JP5370563B2 - 籾摺選別機 - Google Patents
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Description
また、籾ホッパに籾がなくなったことを検出すると、機内の残留穀粒が機内各部を複数回循環されて籾を玄米にし、循環/排出切換弁(31)を排出側に切り換え機内の玄米を機外に取り出す残米処理を行うことができる。
まず、図1乃至図3に基づき本発明を具備する籾摺選別機の全体構成について説明する。
揺動選別板15,15,…の板面には選別用の凹凸を形成し、縦方向(図1の紙面に直交する方向)の一側を高い供給側、他側を低い排出側とし、横方向(図1の左右方向)の一側を高い揺上側、他側を低い揺下側として、揺動選別板15の縦横2方向ともに傾斜した構成とし、揺動選別板15,…を揺動装置(図示省略)により、横方向斜め上下に往復揺動するように構成している。
メイン操作レバー46をシャッタ閉位置に操作すると、籾シャッタ6aを閉鎖し、揺動モータM3及び玄米昇降機モータM5を停止し、循環/排出切換モータM4を循環側に切り換え、籾切れ制御入切スイッチSW10を切りにする。
電源スイッチSW1をONすると、メイン操作レバー46の操作位置が循環位置46bにあるか否かの判定をし(ステップS1)、Yesであると、次いで、籾摺ロールの初期間隙設定中か否かを判定し(ステップS2)、Yesであると、籾摺ロールの初期間隙設定が終了したか否かの判定をする(ステップS3)。Yesであると、籾シャッタ6aの開調節をし、籾摺ロールで籾摺作業を開始し(ステップS4)、次いで、揺動モータM3をONし、揺動選別板15の揺動選別作業を開始する。
メイン操作レバー46が排出位置46cが入りか否かの判定をし(ステップS11)、Yesであると、次いで、籾摺ロールの初期間隙設定中か否かを判定し(ステップS12)、Yesであると、籾摺ロールの初期間隙設定制御が終了したか否かの判定をする(ステップS13)。Yesであると、籾シャッタ6aの開調節をし籾摺ロールで籾摺作業を開始し(ステップS14)、次いで、揺動モータM3をONして揺動選別板15の揺動選別作業を開始し(ステップS15)、次いで、混合米タンク24の混合米中間センサSE6が混合米タンク24内に設定量以上の混合米を検出したか否かを判定し(ステップS16)、Yesであると、循環/排出切換弁31を排出側に切り換える。
メイン操作レバー46が残米排出位置46dに入りか否かの判定をし(ステップS21)、Yesであると、次いで、籾摺ロールの初期間隙設定制御中か否かを判定し(ステップS22)、Yesであると、籾摺ロールの初期間隙設定制御が終了したか否かの判定をする(ステップS23)。Yesであると、籾シャッタ6aの開調節をし籾摺ロールで籾摺作業を開始し(ステップS24)、次いで、揺動モータM3をONして揺動選別板15の揺動選別作業を開始し(ステップS25)、循環/排出切換弁31が循環側にある場合には排出側に切り換え仕上玄米を機外に取り出す(ステップS26)。
メイン操作レバー46を排出位置46cに操作すると、籾切れ制御入切スイッチSW10をON、揺動モータM3及び玄米昇降機モータM5をON、循環/排出切換モータM4を循環側の状態で、籾摺作業がなされる(ステップS51)。
メイン操作レバー46を排出位置46cに操作すると(ステップS61)、籾切れ制御がONで籾摺作業が開始され、混合米切れセンサSE6が穀粒無しを検出すると、籾切れ制御が作動し揺動モータM3及び玄米昇降機モータM5をOFF、循環/排出切換モータM4が排出側の状態で、籾摺作業が停止される(ステップS61)。
電源をONすると、メイン操作レバー46がシャッタ閉位置46aにあると判定し、シャッタ閉表示灯LP1が点灯する(ステップS71)。次いで、メイン操作レバー46の操作入力の有無を判定し(ステップS72)、戻り操作入力であるとステップS72に戻り、進行操作入力であると、循環位置46bと判定し、循環表示灯LP2を点灯する(ステップS73)。次いで、メイン操作レバー46の操作入力の有無を判定し(ステップS74)、戻り操作入力であるとステップS71に戻り、進行操作入力であると、排出位置46cと判定し、排出表示灯LP3を点灯する(ステップS75)。
メイン操作レバー46により循環位置46b、排出位置46c、残米排出位置46dの選択時にも、籾シャッタ6aを閉調節できる強制シャッタ閉スイッチSW8を設けている。また、籾ホッパ6の籾切れを検出時には揺動モータM3を停止する籾切れ制御機能の入切を設定する籾切れ制御入切スイッチSW10を設け、これらのセンサをコントローラ41に接続している。しかして、強制シャッタ閉スイッチSW8がONのときには、籾切れ自動停止制御機能をOFFにし、籾切れのときにも揺動モータM3を停止させないように構成している。
強制シャッタ閉スイッチSW8のON/OFFを判定し(ステップS81)、OFFであると、次いで、シャッタ閉位置46aか否かを判定し(ステップS82)、Yesであると、籾シャッタ6aを閉鎖し、揺動モータM3及び玄米昇降機モータM5を停止し、循環/排出切換モータM4を循環側に切り換え、籾切れ制御を切りにする(ステップS83)。
籾切れ制御がONか否かの判定をし(ステップS101)、Yesであると、籾切れセンサSE5の検出情報を取り込み(ステップS102)、籾ホッパ6aあるいは混合米タンク24の穀粒切れか否かを判定し(ステップS103)、Yesであると、排出表示灯を点滅し(ステップS104)、循環/排出切換モータM4を循環側へ切り換える(ステップS105)。
籾摺選別機には米/麦選択スイッチSW11を設け、コントローラ41に接続している。この米/麦選択スイッチSW11で米を選択すると、籾摺ロールのロール間隙を狭めて籾の脱ぷが可能となり、また、麦を選択すると、籾摺ロール7,7のロール間隙を拡開調節し、籾ホッパ6に供給された麦を脱ぷせずにそのまま摺落米風選部2及び混合米選別部3に送り、選別作業をするものである。
玄米取出樋20には、揺動選別板15,…の選別玄米を機内循環側に切り換えたり、あるいは、機外排出側に切り換える循環/排出切換弁31を設け、この循環/排出切換弁31には、循環/排出切換レバー(図示せず)を設け、手動操作により切り換え可能に構成している。前記メイン操作レバー46をシャッタ閉位置46aに操作すると、籾シャッタ6aを閉鎖し、揺動モータM3及び玄米昇降機モータM5を停止し、循環/排出切換モータM4を循環位置に切り換え、籾切れ制御を切りにする。
次に、籾摺ロール7,7の初期間隙設定制御の他の制御例について説明する。
混合米タンク24には、所定量溜まったことを検出する混合米中間センサSE7、及び、混合米切れセンサSE6を設け、コントローラ41に検出情報を入力するように構成している。しかして、メイン操作レバー46をシャッタ閉位置46aから循環位置46b、排出位置46cあるいは残米排出位置46dに連続で操作した場合には、籾シャッタ6aを開調節し、揺動選別板15を揺動し、循環/排出切換弁31を循環側にして籾摺作業を開始する。そして、混合米タンク24に所定量の穀粒が溜まり混合米中間センサSE7がONすると(揺動選別板15の全領域に穀粒が分布する通常選別状態になる)、循環/排出切換弁31を排出側に切り換えるようにしている。前記構成によると、メイン操作レバー46の誤操作があっても、仕上玄米に籾の混入を防止し円滑に籾摺作業をすることができる。
籾ホッパ6には籾切れセンサSE5を設け、籾切れセンサSE5が籾ホッパ6の籾切れを検出すると、揺動モータM3をOFFにし、所定時間経過後に籾昇降機27駆動用の主モータM1を自動停止する。
メイン操作レバー46がシャッタ閉位置46aにある場合に停止スイッチSW3がONすると、リミットセンサ(シャッタ閉)SE2が籾シャッタ6aの閉鎖を検出した後に、主モータM1、揺動モータM3、玄米昇降機モータM5を停止する。また、メイン操作レバー46が循環位置46b、排出位置46c及び残米排出位置46dにある場合に、停止スイッチSW3がONすると、緊急の機体停止の可能性があるので、籾シャッタ6aが閉鎖状態でなくても即時主モータM1、揺動モータM3、玄米昇降機モータM5を停止する。その後にシャッタ開閉モータM2を閉鎖回転し、リミットセンサ(シャッタ閉)SE2が籾シャッタ6aの閉鎖を検出した後に停止させる。前記構成によると、再開籾摺作業時の穀粒詰まりなどの不具合を解消し、再起動を円滑にすることができる。
籾ホッパ6に籾がなくなったことを籾切れセンサSE5が検出すると、自動的に籾シャッタ6aを閉鎖し、循環/排出切換弁31を循環側に切り換えて機内の残留穀粒を機内各部を複数回循環させて籾を総て玄米にし、その後に循環/排出切換弁31を排出側に切り換え機内の玄米の総てを機外に取り出し、その後に循環/排出切換弁31を循環側に切り換えて機体を停止する残米制御がなされる。この実施形態は残米処理制御において、メイン操作レバー46が残米排出位置46dに操作され残米処理に移行すると、籾摺ロール7,7のロール間隙を通常の作業時よりも狭く設定し、脱ぷ率を高くするものである。
この制御は、メイン操作レバー46がシャッタ閉位置46a以外の循環位置46b、排出位置46c及び残米排出位置46dにある場合において、混合米タンク24の穀粒なしを混合米切れセンサSE6が検出すると、籾ホッパ6の籾シャッタ6aを半開に調節し、また、混合米タンク24が空でない場合には、籾シャッタ6aを全開に調節するものである。
3 混合米選別部
6 籾ホッパ
6a 籾シャッタ
7 籾摺ロール
15 揺動選別板
24 混合米タンク
SE7 混合米タンク設定量以上検出センサ(混合米中間センサ)
31 循環/排出切換弁
41 揺動選別板自動停止手段
46 操作手段
SW4 シャッタ閉スイッチ
SW5 循環スイッチ
SW6 排出スイッチ
SW7 残米排出スイッチSW7
SW8 籾シャッタ開閉手段(強制シャッタ閉スイッチ)
SE5,SE6 籾摺穀粒なしセンサ
M1 主モータ
Claims (1)
- 主モータで駆動する籾摺部及び風選部で籾摺及び風選処理された籾・玄米の混合米を、混合米タンクから多段の揺動選別板に供給して籾・玄米を分離選別する籾摺選別機において、
籾を収容する籾ホッパを設け、
揺動選別板で選別された玄米を機外排出側又は機内循環側に切り換える循環/排出切換弁を設け、
混合米タンク内の混合米が設定量以上を検出する混合米タンク設定量以上検出センサを設け、
籾摺作業の開始後に、混合米タンク設定量以上検出センサが検出すると、循環/排出切換弁を機内循環側から機外排出側に切り替え、
籾摺作業中に籾ホッパに設ける籾切れセンサが籾ホッパ内の籾無しを検出するか、又は、主モータの負荷電流値が設定値以下を検出すると、循環/排出切換弁を機外排出側から機内循環側に切り替え、
設定時間経過後に循環/排出切換弁を機内循環側から機外排出側に切り替えることを特徴とする籾摺選別機。
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