JP5369008B2 - 基板の接続装置及び接続方法 - Google Patents
基板の接続装置及び接続方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5369008B2 JP5369008B2 JP2010008489A JP2010008489A JP5369008B2 JP 5369008 B2 JP5369008 B2 JP 5369008B2 JP 2010008489 A JP2010008489 A JP 2010008489A JP 2010008489 A JP2010008489 A JP 2010008489A JP 5369008 B2 JP5369008 B2 JP 5369008B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- tcp
- substrate
- tool
- cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
水平方向に駆動されるとともに、上記電子部品が接続された上記第1の基板を保持するテーブルユニットと、
上記第2の基板の一側部の下面を支持するバックアップツールと、
加圧加熱して上記熱硬化性の接続部材を溶融硬化させる加圧ツールと、
上記バックアップツールに支持された上記第2の基板の一側部と、この第2の基板の一側部の上面に位置決めされた上記電子部品の他端とを、上記加圧ツールと上記バックアップツールとで挟持し加圧加熱したときに、上記テーブルユニットを上記バックアップツールに接近させる方向に駆動する制御手段と
を具備したことを特徴とする基板の接続装置にある。
テーブルユニットの上面に上記電子部品が接続された上記第1の基板を保持する工程と、
上記第2の基板の一側部の下面をバックアップツールによって支持する工程と、
加圧ツールによって加圧加熱して上記熱硬化性の接続部材を溶融硬化させて接続する工程と、
上記バックアップツールに支持された上記第2の基板の一側部と、この第2の基板の一側部の上面に位置決めされた上記電子部品の他端とを、上記加圧ツールと上記バックアップツールとで挟持し加圧加熱したときに、上記テーブルユニットを上記バックアップツールに接近させる方向に駆動する工程と
を具備したことを特徴とする基板の接続方法にある。
図1はこの発明の接続装置の概略的構成を示す側面図であって、この装置はベース1を備えている。このベース1にはテーブルユニット2が設けられている。このテーブルユニット2は上記ベース1上にX方向に沿って移動可能に設けられたXテーブル3を有する。このXテーブル3は上記ベース1の一端に設けられたX駆動源4によって図中矢印で示すX方向に沿って駆動されるようになっている。
上記X駆動源4、Y駆動源6及びθ駆動源8は図2に示す制御装置9によって駆動が制御されるようになっている。
なお、回路基板102の一端部の上面には、図1に示すように幅方向全長にわたってテープ状の異方性導電部材104が予め貼着されている。
上記第1のZシリンダ29と第2のZシリンダ31の駆動は上記制御装置9によって制御される。
Claims (2)
- 第1の基板の一側部に一端が接続された可撓性を有する複数の電子部品の他端に、第2の基板の一側部を熱硬化性の接続部材によって接続する基板の接続装置であって、
水平方向に駆動されるとともに、上記電子部品が接続された上記第1の基板を保持するテーブルユニットと、
上記第2の基板の一側部の下面を支持するバックアップツールと、
加圧加熱して上記熱硬化性の接続部材を溶融硬化させる加圧ツールと、
上記バックアップツールに支持された上記第2の基板の一側部と、この第2の基板の一側部の上面に位置決めされた上記電子部品の他端とを、上記加圧ツールと上記バックアップツールとで挟持し加圧加熱したときに、上記テーブルユニットを上記バックアップツールに接近させる方向に駆動する制御手段と
を具備したことを特徴とする基板の接続装置。 - 第1の基板の一側部に一端が接続された可撓性を有する複数の電子部品の他端に、第2の基板の一側部を熱硬化性の接続部材によって接続する基板の接続方法であって、
テーブルユニットの上面に上記電子部品が接続された上記第1の基板を保持する工程と、
上記第2の基板の一側部の下面をバックアップツールによって支持する工程と、
加圧ツールによって加圧加熱して上記熱硬化性の接続部材を溶融硬化させて接続する工程と、
上記バックアップツールに支持された上記第2の基板の一側部と、この第2の基板の一側部の上面に位置決めされた上記電子部品の他端とを、上記加圧ツールと上記バックアップツールとで挟持し加圧加熱したときに、上記テーブルユニットを上記バックアップツールに接近させる方向に駆動する工程と
を具備したことを特徴とする基板の接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010008489A JP5369008B2 (ja) | 2010-01-18 | 2010-01-18 | 基板の接続装置及び接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010008489A JP5369008B2 (ja) | 2010-01-18 | 2010-01-18 | 基板の接続装置及び接続方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011146657A JP2011146657A (ja) | 2011-07-28 |
JP2011146657A5 JP2011146657A5 (ja) | 2013-03-07 |
JP5369008B2 true JP5369008B2 (ja) | 2013-12-18 |
Family
ID=44461215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010008489A Active JP5369008B2 (ja) | 2010-01-18 | 2010-01-18 | 基板の接続装置及び接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5369008B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4710410B2 (ja) * | 2005-05-10 | 2011-06-29 | パナソニック株式会社 | パネルのコネクタの接合装置および接合方法 |
JP2009042058A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Shibaura Mechatronics Corp | 電子部品の実装装置及び実装方法 |
-
2010
- 2010-01-18 JP JP2010008489A patent/JP5369008B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011146657A (ja) | 2011-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100738769B1 (ko) | 전자부품 장착장치 및 전자부품 장착방법 | |
KR100950523B1 (ko) | 프린트 기판 조립체 및 전자 장치 | |
JP5369008B2 (ja) | 基板の接続装置及び接続方法 | |
KR20070067243A (ko) | 부품의 조립 장치 및 조립 방법 | |
JP4958817B2 (ja) | 電子部品の実装装置 | |
KR20200057737A (ko) | 실장 장치 | |
JP4463218B2 (ja) | 電子部品の加圧接続装置及び加圧接続方法 | |
KR20090107673A (ko) | 전자부품의 접합 방법 및 장치 | |
JP4937857B2 (ja) | 電子部品の実装装置及び実装方法 | |
JP5356873B2 (ja) | 電子部品の実装装置及び実装方法 | |
JPH09167786A (ja) | 電子部品実装装置の調整方法及び電子部品実装方法 | |
JPH07130795A (ja) | 半導体素子接続方法および半導体素子接続装置 | |
JP2005086145A (ja) | 熱圧着装置および表示装置の製造方法 | |
JP4627738B2 (ja) | 電子部品の実装装置及び実装方法 | |
JP2005235917A (ja) | 半導体実装方法および半導体実装装置 | |
JP6498981B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2009302326A (ja) | 部品の接合装置及び接合方法 | |
JP2009042058A (ja) | 電子部品の実装装置及び実装方法 | |
JP5108427B2 (ja) | 電子部品の実装装置及び実装方法 | |
JP6726012B2 (ja) | 電子部品実装装置および電子部品実装方法 | |
JP6461822B2 (ja) | 半導体装置の実装方法および実装装置 | |
JP2013012677A (ja) | 電子部品の実装装置及び実装方法 | |
JP2009081311A (ja) | 電子部品の実装装置及び実装方法 | |
JP2000183508A (ja) | 電子部品装着用コレット | |
JP2005217435A (ja) | 部品の実装方法と装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130117 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130117 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130823 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130903 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130913 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5369008 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |