JP5368690B2 - ユニット床材の目地材の施工方法 - Google Patents

ユニット床材の目地材の施工方法 Download PDF

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本発明は、ユニット床材の目地材の施工方法に関するものである。
従来、合成樹脂製の略矩形状の枠体に、磁器タイルや天然木材などの化粧材を配置した
ユニット床材が用いられている。このユニット床材は、枠体の隣接する二辺に雄型嵌合部
が形成され、残りの二辺に雌型嵌合部が形成されていて、一方のユニット床材の雄型嵌合
部を他方のユニット床材の雌型嵌合部に嵌合させて連結するようになっている。
上記のユニット床材は、一般に、住宅のバルコニー等、屋外で使用されることが多いた
め、夏場と冬場の気温差による枠体の熱伸縮寸法変化を吸収する目的で、雄雌嵌合部に枠
体の熱伸縮寸法変化に見合った遊びしろを持たせている。
そのため、長期間使用した場合、綿埃や髪の毛などの小さなゴミが、ユニット床材間の
目地部からユニット床材の下方に落ちて、下地と枠体との間に堆積するという現象が起こ
りやすく、これらのゴミを取り除くには、ユニット床材を取り外して清掃する必要があり
、大変手間のかかる作業を強いられていた。
一方、床面や壁面に固定されたタイルの目地部に取り付ける目地材として、目地部の断
面形状とほぼ同じ形状に形成された棒状のゴム弾性体からなり、目地部を完全に埋めてし
まうもの(例えば、特許文献1参照)や、ゴム弾性体からなり、目地幅と略同じ幅の上側
係止部と、目地幅よりもやや幅広の下側係止部と、上側係止部と下側係止部とを連結する
連結脚部とを備え、目地の深さよりも低い高さに形成されていて、目地部の内部に押し込
んで嵌着させるもの(例えば、特許文献2参照)が提案されている。
しかしながら、前者の目地材は、目地部を完全に埋めてしまう形状であるので、目地部
の目地幅が広がった場合には、目地部と目地材との間に隙間が生じてしまう恐れがあり、
目地部の目地幅が狭まった場合には、雄雌嵌合部の動きを規制してしまい、ユニット床材
が床から浮き上がってしまう恐れがある。
また、後者の目地材は、下側係止部を目地部の底面に定着させるように、目地部の内部
に押し込んで取り付けられるため、目地材を設けた目地部に必然的に凹みができてしまい
、その凹みにゴミが溜まりやすいという問題がある。
特開平8−246636号公報 特開平9−105218号公報
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、枠体の熱伸縮による雄雌嵌合部
の動きを妨げることなく、目地部を簡単かつ確実に閉塞することができ、長期間にわたっ
て、下地と枠体との間および目地部を清潔に保つことのできる目地材の施工方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の目地材の施工方法は、合成樹脂からなる略矩形状の枠体とこの枠体の上に配置される化粧材とを備え、枠体の隣接もしくは対向する二辺に、雄型嵌合部が形成され、残りの二辺に、前記雄型嵌合部に嵌合可能な雌型嵌合部が形成されていて、雌型嵌合部に、枠体の熱伸縮を吸収する遊びしろが形成されているユニット床材同士を嵌合連結した後、隣接するユニット床材の連結部分に形成される目地部を、目地材の帯状をした表面被覆部で覆う目地材の施工方法であって、前記表面被覆部と、この表面被覆部の裏面から下方に延びる柱部と、柱部の両側面から表面被覆部の幅方向に突出し、ユニット床材の両側壁に弾接する弾性係止部とを備え、前記目地部の最大幅をW1、最小幅をW2、前記化粧材の上端面からの目地部の深さをH1とし、表面被覆部の幅をw1、柱部の表面被覆部幅方向長さをw2、無負荷状態における弾性係止部の幅方向長さをw3、柱部の長さをh1としたときに、
w1>W1
w3>W1
w2<W2
h1≦H1
の関係を満たすとともに、前記表面被覆部の幅w1が、目地部が最大幅W1のとき、表面被覆部の幅方向の両端縁が、隣接するユニット床材の化粧材の上端面にそれぞれ下方から受けられる長さに形成された目地材を用いることを特徴とする。
本発明の目地材の施工方法は、合成樹脂からなる略矩形状の枠体とこの枠体の上に配置される化粧材とを備え、枠体の隣接もしくは対向する二辺に、雄型嵌合部が形成され、残りの二辺に、前記雄型嵌合部に嵌合可能な雌型嵌合部が形成されていて、雌型嵌合部に、枠体の熱伸縮を吸収する遊びしろが形成されているユニット床材同士を嵌合連結した後、
隣接するユニット床材の連結部分に形成される目地部を、目地材の帯状をした表面被覆部で覆う目地材の施工方法であって、前記表面被覆部と、この表面被覆部の裏面から下方に延びる柱部と、柱部の両側面から表面被覆部の幅方向に突出し、ユニット床材の両側壁に弾接する弾性係止部とを備え、前記目地部の最大幅をW1、最小幅をW2、前記化粧材の上端面からの目地部の深さをH1とし、表面被覆部の幅をw1、柱部の表面被覆部幅方向長さをw2、無負荷状態における弾性係止部の幅方向長さをw3、柱部の長さをh1としたときに、
w1>W1
w3>W1
w2<W2
h1≦H1
の関係を満たすとともに、前記表面被覆部の幅w1が、目地部が最大幅W1のとき、表面被覆部の幅方向の両端縁が、隣接するユニット床材の化粧材の上端面にそれぞれ下方から受けられる長さに形成された目地材を用いるので、ユニット床材の熱伸縮による雄雌嵌合部の動きを妨げることなく、目地部を簡単かつ確実に閉塞することができる。
したがって、綿埃や髪の毛などの小さなゴミが、ユニット床材間の目地部からユニット
床材の下方に落ちるのを防止でき、下地と枠体との間を常に清潔な状態に保つことができ
る。
また、ユニット床材が熱伸縮しても、ユニット床材が床から浮き上がってしまったり、
目地部と目地材との間に隙間が生じる恐れがなく、床材の浮き上がり部分につまずいたり
、目地部と目地材との隙間に指を詰めたり婦人靴の細いヒール部分が嵌まり込むのを防止
でき、ユニット床材の安全性を向上させることができる。
さらに、目地材は、表面被覆部が目地部を覆うので、目地材を設けた目地部に
ゴミが溜まることがなく、目地部を常に清潔な状態に保つことができる。
しかも、目地材の表面被覆部の裏面から下方に延びる柱部の両側面から表面被覆部の幅方向に突出した弾性係止部を、ユニット床材の両側壁に弾接させながら目地部を閉塞する方法であるので、簡単かつ確実に目地部を閉塞できる上、既に敷設されたユニット床材に対しても簡単に取り付けることができる。
以下、本発明に用いられる目地材の一実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
本実施形態の目地材1は、図1、図2に示すように、柔軟性を有するゴム弾性体からな
る長尺物で、帯状の表面被覆部2と、表面被覆部2の裏面から下方に延びる柱部3と、柱
部3の両側面から表面被覆部2の幅方向に突出する一対の弾性係止部4とを備えている。
そして、目地材1は、図2に示すように、表面被覆部2の幅w1=14mm、柱部3の
表面被覆部幅方向長さw2=3mm、弾性係止部4の無負荷状態の幅方向長さw3=12
mm、柱部3の長さh1=15mmで形成されている。
目地材の材料としては、柔軟性を有するゴム弾性体であれば特に限定されるものではな
く、例えば、クロロプレンゴム、エチレン‐プロピレンゴム、クロロスルホン化ポリエチ
レン系ゴム、ブタジエンゴム、アクリルゴム、イソプレンゴム、スチレン‐ブタジエンゴ
ム、シリコーンゴム、ニトリルゴムなどの合成ゴム弾性体、あるいはその発泡体が挙げら
れる。
本実施形態の目地材1は、図3、図4に示すように、隣接するユニット床材A、Aの連
結部分に形成される目地部Bに取り付けられる。
ここで、ユニット床材Aの構造について説明する。ユニット床材Aは、図3に示すよう
に、合成樹脂製の略矩形状の枠体Dと、この枠体Dの上に配置される化粧材Cで構成され
ており、枠体Dの隣接する二辺に、柱状の雄型嵌合部Eが形成され、残りの二辺に、前記
雄型嵌合部Eに嵌合可能な嵌合孔Fを有する雌型嵌合部Gが形成されている。
嵌合孔Fは、枠体Dの熱伸縮寸法変化を吸収するために、目地幅方向に2mm〜6mm
程度の遊びしろを設けた長孔形状に形成されており、目地部Bの最大幅W1は10mm、
最小幅W2は5mm、化粧材Cの上端面C1からの目地部の深さH1は18mmとなっている。
目地材1の施工方法としては、複数のユニット床材A,A・・を嵌合連結した後、ユニ
ット床材の連結部分に形成される目地部Bに、目地材1を弾性係止部4側から挿入し、表
面被覆部2の裏面がユニット床材Aの表面に密着するように押し込んで、目地部Bを閉塞
する。
なお、ユニット床材Aは、夏場など気温の高いときには伸びているので、目地幅が小さ
くなるように連結し、冬場など気温の低いときには縮んでいるので、目地幅が大きくなる
ように連結することが好ましい。
目地部Bの交差部分に目地材1を施工するときは、一方の目地材を切断して、他方の目
地材の両側に対向配置させるように取り付けてもよいが、図6に示すように、表面被覆部
2を一部切除した目地材100に、他方の目地材1の表面被覆部2を残して切り欠いた目
地材101を重ねて施工してもよい。
図6に示す施工方法の場合、目地材101の表面被覆部2が、目地材100から浮いた
り切れたりしないように、目地材100と目地材101との重なり部分を接着剤などで固
着しておくことが好ましい。
このように、本実施形態の目地材1は、極めて簡単な作業により、ユニット床材A、A
間の目地部Bに取り付けることができる。その上、新規に敷設されるユニット床材にはも
ちろんのこと、既に敷設されたユニット床材にも簡単に取り付けることができる。
また、目地材1は、図3に示すように、目地部Bが最大幅W1となった場合においても
、図4に示すように、目地部Bが最小幅W2となった場合においても、表面被覆部2によ
って目地部Bを隙間なく覆い、かつ、弾性係止部4がユニット床材A,Aの両側壁に弾接
するので、目地部Bを簡単かつ確実に閉塞することができる。その結果、綿埃や髪の毛な
どの小さなゴミが、下地Pと枠体Dとの間や目地部Bに堆積するという現象を効果的に防
止できる。
また、ユニット床材Aが熱伸縮しても、ユニット床材Aが床から浮き上がってしまった
り、目地部Bと目地材1との間に隙間が生じる恐れがなく、ユニット床材Aの浮き上がり
部分につまずいたり、目地部Bと目地材1との隙間に指を詰めたり婦人靴の細いヒール部
分が嵌まり込むのを防止でき、ユニット床材Aの安全性を向上させることができる。
さらに、目地材1は、柔軟性を有するゴム弾性体で形成されているので、表面被覆部2
のユニット床材Aの表面に対する密着性、弾性係止部4のユニット床材A,Aの両側壁に
対する密着性がよく、優れた止水効果が得られる。したがって、液体類を床にこぼしても
液体類が目地部Bに入り込みにくく、下地Pを汚してしまう心配がないので、ユニット床
材の用途として、バルコニーなどの屋外用に限られず、例えば飲食店の床など、下地が汚
れるのを極力避けたい場所にも適用しやすい。
なお、本発明にかかる目地材は、上記実施形態に限られず、w1>W1、w3>W1、
w2<W2、h1≦H1の関係を満たす寸法で形成されていればよいが、柱部3の表面被
覆部幅方向長さw2は、連結部分の動きを阻害せず、かつ、目地材の剛性を確保するため
に、目地部の最小幅W2よりも僅かに短く(好ましくは1〜2mm程度短く)することが
好ましい。
また、柱部3の長さh1は、目地部の深さH1以下の寸法であればよいが、極端に短い
と、目地部Bから抜けてしまう恐れがあるため、目地部Bの深さH1の半分以上の長さが
あることが好ましい。
さらに、本発明にかかる目地材は、弾性係止部が柱部の両側面から表面被覆部の幅方向
に突出していればよく、例えば、図5(a)に示すように、弾性係止部4aが錨型であっ
てもよいし、図5(b)に示すように、弾性係止部4bが矢印型であってもよいし、図5
(c)に示すように、弾性係止部4cが平板型であってもよい。
また、本発明にかかる目地材は、弾性係止部が一対でなくてもよく、図5(f)に示す
ように、弾性係止部4fが柱部の幅方向両側に二対あるいはそれ以上の複数対形成されて
いてもよい。
さらに、本発明にかかる目地材は、表面被覆部が帯状に形成され目地部を覆う形状であ
ればよく、図5(d)に示すように、表面被覆部2dの断面が山型であってもよいし、図
5(e)に示すように、表面被覆部2eの断面がドーム型であってもよい。このようにする
と、表面被覆部の幅方向中央部が高くなるので、表面被覆部の上にゴミが溜まりにくいと
いう利点がある。
また、表面被覆部の裏面は、ユニット床材の化粧材の表面に沿うように、平面状に形成
されていることが好ましいが、ユニット床材の化粧材の端部が面取り加工されている場合
には、表面被覆部の裏面の幅方向端部にも面取り加工をして、表面被覆部の端部を化粧材
の面取り部分に当接させるようにしてもよい。
また、表面被覆部の厚さは、材質の強度により適宜設定すればよいが、歩行時のつまず
きを防ぐために、1mm〜3mm程度にすることが好ましい。
さらに、柱部は、必ずしも表面被覆部の全長にわたって設けられていなくてもよく、表
面被覆部の長さ方向に間欠的に設けられていても構わない。
本発明にかかる目地材の第1の実施形態を示す側面図。 図1に示す目地材1のX−X線断面図。 ユニット床材の目地部が最大幅W1に広がったときの目地材1の嵌合状態を示す説明図。 ユニット床材の目地部が最小幅W2に狭まったときの目地材1の嵌合状態を示す説明図。 (a)本発明にかかる他の実施形態の目地材の断面形状を模式的に示す説明図。(b)本発明にかかる他の実施形態の目地材の断面形状を模式的に示す説明図。 (c)本発明にかかる他の実施形態の目地材の断面形状を模式的に示す説明図。(d)本発明にかかる他の実施形態の目地材の断面形状を模式的に示す説明図。(e)本発明にかかる他の実施形態の目地材の断面形状を模式的に示す説明図。(f)本発明にかかる他の実施形態の目地材の断面形状を模式的に示す説明図。 目地材を交差させて施工する施工方法の一例を示す説明図。
1 目地材
1a〜1f 目地材
2 表面被覆部
2d 表面被覆部
2e 表面被覆部
3 柱部
4 弾性係止部
4a 弾性係止部
4b 弾性係止部
4c 弾性係止部
4f 弾性係止部
A ユニット床材
B 目地部
C 化粧材
D 枠体
E 雄型嵌合部
F 嵌合孔

Claims (3)

  1. 合成樹脂からなる略矩形状の枠体とこの枠体の上に配置される化粧材とを備え、枠体の隣接もしくは対向する二辺に、雄型嵌合部が形成され、残りの二辺に、前記雄型嵌合部に嵌合可能な雌型嵌合部が形成されていて、雌型嵌合部に、枠体の熱伸縮を吸収する遊びしろが形成されているユニット床材同士を嵌合連結した後、
    隣接するユニット床材の連結部分に形成される目地部を、目地材の帯状をした表面被覆部で覆う目地材の施工方法であって、
    前記表面被覆部と、この表面被覆部の裏面から下方に延びる柱部と、柱部の両側面から表面被覆部の幅方向に突出し、ユニット床材の両側壁に弾接する弾性係止部とを備え、
    前記目地部の最大幅をW1、最小幅をW2、前記化粧材の上端面からの目地部の深さをH1とし、表面被覆部の幅をw1、柱部の表面被覆部幅方向長さをw2、無負荷状態における弾性係止部の幅方向長さをw3、柱部の長さをh1としたときに、
    w1>W1
    w3>W1
    w2<W2
    h1≦H1
    の関係を満たすとともに、
    前記表面被覆部の幅w1が、目地部が最大幅W1のとき、表面被覆部の幅方向の両端縁が、隣接するユニット床材の化粧材の上端面にそれぞれ下方から受けられる長さに形成された目地材を用いることを特徴とする目地材の施工方法。
  2. 前記表面被覆部の厚さは、1mm〜3mmである請求項1に記載の目地材の施工方法。
  3. 柱部が表面被覆部の長さ方向に間欠的に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の目地材の施工方法。
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