JP6255800B2 - 籾摺選別機 - Google Patents
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請求項1の発明は、
籾摺部(1)と、摺落米風選部(2)と、揺動選別板型の混合米選別部(3)と、籾摺選別機駆動用の主モータ(M1)を備えた籾摺選別機において、
前記混合米選別部(3)には混合米貯溜用の混合米タンク(24)と、選別玄米を機内循環側あるいは機外排出側に切り換える循環/排出切換弁(36)を設け、
初期位置(44a)と作業位置(44b)の2つの位置に操作できる操作レバー(32)及び操作レバー(32)の初期位置(44a)又は作業位置(44b)を検出する操作レバー位置検出センサ(SE7,SE8)を設け、該操作レバー(32)を初期位置(44a)に操作すると、穀物ホッパ(6)の籾シャッタ弁(31)を閉調節し、揺動クラッチプーリ(49a)をクラッチ切り状態とし、操作レバー(32)を作業位置(44b)に操作すると、穀物ホッパ(6)の籾シャッタ弁(31)を開調節し、揺動クラッチプーリ(49a)をクラッチ入り状態とするように構成し、
運転スイッチ(SW1),穀物種類選択スイッチ(SW3)を設け、
前記操作レバー(32)を初期位置(44a)に操作した状態で該穀物種類選択スイッチ(SW3)で籾が選択され運転スイッチ(SW1)がONされると、前記籾摺部(1)の籾摺ロール(7,7)の初期間隙設定をし、次いで前記操作レバー(32)が初期位置(44a)から作業位置(44b)に操作されると循環籾摺選別作業を開始し、混合米タンク(24)に設定量以上の穀粒の溜まりを混合米タンク上限センサ(SE3)が検出すると前記循環/排出切換弁(36)を循環側から排出側に切り換え仕上米排出作業に移行する構成とし、
前記操作レバー(32)を初期位置(44a)に操作した状態で前記穀物種類選択スイッチ(SW3)で麦が選択され運転スイッチ(SW1)がONされると、前記籾摺部(1)の籾摺ロール(7,7)のロール間隙を拡開調節し、その後に前記操作レバー(32)が初期位置(44a)から作業位置(44b)へ操作されると循環籾摺選別作業を開始し、混合米タンク(24)に設定量以上の穀粒の溜まりを混合米タンク上限センサ(SE3)が検出すると、前記循環/排出切換弁(36)を循環側から排出側に切り換え選別麦排出選別作業に移行するものであって、
循環/排出切換弁(36)の循環側と排出側を手動で切り換える排出循環切換スイッチ(SW6)を操作レバー(32)の作業位置(44b)の近傍に設け、排出循環切換スイッチ(SW6)による切換えは、操作レバー(32)を作業位置(44b)に操作したことを操作レバー位置検出センサ(SE8)が検出すると切換え可能に構成し、操作レバー(32)を初期位置(44a)に操作したことを操作レバー位置検出センサ(SE7)が検出すると切り換えを規制することを特徴とする。
籾摺部(1)と、摺落米風選部(2)と、揺動選別板型の混合米選別部(3)と、籾摺選別機駆動用の主モータ(M1)を備えた籾摺選別機において、
前記混合米選別部(3)には混合米貯溜用の混合米タンク(24)と、選別玄米を機内循環側あるいは機外排出側に切り換える循環/排出切換弁(36)を設け、
初期位置(44a)と作業位置(44b)の2つの位置に操作できる操作レバー(32)及び操作レバー(32)の初期位置(44a)又は作業位置(44b)を検出する操作レバー位置検出センサ(SE7,SE8)を設け、該操作レバー(32)を初期位置(44a)に操作すると、穀物ホッパ(6)の籾シャッタ弁(31)を閉調節し、揺動クラッチプーリ(49a)をクラッチ切り状態とし、操作レバー(32)を作業位置(44b)に操作すると、穀物ホッパ(6)の籾シャッタ弁(31)を開調節し、揺動クラッチプーリ(49a)をクラッチ入り状態とするように構成し、
運転スイッチ(SW1),穀物種類選択スイッチ(SW3)を設け、
前記操作レバー(32)を初期位置(44a)に操作した状態で該穀物種類選択スイッチ(SW3)で籾が選択され運転スイッチ(SW1)がONされると、前記籾摺部(1)の籾摺ロール(7,7)の初期間隙設定をし、次いで前記操作レバー(32)が初期位置(44a)から作業位置(44b)に操作されると循環籾摺選別作業を開始し、混合米タンク(24)に設定量以上の穀粒の溜まりを混合米タンク上限センサ(SE3)が検出すると前記循環/排出切換弁(36)を循環側から排出側に切り換え仕上米排出作業に移行する構成とし、
前記操作レバー(32)を初期位置(44a)に操作した状態で前記穀物種類選択スイッチ(SW3)で麦が選択され運転スイッチ(SW1)がONされると、前記籾摺部(1)の籾摺ロール(7,7)のロール間隙を拡開調節し、次いで前記操作レバー(32)が初期位置(44a)から作業位置(44b)に操作され、前記混合米タンク(24)に設定量以上の穀粒の溜まりを混合米タンク上限センサ(SE3)が検出する前に前記循環/排出切換弁(36)を循環側から排出側に切り換え選別麦排出選別作業に移行するものであって、
循環/排出切換弁(36)の循環側と排出側を手動で切り換える排出循環切換スイッチ(SW6)を操作レバー(32)の作業位置(44b)の近傍に設け、排出循環切換スイッチ(SW6)による切換えは、操作レバー(32)を作業位置(44b)に操作したことを操作レバー位置検出センサ(SE8)が検出すると切換え可能に構成し、操作レバー(32)を初期位置(44a)に操作したことを操作レバー位置検出センサ(SE7)が検出すると切り換えを規制することを特徴とする。
また、操作レバー(32)が初期位置(44a)にあるときに排出循環切換スイッチ(SW6)により循環/排出切換弁(36)を切り換え可能に構成すると、循環/排出切換弁(36)が排出側にある状態で、籾摺り選別作業の開始が可能となり、かつオペレータが意図しないのに混合米タンク(24)が設定量以上の検出を待たないで仕上げ排出工程が可能になってしまうことを防止できる。
また、オペレータは混合米選別部3の揺動選別板(15)の選別状態を近くで確認しながら排出循環切換スイッチ(SW6)を操作することができ、選別状態に迅速容易に対応することができる。
また、操作レバー(32)が初期位置(44a)にあるときに排出循環切換スイッチ(SW6)により循環/排出切換弁(36)を切り換え可能に構成すると、循環/排出切換弁(36)が排出側にある状態で、籾摺り選別作業の開始が可能となり、かつオペレータが意図しないのに混合米タンク(24)が設定量以上の検出を待たないで仕上げ排出工程が可能になってしまうことを防止できる。
また、オペレータは混合米選別部3の揺動選別板(15)の選別状態を近くで確認しながら排出循環切換スイッチ(SW6)を操作することができ、選別状態に迅速容易に対応することができる。
また、麦選別作業の場合には、麦選別作業中には循環/排出切換弁(36)が操作レバー(32)を作業位置(44b)から初期位置(44a)に戻すか、又は前記運転スイッチ(SW1)がOFFにされるまで、排出側に維持されるので、麦の排出を迅速に行うことができ、かつ、次回の籾摺作業又は麦選別作業を円滑に進めることができる。
まず、図1に基づき本発明を実施する揺動選別板型籾摺選別機の全体構成について説明する。
多段の揺動選別板15には、板面に選別用の凹凸が形成されていて、縦方向の一側を高い供給側、他側を低い排出側とし、縦方向に直交する横方向の一方側を高い揺上側、横方向他側を低い揺下側として、揺動選別板15の縦横2方向ともに傾斜構成し、揺動選別板15を揺動装置(図示省略)により横方向斜め上下に往復揺動するように構成している。
揺動選別板15に供給された混合米は、粒形の大小,比重の大小,摩擦係数の大小等の関係で、比重の重い小形の玄米は揺上側に偏流分布し、玄米に比較して大形で比重の軽い籾は、揺下側に偏流分布し、その中間部には分離されない籾・玄米の混合米が分布しながら選別される。そして、これらの選別穀粒は、揺動選別板15の排出側に設けられている玄米仕切板18及び籾仕切板19で仕切られて取り出される。
籾摺部1の下方に主モータM1を配設し、主モータM1から籾摺ベルト伝動装置46,籾摺入力軸1aを経由して籾摺ロール7,7に動力が伝達される。籾摺入力軸1aから移送ベルト伝動装置47,移送入力軸8aを経由して移送棚8に振動動力が伝達されている。移送入力軸8aから混合米揚穀ベルト伝動装置48,混合米揚穀入力軸4aを経由して混合米揚穀機4及び混合米ラセン12aに動力が伝達されている。
穀物ホッパ6の下部には籾シャッタ弁31を設け、籾シャッタ弁31の軸部31a回りに回動するように軸支している。籾シャッタ弁31の軸部31aの側方には操作レバー32の軸部32aを軸心一致状態で配設し、軸部31aと軸部32aとの間に融通連結手段33を介装して所定範囲の融通を持たせて連動連結し、操作レバー32により籾シャッタ弁31を回動調節するよう構成している。
また、混合米選別部3の選別玄米取出部には循環/排出切換弁36を設け、循環/排出切換弁制御モータM2の正逆回転駆動により仕上げ玄米を機内循環側に切り換えたり、機外取出側に切り換えるようにしている。また、循環/排出切換弁36の循環側あるいは排出側への切換状態を検出する循環/排出切換弁(循環)センサSE5,循環/排出切換弁(排出)センサSE6を設けている。
操作盤41の下側左側部に運転開始スイッチSW1,運転停止スイッチSW2,穀物種類選択スイッチSW3を設け、下側右側部にロール間隙開調節スイッチSW4,籾摺ロール7,7のロール間隙調節表示部54,ロール間隙閉調節スイッチSW5を設けている。
上側右側部に操作モニタ表示部43を設けている。操作モニタ表示部43の左側部に初期操作表示部43a,初期ランプLaを設け、右側部に籾摺操作表示部43b,籾摺作業ランプLbを設け、操作レバー32が初期位置44aに操作されると初期ランプLaが点滅表示し、操作レバー32が作業位置44bに操作されると籾摺作業ランプLbが点滅表示する。
次に、図7及び図8に基づきコントローラ55の制御内容について説明する。
なお、前記残米処理工程は、例えば、循環/排出切換弁36の機内循環状態で所定時間にわたり残留穀粒全量を複数回にわたり機内循環して残留穀粒全量を玄米化し、次いで循環/排出切換弁36を機内循環側から機外排出側に切り換え残留穀粒全量を機外に排出し終了する。
穀物種類選択スイッチSW3で麦選択され(ステップS21)、オペレータにより運転開始スイッチSW1がONされる(ステップS22)。この段階では操作レバー32は初期位置44aにあり、穀物ホッパ6の籾シャッタ弁31は閉調節状態であり、揺動クラッチプーリ49aはクラッチ切り状態であり、操作レバー位置検出センサ(初期位置)SE7はON状態で、コントローラ55の循環/排出切換弁循環側切換指令に基づき循環/排出切換弁36は循環側に切り換えられた状態である。次いで、主モータM1が駆動され籾摺選別機の各部は空運転を開始する(ステップS23)。
2 風選部
3 混合米選別部
4 混合米揚穀機
5 玄米揚穀機
6 穀物ホッパ
7 籾摺ロール
15 揺動選別板
24 混合米タンク
31 籾シャッタ弁
32 操作レバー
36 循環/排出切換弁
44 操作ガイド溝
44a 初期位置
44b 作業位置
55 コントローラ
M1 主モータ
SE1 穀物ホッパ穀粒有無センサ
SE2 負荷電流センサ
SE3 混合米タンク上限センサ
SW1 運転スイッチ(運転開始スイッチ)
SW3 穀物種類選択スイッチ
Claims (3)
- 籾摺部(1)と、摺落米風選部(2)と、揺動選別板型の混合米選別部(3)と、籾摺選別機駆動用の主モータ(M1)を備えた籾摺選別機において、
前記混合米選別部(3)には混合米貯溜用の混合米タンク(24)と、選別玄米を機内循環側あるいは機外排出側に切り換える循環/排出切換弁(36)を設け、
初期位置(44a)と作業位置(44b)の2つの位置に操作できる操作レバー(32)及び操作レバー(32)の初期位置(44a)又は作業位置(44b)を検出する操作レバー位置検出センサ(SE7,SE8)を設け、該操作レバー(32)を初期位置(44a)に操作すると、穀物ホッパ(6)の籾シャッタ弁(31)を閉調節し、揺動クラッチプーリ(49a)をクラッチ切り状態とし、操作レバー(32)を作業位置(44b)に操作すると、穀物ホッパ(6)の籾シャッタ弁(31)を開調節し、揺動クラッチプーリ(49a)をクラッチ入り状態とするように構成し、
運転スイッチ(SW1),穀物種類選択スイッチ(SW3)を設け、
前記操作レバー(32)を初期位置(44a)に操作した状態で該穀物種類選択スイッチ(SW3)で籾が選択され運転スイッチ(SW1)がONされると、前記籾摺部(1)の籾摺ロール(7,7)の初期間隙設定をし、次いで前記操作レバー(32)が初期位置(44a)から作業位置(44b)に操作されると循環籾摺選別作業を開始し、混合米タンク(24)に設定量以上の穀粒の溜まりを混合米タンク上限センサ(SE3)が検出すると前記循環/排出切換弁(36)を循環側から排出側に切り換え仕上米排出作業に移行する構成とし、
前記操作レバー(32)を初期位置(44a)に操作した状態で前記穀物種類選択スイッチ(SW3)で麦が選択され運転スイッチ(SW1)がONされると、前記籾摺部(1)の籾摺ロール(7,7)のロール間隙を拡開調節し、その後に前記操作レバー(32)が初期位置(44a)から作業位置(44b)へ操作されると循環籾摺選別作業を開始し、混合米タンク(24)に設定量以上の穀粒の溜まりを混合米タンク上限センサ(SE3)が検出すると、前記循環/排出切換弁(36)を循環側から排出側に切り換え選別麦排出選別作業に移行するものであって、
循環/排出切換弁(36)の循環側と排出側を手動で切り換える排出循環切換スイッチ(SW6)を操作レバー(32)の作業位置(44b)の近傍に設け、排出循環切換スイッチ(SW6)による切換えは、操作レバー(32)を作業位置(44b)に操作したことを操作レバー位置検出センサ(SE8)が検出すると切換え可能に構成し、操作レバー(32)を初期位置(44a)に操作したことを操作レバー位置検出センサ(SE7)が検出すると切り換えを規制することを特徴とする籾摺選別機。 - 籾摺部(1)と、摺落米風選部(2)と、揺動選別板型の混合米選別部(3)と、籾摺選別機駆動用の主モータ(M1)を備えた籾摺選別機において、
前記混合米選別部(3)には混合米貯溜用の混合米タンク(24)と、選別玄米を機内循環側あるいは機外排出側に切り換える循環/排出切換弁(36)を設け、
初期位置(44a)と作業位置(44b)の2つの位置に操作できる操作レバー(32)及び操作レバー(32)の初期位置(44a)又は作業位置(44b)を検出する操作レバー位置検出センサ(SE7,SE8)を設け、該操作レバー(32)を初期位置(44a)に操作すると、穀物ホッパ(6)の籾シャッタ弁(31)を閉調節し、揺動クラッチプーリ(49a)をクラッチ切り状態とし、操作レバー(32)を作業位置(44b)に操作すると、穀物ホッパ(6)の籾シャッタ弁(31)を開調節し、揺動クラッチプーリ(49a)をクラッチ入り状態とするように構成し、
運転スイッチ(SW1),穀物種類選択スイッチ(SW3)を設け、
前記操作レバー(32)を初期位置(44a)に操作した状態で該穀物種類選択スイッチ(SW3)で籾が選択され運転スイッチ(SW1)がONされると、前記籾摺部(1)の籾摺ロール(7,7)の初期間隙設定をし、次いで前記操作レバー(32)が初期位置(44a)から作業位置(44b)に操作されると循環籾摺選別作業を開始し、混合米タンク(24)に設定量以上の穀粒の溜まりを混合米タンク上限センサ(SE3)が検出すると前記循環/排出切換弁(36)を循環側から排出側に切り換え仕上米排出作業に移行する構成とし、
前記操作レバー(32)を初期位置(44a)に操作した状態で前記穀物種類選択スイッチ(SW3)で麦が選択され運転スイッチ(SW1)がONされると、前記籾摺部(1)の籾摺ロール(7,7)のロール間隙を拡開調節し、次いで前記操作レバー(32)が初期位置(44a)から作業位置(44b)に操作され、前記混合米タンク(24)に設定量以上の穀粒の溜まりを混合米タンク上限センサ(SE3)が検出する前に前記循環/排出切換弁(36)を循環側から排出側に切り換え選別麦排出選別作業に移行するものであって、
循環/排出切換弁(36)の循環側と排出側を手動で切り換える排出循環切換スイッチ(SW6)を操作レバー(32)の作業位置(44b)の近傍に設け、排出循環切換スイッチ(SW6)による切換えは、操作レバー(32)を作業位置(44b)に操作したことを操作レバー位置検出センサ(SE8)が検出すると切換え可能に構成し、操作レバー(32)を初期位置(44a)に操作したことを操作レバー位置検出センサ(SE7)が検出すると切り換えを規制することを特徴とする籾摺選別機。 - 請求項1又は請求項2の籾摺選別機において、前記穀物種類選択スイッチ(SW3)で籾が選択された場合、仕上排出作業時に前記穀物ホッパ(6)内の籾が無くなることを検出すると、前記循環/排出切換弁(36)を排出側から循環側に切り換える構成とし、
前記穀物種類選択スイッチ(SW3)で麦が選択された場合、選別麦排出選別作業時に排出側へ切り換えられている前記循環/排出切換弁(36)は、操作レバー(32)を作業位置(44b)から初期位置(44a)に戻すか、又は前記運転スイッチ(SW1)がOFFにされると排出側から循環側に切り換えることを特徴とする籾摺選別機。
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