JP5376245B2 - バージによる海上輸送方法および海上輸送用バージ - Google Patents
バージによる海上輸送方法および海上輸送用バージ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5376245B2 JP5376245B2 JP2010002772A JP2010002772A JP5376245B2 JP 5376245 B2 JP5376245 B2 JP 5376245B2 JP 2010002772 A JP2010002772 A JP 2010002772A JP 2010002772 A JP2010002772 A JP 2010002772A JP 5376245 B2 JP5376245 B2 JP 5376245B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tide
- barge
- wall
- opening
- marine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 30
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 17
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000013535 sea water Substances 0.000 abstract description 6
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B35/00—Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
- B63B35/003—Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for for transporting very large loads, e.g. offshore structure modules
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B17/00—Vessels parts, details, or accessories, not otherwise provided for
- B63B17/02—Awnings, including rigid weather protection structures, e.g. sunroofs; Tarpaulins; Accessories for awnings or tarpaulins
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B25/00—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby
- B63B25/28—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for deck loads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B35/00—Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
- B63B35/28—Barges or lighters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
そのため、ガスタービン又は蒸気タービンや発電機、変圧器などの大型重量物は、工場で生産されたのち、大型車両を使用して最も近い港からバージに積み替え、大型重量物を載せたバージを、タグボートによって目的地まで曳航し、海上クレーンなどを使用して建設現場に搬入する手段が採用されている。
具体的には、岸壁に昇降用傾斜部材を介して接続されるバージの甲板上に、水平方向に移動可能な重量台車を配置しておき、重量物を積載して自走する重量物搬送台車をバージと岸壁との間で移載するときの動きに合わせて、甲板上の重量台車を移動させ、バージの傾きを制御することによって重量物の移載を行うというものである。
このテントは、甲板に船長方向に敷設されたレール上に沿ってスライド可能なもので、複数の移動テントで構成されている。
したがって、大型重量物の積載に際しては、テントを一方側に押し遣って縮小させて、甲板面を露出させたのち、クレーンで大型重量物を甲板上に移動させて固定し、しかるのち、テントを他端側に伸長させて大型重量物全体を覆うとともに、前後の開口部を固定テントで閉止したのち、目的地まで台船を曳航するものである。
そのため、周囲を養生材で被覆された大型重量物は、海水に触れることなく、目的地まで移動させることができるものである。
しかしながら、筒状巨大構造物の全体を養生材で覆うことは、きわめて重労働で、搬送コストを押し上げる要因となるとともに、養生材の除去も大変な作業となる。
所要の大きさを有するバージの甲板上に、搬入せんとする大型重量物を内蔵するのに十分な大きさを有する防潮壁を、複数の空のコンテナによって平面視がコ字状になるよう構築する工程と、
前記防潮壁内に、前記大型重量物を搬入する工程と、
前記防潮壁内に、前記大型重量物を搬入したのち、その開口部に複数の空のコンテナによって開閉部を構築する工程と、
前記防潮壁の上部開口部を防潮テントで覆う工程と、
目的地において、前記防潮テントを除去したのち、大型重量物をバージの甲板から搬出する工程からなるもので、
前記コ字状の防潮壁の開口部に構築される開閉部は、
左右一対の防潮壁から構成され、それぞれ左右方向に可動可能に配置されていること
を特徴とするバージによる海上輸送方法である。
請求項1に記載のバージによる海上輸送方法において、
前記空のコンテナは、
海上コンテナであること
を特徴とするものである。
請求項1又は2に記載のバージによる海上輸送方法において、
前記防潮壁内への大型重量物の搬入、搬出作業は、
埠頭に配置されたクレーンで行なわれること
を特徴とするものである。
請求項1に記載のバージによる海上輸送方法において、
前記コ字状の防潮壁内への大型重量物を搬入、搬出作業は、
前記防潮壁内の開口部を利用し、トレーラを使用して行なわれること
を特徴とするものである。
請求項1〜4のいずれかに記載のバージによる海上輸送方法において、
前記防潮壁の上部開口部を覆う防潮テントは、
外周部をシート状の養生材で覆われた断面が山型状のもので、前記上部開口部全体を覆うことが可能な大きさを有し、クレーンを使用して防潮壁上に着脱自在に装着できるものであること
を特徴とするものである。
請求項1〜4のいずれかに記載のバージによる海上輸送方法において、
前記防潮壁の上部開口部を覆う防潮テントは、
長手方向において相対する前記防潮壁の上部に配置されるレール上をスライド移動可能な、外周部がシート状の養生材で覆われた伸縮機構を有するアーチ状のものであって、クレーンを使用して防潮壁上に着脱自在に装着できるものであること
を特徴とするものである。
複数の空のコンテナによって構成される防潮壁が、甲板上に着脱自在に配置されるバージ本体と、前記防潮壁の上部空間部を覆う、着脱自在な防潮テントとから構成される海上輸送用バージであって、
前記防潮壁は、
平面視がコ字状の防潮壁と、この防潮壁の開口部を開閉するための左右一対の防潮壁とから構成されていること
を特徴とする海上輸送用バージである。
請求項7に記載の海上輸送用バージにおいて、
前記防潮壁は、
平面視が矩形状であること
を特徴とするものである。
請求項7又は8に記載の海上輸送用バージにおいて、
前記着脱自在な防潮テントは、
前記防潮壁で形成される空間部の、上部開口部全体を覆うことが可能な大きさを有するものであること
を特徴とするものである。
請求項7又は8に記載の海上輸送用バージにおいて、
前記着脱自在な防潮テントは、
相対する前記防潮壁の上部に、その長手方向に沿って配置されるレール上をスライド移動可能な、外周部がシート状の養生材で覆われた伸縮機構を有するアーチ状のものであること
を特徴とするものである。
請求項7に記載の海上輸送用バージにおいて、
前記バージ本体は、
その甲板上に、大型重量物を内蔵するのに適した大きさに形成された防潮壁が複数配置されていること
を特徴とするものである。
したがって、前記空間部内に大型重量物を、クレーン又はトレーラによって搬入もしくは搬出させることができるので、搬入および搬出の際の自由度が増し、大型重量物に適合した搬入および搬出作業を行うことが可能となる。
この発明の海上輸送用バージ1は、バージ本体2の甲板3上に着脱自在に構築される防潮壁と、この防潮壁の上部空間部を覆う防潮テントとで構成されるものである。
なお、図1においては、前記平面視がコ字状の防潮壁6が、互いの開口部Xを相対させて2つ形成されている。
いずれも、その幅は8フィート(2,438mm)、高さは8フィート6インチ(2,591mm)が基本であるが、9フィート6インチ(2,896mm)の背高コンテナや、前記以外の長さや高さを有するものを使用することも可能である。
なお、図中、4は長さ20フィートの海上コンテナを、5は長さ40フィートの海上コンテナを表わす。
その際、特に、最下段の海上コンテナは、バージ本体2の揺れによっても移動しないように、甲板3上にボルトなどを使用して仮固定することが好ましいが、完全に固定することも当然可能なものである。
なお、積層される海上コンテナ同士を、ボルトなどで仮固定もしくは完全に固定することもできる。
また、閉止部6cは、40フィートの海上コンテナを3段積みして構成されたもので、長さ12,192mm×高さ7,773mm×幅2,438mmである。
さらに、防潮壁の一部を形成する左右一対の開閉部7,7は、それぞれ20フィートの海上コンテナを3段積みして構成したものであって、各々長さ6,058mm×高さ7,773mm×幅2,438mmである。
なお、図面上、右側の防潮壁6は、長手方向における20フィートの海上コンテナを1つ少なくして形成したもので、図示しないが、その開口部には、防潮壁の一部を形成する左右一対の開閉部が設けられる。
なお、使用する海上コンテナは、その外周部が防水処理されたものが好ましいが、防水処理されていないものでも、十分に防潮機能を奏するものである。
この方法は、前記開閉部7,7を構築する前、あるいは構築された開閉部7,7を開放した状態で、大型重量物を搭載したトレーラの荷台部分を、防潮壁6内の甲板3上に搬送し、その荷台を、甲板3上に予め配置した一対のレール状の支持台(図示せず)にジャッキアップして乗せたのち、台車のみをバージ本体2外に移動させるものである。
なお、目的地での積み下ろしは、逆の操作を行うもので、この場合は、バージ本体2の甲板3上に形成される平面視コ字状の防潮壁6は、一つが基本である。
なお、この開閉部7,7は、防潮壁6の一部を構成するものであって、前記コ字状の防潮壁6と同じ高さを有し、前記コ字状の防潮壁6とで、最終的に、平面視が矩形状の防潮壁を構成するものである。
この実施例においては、20フィートの海上コンテナ4を使用して構成したものであるが、40フィートのものを使用することも当然可能である。
このスライド移動を行うための機構については、特段の制限がないが、レール上をスライド移動させることが好ましい。
また、前記開閉部7,7をクレーンによって、甲板3上から取り除く手段であってもよい。
すなわち、図3に示すように、一つの防潮テント9Aは、平面視が矩形状の、防潮壁6の上部開口部の全体を覆うことのできる大きさを有し、断面形状が山型の構造体の表面部をシート状の養生材で被覆して構成したもので、クレーンによって着脱するものである。
なお、この伸縮機構の構成については特段の制限がなく、大型重量物を収納する空間部の上部開口部全体を覆うことができるものであればよい。
その際、大型重量物の周縁部はすべて防潮材で覆われているので、海水を被ることによる大型重量物の塩害を全く生じさせること無く、海上輸送することができる。
このコ字状の防潮壁6の開口部は、20フィートの海上コンテナを上下に3段積みして構成した左右一対の開閉部7,7で開閉可能としたものであるが、前記閉止部6cと同様に40フィートの海上コンテナ5を使用して、当初から平面視矩形状の防潮壁6としてもよい。
2 バージ本体
3 甲板
4 20フィートの海上コンテナ
5 40フィートの海上コンテナ
6 平面視がコ字状の防潮壁
6a,6b コ字状の防潮壁の相対する防潮壁
7,7 矩形状の防潮壁を構成する開閉部
8 架台
9 防潮壁の上部開口部全体を覆う防潮テント
9A 伸縮機構を有する防潮テント
X 開口部
S 空間部
Claims (11)
- 所要の大きさを有するバージの甲板上に、搬入せんとする大型重量物を内蔵するのに十分な大きさを有する防潮壁を、複数の空のコンテナによって平面視がコ字状になるよう構築する工程と、
前記防潮壁内に、前記大型重量物を搬入する工程と、
前記防潮壁内に、前記大型重量物を搬入したのち、その開口部に複数の空のコンテナによって開閉部を構築する工程と、
前記防潮壁の上部開口部を防潮テントで覆う工程と、
目的地において、前記防潮テントを除去したのち、大型重量物をバージの甲板から搬出する工程からなるもので、
前記コ字状の防潮壁の開口部に構築される開閉部は、
左右一対の防潮壁から構成され、それぞれ左右方向に可動可能に配置されていること
を特徴とするバージによる海上輸送方法。 - 前記空のコンテナは、
海上コンテナであること
を特徴とする請求項1に記載のバージによる海上輸送方法。 - 前記防潮壁内への大型重量物の搬入、搬出作業は、
埠頭に配置されたクレーンで行なわれること
を特徴とする請求項1又は2に記載のバージによる海上輸送方法。 - 前記コ字状の防潮壁内への大型重量物を搬入、搬出作業は、
前記防潮壁内の開口部を利用し、トレーラを使用して行なわれること
を特徴とする請求項1に記載のバージによる海上輸送方法。 - 前記防潮壁の上部開口部を覆う防潮テントは、
外周部をシート状の養生材で覆われた断面が山型状のもので、前記上部開口部全体を覆うことが可能な大きさを有し、クレーンを使用して防潮壁上に着脱自在に装着できるものであること
を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のバージによる海上輸送方法。 - 前記防潮壁の上部開口部を覆う防潮テントは、
長手方向において相対する前記防潮壁の上部に配置されるレール上をスライド移動可能な、外周部がシート状の養生材で覆われた伸縮機構を有するアーチ状のものであって、クレーンを使用して防潮壁上に着脱自在に装着できるものであること
を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のバージによる海上輸送方法。 - 複数の空のコンテナによって構成される防潮壁が、甲板上に着脱自在に配置されるバージ本体と、前記防潮壁の上部空間部を覆う、着脱自在な防潮テントとから構成される海上輸送用バージであって、
前記防潮壁は、
平面視がコ字状の防潮壁と、この防潮壁の開口部を開閉するための左右一対の防潮壁とから構成されていること
を特徴とする海上輸送用バージ。 - 前記防潮壁は、
平面視が矩形状であること
を特徴とする請求項7に記載の海上輸送用バージ。 - 前記着脱自在な防潮テントは、
前記防潮壁で形成される空間部の、上部開口部全体を覆うことが可能な大きさを有するものであること
を特徴とする請求項7又は8に記載の海上輸送用バージ。 - 前記着脱自在な防潮テントは、
相対する前記防潮壁の上部に、その長手方向に沿って配置されるレール上をスライド移動可能な、外周部がシート状の養生材で覆われた伸縮機構を有するアーチ状のもの
を特徴とする請求項7又は8に記載の海上輸送用バージ。 - 前記バージ本体は、
その甲板上に、大型重量物を内蔵するのに適した大きさに形成された防潮壁が複数配置されていること
を特徴とする請求項7に記載の海上輸送用バージ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010002772A JP5376245B2 (ja) | 2010-01-08 | 2010-01-08 | バージによる海上輸送方法および海上輸送用バージ |
CN201180005662.2A CN102695647B (zh) | 2010-01-08 | 2011-01-07 | 利用驳船的海上输送方法以及海上输送用驳船 |
PCT/JP2011/000050 WO2011083771A1 (ja) | 2010-01-08 | 2011-01-07 | バージによる海上輸送方法および海上輸送用バージ |
KR1020127020585A KR20120112750A (ko) | 2010-01-08 | 2011-01-07 | 바지선에 의한 해상 수송 방법 및 해상 수송용 바지선 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010002772A JP5376245B2 (ja) | 2010-01-08 | 2010-01-08 | バージによる海上輸送方法および海上輸送用バージ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011140280A JP2011140280A (ja) | 2011-07-21 |
JP5376245B2 true JP5376245B2 (ja) | 2013-12-25 |
Family
ID=44305507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010002772A Active JP5376245B2 (ja) | 2010-01-08 | 2010-01-08 | バージによる海上輸送方法および海上輸送用バージ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5376245B2 (ja) |
KR (1) | KR20120112750A (ja) |
CN (1) | CN102695647B (ja) |
WO (1) | WO2011083771A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5778000B2 (ja) * | 2011-10-27 | 2015-09-16 | 京セラ株式会社 | 無線通信システム、通信制御方法および基地局 |
US20180198348A1 (en) * | 2014-10-20 | 2018-07-12 | Littoral Power Systems Inc. | Modular tidal and river current energy production system |
CN114194343A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-03-18 | 武昌船舶重工集团有限公司 | 一种船体及驳船 |
CN115123463B (zh) * | 2022-07-05 | 2023-11-14 | 上海外高桥造船有限公司 | 一种大型船舶上层建筑的临时海绑结构及其海绑方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0562145A1 (de) * | 1992-03-27 | 1993-09-29 | Walter Loidl | Binnencontainerschiff |
JPH0958973A (ja) * | 1995-08-29 | 1997-03-04 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | コンテナクレーン |
JP3280228B2 (ja) * | 1996-04-23 | 2002-04-30 | 日立プラント建設株式会社 | 筒状巨大構造物の据付け方法 |
JP3332878B2 (ja) * | 1998-12-08 | 2002-10-07 | 三菱重工業株式会社 | 箱状物位置決め装置 |
JP3500321B2 (ja) * | 1999-03-10 | 2004-02-23 | 一栄 神野 | 海上浮体式消波堤 |
JP2001334989A (ja) * | 2000-05-26 | 2001-12-04 | Sankyu Inc | バージでの重量物移載方法 |
JP5111986B2 (ja) * | 2007-09-26 | 2013-01-09 | 三菱重工業株式会社 | 防潮対策台船 |
JP4819787B2 (ja) * | 2007-12-20 | 2011-11-24 | 商船三井テクノトレード株式会社 | コンテナ船及びコンテナ船のコンテナ積載方法 |
-
2010
- 2010-01-08 JP JP2010002772A patent/JP5376245B2/ja active Active
-
2011
- 2011-01-07 WO PCT/JP2011/000050 patent/WO2011083771A1/ja active Application Filing
- 2011-01-07 KR KR1020127020585A patent/KR20120112750A/ko not_active Application Discontinuation
- 2011-01-07 CN CN201180005662.2A patent/CN102695647B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN102695647A (zh) | 2012-09-26 |
KR20120112750A (ko) | 2012-10-11 |
JP2011140280A (ja) | 2011-07-21 |
CN102695647B (zh) | 2014-09-03 |
WO2011083771A1 (ja) | 2011-07-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6113832B2 (ja) | クレーンと、ハッチカバーを支持し積み重ねるクレーンの本体に設置されたベースとを備える、港湾作業時に積み下ろしを行うためのシステム | |
US9193571B2 (en) | Unloading and loading crane arrangement, container terminal and method for unloading and loading a ship | |
JP5376245B2 (ja) | バージによる海上輸送方法および海上輸送用バージ | |
CN105621264A (zh) | 港池式自动化集装箱码头装卸作业系统及作业方法 | |
KR101068662B1 (ko) | 부유식 하이브리드 이동항구 | |
KR20120057993A (ko) | 선박의 육상수리공법 | |
KR101068663B1 (ko) | 부유식 하이브리드 이동항구 | |
KR20110074385A (ko) | 컨테이너 이송/적재 장치 | |
CN208485310U (zh) | 一种船舶码头集装箱装卸系统 | |
JP7033854B2 (ja) | メンテナンス設備及び発電設備並びに機器のメンテナンス方法 | |
KR101112158B1 (ko) | 모바일 포탈 크레인 및 이를 장착한 선박 | |
KR101113693B1 (ko) | 부유식 하이브리드 이동항구 | |
AU2012211540B2 (en) | Unloading and loading crane arrangement and assembly of two unloading and loading crane arrangements | |
JP2004238135A (ja) | コンテナターミナル | |
KR20110041775A (ko) | 레일을 이용한 컨테이너 이송 장치 | |
KR20110074387A (ko) | 컨테이너 적재 장치 및 그를 포함하는 컨테이너 이송선 | |
JPH0684697B2 (ja) | 立体式マリーナヤード | |
CS213952B1 (en) | Equipment for transport of loads projecting determined dimensions | |
JPH07277271A (ja) | 海上輸送方法および輸送設備 | |
KR20110074386A (ko) | 컨테이너 적재 장치 | |
JPH038606A (ja) | 洋上倉庫 | |
JP2004277072A (ja) | コンテナターミナルおよびトラバーサ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130827 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130911 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5376245 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |