JP5374185B2 - 仮設階段用踏み板及びこれを用いた仮設階段 - Google Patents
仮設階段用踏み板及びこれを用いた仮設階段 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5374185B2 JP5374185B2 JP2009037843A JP2009037843A JP5374185B2 JP 5374185 B2 JP5374185 B2 JP 5374185B2 JP 2009037843 A JP2009037843 A JP 2009037843A JP 2009037843 A JP2009037843 A JP 2009037843A JP 5374185 B2 JP5374185 B2 JP 5374185B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- staircase
- stair
- facing
- plate
- temporary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 72
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 18
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 18
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 11
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 11
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
この枠組足場用階段は、傾斜状に配置される左右の側枠に、踏み板を、各踏み板の左右両端面が両側枠の内側面に当接し且つ各踏み板の前後側端部が側枠から前後方向に突出するように夫々水平姿勢で取り付けられている(特許文献1参照)。
本発明は、このような点に鑑みて、階段支持材に対向する外側面に突条を設けることにより、階段支持材との間で間隙を形成できる仮設階段用踏み板を提供することを目的とする。
また、本発明は、このような点に鑑みて、踏み板の階段支持材に対向する外側面に階段支持材との間で間隙を形成する突条を設けることにより、積み重ねる際に階段支持材の間に踏み板を嵌め込みやすい仮設階段を提供することを目的とする。
第1に、略矩形状の板材10と、この板材10の両端に取り付けられる端部材11とを
有し、複数本のボルト12で階段支持材9に長手方向に対して斜めに締結される仮設階段用踏み板であって、前記端部材11の階段支持材9に対向する外側面に、前記階段支持材9との間で間隙dを形成する突条13をボルト孔14の上下それぞれに少なくとも1条設けており、前記端部材11は、アルミ合金を押し出し成形し、前記板材10の端面に対向する対面部15と、この対面部15の幅方向両端から前記板材10側へ突出して前記板材10の端部に嵌合する上下フランジ16と、前記対面部15の階段支持材9に対向する外側面に全長にわたって突出する上下長尺突起17とを形成した後に、この上下長尺突起17の長手方向両端を削除して前記上下突条13を形成しており、前記上下突条13は、全長が階段支持材9により隠れる範囲に位置し、かつ、ボルト孔14の上下で階段支持材9に当接するように対面部15に形成されていることを特徴とする。
第2に、前記上下突条13は、端部材11の幅方向でボルト孔14と上下各フランジ16との間に位置し、かつ、階段支持材9による隠れる範囲に対応して対面部15の長手方向に沿ってずらして配置されていることを特徴とする。
また、突条13を階段支持材9により隠れる範囲に形成していることにより、複数の仮設階段1を積み重ねた時に、ひとつの仮設階段1の踏み板2は他の仮設階段1の階段支持材9との間でも間隙dを形成することができる。
さらに、端部材11の対面部15の階段支持材9に対向する外側面に全長にわたって長尺突起17を形成した後に、この長尺突起17の両端を削除して突条13を形成していることで、突条13を端部材11の押し出し成形で成形できる。
また、本発明に係る仮設階段によると、踏み板の階段支持材に対向する外側面に階段支持材との間で間隙を形成する突条を設けることにより、積み重ねる際に階段支持材の間へ踏み板を嵌め込みやすくできる。
図1〜11には、本発明の実施形態に係る仮設階段用の踏み板2及びこれを用いた仮設階段1が示されている。
この仮設階段1は、タワー式に組み上げた枠組足場などに設置する仮設階段であって、複数の踏み板2と、これらの踏み板2を両側から支持する細長い階段支持材9と、この各階段支持材9の両端に複数本(本実施形態では2本)のボルト6で取り付けられるつかみ金具5とを有している。また、この仮設階段1は、運搬時等において同一構造の仮設階段1同士を積み重ねる。
各踏み板2は、略矩形状の板材10と、この板材10の両端に取り付けられる端部材11とを有している。
板材10は、押し出し成形されたアルミ合金製であって、平面視で略矩形状の上板部10aと、この上板部10aの幅方向両端に取り付けられる側部10bと、上板部10aの下面に取り付けられているボルト挿入部10cとを有している。なお、板材10成形時の押し出し方向を板材10の長手方向とする。
板材10の側部10bは、上板部10aの幅方向両端部と一体形成された断面略四角形状の部材であって、上板部10aの幅方向両端部の下面から所定長さだけ下方突出し且つ上板部10aの長手方向に沿って設けられている。
板材10のボルト挿入部10cは、上板部10aの幅方向中途部の下面から下方に延設しその先が断面略C字状の部材であって、上板部10aの長手方向に沿って上板部10aと一体形成されている。ボルト挿入部10cは、上板部10aの幅方向中央付近に一定の間隔を置いて2つ設けられ、これら各ボルト挿入部10cの両端面は階段支持材9と対向している。したがって、各ボルト挿入部10cは、その内部に階段支持材9側から挿通される前述のボルト12を挿入することができる。
れる。
端部材11は、押し出し成形されたアルミ合金製であって、板材10の両端面に対向する対面部15と、この対面部15の上下端縁から板材10側へ突出しているフランジ16とを有して断面略コ字状に形成されている。端部材11は、階段支持材9と板材10との間に挟まれて配置される。なお、端部材11成形時の押し出し方向を端部材11の長手方向とする。
図1〜4、6、7、11に示すように、端部材11の対面部15における階段支持材9に対向する外側面には、ボルト孔14の上下に突条13が1条ずつ設けられている。
各突条13は、対面部15の階段支持材9側の面から突出し、且つ対面部15の長手方向に沿って真っ直ぐ形成されている。したがって、端部材11を介して板材10を階段支持材9に取り付けると、踏み板2の外側面(階段支持材9側の面)と階段支持材9の内側面(踏み板2側の面)との間で間隙dを形成することができる。
なお、各突条13の両端面は、突条13の長手方向と直角に削り取っているが、階段支持材9により隠れるのであれば、階段支持材9に対応するように突条13の長手方向に対して斜めに削り取ってもよい。
階段支持材9は、適宜長さで左右1対の支柱状体を適宜間隔で平行に配設したものであって、押し出し成形されたアルミ合金製である。
階段支持材9の中央壁3は、細長い板状体であって、その幅方向略中央には長手方向に延びる凹溝8が形成されている。また、中央壁3の長手方向両端部で且つ凹溝8の後述する底部8bには、つかみ金具5を締結するボルト6を挿通させるボルト孔7が形成されている。
したがって、ボルト6を踏み板2側からボルト孔7に挿通すると、凹溝8にボルト頭6a全体が陥没しうると共に、ボルト6のボルト頭6aの対向する2面と凹溝8の側壁8aとが当接してボルト6の回り止めをすることができる。
挿通孔18は1つの踏み板2に対して2つずつ形成されている。つまり、踏み板2は、階段支持材9の断面略コ字状内方側から挿通する2本のボルト12で締結されている。また、各挿通孔18は、凹溝8を挟んだ中央壁3にそれぞれ1つずつ配置され、階段支持材9の長手方向に対して斜めに取り付けられる踏み板2を締結しうるように中央壁3の長手方向に沿ってずれた位置に設けられている。
つかみ金具5のフック部材5aは、略円弧状で鉤状の部材であって、枠組足場の横架材Wに係止して階段支持材9を傾斜状に設置できる。また、各階段支持材9の両端に取り付けられたフック部材5aのすべてが同一の方向に開口している。
つかみ金具5のロック部材5bは、フック部材5aの開口部分の基部側に略円弧状のフック部材5aの周方向に沿って摺動可能に取り付けられている。
図2に示したように、前述した仮設階段1は、複数の踏み板2を階段支持材9の長手方向において一定の距離Aごとの間隔をあけて設けている。
したがって、ある仮設階段1上端のつかみ金具5を係止する横架材Wに対し1段上の仮設階段1下端のつかみ金具5を係止する場合には、ある仮設階段1の最上段の踏み板2から1段上の仮設階段1の最下段の踏み板2までの距離が距離Aと略同一となり、枠組足場の各階を行き来する複数の仮設階段1を連続して設置しても、複数の仮設階段1にわたる踏み板2のピッチが変わらない。
これにより、階段支持材9に対して複数の踏み板2は全体的に上寄りに配置されることとなり、設置した仮設階段1上端から少し離れた位置に上階の足場がある場合でも、上寄りに配置された最上段の踏み板2を足場にすることで、上階へ乗り移りやすくなる。
さらに、上寄りに設けられた最上段の踏み板2は、階段支持材9上端のつかみ金具5を締結するボルト6と階段支持材9の長手方向でオーバラップしている。
しかし、このボルト6のボルト頭6aは、全体が階段支持材9の凹溝8に陥没しているため、前述の踏み板2の端部とボルト6とが当接しない。
また、踏み板2の階段支持材9に対向する外側面には突条13が設けられており、複数の仮設階段1を積み重ねた時に、ひとつの仮設階段1における踏み板2と他の仮設階段1における階段支持材9とは間隙dだけ離れている。
図11に示すように、仮設階段1のつかみ金具5を横架材Wに係止させる際には、ロック部材5bをフック部材5aの基部側へ引き上げてからフック部材5aを横架材Wに引っ掛け、その後ロック部材5bを通常の位置に戻すこととなる。したがって、つかみ金具5の横架材Wに対する係止状態がロックされ、仮設階段1が横架材Wから容易に外れることはない。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではない。仮設階段1等の各構成又は全体の構造、形状、寸法などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
踏み板2の板材10、端部材11及び階段支持材9は、押し出し成形でなく、板金、鋳造等によって形成されていてもよく、ステンレス、グラスファイバー、スチール又はFRP製であってもよい。
つかみ金具5のロック部材5bは、バネ等の付勢手段によって、フック部材5aの開口部分を閉じる方向へ付勢されていてもよい。
階段支持材9の凹溝8は、長手方向一端部のつかみ金具5の周辺にのみ形成されていてもよい。
突条13は、ボルト孔14の上下それぞれに2つ以上設けられていてもよく、各突条13が端部材11の長手方向に沿わず、略ハ字状など斜めに取り付けられていてもよい。
2 踏み板
9 階段支持材
10 板材
11 端部材
12 ボルト
13 突条
14 ボルト孔
15 端部材の対面部
16 端部材のフランジ
17 長尺突起
d 間隙
Claims (3)
- 略矩形状の板材(10)と、この板材(10)の両端に取り付けられる端部材(11)とを有し、複数本のボルト(12)で階段支持材(9)に長手方向に対して斜めに締結される仮設階段用踏み板であって、
前記端部材(11)の階段支持材(9)に対向する外側面に、前記階段支持材(9)との間で間隙(d)を形成する突条(13)をボルト孔(14)の上下それぞれに少なくとも1条設けており、
前記端部材(11)は、アルミ合金を押し出し成形し、前記板材(10)の端面に対向する対面部(15)と、この対面部(15)の幅方向両端から前記板材(10)側へ突出して前記板材(10)の端部に嵌合する上下フランジ(16)と、前記対面部(15)の階段支持材(9)に対向する外側面に全長にわたって突出する上下長尺突起(17)とを形成した後に、この上下長尺突起(17)の長手方向両端を削除して前記上下突条(13)を形成しており、
前記上下突条(13)は、全長が階段支持材(9)により隠れる範囲に位置し、かつボルト孔(14)の上下で階段支持材(9)に当接するように対面部(15)に形成されていることを特徴とする仮設階段用踏み板。 - 前記上下突条(13)は、端部材(11)の幅方向でボルト孔(14)と上下各フランジ(16)との間に位置し、かつ階段支持材(9)による隠れる範囲に対応して対面部(15)の長手方向に沿ってずらして配置されていることを特徴とする請求項1に記載の仮設階段用踏み板。
- 複数の踏み板(2)と、これらの踏み板(2)を両側から支持し、かつ踏み板(2)を水平にしたときに傾斜姿勢となる左右1対の階段支持材(9)と、この左右各階段支持材(9)の長手方向端部に取り付けられるつかみ金具(5)とを有し、前記踏み板(2)の端面には前記階段支持材(9)に複数本のボルト(12)で締結するボルト孔(14)を形成している仮設階段であって、
前記踏み板(2)の階段支持材(9)に対向する外側面に、前記階段支持材(9)との間で間隙(d)を形成する突条(13)を前記ボルト孔(14)の上下それぞれに少なくとも1条設けており、
前記踏み板(2)は略矩形状の板材(10)と、この板材(10)の両端に取り付けられる端部材(11)とを有し、
前記端部材(11)は、アルミ合金を押し出し成形し、前記板材(10)の端面に対向する対面部(15)と、この対面部(15)の幅方向両端から前記板材(10)側へ突出して前記板材(10)の端部に嵌合する上下フランジ(16)と、前記対面部(15)の階段支持材(9)に対向する外側面に全長にわたって突出する上下長尺突起(17)とを形成した後に、この上下長尺突起(17)の長手方向両端を削除して前記上下突条(13)を形成しており、
前記上下突条(13)は、全長が階段支持材(9)により隠れる範囲に位置し、かつボルト孔(14)の上下で階段支持材(9)に当接するように対面部(15)に形成されていることを特徴とする仮設階段。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009037843A JP5374185B2 (ja) | 2009-02-20 | 2009-02-20 | 仮設階段用踏み板及びこれを用いた仮設階段 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009037843A JP5374185B2 (ja) | 2009-02-20 | 2009-02-20 | 仮設階段用踏み板及びこれを用いた仮設階段 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010189994A JP2010189994A (ja) | 2010-09-02 |
JP5374185B2 true JP5374185B2 (ja) | 2013-12-25 |
Family
ID=42816314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009037843A Active JP5374185B2 (ja) | 2009-02-20 | 2009-02-20 | 仮設階段用踏み板及びこれを用いた仮設階段 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5374185B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11200740A (ja) * | 1998-01-09 | 1999-07-27 | Takara Sangyo Kk | アルミニウム型枠材製サッシ枠 |
JP4050689B2 (ja) * | 2003-11-18 | 2008-02-20 | アルインコ株式会社 | 足場用階段 |
JP2008038397A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Hasegawa Kogyo Co Ltd | 足場用階段およびその製造方法 |
-
2009
- 2009-02-20 JP JP2009037843A patent/JP5374185B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010189994A (ja) | 2010-09-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6217559Y2 (ja) | ||
JP5374184B2 (ja) | 階段支持材及びこれを用いた仮設階段 | |
JP5374185B2 (ja) | 仮設階段用踏み板及びこれを用いた仮設階段 | |
ITMI20080163U1 (it) | Profilati e intelaiature metalliche per pannellature | |
KR102386310B1 (ko) | 작업 계단 | |
US8359707B1 (en) | Rod brackets and related systems and methods | |
US8925148B2 (en) | Rod brackets and related systems and methods | |
JP5360730B2 (ja) | 外装材用保持部材、及びそれを用いた縦葺き外装構造 | |
JP2001012077A (ja) | 階段構築用型枠 | |
JP4077459B2 (ja) | 枠組足場用階段 | |
FR2913993A1 (fr) | Entrevous en matrice minerale, dispositif de plancher a entrevous et son procede de realisation | |
JP4408791B2 (ja) | グレーチング | |
JP2010159573A (ja) | 足場用踏板 | |
JPS60102336U (ja) | 階段用段板 | |
JP4050689B2 (ja) | 足場用階段 | |
JP4037350B2 (ja) | 足場用階段 | |
JPH0428998Y2 (ja) | ||
JP4050685B2 (ja) | 足場用階段 | |
JP3023963U (ja) | 建築用外壁材の固定金具 | |
JP3331171B2 (ja) | 階段廻り部の構造 | |
JPH0133731Y2 (ja) | ||
JP3173071U (ja) | 避難用梯子の横桟 | |
WO2005047624A1 (en) | Device for closing off an edge barrier when pouring concrete | |
JP2004176310A (ja) | 建築足場用幅木 | |
JP4672172B2 (ja) | 厚さ調整機能付き建物用基礎パッキン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111005 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121211 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130205 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130917 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130920 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5374185 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |