JP5377129B2 - ファイバレーザ装置 - Google Patents
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Description
従来のファイバレーザ装置としては、ここに示すもの以外にも、ファイバブラッググレーティングを三つ以上備えるものや、さらに第二高調素子等の波長変換素子を備えるものも知られている。
また、特許文献2に記載の方法でも、光の反射率が高いものと低いものとで、ファイバブラッググレーティングに個別に感温伸縮材を使用しており、同様の問題点があった。
このように、従来の光共振器を備えるファイバレーザ装置等では、小型化が可能で且つ光出力が安定化されたものが無いのが現状であった。
本発明は、光源と、増幅用光ファイバと、第一のファイバブラッググレーティングと、該第一のファイバブラッググレーティングよりも光の反射率が低い第二のファイバブラッググレーティングと、を備えたファイバレーザ装置であって、前記第一及び第二のファイバブラッググレーティングが、これらの略長手方向に沿って、互いに接触配置されていることを特徴とするファイバレーザ装置を提供する。
本発明のファイバレーザ装置は、さらに、前記第一及び第二のファイバブラッググレーティングが、断熱材で包囲されていることが好ましい。
本発明のファイバレーザ装置は、さらに、前記第一及び第二のファイバブラッググレーティングの少なくとも一方の温度を調節する一つ以上の温調手段を備えることが好ましい。
本発明のファイバレーザ装置は、前記温調手段として、前記第一及び第二のファイバブラッググレーティングを共に温度調節するものを一つ備えることが好ましい。
本発明のファイバレーザ装置は、さらに、波長変換素子を備え、該波長変換素子、並びに第一及び第二のファイバブラッググレーティングの温度を調節する温調手段を備えることが好ましい。
本発明のファイバレーザ装置は、前記温調手段が、ペルチェ素子、水冷装置又は空冷装置であることが好ましい。
本発明のファイバレーザ装置においては、前記第一のファイバブラッググレーティング(以下、高反射率FBGと略記することがある)と、前記第二のファイバブラッググレーティング(以下、低反射率FBGと略記することがある)とで、光共振器が構成される。
以下、本発明について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下においては、ファイバブラッググレーティングをFBGと略記することがある。
ここに示すファイバレーザ装置1は、高反射率FBG11の一端と、低反射率FBG12の一端とが、増幅用光ファイバ13を介して互いに接続され、高反射率FBG11の他端が、光ファイバ15を介してレーザ光源14と接続されており、低反射率FBG12の他端側から光ファイバ15を介してレーザ光を出射できるように、概略構成されている。なお、図1においては、高反射率FBGと低反射率FBGを判り易くするために強調表示しており、これは以降の一部の図においても同様である。
固定補助手段は単独で使用しても良いし、前記接着剤、治具、テープ等の固定手段と併用しても良い。
図2は、固定手段及び固定補助手段を併用して、高反射率FBG11及び低反射率FBG12を固定した状態を例示する概略図である。なお、図2において、図1に示す構成要素と同じものには図1の場合と同様の符号を付し、その詳細な説明は省略する。これは、以降の図においても同様である。
低反射率FBG12の光の反射率は、高反射率FBG11の光の反射率に応じて適宜設定すれば良いが、通常は、0.5〜90.0%であることが好ましい。
そして、高反射率FBG11及び低反射率FBG12の光の反射率は、それぞれレーザ光源14の発振波長に応じて調節することが好ましい。例えば、コアにイッテルビウム(Yb)が添加されたYb添加光ファイバを使用する場合には、増幅波長域は900〜1200nmであることが好ましい。そして、発振波長が1064nmである場合には、高反射率FBG11の光の反射率は99.00%以上であることが好ましく、低反射率FBG12の光の反射率は2〜8%程度であることが好ましい。一方、発振波長が1180nmである場合には、高反射率FBG11の光の反射率は99.00%〜99.99%であることが好ましく、低反射率FBG12の光の反射率は80%程度であることが好ましい。
図3において、高反射率FBG11と低反射率FBG12は、共に温調手段である一つのペルチェ素子181により温度調節されるようになっている。具体的には、ペルチェ素子181上に、高反射率FBG11及び低反射率FBG12が互いに接触した状態で載置されている。ペルチェ素子181は、温度コントローラ180と電気的に接続され、所望の温度に調節できるようになっている。上記の点以外は、図3におけるファイバレーザ装置は図1に示すものと同様である。
図3に示す配置形態によれば、一つの温調手段で高反射率FBG及び低反射率FBGを効率的に温度調節でき、構成も簡略化できる。
図4は、このような高反射率FBG及び低反射率FBGの配置形態を例示する概略断面図である。図4においては、高反射率FBG11がペルチェ素子181に接触し、低反射率FBG12がペルチェ素子181に接触しないようにして配置されている。この場合、低反射率FBG12はペルチェ素子181との間で直接熱伝導されることはないが、ペルチェ素子181との間で直接熱伝導され、温度調節された高反射率FBG11を介して、温度調節される。上記の点以外は、図4におけるファイバレーザ装置は図3に示すものと同様である。
なお、ここでは図示を省略するが、低反射率FBG12がペルチェ素子181に接触し、高反射率FBG11がペルチェ素子181に接触しないようにして配置されていても良い。
ここに示す空冷装置182は中空筒状であり、その外表面のうち、高反射率FBG11及び低反射率FBG12の載置面(上面)以外に放熱用のフィン182aが形成され、内部182cに送風用のファン182bが設けられたものである。図5におけるファイバレーザ装置は、温調手段として空冷装置182を使用していること以外は、図3に示すものと同様である。
また、例えば、空冷装置182において、ファン182bを設けず、内部182cを水の流路とした水冷装置も、温調手段として本発明においては好適である。
なお、ここでは図示を省略するが、断熱材192で被覆されている部位は、高反射率FBG11及び/又は低反射率FBG12にまで及んでいても良い。
さらに、温調手段を備える場合には、同様の理由により、温調手段も高反射率FBG及び低反射率FBGと共に、断熱材で包囲されていることが好ましい。
前記波長変換素子は、発振したレーザ光の波長を変換して出力するものであり、公知のものが使用できる。
ここに示すファイバレーザ装置2は、図1に示すファイバレーザ装置1において、図3に示すように高反射率FBG11と低反射率FBG12が、ペルチェ素子181により温度調節可能とされ、さらに、低反射率FBG12のレーザ光出射側の光ファイバ15に、波長変換素子10が間挿され、波長変換素子10がペルチェ素子181で温度調節可能とされたものである。波長変換素子10は、高反射率FBG11と低反射率FBG12と同様に、ペルチェ素子181上に載置され、このペルチェ素子181は、温度コントローラ180と電気的に接続され、所望の温度に調節できるようになっている。
ここに示すファイバレーザ装置3は、図8に示すファイバレーザ装置2において、高反射率FBG11、低反射率FBG12及び波長変換素子10が、一つのペルチェ素子181により温度調節されるように構成されたものである。この点以外は、ファイバレーザ装置3は、図8に示すファイバレーザ装置2と同様である。
ファイバレーザ装置3によれば、温調手段が一つだけなので、高反射率FBG11、低反射率FBG12及び波長変換素子10を効率的に温度調節でき、構成を大幅に簡略化できる。
これに対して、従来のファイバレーザ装置では、環境温度の変化で、高反射率FBGと低反射率FBGの温度が変化し、反射光の中心波長が変化し易い。これは、環境温度の変化が大きい場合に特に顕著である。例えば、高反射率FBGと低反射率FBGが、ファイバレーザ装置のその他の構成要素に対して数cm程度の極めて近接した距離で配置されている場合には、これらFBGは、その他の構成要素の温度の影響を受け易く、通常よりも反射光の中心波長が一層変化し易い。さらに、ファイバレーザ装置が筐体に収納された場合等、風通しが悪い閉鎖的な空間に配置された場合には、この傾向が一層強くなる。すなわち、光出力を安定化させ、さらに小型化するためには、従来のファイバレーザ装置は不向きである。
一方、本発明のファイバレーザ装置では、環境温度の変化が大きくても、高反射率FBGと低反射率FBGの温度は略同等となる。したがって、光出力の安定を損なうことなく小型化できる。
[実施例1]
図10に示すファイバレーザ装置4を使用して、レーザ発振させ、レーザ出力を測定し、レーザ効率を調べた。ファイバレーザ装置4は、図1に示すファイバレーザ装置1を利用したものである。具体的には、高反射率FBG11と低反射率FBG12を、これらの長手方向に沿って、互いに接触させて配置した。また、レーザ光源としてレーザダイオード141を使用し、レーザダイオード141をレーザダイオードコントローラ41に接続して、レーザダイオード141の出力を調節できるようにした。また、光ファイバ15を介して低反射率FBG12のレーザ光出射側をカロリメータ(株式会社オフィールジャパン製)42に接続し、レーザ出力を測定できるようにした。さらに、高反射率FBG11及び低反射率FBG12の近傍にサーモビューア43を設け、これらFBGの温度を測定できるようにした。高反射率FBG11としては、波長1064.0〜1064.4nm(半値幅0.4nm)における光の反射率が99%以上であるものを使用した。また、低反射率FBG12としては、波長1064.13〜1064.15nm(半値幅0.02nm)における光の反射率が7%であるものを使用した。高反射率FBGの光の反射率と波長との関係を図11に、低反射率FBGの光の反射率と波長との関係を図12に、それぞれ示す。そして、増幅用光ファイバ13としては、コアにイッテルビウム(Yb)が添加された光ファイバを使用した。
ファイバレーザ装置4を室内に設置し、レーザダイオード141の出力を10Wとして、波長1064.1nmのレーザを発振させ、高反射率FBG11と低反射率FBG12との温度差を測定し、この時のレーザ出力を測定して、前記温度差とレーザ効率との関係を調べた。そして、この操作を三回繰り返した。結果を表1に示す。
図15に示すファイバレーザ装置8を使用して、レーザ発振させ、レーザ出力を測定し、レーザ効率を調べた。ファイバレーザ装置8は、図14に示す従来のファイバレーザ装置7を利用したものである。具体的には、高反射率FBG11と低反射率FBG12を、互いに接触させることなく配置した。また、レーザ光源としてレーザダイオード141を使用し、レーザダイオード141をレーザダイオードコントローラ41に接続して、レーザダイオード141の出力を調節できるようにした。また、光ファイバ15を介して低反射率FBG12のレーザ光出射側をカロリメータ(株式会社オフィールジャパン製)42に接続し、レーザ出力を測定できるようにした。さらに、高反射率FBG11及び低反射率FBG12の近傍にそれぞれサーモビューア43,43を設け、これらFBGの温度を別々に測定できるようにした。高反射率FBG11及び低反射率FBG12は、実施例1と同様のものである。
ファイバレーザ装置8を室内に設置して、実施例1と同様にレーザ発振させ、高反射率FBG11と低反射率FBG12との温度差を測定し、この時のレーザ出力を測定して、前記温度差とレーザ効率との関係を調べた。そして、この操作を三回繰り返した。結果を表1に示す。
これに対し、実施例1では、高反射率FBG11と低反射率FBG12は温度が等しく、レーザダイオード141の出力に対するファイバレーザ装置8のレーザ出力比の低下が抑制されており、比較例1よりもレーザ効率が1.5〜3%向上していた。
図13に示すファイバレーザ装置5を使用して、レーザ発振させ、レーザ出力を測定し、レーザ効率を調べた。ファイバレーザ装置5は、図10に示すファイバレーザ装置4が、縦約10cm、横約20cm、深さ約5cmの筐体50内に収納されたものであり、高反射率FBG11及び低反射率FBG12に対して、増幅用光ファイバ13、レーザダイオード141、レーザダイオードコントローラ41、カロリメータ(株式会社オフィールジャパン製)42、サーモビューア43が近接して配置されたものである。また、高反射率FBG11と低反射率FBG12が、これらの長手方向に沿って、互いに接触して配置されている。
ファイバレーザ装置5を室内に設置して、実施例1と同様にレーザ発振させ、高反射率FBG11と低反射率FBG12との温度差を測定し、この時のレーザ出力を測定して、前記温度差とレーザ効率との関係を調べた。そして、この操作を三回繰り返した。結果を表2に示す。
図16に示すファイバレーザ装置9を使用して、レーザ発振させ、レーザ出力を測定し、レーザ効率を調べた。ファイバレーザ装置9は、図15に示すファイバレーザ装置8が、実施例2と同様の筐体50内に収納されたものであり、高反射率FBG11及び低反射率FBG12に対して、増幅用光ファイバ13、レーザダイオード141、レーザダイオードコントローラ41、カロリメータ(株式会社オフィールジャパン製)42、サーモビューア43が近接して配置されたものである。また、高反射率FBG11と低反射率FBG12は、互いに接触することなく配置されている。
ファイバレーザ装置9を室内に設置して、実施例1と同様にレーザ発振させ、高反射率FBG11と低反射率FBG12との温度差を測定し、この時のレーザ出力を測定して、前記温度差とレーザ効率との関係を調べた。そして、この操作を三回繰り返した。結果を表2に示す。
これに対し、実施例2では、高反射率FBG11と低反射率FBG12は温度が等しく、レーザダイオード141の出力に対するファイバレーザ装置8のレーザ出力比の低下が抑制されており、比較例2よりもレーザ効率が3.5〜5.5%向上していた。
Claims (6)
- 光源と、増幅用光ファイバと、第一のファイバブラッググレーティングと、該第一のファイバブラッググレーティングよりも光の反射率が低い第二のファイバブラッググレーティングと、を備えたファイバレーザ装置であって、
前記第一及び第二のファイバブラッググレーティングが、これらの略長手方向に沿って、互いに接触配置されていることを特徴とするファイバレーザ装置。 - さらに、前記第一及び第二のファイバブラッググレーティングが、断熱材で包囲されていることを特徴とする請求項1に記載のファイバレーザ装置。
- さらに、前記第一及び第二のファイバブラッググレーティングの少なくとも一方の温度を調節する一つ以上の温調手段を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のファイバレーザ装置。
- 前記温調手段として、前記第一及び第二のファイバブラッググレーティングを共に温度調節するものを一つ備えることを特徴とする請求項3に記載のファイバレーザ装置。
- さらに、波長変換素子を備え、該波長変換素子、並びに第一及び第二のファイバブラッググレーティングの温度を調節する温調手段を備えることを特徴とする請求項3又は4に記載のファイバレーザ装置。
- 前記温調手段が、ペルチェ素子、水冷装置又は空冷装置であることを特徴とする請求項3〜5のいずれか一項に記載のファイバレーザ装置。
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