JP5375269B2 - 転がり軸受、車輪支持用軸受ユニット - Google Patents

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この発明は、内輪の外周面に嵌合させる環状部を有するスリンガと、外輪の内周面に嵌合させる環状部を有する芯金に、スリンガに摺接させるリップ部を有する弾性部材が固定されたシールと、からなるシール装置が取り付けられている、転がり軸受および車輪支持用軸受ユニットに関する。
図1は、車輪支持用軸受ユニット(ハブユニット軸受)の一例を示す断面図である。このハブユニット軸受は、内側部材10と、外側部材20と、玉(転動体)30と、保持器40と、第1のシール5と、第2のシール6と、スリンガ7とで構成され、玉30が転動する軌道を二列備えている。
内側部材10は、二列の軌道を有する内輪11、車軸を内嵌するハブ12、および車輪側部材8を固定するフランジ13を有する。内側部材10は第1の部材1aと第2の部材1bとからなる。第1の部材1aは、内輪11の一方の内輪軌道11aの部分とハブ12とフランジ13が一体に形成されたもの(ハブ輪)である。第2の部材1bは、他方の内輪軌道11bが形成されたリング状部材であって、第1の部材1aに外嵌されている。
外側部材20は、二列の軌道21a,21bを有する外輪21と、車体の懸架装置(車体側部材)を固定するボルト穴22aが形成されたフランジ22とが一体に形成されたものである。
図2に示すように、スリンガ7は、内輪軌道11bが形成されている第2の部材(内輪)1bの外周面100に嵌合する環状部71と、その軸方向一端に形成された外向きフランジ部72とからなる。
第2のシール6は、芯金61とゴム材料の成形体からなる弾性部材62とで構成されている。芯金61は、円板部61aと、外側部材20の内周面200に嵌合する環状部61bとからなる。弾性部材62は、スリンガ7の環状部71に摺接される2つのリップ部62a,62と、フランジ72に摺接される1つのリップ部62cを有する。
このようなハブユニット軸受では、第2のシール6が設けてある側からの泥水などの侵入が問題となるが、水の侵入経路は、第2のシール6のリップ部62a〜62cとスリンガ7との間であることは少なく、スリンガ7の環状部71と第2の部材1bの外周面100との嵌合部や、第2のシール6の環状部61bと外側部材20の内周面200との嵌合部であることが多い。
そのため、従来より、これらの嵌合部の嵌合面間を接着剤で固定したり、嵌合面間に合成樹脂層を介在させたり、スリンガの形状を特殊なものとしたりすることで、浸水を防止することが行われてきた。しかし、従来の対策では、部品点数が増えたり、組み立て工程が増えたり、部品形状が複雑になったり、という不利益に対して、得られる浸水防止効果が不十分である。
また、下記の特許文献1には、テフロン(登録商標)コーティング等からなるフッ素系処理を行うことで、スリンガに撥水処理被膜を形成することが記載されている。
さらに、下記の特許文献2には、フッ素系界面活性剤、フッ素系シランカップリング剤、フッ素系ポリマーなどのフッ素系処理剤を使用して、転がり軸受の軌道面および転動面のうちの少なくともいずれかに撥油膜を形成することが記載されている。
特開2002−48147号公報 特開2007−192330号公報
しかしながら、これらの特許文献に記載された方法には、過酷な使用条件での浸水防止性能の点で改善の余地がある。
この発明の課題は、内輪の外周面に嵌合させる環状部を有するスリンガと、外輪の内周面に嵌合させる環状部を有する芯金に、スリンガに摺接させるリップ部を有する弾性部材が固定されたシールと、からなるシール装置が取り付けられている、転がり軸受および車輪支持用軸受ユニットの内部への浸水防止性能を向上させることである。
上記課題を解決するために、この発明の転がり軸受は、内輪の外周面に嵌合させる環状部を有するスリンガと、外輪の内周面に嵌合させる環状部を有する芯金に、スリンガに摺接させるリップ部を有する弾性部材が固定されたシールと、からなるシール装置が取り付けられている転がり軸受であって、前記スリンガの環状部の内輪の外周面に対する嵌合面および前記内輪の外周面のいずれかまたは双方と、前記芯金の環状部の外輪の内周面に対する嵌合面および前記外輪の内周面のいずれかまたは双方と、のうちの少なくとも一方のみに、下記の(1)式で表されるパーフルオロアルキル−アルキルアクリレート共重合体からなるフッ素系界面活性剤を0.5重量%以上2.0重量%以下の割合で含有し、平均粒径が30nm以上100nm以下である金属酸化物微粒子を0.1重量%以上0.5重量%以下の割合で含有するフッ素系撥水処理液を、塗布、乾燥することで、前記フッ素系界面活性剤と前記金属酸化物微粒子からなる凹凸状の撥水性被膜が形成されていることを特徴とする。
Figure 0005375269
(式中、n、m、kは、それぞれ1〜30の整数である。)
前記フッ素系撥水処理液に含まれるフッ素系界面活性剤の含有率が0.5質量%未満であると、形成される撥水性被膜の厚さが薄すぎて、撥水処理被膜から金属酸化物微粒子が脱落しやすい。前記フッ素系撥水処理液に含まれるフッ素系界面活性剤の含有率が2.0質量%を超えると、形成される撥水性被膜の厚さが厚くなりすぎて、撥水処理被膜に凹凸が形成されにくい。
前記金属酸化物微粒子としては、シリカ、チタニア、アルミナ、マグネシア、酸化カルシウム、および酸化亜鉛のいずれかが挙げられる。金属酸化物微粒子の平均粒径が30nm未満であると撥水処理被膜に十分な凹凸が形成されにくく、100nmを超えると撥水処理被膜から金属酸化物微粒子が脱落しやすい。
この発明の車輪支持用軸受ユニットは、複列の軌道を有する内輪、車軸を内嵌するハブ、および車輪側部材を固定するフランジからなる内側部材と、複列の軌道を有する外輪および車体側部材を固定するフランジが一体になっている外側部材と、転動体と、を備えた車輪支持用軸受ユニットであって、前記内輪の外周面に嵌合させる環状部を有するスリンガと、前記外輪の内周面に嵌合させる環状部を有する芯金に、スリンガに摺接させるリップ部を有する弾性部材が固定されたシールと、からなるシール装置が取り付けられ、前記スリンガの環状部の内輪の外周面に対する嵌合面および前記内輪の外周面のいずれかまたは双方と、前記芯金の環状部の外輪の内周面に対する嵌合面および前記外輪の内周面のいずれかまたは双方と、のうちの少なくとも一方のみに、前記(1)式で表されるパーフルオロアルキル−アルキルアクリレート共重合体からなるフッ素系界面活性剤を0.5重量%以上2.0重量%以下の割合で含有し、平均粒径が30nm以上100nm以下である金属酸化物微粒子を0.1重量%以上0.5重量%以下の割合で含有するフッ素系処理液を、塗布、乾燥することで、前記フッ素系界面活性剤と前記金属酸化物微粒子からなる凹凸状の撥水性被膜が形成されていることを特徴とする。
この発明の転がり軸受および車輪支持用軸受ユニットによれば、前記スリンガの環状部の内輪の外周面に対する嵌合面および前記内輪の外周面のいずれかまたは双方と、前記芯金の環状部の外輪の内周面に対する嵌合面および前記外輪の内周面のいずれかまたは双方と、のうちの少なくとも一方に、前記凹凸状の撥水性被膜が形成されているため、従来のものと比較して、内部への浸水防止性能が高くなる。
この発明の転がり軸受および車輪支持用軸受ユニットは、従来のものと比較して、内部への浸水防止性能が高いものとなる。
ハブユニット軸受の一例を示す断面図である。 図1のハブユニット軸受に取り付けられているシール装置を示す断面図である。
以下、この発明の実施形態について説明する。
この実施形態では、図1に示すハブユニット軸受において、図2に示すシール装置のスリンガ7の環状部71の内周面と、その対向面である内側部材10の第2の部材(内輪)1bの外周面100に、下記の方法で凹凸状の撥水性被膜を形成して、浸水防止効果を調べた。サンプルNo. 2では、これに加えて、第2のシール6の環状部61bの外周面と、その対向面である外側部材20の内周面200にも、凹凸状の撥水性被膜を形成した。
スリンガ7および第2のシール6の環状部61b(芯金61)は、SUS304製で表面が不動態化処理されたものである。内側部材10の第2の部材(内輪)1bおよび外側部材20はS53C製である。スリンガ7および第2のシール6の環状部61bの平均表面粗さ(Ra)は、0.001μm〜1μmの範囲内である。内側部材10の第2の部材(内輪)1bの外周面100および外側部材20の内周面200の平均表面粗さ(Ra)は、0.001μm〜1μmの範囲内である。また、撥水撥油膜を形成する前に、スリンガ7についてはエタノールで超音波洗浄を行い、それ以外の成膜面はエタノールで拭くことで清浄化した。
処理液Aとして、前記(1)式で表されるフッ素系界面活性剤に相当する、日本メクトロン(株)製のパーフルオロアルキル−エチルアクリレート共重合体「ノックスガードST−430」を、エタノールで0.5質量%に希釈した溶液を用意した。
処理液Bとして、処理液Aに、平均一次粒径が30nmのシリカ微粒子を0.3質量%の割合で混合した液体を用意した。
処理液Cとして、処理液Aに、平均一次粒径が30〜50nmのチタニア微粒子を0.3質量%の割合で混合した液体を用意した。
処理液Dとして、処理液Aに、平均一次粒径が40〜60nmのアルミナ微粒子を0.3質量%の割合で混合した液体を用意した。
サンプルNo. 1では、処理液Bを、スリンガ7の環状部71の内周面と、その対向面である内側部材10の第2の部材(内輪)1bの外周面100に、スプレー法で塗布した後に、常温で乾燥させることにより、凹凸状の撥水性被膜を形成した。
サンプルNo. 2では、処理液Bを、スリンガ7の環状部71の内周面と、その対向面である内側部材10の第2の部材(内輪)1bの外周面100と、第2のシール6の環状部61bの外周面と、その対向面である外側部材20の内周面200に、スプレー法で塗布した後に、常温で乾燥させることにより、凹凸状の撥水性被膜を形成した。
サンプルNo. 3では、処理液Cを、スリンガ7の環状部71の内周面と、その対向面である内側部材10の第2の部材(内輪)1bの外周面100に、スプレー法で塗布した後に、常温で乾燥させることにより、凹凸状の撥水性被膜を形成した。
サンプルNo. 4では、処理液Dを、スリンガ7の環状部71の内周面と、その対向面である内側部材10の第2の部材(内輪)1bの外周面100に、スプレー法で塗布した後に、常温で乾燥させることにより、凹凸状の撥水性被膜を形成した。
サンプルNo. 5では、処理液Aを、スリンガ7の環状部71の内周面と、その対向面である内側部材10の第2の部材(内輪)1bの外周面100に、スプレー法で塗布した後に、常温で乾燥させることにより、撥水性被膜を形成した。
このようにして撥水処理被膜を形成したNo. 1〜5のハブユニット軸受と、撥水処理被膜の形成を行わなかったハブユニット軸受について、内部に潤滑剤を封入して、泥水に浸漬した状態で回転させる加速試験を10日間行った後に、内部の潤滑剤に含まれる水分量を測定した。その結果、撥水処理被膜を形成しないものでは5.32質量%、No. 1では0.05質量%、No. 2では0.04質量%、No. 3では0.06質量%、No. 4では0.05質量%、No. 5では2.46質量%となった。
この結果から、本発明の実施例に相当するNo. 1〜4のハブユニット軸受は、比較例に相当するNo. 5のハブユニット軸受と比較して、内部への浸水防止性能が高いものであることが分かる。
10 内側部材
1a 第1の部材(ハブ輪)
1b 第2の部材(内輪)
11b 内輪軌道
11 内輪
12 ハブ
13 フランジ
20 外側部材
21 外輪
21a 軌道溝
21b 軌道溝
22a 懸架装置(車体側部材)を固定するボルト穴
22 フランジ
30 玉(転動体)
40 保持器
5 第1のシール
6 第2のシール
7 スリンガ
8 車輪側部材

Claims (3)

  1. 内輪の外周面に嵌合させる環状部を有するスリンガと、外輪の内周面に嵌合させる環状部を有する芯金に、スリンガに摺接させるリップ部を有する弾性部材が固定されたシールと、からなるシール装置が取り付けられている転がり軸受であって、
    前記スリンガの環状部の内輪の外周面に対する嵌合面および前記内輪の外周面のいずれかまたは双方と、前記芯金の環状部の外輪の内周面に対する嵌合面および前記外輪の内周面のいずれかまたは双方と、のうちの少なくとも一方のみに、
    下記の(1)式で表されるパーフルオロアルキル−アルキルアクリレート共重合体からなるフッ素系界面活性剤を0.5重量%以上2.0重量%以下の割合で含有し、平均粒径が30nm以上100nm以下である金属酸化物微粒子を0.1重量%以上0.5重量%以下の割合で含有するフッ素系撥水処理液を、塗布、乾燥することで、前記フッ素系界面活性剤と前記金属酸化物微粒子からなる凹凸状の撥水性被膜が形成されていることを特徴とする転がり軸受。
    Figure 0005375269
    (式中、n、m、kは、それぞれ1〜30の整数である。)
  2. 前記金属酸化物微粒子は、シリカ、チタニア、アルミナ、マグネシア、酸化カルシウム、および酸化亜鉛のいずれかである請求項1記載の転がり軸受。
  3. 複列の軌道を有する内輪、車軸を内嵌するハブ、および車輪側部材を固定するフランジからなる内側部材と、複列の軌道を有する外輪および車体側部材を固定するフランジが一体になっている外側部材と、転動体と、を備えた車輪支持用軸受ユニットであって、
    前記内輪の外周面に嵌合させる環状部を有するスリンガと、前記外輪の内周面に嵌合させる環状部を有する芯金に、スリンガに摺接させるリップ部を有する弾性部材が固定されたシールと、からなるシール装置が取り付けられ、
    前記スリンガの環状部の内輪の外周面に対する嵌合面および前記内輪の外周面のいずれかまたは双方と、前記芯金の環状部の外輪の内周面に対する嵌合面および前記外輪の内周面のいずれかまたは双方と、のうちの少なくとも一方のみに、
    下記の(1)式で表されるパーフルオロアルキル−アルキルアクリレート共重合体からなるフッ素系界面活性剤を0.5重量%以上2.0重量%以下の割合で含有し、平均粒径が30nm以上100nm以下である金属酸化物微粒子を0.1重量%以上0.5重量%以下の割合で含有するフッ素系撥水処理液を、塗布、乾燥することで、前記フッ素系界面活性剤と前記金属酸化物微粒子からなる凹凸状の撥水性被膜が形成されていることを特徴とする車輪支持用軸受ユニット。
    Figure 0005375269
    (式中、n、m、kは、それぞれ1〜30の整数である。)
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