ラインとが設けられた燃料電池発電システムの運転方法であって、
前記燃料電池スタックの発電時における酸素利用率が、前記燃料極に供給する燃料の燃料利用率により決定される所定値以下となるように、前記酸化剤極に供給する空気流量を制御する燃料電池発電システムの運転方法において、
前記燃料電池スタックの起電力の低下速度が、予め設定された所定値を超えた場合に、前記酸化剤極に供給する空気流量の設定値を増加する処理を行うことを特徴とする燃料電池発電システムの運転方法。 - 燃料極及び酸化剤極を備えた燃料電池スタックと、前記燃料極に水素含有ガスを供給する燃料供給ラインと、酸化剤極に空気を供給する酸化剤供給ラインと、前記酸化剤極での既反応空気を排出する酸化剤排出ラインと、前記燃料極から排出される水素含有ガスを前記酸化剤極入口に還流させる水素還流ラインとが設けられた燃料電池発電システムの運転方法であって、
前記燃料電池スタックの発電時における酸素利用率が、前記燃料極に供給する燃料の燃料利用率により決定される所定値以下となるように、前記酸化剤極に供給する空気流量を制御する燃料電池発電システムの運転方法において、
発電開始過程において開回路電圧を計測し、この開回路電圧が予め設定された所定値を下回った場合に、発電開始過程又は発電時に前記酸化剤極に供給する空気流量の設定値を増加する処理を行うことを特徴とする燃料電池発電システムの運転方法。 - 前記酸化剤極に供給する空気流量の設定値を増加する処理が行われた場合に、増加後の設定値を、該処理後に酸化剤極に供給する空気流量の設定値として適用することを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれか1項に記載の燃料電池発電システムの運転方法。
- 燃料極及び酸化剤極を備えた燃料電池スタックと、前記燃料極に水素含有ガスを供給する燃料供給ラインと、酸化剤極に空気を供給する酸化剤供給ラインと、前記酸化剤極での既反応空気を排出する酸化剤排出ラインと、前記燃料極から排出される水素含有ガスを前記酸化剤極入口に還流させる水素還流ラインとが設けられた燃料電池発電システムにおいて、
前記水素還流ラインに分岐ラインが設けられ、この分岐ラインに燃料排出用比例弁が設置されると共に、前記酸化剤排出ラインには、酸化剤極の出口側に酸化剤極出口温度を検出する温度計が設置され、この温度計の検出値が予め設定された所定値を超えた場合に、前記酸化剤極に還流させる水素量の設定値を減少するように構成したことを特徴とする燃料電池発電システム。 - 燃料極及び酸化剤極を備えた燃料電池スタックと、前記燃料極に水素含有ガスを供給する燃料供給ラインと、酸化剤極に空気を供給する酸化剤供給ラインと、前記酸化剤極での既反応空気を排出する酸化剤排出ラインと、前記燃料極から排出される水素含有ガスを前記酸化剤極入口に還流させる水素還流ラインとが設けられた燃料電池発電システムの運転方法であって、
前記燃料電池スタックの発電時における酸素利用率が、前記燃料極に供給する燃料の燃料利用率により決定される所定値以下となるように、前記酸化剤極に供給する空気流量を制御する燃料電池発電システムの運転方法において、
前記酸化剤極の出口温度を計測し、この温度が予め設定された所定値を超えた場合に、前記燃料極から前記酸化剤極入口に還流させる水素量の設定値を減少する処理を行うことを特徴とする燃料電池発電システムの運転方法。 - 燃料極及び酸化剤極を備えた燃料電池スタックと、前記燃料極に水素含有ガスを供給する燃料供給ラインと、酸化剤極に空気を供給する酸化剤供給ラインと、前記酸化剤極での既反応空気を排出する酸化剤排出ラインと、前記燃料極から排出される水素含有ガスを前記酸化剤極入口に還流させる水素還流ラインとが設けられた燃料電池発電システムの運転方法であって、
前記燃料電池スタックの発電時における酸素利用率が、前記燃料極に供給する燃料の燃料利用率により決定される所定値以下となるように、前記酸化剤極に供給する空気流量を制御する燃料電池発電システムの運転方法において、
前記燃料電池スタックの起電力の低下速度が、予め設定された所定値を超えた場合に、前記燃料極から前記酸化剤極入口に還流させる水素量の設定値を減少する処理を行うことを特徴とする燃料電池発電システムの運転方法。 - 燃料極及び酸化剤極を備えた燃料電池スタックと、前記燃料極に水素含有ガスを供給する燃料供給ラインと、酸化剤極に空気を供給する酸化剤供給ラインと、前記酸化剤極での既反応空気を排出する酸化剤排出ラインと、前記燃料極から排出される水素含有ガスを前記酸化剤極入口に還流させる水素還流ラインとが設けられた燃料電池発電システムの運転方法であって、
前記燃料電池スタックの発電時における酸素利用率が、前記燃料極に供給する燃料の燃料利用率により決定される所定値以下となるように、前記酸化剤極に供給する空気流量を制御する燃料電池発電システムの運転方法において、
発電開始過程において開回路電圧を計測し、この開回路電圧が予め設定された所定値を下回った場合に、前記燃料極から前記酸化剤極入口に還流させる水素量の設定値を減少する処理を行うことを特徴とする燃料電池発電システムの運転方法。 - 前記燃料極から前記酸化剤極入口に還流させる水素量の設定値を減少する処理が行われた場合に、減少後の設定値を、該処理後に前記酸化剤極入口に還流させる水素量の設定値として適用することを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれか1項に記載の燃料電池発電システムの運転方法。
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