JP5368595B2 - 回転電機及び回転電機のステータコアの固定方法 - Google Patents

回転電機及び回転電機のステータコアの固定方法 Download PDF

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Description

この発明はハウジングに対してステータコアを固定ピンによって固定する回転電機及び回転電機のステータコアの固定方法に関する。
従来のこの種の回転電機として、ステータとロータを備えるモータの前記ステータをモータハウジング内部に嵌合固定するモータハウジング構造において、前記モータのステータの外周面に設けたガイド溝と、このステータに外部嵌合する前記モータハウジングの適所に位置する雌ねじ部とを設け、この雌ねじ部に雄ねじを締結して前記ステータとモータハウジングの位置決め及び相互の回転止めを行うようにしたものがある(例えば特許文献1参照)。
特開2011−30351号公報(第4頁、図2、3)
上記のような従来の技術においては、ねじ込まれたねじの摩擦力で固定するため、締め付け時の軸力により、ステータコア内径の変形が懸念される。また、ハウジングのねじ位置やガイド溝位置などの部品精度及び、組付時位置ずれを吸収するために、ステータ外周のガイド溝とおねじ外径と一定のすきまが設けられているが、ねじが緩んだ場合、ねじ先端とガイド溝のそのすきま分だけ、ステータコアがずれる恐れがあった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされたものであり、ステータコアの径方向の変形が防止され、しかもステータコアの固定の信頼性が向上された回転電機及びその回転電機のステータコアの固定方法を得ることを目的としている。
この発明に係る回転電機は、固定ピンが挿入される径方向の貫通穴が設けられた円筒状のハウジングと、このハウジングの内周面に配置され、上記貫通穴に対応する位置に穴が設けられた介装部材と、この介装部材を介して上記ハウジングに内嵌状態に保持され、上記穴に対応する外周面に凹部が設けられたステータコアとを備えた回転電機であって、上記凹部内に進入された上記固定ピンの挿入方向先端部と上記凹部の底面との間には隙間が形成され、かつ、上記介装部材の上記穴の内周部分は、上記固定ピンの挿入により塑性変形されて上記凹部内に進入されてなることを特徴とするものである。
また、この発明に係る回転電機のステータコアの固定方法は、固定ピンが挿入される径方向の貫通穴が設けられた円筒状のハウジングに対して、外周面に上記固定ピンの先端部を受け入れる凹部を有するステータコアを固定する回転電機のステータコアの固定方法であって、上記ハウジングの内周面と上記ステータコアの外周面との間に、上記固定ピンの外径よりも小径の穴を有する介装部材を、該小径の穴と上記貫通穴と上記凹部が一致するように介在させ、上記固定ピンを上記貫通穴から上記凹部内に挿入する際に、該固定ピンの先端部で上記介装部材の小径の穴の内周部分を塑性変形させて上記ステータコアの上記凹部内に進入させる一方、上記固定ピンと上記凹部の底部との間には隙間を設けるようにしたものである。
この発明に係る回転電機においては、ハウジングの貫通穴から、介装部材の穴を経て、ステータコアの凹部に挿入された固定ピンが、介装部材の穴を通過する際に該穴の内周部分を塑性変形させてステータコアの凹部に進入させ、ステータコアをハウジングに固定するようにしたものであることにより、ステータコアの固定が確実となる。また、固定状態において、ステータコアの凹部内に進入させた固定ピンの先端部と凹部の底面との間に、隙間が形成されるようにしたので、固定ピンがステータコアに直接当接されていない為ステータコアの径方向の変形が防止される。
また、この発明に係る回転電機のステータコアの固定方法においては、固定ピンをハウジングの貫通穴からステータコアの凹部内に挿入する際に、該固定ピンの先端部で介装部材の小径の穴の内周部分を塑性変形させ、ステータコアの凹部内に進入させる一方、固定ピンと凹部の底部との間には隙間を設けるようにしたので、ステータコアの径方向の変形が防止され、しかもステータコアの固定が確実となり信頼性も向上する。
この発明の実施の形態1に係る回転電機を概略的に示す断面図。 図1に示されたステータコアの固定部を軸方向から見た概略断面図。 図2に示された固定部の拡大断面図であり、(a)は固定ピンの組付前、(b)は固定ピンの組付後を示す。 図3に示された固定部における固定方法及び固定構造の要部を示す詳細断面図であり、(a)は介装部材の塑性変形前、(b)は固定ピンによる塑性変形後を示す。 この発明の実施の形態2に係る回転電機のステータコアの固定部おける固定方法及び固定構造の要部を示す詳細断面図であり、(a)は介装部材の塑性変形前、(b)は固定ピンによる塑性変形後を示す。 この発明の実施の形態3に係る回転電機のステータコアの固定部おける固定方法及び固定構造の要部を示す詳細断面図であり、(a)は介装部材の塑性変形前、(b)は固定ピンによる塑性変形後を示す。 この発明の実施の形態4に係る回転電機のステータコアの固定部おける固定方法及び固定構造の要部を示す詳細断面図であり、(a)は介装部材の塑性変形前、(b)は固定ピンによる塑性変形後を示す。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る回転電機を概略的に示す断面図、図2は図1に示されたステータコアの固定部を軸方向から見た概略断面図、図3は図2に示された固定部の拡大断面図であり、(a)は固定ピンの組付前、(b)は固定ピンの組付後を示す。図4は図3に示された固定部における固定方法及び固定構造の要部を示す詳細断面図であり、(a)は介装部材の塑性変形前、(b)は固定ピンによる塑性変形後を示す。図において、回転電機は、アルミ製のフレームからなる円筒状のハウジング1、ハウジング1の内周面に円筒状のリングからなる介装部材2を介して固定された円筒状のステータコア3、ハウジング1の両端部に固定されたブラケット11、ブラケット11に軸受12を介して回転自在に支承されたシャフト4、シャフト4に取り付けられ、ステータコア3と電磁的な相互作用でトルクを発生するロータコア41などを備えている。
ステータコア3は例えばケイ素鋼板などの鉄系の材料で構成されており、内周部側の磁極31にコイル32が巻装されている。なお、図2、図3ではコイル32の図示を省略している。ステータコア3の外周面には、巻線時に使用される軸方向に平行で開口部が狭く底部側が広い断面台形状の溝からなる凹部33が各磁極31に対応して設けられている。ハウジング1にはステータコア3の回転方向の移動を規制するための固定ピン5が挿入される径方向の貫通穴13が所定の凹部33の位置に対応して複数(この例では周方向に3箇所)設けられている。介装部材2は鉄系の板材で円筒状に形成され、貫通穴13に対応する位置に該貫通穴13の内径よりも小径の穴21が設けられており、ハウジング1の内周面に内嵌状態に係止され、さらにその内周面側にステータコア3が焼き嵌めなどで嵌合され同軸保持されている。
この際、介装部材2に設置された穴21とステータコア3の外周部に設けられた巻線時に使用する凹部33の位置を合せた状態で組み付ける。ここで、図3(a)、図4(a)に示すように、介装部材2に設けられた穴21の内径は、ステータコア3の凹部33の最小差渡し寸法(この例では溝の縁部の幅)Lより小さく、かつ固定ピン5の直径よりも小さい寸法関係になっており、便宜上、この穴21を小径の穴21と呼ぶ。小径の穴21は、塑性変形し易くするために、図4(a)に示すようにハウジング1側(図の左側)の周縁部Aを面取り加工することで、小径の穴21以外の部分の厚みT(後述する図5に図示)よりも薄く形成されている。また、固定ピン5の先端部5aの外周縁部は面取り加工されて、傾斜面Bが形成されている。その他の構成は、従来のものと同様であるので説明を省略する。
次に、この発明の典型的な特徴部分であるステータコア3の固定構造及び固定方法について説明する。まず、ハウジング1の貫通穴13、介装部材2の穴21、及びステータコア3の凹部33の中心位置Cが合致するように介装部材2及びステータコア3をハウジング1に対して組み付ける。そして、ハウジング1の外径側から固定ピン5を貫通穴13に圧入してゆく。図4(a)は固定ピン5の先端部5aが介装部材2の穴21の手前に至った状態に対応する。
その後、固定ピン5をさらに圧入すると、介装部材2の小径の穴21に圧入される。この際、小径の穴21の近傍は固定ピン5の圧入で塑性変形する寸法設定になっているため、固定ピン5の先端部の外周面によって塑性変形し、小径の穴21の内周部分が固定ピン5と凹部33の縁部で挟まれる形でステータコア3の凹部33に入り込み、ステータコア3に対する回転方向の係止部21Xが形成される。図4(b)は固定ピン5の圧入が完了した状態に対応する。
上記のように、実施の形態1によれば、固定ピン5をハウジング1の貫通穴13に圧入するときに、該固定ピン5によって介装部材2の小径の穴21の内周部分を塑性変形させ、介装部材2の一部を固定ピン5とステータコア3の凹部33の中に入り込ませることで、ステータコア3の回転方向の移動を阻止すようにしたので、固定ピン5とステータコア3の結合が強固になり信頼性も向上する。このため、従来技術における固定ねじの場合のように、ねじが緩んですきまが生じ、ステータコアがずれることがない。また、固定状態で固定ピン5とステータコア3は直接当接せず、固定ピン5の先端部5aとステータコア3の凹部33の底面とは隙間が形成されているため、ステータコア3の変形を抑制することができ、変形による特性変化を防止することができる。また、耐久性も向上する。
なお、固定ピン5を周方向の3箇所に合計3本設けた場合について説明したが、本数や設置位置などは固定力に応じて適宜設定することができる。また、ステータコア3の外周面に形成された軸方向に平行な溝からなる凹部33を利用して固定するようにしたが、これに限定されるものではない。上記のような溝が設けられていないステータコアの場合、ステータコアの外周部に例えば有底の丸穴などを設けることで同様に構成できる。また、固定ピン5は断面が円形の他、長円形にしても良い。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2に係る回転電機のステータコアの固定部おける固定方法及び固定構造の要部を示す詳細断面図であり、(a)は介装部材の塑性変形前、(b)は固定ピンによる塑性変形後を示す。図5(a)に示すように、介装部材2の小径の穴21Aは、内径が図4(a)に示す実施の形態1と同様であるが、外径側(図の左側)に固定ピン5の直径よりも大径の段部22が形成され、固定ピン5を圧入する部分の厚みtがそれ以外の介装部材2の厚みTより薄く形成されている。その他の構成は実施の形態1と同様である。
上記のように構成された実施の形態2においては、小径の穴21Aの厚みtを介装部材2の他の部分の厚みTより薄くしたことにより、固定ピン5が介装部材2の小径の穴21Aの内周部分を塑性変形させる際の力を小さくすることが出来、組付性が向上するという実施の形態1に加えた更なる効果が得られる。
実施の形態3.
図6はこの発明の実施の形態3に係る回転電機のステータコアの固定部おける固定方法及び固定構造の要部を示す詳細断面図であり、(a)は介装部材の塑性変形前、(b)は固定ピンによる塑性変形後を示す。図6(a)において、固定ピン5Aは、圧入部の外径がステータコア3側ほど小径に、つまり、先端部5aの傾斜面B1が図4(a)に示す実施の形態1よりも大きい長いテーパ状に形成されている。また、介装部材2Bの小径の穴21Bの形状は図4(a)の場合と略同一であるが、この例では図4(a)の場合よりも内径が小さく、塑性変形部分が増えるように形成されている。その他の構成は実施の形態1と同様である。
上記のように構成された実施の形態3においては、固定ピン5Aの圧入に伴う介装部材2Bの塑性変形部分が増加し、介装部材2Bの小径の穴21Bの内周部分近傍が、ステータコア3の凹部33の中により深く入り込み、図6(b)に示すように介装部材2Bからなる係止部21Xの回転方向の幅Wも大きくなるため、固定力がより強固となるという実施の形態1に加えた更なる効果が得られる。
実施の形態4.
図7はこの発明の実施の形態4に係る回転電機のステータコアの固定部おける固定方法及び固定構造の要部を示す詳細断面図であり、(a)は介装部材の塑性変形前、(b)は固定ピンによる塑性変形後を示す。図7(a)において、介装部材2Cの小径の穴21Cは、ステータコア3側ほど小径に、つまり、塑性変形部分が増えるようにテーパ状に形成されている。その他の構成は実施の形態3と同様である。
上記のように構成された実施の形態4においては、実施の形態3と略同様に介装部材2Cの塑性変形部分が増加していることで、固定ピン5Aの圧入に伴う、ステータコア3の凹部33の中に入り込む介装部材2Cが増加し、図7(b)に示すように係止部21Xの回転方向の幅や深さも実施の形態3と同様に大きくなり、固定力がより強固となるという実施の形態1に加えた更なる効果が得られる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態の一部または全部を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。例えば、円柱状の固定ピン5、5Aをハウジング1に圧入固定する例を示したが、固定ピン5をおねじ構造として、ハウジング1にねじ固定する構造でも、同様の効果が得られる。また、介装部材2は円筒状のリングによって構成したが、必ずしもこれに限定されるものではない。例えば、回転方向に対して1箇所で固定する場合、介装部材2を帯状の板材で構成するなど、適宜変更できる。また、構成部材の材料なども特に限定されないことは言うまでもない。
1 ハウジング、 13 貫通穴、 2、2B、2C 介装部材、 21、21A、21B、21C (小径の)穴、 21X 係止部、 22 段部、 3 ステータコア、 33 凹部(溝)、 4 シャフト、 5、5A 固定ピン、 5a 先端部、 A 周縁部、 B、B1 傾斜面、 C 中心位置、 L 最小差渡し寸法(溝の幅)、 W 係止部の幅。

Claims (10)

  1. 固定ピンが挿入される径方向の貫通穴が設けられた円筒状のハウジングと、このハウジングの内周面に配置され、上記貫通穴に対応する位置に穴が設けられた介装部材と、この介装部材を介して上記ハウジングに内嵌状態に保持され、上記穴に対応する外周面に凹部が設けられたステータコアとを備えた回転電機であって、上記凹部内に進入された上記固定ピンの挿入方向先端部と上記凹部の底面との間には隙間が形成され、かつ、上記介装部材の上記穴の内周部分は、上記固定ピンの挿入により塑性変形されて上記凹部内に進入されてなることを特徴とする回転電機。
  2. 上記介装部材は、上記ハウジングに内嵌状態に保持されたリングからなることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  3. 上記ステータコアの上記凹部は、該ステータコアの外周部に軸方向に平行に形成された断面が台形状で、開口部が狭く底部側が広い溝からなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の回転電機。
  4. 上記凹部の最小差渡し寸法は、上記介装部材に設けられた上記穴の直径よりも大きく形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の回転電機。
  5. 上記固定ピンの挿入方向の先端部は、先端側ほど小径となるように傾斜されていることを特徴とする請求項1から請求項4の何れかに記載の回転電機。
  6. 上記介装部材に設けられた上記穴は、上記貫通穴よりも小径に形成され、かつ、周縁部の厚みが、該穴以外の部分よりも薄く形成されたものであることを特徴とする請求項1から請求項5の何れかに記載の回転電機。
  7. 固定ピンが挿入される径方向の貫通穴が設けられた円筒状のハウジングに対して、外周面に上記固定ピンの先端部を受け入れる凹部を有するステータコアを固定する回転電機のステータコアの固定方法であって、上記ハウジングの内周面と上記ステータコアの外周面との間に、上記固定ピンの外径よりも小径の穴を有する介装部材を、該小径の穴と上記貫通穴と上記凹部が一致するように介在させ、上記固定ピンを上記貫通穴から上記凹部内に挿入する際に、該固定ピンの先端部で上記介装部材の小径の穴の内周部分を塑性変形させて上記ステータコアの上記凹部内に進入させる一方、上記固定ピンと上記凹部の底部との間には隙間を設けることを特徴とする回転電機のステータコアの固定方法。
  8. 上記介装部材の上記小径の穴の部分の厚みは、該小径部以外の厚みよりも薄く形成されていることを特徴とする請求項7に記載の回転電機のステータコアの固定方法。
  9. 上記介装部材の上記小径の穴の内周面は、上記ハウジング側から上記ステータコア側に向けて小径となる傾斜面からなることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の回転電機のステータコアの固定方法。
  10. 上記固定ピンは、挿入方向の先端部側ほど小径となるように外周面が傾斜されていることを特徴とする請求項7から請求項9の何れかに記載の回転電機のステータコアの固定方法。
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