JP6248383B2 - 籾摺選別機 - Google Patents
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請求項1の発明は、
主モータ(M)と、籾摺部(1)と、摺落米風選部(2)と、摺落米風選部(2)で風選された混合米を溜める混合米タンク(24)と、混合米タンク(24)から供給された混合米を選別する揺動選別板(15)型の混合米選別部(3)と、混合米選別部(3)で選別された仕上げ玄米を機外に排出又は機内に循環する循環/排出切換弁(36)を備えた籾摺選別機において、
麦を選別する麦作業モードを選択可能な操作盤(41)を備え、
籾を籾摺選別するときには、運転の開始後に、混合米タンク(24)内に設定量以上の混合米が溜まったことを検出すると、循環/排出切換弁(36)を循環側から排出側に切換える制御を行い、
麦作業モードを選択すると、運転の開始後に、所定時間が経過すると循環/排出切換弁(36)を循環側から排出側に切り換える制御を行うコントローラ(55)を設け、
籾を籾摺選別しているときに、混合米タンク(24)内の混合米量が設定量以下を検出すると、循環/排出切換弁(36)を排出側から循環側に切り換えて残米処理工程を行い、残米処理工程が所定時間を経過すると循環/排出切換弁(36)を循環側から排出側に切り換り残米排出工程を行い、該排出側に切り換った後に設定時間が経過すると主モータ(M)が停止する制御を行い、
麦作業モードを選択すると、混合米タンク(24)内の混合米量が設定量以下を検出した後、設定時間経過後に主モータ(M)を停止させる制御を行い、
前記残米処理工程を行う時間を調整する残米循環時間調整スイッチ(SW4)と、残米処理工程の時間を表示する残米時間表示部(44)と、前記残米処理工程中に循環/排出切換弁(36)をオペレータが手動で循環から排出に切り換える切換スイッチ(SW3)を設けたことを特徴とする。
また、残米処理工程の循環時間を調整可能に構成し、循環時間が長すぎることによる玄米の肌擦れなどの不具合や、短すぎることによる仕上げ玄米に籾の混入する不具合を防止することができる。
また、残米処理工程中に、オペレータの判断で残米を機外に排出できる。
まず、図1に基づきこの発明を実施する揺動選別板型籾摺選別機の全体構成について説明する。
多段の揺動選別板15には、板面に選別用の凹凸が形成されていて、縦方向の一側を高い供給側、他側を低い排出側とし、縦方向に直交する横方向の一方側を高い揺上側、横方向他側を低い揺下側として、揺動選別板15の縦横2方向ともに傾斜した構成とし、揺動選別板15を揺動装置(図示省略)により横方向斜め上下に往復揺動する構成である。
揺動選別板15に供給された混合米は、粒形の大小,比重の大小,摩擦係数の大小等の関係で、比重の重い小形の玄米は揺上側に偏流分布し、玄米に比較して大形で比重の軽い籾は、揺下側に偏流分布し、その中間部には分離されない籾・玄米の混合米が分布しながら選別される。そして、これらの選別穀粒は、揺動選別板15の排出側に設けられている玄米仕切板18及び籾仕切板19で仕切られて取り出される。
籾摺部1の下方に主モータM1を配設し、主モータM1から籾摺ベルト伝動装置46、籾摺入力軸1aを経由して籾摺ロール7,7に動力を伝達している。籾摺入力軸1aから移送ベルト伝動装置47、移送入力軸8aを経由して摺落米移送棚8に動力を伝達している。移送入力軸8aから混合米揚穀ベルト伝動装置48、混合米揚穀入力軸4aを経由して混合米揚穀機4及び混合米ラセン12aに動力を伝達している。
籾ホッパ6の下部には籾シャッタ弁31を設け、籾シャッタ弁31の軸部31a回りに回動自在に軸支している。籾シャッタ弁31の軸部31aの側部にはシャッタ弁回動アーム32の軸部32aを軸心一致状態で配設し、軸部31aと軸部32aとの間に融通連結手段33を介装し、所定範囲の融通を持たせて連動連結し、シャッタ弁回動アーム32を籾シャッタ弁制御籾摺M4により回動調節するよう構成している。
また、混合米選別部3の選別穀粒取出部には、循環/排出切換弁36を設け、循環/排出切換弁制御モータM2の正逆回転駆動により揺動選別板15の仕上げ玄米を機内循環側に切り換えたり、機外取出側に切り換えるようにしている。また、循環/排出切換弁36の循環側あるいは排出側への切換状態を検出する循環/排出切換弁(循環)センサSE5、循環/排出切換弁(排出)センサSE6を設けている。
籾摺選別機の正面中央の摺落米風選部2の上部に操作盤41を設けている。操作盤41の下側中央部に運転開始スイッチSW1、運転停止スイッチSW2を設け、下側右側部に電源入切表示灯42及び麦作業モードスイッチSW5を設けている。
コントローラ55の入力側には、スイッチ群及びセンサ群を接続している。すなわち、運転開始スイッチSW1、運転停止スイッチSW2、切換スイッチSW3、残米循環時間調整スイッチSW4、麦作業モードスイッチSW5、及び、主モータM1の負荷電流値を検出する負荷電流センサSE1、籾シャッタ弁閉センサSE2、混合米タンク第一センサSE3、混合米タンク第二センサSE4、循環/排出切換弁循環センサSE5、循環/排出切換弁排出センサSE6を、入力インターフェイスを経由して接続している。
次に、図5及び図6に基づき籾摺ロール型籾摺選別機のコントローラ55の制御内容について説明する。
次いで、タイマによる所定時間が経過したか否かを判定し(S14)、Yesであると、循環/排出切換弁36を排出側に切り換え、残米の玄米の排出作業に移行し(S16)、籾摺り処理された残米が残らず機外に排出される(残米排出工程)。残米排出工程後、設定時間が経過すると、仕上げ玄米の排出作業が終了したと看做し(S17)、コントローラ55の作業終了指令に基づき自動的に主モータM1を停止し籾摺作業を終了する(S18)。
インペラ羽根型籾摺選別機は、左右一側にインペラ羽根型の籾摺装置を備えた籾摺部1を、左右中間部に摺落米風選部2を、左右他側に揺動選別板型混合米選別部3を配設している。そして、混合米選別部3の選別摺落米を揚穀する混合米揚穀機4を備え、混合米選別部3の仕上げ玄米を機外に取り出す玄米揚穀機5を備え、混合米選別部3の選別籾を籾摺部1に揚穀還元する籾揚穀機27とを備えている。
次に、図7、図8に基づきインペラ羽根型籾摺選別機のコントローラ55の制御内容について説明する。
インペラ羽根型籾摺装置57の籾供給筒57cの中途部には麦選別切換弁58を設けている。籾ホッパ5からの穀粒を麦選別切換弁58で切り換えてインペラ羽根57bに送ったり、分岐流路59に送り更に摺落米流下板60を経て摺落米風選部2に送り、籾摺選別機の摺落米風選部2及び混合米選別部3を利用して麦選別をするようにしている。この麦選別切換弁58には分岐流路59側への切換を検出する麦選別選択センサSE8を設けている。
前記構成によると、麦選別切換弁58の操作忘れを防止し円滑に麦選別作業をすることができる。
籾シャッタ弁31を開閉調節する籾シャッタ弁制御モータM4を備え、混合米タンク24の上下移動により籾シャッタ弁調節手段37を介して籾シャッタ弁31を関連的に開閉調節し、混合米タンク24の上下移動検出に基づき循環/排出切換弁36を切り換えるコントローラ55を備えた籾摺選別機において、混合米タンク24の穀粒量が設定量より増加し下降すると、コントローラ55の指令により籾シャッタ弁31の最大開度を規制し、循環/排出切換弁36が循環側の循環工程籾摺作業状態では籾シャッタ弁31の最大開度を減少するように規制している。
籾シャッタ弁31を開閉調節する籾シャッタ弁制御モータM4を備え、混合米タンク24の上下移動により籾シャッタ弁調節手段37を介して籾シャッタ弁31を関連的に開閉調節し、混合米タンク24の上下移動検出に基づき循環/排出切換弁36を切り換えるコントローラ55を備えた籾摺選別機において、前記籾ホッパセンサSE7あるいは混合米第二センサSE4の検出情報により籾ホッパ6への籾供給の停止を検出すると、循環/排出切換弁36を排出側から循環側に切り換える残米処理工程を行うが、この残米処理工程の循環時間を調整可能に構成し、循環時間が長すぎることによる玄米の肌擦れなどの不具合や、短すぎることによる仕上げ玄米に籾の混入する不具合を防止するものである。
次に、図11に基づき他の実施例について説明する。
また、混合米タンク第一センサSE3の検出情報により混合米タンク24の満量を検出すると、前記循環/排出切換弁切り換え手段に基づき循環/排出切換弁36を循環側から排出側に切り換え、所定時間経過しても混合米タンク第一センサSE3の満量検出が解除されない場合には、循環/排出切換弁36の切り換え異常と判定し、混合米選別部3の揺動選別板15,の揺動を停止するようにしても、同様の効果が期待できる。
籾シャッタ弁31を開閉調節する籾シャッタ弁制御モータM4を備え、混合米タンク24の上下移動により籾シャッタ弁調節手段37を介して籾シャッタ弁31を関連的に開閉調節し、混合米タンク24の上下移動検出に基づき循環/排出切換弁制御モータM2により循環/排出切換弁36を切り換えるコントローラ55を備えた籾摺選別機において、次のように制御する。
次に、図14のフローチャートについて説明する。
前記籾摺選別運転制御において、運転開始時の主モータM1の起動状態を負荷電流センサSE1で検出し、検出電流値が微小過負荷の場合には籾シャッタ弁31を開調節しないようにしている。
前記構成によると、起動時において主モータM1の過負荷が解消し籾摺選別機の駆動状態が安定してから籾シャッタ弁31を開調節し籾摺選別作業を開始するので、前記不具合を防止することができる。
前記籾摺選別運転制御において、運転開始時の主モータM1の起動状態を負荷電流センサSE1で検出し、検出電流値が過負荷の場合には籾シャッタ弁31を開調節しないようにしている。
2 摺落米風選部
3 混合米選別部
4 混合米揚穀機
5 玄米揚穀機
6 籾ホッパ
7 籾摺ロール
15 揺動選別板
24 混合米タンク
31 籾シャッタ弁
33 融通連結手段
36 循環/排出切換弁
37 籾シャッタ弁調節手段
55 コントローラ
M1 主モータ
M2 循環/排出切換弁制御モータ
M4 シャッタ弁制御モータ
SE3 混合米タンク第一センサ
SE4 混合米タンク第二センサ
SE7 籾ホッパセンサ
SW1 運転開始スイッチ
SW3 切換スイッチ
Claims (1)
- 主モータ(M)と、籾摺部(1)と、摺落米風選部(2)と、摺落米風選部(2)で風選された混合米を溜める混合米タンク(24)と、混合米タンク(24)から供給された混合米を選別する揺動選別板(15)型の混合米選別部(3)と、混合米選別部(3)で選別された仕上げ玄米を機外に排出又は機内に循環する循環/排出切換弁(36)を備えた籾摺選別機において、
麦を選別する麦作業モードを選択可能な操作盤(41)を備え、
籾を籾摺選別するときには、運転の開始後に、混合米タンク(24)内に設定量以上の混合米が溜まったことを検出すると、循環/排出切換弁(36)を循環側から排出側に切換える制御を行い、
麦作業モードを選択すると、運転の開始後に、所定時間が経過すると循環/排出切換弁(36)を循環側から排出側に切り換える制御を行うコントローラ(55)を設け、
籾を籾摺選別しているときに、混合米タンク(24)内の混合米量が設定量以下を検出すると、循環/排出切換弁(36)を排出側から循環側に切り換えて残米処理工程を行い、残米処理工程が所定時間を経過すると循環/排出切換弁(36)を循環側から排出側に切り換り残米排出工程を行い、該排出側に切り換った後に設定時間が経過すると主モータ(M)が停止する制御を行い、
麦作業モードを選択すると、混合米タンク(24)内の混合米量が設定量以下を検出した後、設定時間経過後に主モータ(M)を停止させる制御を行い、
前記残米処理工程を行う時間を調整する残米循環時間調整スイッチ(SW4)と、残米処理工程の時間を表示する残米時間表示部(44)と、前記残米処理工程中に循環/排出切換弁(36)をオペレータが手動で循環から排出に切り換える切換スイッチ(SW3)を設けたことを特徴とする籾摺選別機。
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