JP5368586B2 - 照明装置、表示装置、テレビ受信装置 - Google Patents

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Description

本発明は、照明装置、表示装置、テレビ受信装置に関する。
液晶パネルなどの表示装置は、動画を表示させる際に、画像が尾を引く現象を起こすことがある。下記特許文献1には、液晶パネル側の画像書き込み位置と同期をとって光源側を点灯させるバックライトスキャンを実行させることにより、画像の尾引き現象を抑えるようにした技術が開示されている。バックライトスキャンを実行するには、各チャンネルを構成する光源ごとに、導光板を設ける必要があり、導光板を複数のブロックに分割している。
特開2001−92370号公報
(発明が解決しようとする課題)
ところで、光源の発熱により導光板を構成する各ブロックは熱収縮を起こすから、光源と各ブロックとの間には隙間を設けなければならない。しかし、隙間があると、各ブッロクBKの位置が定まらず、図15に示すように、一部のブッロクBK1、BK3、BK5は図中左側に寄り、一部のブロックBK2、BK4は図中の右側に寄る。すると、ブロックBKが左側に寄ったところ(BK1、BK3、BK5)では、光源Hに近くなる左側が明るくなり、光源Hに遠くなる右側が暗くなる。また、ブロックBKが右側に寄ったところ(BK2、BK4)では、上記とは逆に、光源Hに近くなる右側が明るくなり、光源Hに遠くなる左側が暗くなる。従って、各ブロックBK1〜BK5間で明暗がばらばらになり、輝度むらが出来てしまう。尚、この種の輝度むら(左右で明暗が出来る輝度むら)は、導光板が分割されていない構造の場合にも、生じ得る。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、照明装置の輝度むらを抑えることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明の照明装置(第一の照明装置)は、中心線から等距離にあって投光軸を向かい合わせて配置された点状光源の対からなる光源対を、前記中心線に沿って複数組配置してなる光源装置と、前記各光源対に対応して個々に設けられると共に、長手方向の両端面を前記点状光源に向かい合わせるようにして前記光源対の間に配置された複数の導光部材と、前記光源装置と前記複数の導光部材とを収容する収容体と、前記各導光部材の長手方向の中央部を前記中心線上に位置決めする位置決め部とを備える。
上記の照明装置によると、光源対の中間位置にあたる中心線上に、導光部材の長手方向の中央部を位置決めする構成としてある。そのため、点状光源から導光部材の端面までの距離が、左右両側で同じ距離になる。しかも、光源の発熱に伴い導光部材は熱収縮するが、位置決めした中央部を境にした左右両側が同じように収縮するから、光源から端面までの距離は、左右両側で不均一にならず、常に同じ距離に保たれる。そのため、光源を点灯させたときに、各導光部材は、中心線を境にした左右両側が常に均一に発光することとなり、輝度むらを生じさせない。
本発明の照明装置(第一の照明装置)の実施態様として、次の構成が好ましい。
・前記位置決め部は、前記収容体又は前記導光部材のいずれか一方に設けられた突部と、他方側に設けられ前記突部を嵌合させる受け部と、からなる。このようにすれば、突部を受け部に嵌合させるだけで導光部材の位置が決まるので、位置決め作業を手間なく簡単に行うことが出来る。また、部品点数が増えないので、コストメリットが高い。
・前記位置決め部を、前記導光部材の前記中央部であって、前記点状光源の正面を避けた位置に設けるようにする。このような構成であれば、投光軸上から位置決め部が外れる。位置決め部では、それがない場合に比べて、光の反射具合が少なからず変わるから、仮に、位置決め部を投光軸上に設けておくと、その影響が無視できなくなり、照明の性能に影響を与える恐れがあるが、本構成であれば、そのような心配がない。
本発明の照明装置(第二の照明装置)は、中心線から等距離にあって向かい合わせて配置された光源の対からなる光源対を、前記中心線に沿って配置してなる光源装置と、長手方向の両端面を前記光源に向かい合わせるようにして前記光源対の間に配置された単一枚の導光板と、前記光源装置と前記導光板とを収容する収容体と、前記導光板の長手方向の中央部を前記中心線上に位置決めする位置決め部とを備える。
上記の照明装置によると、光源対の中間位置にあたる中心線上に、導光板の長手方向の中央部を位置決めする構成としてある。そのため、光源から導光板の端面までの距離が、左右両側で同じ距離になる。しかも、光源の発熱に伴い導光板は熱収縮するが、位置決めした中央部を境にした左右両側が同じように収縮するから、光源から端面までの距離は、左右両側で不均一にならず、常に同じ距離に保たれる。そのため、光源を点灯させたときに、導光板は、中心線を境にした左右両側が常に均一に発光することとなり、輝度むらを生じさせない。
本発明の照明装置(第二の照明装置)の実施態様として、次の構成が好ましい。
・前記位置決め部は、前記収容体又は前記導光板のいずれか一方に設けられた突部と、他方側に設けられ前記突部を嵌合させる受け部と、からなる。このようにすれば、突部を受け部に嵌合させるだけで導光板の位置が決まるので、位置決め作業を手間なく簡単に行うことが出来る。また、部品点数が増えないので、コストメリットが高い。
・前記位置決め部を、前記導光板の前記中央部であって、液晶表示パネルの表示領域の外側に設けるようにする。このような構成であれば、表示領域から位置決め部を外すことが可能となるので、表示性能への影響がほぼない。
また、本発明の両照明装置(第一、第二の照明装置)の実施態様として、次の構成が好ましい。
・前記光源装置を前記中心線に平行に延びる基板上に、前記光源対を構成する前記点状光源を一列状に配置した点状光源アレイとする。このようにすれば、複数の点状光源を収容体に一括して組み付けることが可能となり、組み付け作業性がよい。
・前記点状光源アレイを前記収容体に取り付ける構成とする。このようにすれば、点状光源アレイと導光部材(又は導光板)の両部材が、共通の部材(収容体)に取り付けられることになるから、点状光源アレイと導光部材(又は導光板)との位置決めを高精度に行うことが可能となる。
・前記基板上に前記点状光源の光を反射させる反射部材が設ける構成とする。このようにすれば、点状光源から出射された光の、導光部材に対する入射効率を高めることができる。また、反射部材は反射シート(発泡PET反射シート、多層膜反射シートなど)又は、光を反射するレジストにすることが好ましい。
・前記点状光源を白色発光ダイオードにする。このようにすれば、点状光源の長寿命化及び低消費電力化を図ることができる。
・前記白色発光ダイオードは、青色に発光する発光チップと、前記発光チップの周囲に形成され黄色の領域に発光ピークを持つ蛍光体層と、を含む構成とすることが出来る。このような構成であれば、白色発光ダイオードをワンチップ化できる。また、前記白色発光ダイオードは、青色に発光する発光チップと、前記発光チップの周囲に形成され緑色の領域及び赤色の領域に発光ピークを持つ蛍光体層とを含む構成とすることが出来る。また、前記白色発光ダイオードは、青色に発光する発光チップと、前記発光チップの周囲に形成され緑色の領域に発光ピークを持つ蛍光体層と、赤色に発光する発光チップと、を含む構成とすることが出来る。
・また、前記白色発光ダイオードは、青色に発光する発光チップと、緑色に発光する発光チップと、赤色に発光する発光チップと、を含む構成とすることが出来る。この構成によると、色調が全体として平均化され、ほぼ均一な色調の照明光を得ることができる。
・更に、また、前記白色発光ダイオードは、紫外光を発光する発光チップと、前記発光チップの周囲に形成された蛍光体層と、を含む構成としてもよく、この場合、前記蛍光体層は、青色の領域と緑色の領域と赤色の領域に発光ピークを持つ構成とすることが好ましい。このようにすれば、色調が全体として平均化され、ほぼ均一な色調の照明光を得ることができる。
また、本発明の表示装置は上記照明装置と、前記照明装置からの光を利用して表示を行う液晶表示パネルとを備える。更に、本発明のテレビ受信装置は、前記表示装置を備える。このような表示装置は、例えばテレビやパソコンのディスプレイ等に適用でき、特に大型画面用として好適である。
(発明の効果)
本発明によれば、輝度むらのない照明装置を提供することが出来る。また、その照明装置を用いた表示装置、テレビ受信装置を提供することができる。
本発明の実施形態1に係るテレビ受信装置の概略構成を示す分解斜視図 テレビ受信装置が備える表示装置の概略構成を示す分解斜視図 LEDアレイと導光ブロックの位置関係を示す照明装置の平面図 LED(発光ダイオード)の構成を示す断面図 LED(発光ダイオード)の構成を示す断面図 LED(発光ダイオード)の構成を示す断面図 LEDアレイの斜視図 図3を中心線Lcにて切断した断面図 表示装置を水平に切断した断面図 本発明の実施形態2に係る位置決め部の構成を示す断面図 本発明の実施形態3に係る表示装置の概略構成を示す分解斜視図 LEDアレイと導光ブロックの位置関係を示す照明装置の平面図 図12を中心線Lcにて切断した断面図 光源装置の変形例を示す平面図 照明装置の従来構造を示す平面図
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1〜図9によって説明する。本実施形態に係るテレビ受信装置TVは、図1に示すように、表示装置10と、当該表示装置10を挟むようにして収容する表裏両キャビネットCa,Cbと、電源PWと、チューナーTと、スタンドSとを備えて構成される。
表示装置10は全体として横長な長方形型をしており、表示パネルである液晶パネル11と、外部光源である照明装置21とを備えてなる。尚、以下の説明において、表示装置10の横幅方向(長手方向)をX方向、表示装置10の高さ方向(短手方向)をY方向、表示装置10の奥行き方向をZ方向として説明を行う。また、中心線Lcとは、液晶表示パネル11のX方向の中心を通りY方向に延びる直線を指すものとする(図3)。
液晶パネル11は図2に示すように、横長な長方形型をしている。液晶パネル11は、一対のガラス基板が所定のギャップを隔てた状態で貼り合わせられるとともに、両ガラス基板間に液晶が封入された構成とされる。一方のガラス基板には、互いに直交するソース配線とゲート配線とに接続されたスイッチング素子(例えばTFT)と、そのスイッチング素子に接続された画素電極、さらには配向膜等が設けられ、他方のガラス基板には、R(赤色),G(緑色),B(青色)等の各着色部が所定配列で配置されたカラーフィルタや対向電極、さらには配向膜等が設けられている。尚、両基板の外側には偏光板が配されている。
照明装置21は図2にて示すように、導光板30と、光源装置Uを構成するLEDアレイ(本発明の「点状光源アレイ」の一例)40R、40Lと、光学シート80と、これらを収容するシャーシ(本発明の「収容体」の一例)60と、押さえ部材90と、を備えている。
シャーシ60は金属製であって横長な長方形型をしており、中心線Lcに対して左右対称な形状になっている。シャーシ60は、底板61と底板61の各辺の外端からそれぞれ立ち上がる側板65からなり、表示面側である表面側に向けて開口する浅い箱型をなす(図3参照)。
そして、シャーシ60に形成された側板65のうち、X方向の両側板65R、65Lは取り付け面となっており、各側板65R、65Lの内面壁には、発光面を内に向けて、LEDアレイ40R、40Lが取り付けられている。
具体的に説明すると、LEDアレイ40R、40Lは基板41と、基板41上に実装されるLED(本発明の「点状光源」の一例)45とからなる。基板41は、シャーシ60と同じアルミ系材料などの金属製とされ、その表面に絶縁層を介して銅箔などの金属膜からなる配線パターン(図示せず)が形成された構成とされる。
基板41は、図3に示す中心線Lcに沿って平行に延びており、表面には一定間隔でLED(発光ダイオード/Light Emitting Diode)45が一列状に複数個(この例では、5つ)配置されている。
上記LEDアレイ40R、40Lは、図3にて示すように、中心線Lcから等距離に配置されている。そして、LEDアレイ40R、40Lに実装された各LED45は投光軸Cを向かい合わせており、左右に向き合う2つのLED45が光源対Pを構成している。すなわち、この例では5組のLED45が向き合っているから、P1〜P5の5組の光源対Pが形成されている。
LED45は、図4にて示すように青色、緑色、赤色に発光する3組の発光チップ46B、46G、46Rを横並び状に配置して、それを透明樹脂49にて封止したものであり、平面視は矩形型をしている。係るLED45は、3組の発光チップ46B、46G、46Rを同時点灯させると三色が混合し、白色発光する。
また、LED45の構成は、上記の他にも、青色に発光する発光チップ46Bと、その周囲に形成され発光チップ46Bを覆う蛍光体層48とから構成することが可能である。蛍光体層48は、例えば、透明樹脂やバインダに蛍光剤粒子を分散させたものであり、青色の補色にあたる黄色の領域に発光ピークを持つ。蛍光体層48は発光チップ46Bを発光させると、蛍光剤粒子が励起して、黄色に発光する。そのため、青色と黄色の混合により、LED45は白色発光する(図5参照)。
また、この他にも、LED45は、青色に発光する発光チップ46Bと、その周囲に形成された次の蛍光体層48とから構成することが出来る。蛍光体層48は、透明樹脂やバインダに蛍光剤粒子を含有させたものであり、緑色と赤色の領域にそれぞれ発光ピークを持つ。このような構成であれば、各色(青、緑、赤)の混合により、LED45は、白色発光する(図5参照)。
また、この他にも、LED45は、紫外光を発光する発光チップ46Pと、その周囲に形成され発光チップ46Pを覆う蛍光体層48とから構成することが可能である(図6参照)。蛍光体層48は、透明樹脂やバインダに蛍光剤粒子を分散させたものであり、青色の領域と緑色の領域と赤色の各領域にそれぞれ発光ピークを持つ。この構成では、発光チップ46Pを発光させると、蛍光剤粒子が励起され、蛍光体層48が青、緑、赤の三色に発光するので、これら三色の混合により、LED45は白色発光することとなる。
また、図7に示すように、基板41の表面には反射シート(本発明の「反射部材」の一例)42が配設されている。反射シート42は、基板41の長手方向の全長に亘って形成されており、基板表面のうちLED45の配置位置を除く領域を隙間なく覆う構成となっている。この反射シート42はLED45から出射された光を、次に説明する導光板30側に反射させる機能を果たすものである。
尚、反射シート42には、発泡PET反射シートや多層膜反射シートなどを使用することが可能である。発泡PET反射シートとは、樹脂基材に白色の発泡PET(ポリエチレンテレフタレート)を使用した反射シートである。また、多層膜反射シートESR(Enhanced Specular Reflector)とは、ポリエステル系樹脂を用いた多層膜構造により可視光範囲において高い反射率を有する反射シートである。
次に、シャーシ60の底板61は平坦面となっており、その中央部には、光出射面である表面Fを上に向けた状態で導光板30が配置されている。導光板30は入射した光を、光出射面である表面F側に導光させるものである。導光板30は、光源対Pが5組あることに対応して、5つの導光ブロック(本発明の「導光部材」の一例)31〜35に分割されている。各導光ブロック31〜35は、透明度の高い樹脂(アクリル等)により形成される。各導光ブロック31〜35は、投光軸C方向に延びる角柱形状をしており、裏面B側には反射シート37を貼り合わせている。
5つの導光ブロック31〜35は同一形状(全長も同じ長さ)であり、全長はLED間の対面距離Lpに比べて短く設定されている(図3参照)。各導光ブロック31〜35は、軸線を投光軸Cに沿わせるようにして、光源対Pの間に横向きに配置してあり、左右の端面(光の入射面)Eが、光源対Pを構成する左右のLED45にそれぞれ向き合っている。
そして、各導光ブロック31〜35は、次に説明する位置決め部Sにより、長手方向の中央部を中心線Lc上に位置決めされる構成となっている。具体的に説明すると、シャーシ60の底板61であって、光源対Pの中間位置にあたる中心線Lc上には、5つの突部71〜75が一列状に設けられている。これら5つの突部71〜75は円柱状をしており、導光ブロック31〜35側に突出している。尚、突部71〜75は、シャーシ60の底板61に対して一体的に形成するもの、別体にするものいずれの構成であってもよい。
一方、各導光ブロック31〜35の裏面Bであって長手方向の中央部には、突部71〜75の相手となる受け部31A〜35Aが形成されている。受け部31A〜35Aは突部71〜75の形状に対応した円形状の窪みであり、突部71〜75を隙間なく嵌合させる構成となっている(図8参照)。
以上のことから、突部71〜75に受け部31A〜35Aを嵌合させることで、図3にて示すように、導光ブロック31〜35は長手方向の中央部を中心線Lc上に位置決めされ、中心線Lcを中心とした左右の長さmr、mlが等しい状態になる。よって、導光ブロック31〜35の右側の端面EからLED45までの距離(隙間)Drと、導光ブロックの左側の端面EからLED45までの距離(隙間)Dlが等しくなる。
そして、5つの導光ブロック31〜35の全長は同一であるから、LED45までの距離Drと距離Dlは、全ての導光ブロック31〜35について同じ距離になる。尚、LED45と導光ブロック31〜35の端面Eとの間に隙間を設けてあるのは、導光ブロック31〜35の熱収縮を見込んだためであり、両間の距離Dr、Dlは、導光ブロック31〜35の全長が最長になったときに、LED45と端面Eとの間に一定の隙間が確保されるような寸法設定にしてある。
次に、位置決め部SとLED45のY方向の位置関係について説明すると、位置決め部Sは図3、図8に示すように、各導光ブッロク31〜35の下縁に寄せて位置しており、LED45の正面を避ける位置関係、言い換えると導光ブロック31〜35の各々を挟む光源対Pを構成する左右のLED45,45を結ぶ線上を避ける位置関係となっている。
尚、参考までに説明しておくと、図3上では、各導光ブロック31〜35が分離していることを分かり易くするため、各導光ブロック31〜35間に隙間を設けた図にしてあるが、各導光ブロック31〜35はほぼ密着している。
図2に戻って説明を続けると、光学シート80は液晶パネル11と同様に横長な長方形型をしており、薄いシート状をしている。光学シート80の種類としては、例えば拡散シート、レンズシート、反射型偏光シートなどがあり、これらの中から適宜に選択して使用することが可能である。係る光学シート80は導光板30の表面F側に重ねて配置され、導光板30の表面Fをその全面に渡って覆う構成となっている。
次に、押さえ部材90は、図2に示すように導光板30の外周端部に沿って延在する枠状に形成されている。押さえ部材90は、合成樹脂製(遮光性の高い黒色系のもの)であって、断面L字型をなす。係る押さえ部材90は、シャーシ60に被せ付けるように装着されており、押さえ部材90の側壁95がシャーシ60の側板65の外側に嵌り、前面壁91が導光板30を構成する各導光ブロック31〜35の外周縁部に重なる構成となっている。これにより、導光ブロック31〜35を、奥行き方向(Z方向)に位置規制することが出来る。
また、押さえ部材90の表面側には、前面壁91に外周縁部を重ねるようにして液晶パネル11を配置されている。そして、液晶パネル11の表面側から枠状のベゼル13が装着されることにより、照明装置21に対して液晶パネル11が一体的に保持される構成となっている。
上記の照明装置21は、液晶パネル11側の画像の書き込み(画素に対する画像の書き込み)と同期をとって光源対Pが点灯制御(いわゆるバックライトスキャン)される構成となっている。そして、画像の書き込み位置に対応した光源対Pを点灯(具体的には、光源対Pを構成する左右のLED45を同時点灯)させると、その光は、導光ブロック31〜35の端面Eに入射し、その後、乱射しながら導光ブロック30の内を進む。そして、導光ブロック30の裏面Bに設けられた反射シート37によって光出射面である表面F側に反射する。
これにより、画像書き込み位置に対応した位置に対応する導光ブロック31〜35の表面Fが強く発光して、液晶パネル11(具体的には画像書き込み位置)を背面側から照らす。一方、それ以外のところでは、光源対Pは消灯された状態にあり、照明は点灯されない。このようにすることで、画像の尾引き現象を抑えることが可能となり、画質を高めることが可能となる。
次に、効果説明を行う。本表示装置10によると、導光ブロック31〜35の長手方向の中央部を中心線Lc上に位置決めしている。そのため、LED45から導光ブロック31〜35の端面Eまでの距離Dr、Dlが、左右両側で同じ距離になる。しかも、LED45の発熱に伴い導光ブロック31〜35は熱収縮するが、位置決めした中央部を境にした左右両側が同じように収縮するから、LED45から端面Eまでの距離Dr、Dlは、左右両側で不均一にならず、常に同じ距離に保たれる。そのため、LED45を点灯させたときに各導光ブロック31〜35は中心線Lcを境にした左右両側が常に均一に発光することとなり、輝度むらを生じさせない。
また、本表示装置10では、LEDアレイ40R、40Lと導光ブロック31〜35の両部材を、共通の部材(収容体であるシャーシ60)に取り付けるようにしている。そのため、LEDアレイ40R、40Lと導光ブロック31〜35との位置決めを高精度に行うことが可能となる。このような構成であれば、距離Dr、Dlに誤差が生じ難くなるので、輝度むらが一層生じ難くなる。
また、本表示装置10では、位置決め部Sは、LED45の正面を避けて、各導光ブッロク31〜35の下縁側に設けられている。このような構成であれば、投光軸C上から位置決め部Sが外れる。位置決め部Sでは、それがない場合に比べて、光の反射具合が少なからず変わるから、仮に、位置決め部Sを投光軸C上に設けておくと、その影響が無視できなくなり、照明の性能に影響を与える恐れがあるが、本構成であれば、そのような心配がない。
また、本表示装置10では、位置決め部を突部71〜75と受け部31A〜35Aとから構成しており、両者を嵌合させるだけで、導光ブロック31〜35の位置が決まるので、位置決め作業を手間なく簡単に行うことが出来る。また、部品点数が増えないので、コストメリットが高い。
また、本表示装置10では、光源にLED(発光ダイオード)を用いている。このようにすれば、光源の長寿命化及び低消費電力化を図ることができる。また、本表示装置10では、LEDアレイ40R、40Lを構成する各基板41上に反射シート42を設けている。このようにすれば、LED45から出射された光の、導光ブロック31〜35に対する入射効率を高めることができる。
<実施形態2>
次に、本発明の実施形態2を図10によって説明する。実施形態1では、位置決め部Sとして、シャーシ60側に突部71〜75を設ける一方、導光ブロック31〜35側に突部71〜75を嵌合させる受け部31A〜35Aを設けたものを例示した。
実施形態2のものは、実施形態1に対して位置決め部Sの構成を反転させたものであり、図10にて示すように、導光ブロック131〜135側に突部131A〜135Aを設ける一方、シャーシ60の底板61に突部131A〜135Aを嵌合させる受け部(孔)121〜125を設ける構成としている。
このような構成であれば、シャーシ60側の受け部121〜125に、導光ブロック131〜135の突部131A〜135Aを嵌合させることで、各導光ブロック131〜135の長手方向の中央部を中心線Lc上に位置決めできる。そのため、LED45から導光ブロック131〜135の端面Eまでの距離Dr、Dlを、左右両側で同じ距離にすることが可能となり、実施形態1と同様の効果(輝度むらの低減)を奏することが可能である。
<実施形態3>
次に、本発明の実施形態3を図11ないし図13によって説明する。実施形態1では、照明装置21の構成例として、導光板30を複数個の導光ブロック31〜35に分割した構成のものを例示した。実施形態3の照明装置221は導光板230を分割せず単一枚の平板から構成している点と、位置決め部Sの設置位置を変更している点が、実施形態1と相違しており、それ以外の構成(光源装置U、シャーシ60など)は、実施形態1と同じ構成となっている。
変更点について具体的に説明すると、図11、図12に示すように、導光板230は、透明度の高い樹脂(アクリル等)により形成され、液晶パネル11とほぼ同形の横長な長方形型となっている。導光板230の全長LはLED間の対面距離Lpに比べて短く設定されており、また、裏面B側には反射シート235を貼り合わせてある。
導光板230は、シャーシ60の底板61の中央に、表面Fを上に向けて配置されている。具体的には、図12に示すように、左右の端面(光の入射面)Eを左右のLED45に向き合わせつつ、光源対Pの間に配置してある。そして、導光板230は、次に説明する位置決め部Sにより、長手方向(X方向)の中央部を中心線Lc上に位置決めされる構成となっている。
詳しく説明すると、シャーシ60の底板61であって、光源対Pの中間位置にあたる中心線Lc上には、2つの突部171、172が設けられている。具体的には、中心線Lc上であって、Y方向の上下両端に位置して設けられている。これら突部171〜172は円柱状をしており、導光板230側に突出している。尚、突部171、172は、シャーシ60の底板61に対して一体的に形成するもの、別体にするものいずれの構成であってもよい。
一方、導光板230の裏面Bであって長手方向の中央部には、突部171、172の相手となる受け部231〜232が形成されている。受け部231、232は、導光板230の中央部であってY方向の両端に位置している。係る受け部231、232は、突部171、172の形状に対応した円形状の窪みであり、突部171、172を隙間なく嵌合させる構成となっている(図13参照)。
以上のことから、突部171に受け部231を嵌合させ、突部172に受け部232を嵌合させることで、図12にて示すように、導光板230は長手方向(X方向)の中央部を中心線Lc上に位置決めされ、中心線Lcを中心とした左右の長さmr、mlが等しい状態になる。よって、導光板230の右側の端面EからLED45までの距離(隙間)Drと、導光板230の左側の端面EからLED45までの距離(隙間)Dlが等しくなる。
このような構成であれば、実施形態1の場合と同様の効果が得られる。すなわち、LED45の発熱に伴い導光板230は熱収縮するが、位置決めした中央部を境にした左右両側が同じように収縮するから、LED45から端面Eまでの距離Dr、Dlは、左右両側で不均一にならず、常に同じ距離に保たれる。そのため、LED45を点灯させたときに導光板230は中心線Lcを境にした左右両側が常に均一に発光することとなり、輝度むらを生じさせない。
また、位置決め部Sの位置は、液晶表示パネルの表示領域(図12中にて二点鎖線で示す四角のエリア)Hの外側にすることが好ましい。この実施形態では、位置決め部SをY方向の両端に振り分けて配置することで、表示領域Hを外す構成となっている。このようにすれば、位置決め部Sが表示性能に影響を及ぼすことがない。
また、位置決め部Sが表示領域Hを外れるということは、LED45からも外れることになる。そのため、LEDアレイ40R、40Lの取り付け位置を、位置決め部Sとの関係に注意を払って、その位置を決める必要がなくなる。従って、レイアウトの自由度が増す。
尚、導光板230を単一枚の平板により構成する照明装置は、バックライトスキャンを行うことは出来ない。そのため、光源装置Uに必ずしも点状光源(LED)を用いる必要はなく、これに変えて、冷陰極管などの線状光源を使用することが可能である。
また、この実施形態では、位置決め部Sとして、シャーシ60側に突部171、172を設ける一方、導光板230側に受け部231、232を設けたものを例示した。
位置決め部Sの構成は反転させることが可能であり、導光板230側に突部を設ける一方、シャーシ60の底板61に突部を嵌合させる受け部(孔)を設けるようにしてもよい。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)実施形態1〜3では、位置決め部Sを構成する突部(71〜75、131A〜135A、171、172)と、受け部(31A〜35A、121〜125、231、232)をいずれも円形にしたものを例示したが、両者(突部と受け部)が嵌合可能であればよく、円形以外の形状、例えば、矩形にすることも可能である。
(2)実施形態1〜2では、1対のLED45により光源対Pを構成したものを例示したが、光源対Pは、LED45が対になっていればよく、図14に示すように、複数対(図中では3対)のLED45から構成することが可能である。
(3)実施形態1〜3では、点状光源の例としてLED45を挙げたが、この他にもフィラメントをもつ白熱電球などを用いることが可能である。
(4)実施形態1〜3では、本発明の「反射部材」の例として反射シート(発泡PET反射シート、多層膜反射シートなど)を挙げたが、反射シート42に変えて基板41の表面上に、酸化チタンやチタン酸バリウム、又はポリカーボネートなどの高光反射性材料を含む白色ソルダーレジストを塗布してもよい。尚、この場合、反射シートに比べて厚さを薄くできる。
(5)上記した実施形態1〜3では、表示装置(液晶表示装置)のスイッチング素子としてTFTを用いたが、TFT以外のスイッチング素子(例えば薄膜ダイオード(TFD))を用いた液晶表示装置にも適用可能であり、カラー表示する液晶表示装置以外にも、白黒表示する液晶表示装置にも適用可能である。
(6)上記した各実施形態では、チューナーを備えたテレビ受信装置を例示したが、チューナーを備えない表示装置にも本発明は適用可能である。
(7)LED45は、実施形態1で挙げたもの以外でも、白色に発光するものであれば、使用することが可能であり、次のものが使用できる。
LED45は、青色に発光する発光チップ46Bと、発光チップ46Bの周囲に形成され緑色の領域に発光ピークを持つ蛍光体層48と、赤色に発光する発光チップ46Rと、をから構成される。このような構成としておけば、各色(青、緑、赤)の混合により、LED45は、白色発光する。
10…表示装置、11…液晶パネル、21…照明装置、30…導光板、31〜35…導光ブロック(本発明の「導光部材」の一例)、31A〜35A…受け部、40R、40L…LEDアレイ(本発明の「点状光源アレイ」の一例)、41…基板、42…反射シート(本発明の「反射部材」の一例)、45…LED(本発明の「点状光源」の一例)、60…シャーシ(本発明の「収容体」の一例)、61…底板、65R、65L…側板、71〜75…突部、TV…テレビ受信装置、P1〜P5…光源対、S…位置決め部、U…光源装置

Claims (14)

  1. 中心線から等距離にあって投光軸を向かい合わせて配置された点状光源の対からなる光源対を、前記中心線に沿って複数組配置してなる光源装置と、
    前記各光源対に対応して個々に設けられると共に、長手方向の両端面を前記点状光源に向かい合わせるようにして前記光源対の間に配置された複数の導光部材と、
    前記光源装置と前記複数の導光部材とを収容する収容体と、
    前記各導光部材の長手方向の中央部を前記中心線上に位置決めする位置決め部と、を備え
    前記位置決め部は、前記導光部材の前記中央部であって、前記点状光源の正面を避けた位置に設けられている照明装置。
  2. 前記位置決め部は、前記収容体又は前記導光部材のいずれか一方に設けられた突部と、他方側に設けられ前記突部を嵌合させる受け部と、からなる請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記光源装置は、前記中心線に平行に延びる基板上に、前記光源対を構成する前記点状光源を一列状に配置した点状光源アレイである請求項1または請求項2に記載の照明装置。
  4. 中心線から等距離にあって向かい合わせて配置された光源の対からなる光源対を、前記中心線に沿って配置してなる光源装置と、
    長手方向の両端面を前記光源に向かい合わせるようにして前記光源対の間に配置された単一枚の導光板と、
    前記光源装置と前記導光板とを収容する収容体と、
    前記導光板の長手方向の中央部を前記中心線上に位置決めする位置決め部とを備え、
    前記位置決め部は、前記収容体又は前記導光板のいずれか一方に設けられた突部と、他方側に設けられ前記突部を嵌合させる受け部と、からなり、
    前記光源は、点状光源とされ、
    前記光源装置は、前記中心線に平行に延びる基板上に、前記光源対を構成する前記点状光源を一列状に配置した点状光源アレイであり、
    前記位置決め部は、前記導光板の前記中央部であって、前記点状光源の正面を避けた位置に設けられている照明装置。
  5. 前記点状光源アレイは、前記収容体に取り付けられている請求項に記載の照明装置。
  6. 前記基板上には、前記点状光源の光を反射させる反射部材が設けられている請求項又は請求項に記載の照明装置。
  7. 前記点状光源は、白色発光ダイオードである請求項1から請求項のいずれか1項に記載の照明装置。
  8. 前記白色発光ダイオードは、青色に発光する発光チップと、前記発光チップの周囲に形成され黄色の領域に発光ピークを持つ蛍光体層と、を含む請求項に記載の照明装置。
  9. 前記白色発光ダイオードは、青色に発光する発光チップと、前記発光チップの周囲に形成され緑色の領域と赤色の領域にそれぞれ発光ピークを持つ蛍光体層と、を含む請求項に記載の照明装置。
  10. 前記白色発光ダイオードは、青色に発光する発光チップと、前記発光チップの周囲に形成され緑色の領域に発光ピークを持つ蛍光体層と、赤色に発光する発光チップと、を含む請求項に記載の照明装置。
  11. 前記白色発光ダイオードは、青色に発光する発光チップと、緑色に発光する発光チップと、赤色に発光する発光チップと、を含む請求項に記載の照明装置。
  12. 前記白色発光ダイオードは、紫外光を発光する発光チップと、前記発光チップの周に形成され青色の領域と緑色の領域と赤色の領域にそれぞれ発光ピークを持つ蛍光体層と、を含む請求項に記載の照明装置。
  13. 請求項1から請求項12のいずれか一項に記載の照明装置と、
    前記照明装置からの光を利用して表示を行う液晶表示パネルと、を備える表示装置。
  14. 請求項1に記載の表示装置を備えるテレビ受信装置。
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