JP5367892B1 - 利用料金徴収システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上記課題解決のため、本発明は、メール配信などされたバーコード(電子的な支払要求)を利用した利用料金の徴収が可能なコンビニなどの住所のデータベースと、利用者住所との比較判断によって、その利用者の近所に当該徴収方法による利用料金の徴収が可能なコンビニなどがあると判断された場合に、メールなどによる利用料金徴収用バーコードの配信を行う機能を備える利用料金徴収システムを提供する。
【選択図】図4
Description
<概要>
図1、2は、本実施例の利用料金徴収システムによる電気などの料金徴収の一例を説明するための図である。すなわち、この図1(a)に示す利用者αは今月分の電気料金の支払いがまだ済んでいない。そこで本実施例の基本徴収サーバ装置は、利用者データ管理マスタと、高性能バーコードリーダを備え、利用料金徴収の窓口となる店舗の住所を示す住所データ管理マスタを参照し、利用者αの住所から例えば半径1km以内に当該利用料金の支払が可能な店舗があるか否かの判断処理を行う。
図3は、本実施例の利用料金徴収システムにおける機能ブロックの一例を表す図である。なお、以下に記載する本装置やシステムの機能ブロックは、ハードウェア及びソフトウェアの組み合わせとして実現され得る。具体的には、コンピュータを利用するものであれば、CPUや主メモリ、バス、あるいは二次記憶装置(ハードディスクや不揮発性メモリ、CDやDVDなどの記憶メディアとそれらメディアの読取ドライブなど)、情報入力に利用される入力デバイス、印刷機器や表示装置、その他の外部周辺装置などのハードウェア構成部、またその外部周辺装置用のインターフェース、通信用インターフェース、それらハードウェアを制御するためのドライバプログラムやその他アプリケーションプログラム、ユーザ・インターフェース用アプリケーションなどが挙げられる。そして主メモリ上に展開したプログラムに従ったCPUの演算処理によって、入力デバイスやその他インターフェースなどから入力され、メモリやハードディスク上に保持されているデータなどが加工、蓄積されたり、上記各ハードウェアやソフトウェアを制御するための命令が生成されたりする。あるいは本システムの機能ブロックは専用ハードウェアによって実現されてもよい。
まず、基本徴収サーバ装置の構成要件の一例について図4を用いて説明する。図4にあるように、「基本徴収サーバ装置」(0400)は、「利用者データ保持部」(0401)と、「徴収可能住所保持部」(0402)と、「徴収未了データ抽出部」(0403)と、「判断部」(0404)と、「徴収未了データ出力部」(0405)と、を有する。
次に、電子的通知サーバ装置の構成要件の一例について図7を用いて説明する。図7にあるように、「電子的通知サーバ装置」(0710)は、「徴収未了データ受信部」(0711)と、「電子支払要求情報生成部」(0712)と、「送信先取得部」(0713)と、「電子支払要求情報送信部」(0714)と、を有する。
次に、利用者端末装置の構成要件の一例について図9を用いて説明する。図9にあるように、「利用者端末装置」(0920)は、「電子支払要求情報受信部」(0921)と、「近距離伝送部」(0922)と、を有する。
最後に、料金徴収端末装置の構成要件の一例について図11を用いて説明する。図11にあるように、「料金徴収端末装置」(1130)は、「近距離取得部」(1131)と、「表示部」(1132)と、「支払確認入力部」(1133)と、「修正信号出力部」(1134)と、を有する。
図12から15は、上記機能的な各構成要件をハードウェアとして実現した際の、利用料金徴収システムを構成する各装置における構成の一例を表す概略図である。
まず、図12を利用して徴収未了データの出力処理における基本徴収サーバ装置のそれぞれのハードウェア構成部の働きについて説明する。この図にあるように、基本徴収サーバ装置は、徴収未了データ抽出部及び判断部に係る演算処理、またその他の各種演算処理を実行するための「CPU」(1201)と、「主メモリ」(1202)と、を備えている。
次に、図13を利用して電子支払要求情報の送信処理における電子的通知サーバ装置のそれぞれのハードウェア構成部の働きについて説明する。この図にあるように、電子的通知サーバ装置は、電子支払要求情報生成部及び送信先取得部に係る演算処理、またその他の各種演算処理を実行するための「CPU」(1311)と、「主メモリ」(1312)と、を備えている。また各種データやプログラムを保持する「HDD」(1313)や、徴収未了データ受信部及び電子支払要求情報送信部である「I/O」(1314)なども備えており、それらが「システムバス」などのデータ通信経路によって相互に接続され、情報の送受信や処理を行う。
次に、図14を利用して電子支払要求情報の近距離伝送処理における利用者端末装置のそれぞれのハードウェア構成部の働きについて説明する。この図にあるように、利用者端末装置は、各種演算処理を実行するための「CPU」(1421)と、「主メモリ」(1422)と、を備えている。また各種データやプログラムを保持する「フラッシュメモリ」(1423)や、利用者の操作入力を受付ける「入力デバイス」(1424)、近距離伝送手段の一例である「ディスプレイ」(1425)、電子支払要求情報受信部である「I/O」(1426)なども備えており、それらが「システムバス」などのデータ通信経路によって相互に接続され、情報の送受信や処理を行う。
次に、図15を利用して利用料金の徴収及び徴収に伴う修正信号の出力処理における料金徴収端末装置のそれぞれのハードウェア構成部の働きについて説明する。この図にあるように、料金徴収端末装置は、各種演算処理を実行するための「CPU」(1531)と、「主メモリ」(1532)と、を備えている。また各種データやプログラムを保持する「フラッシュメモリ」(1533)や、支払確認入力部であって、利用料金の徴収を行った者(当該料金徴収端末装置の設置店舗の従業員など)の操作入力を受付ける「入力デバイス」(1534)、近距離伝送手段の一例である「高性能バーコードリーダ」(1535)、表示部である「モニタ装置」(1536)、修正信号出力部である「I/O」(1537)なども備えており、それらが「システムバス」などのデータ通信経路によって相互に接続され、情報の送受信や処理を行う。
図16から19は、本実施例の利用料金徴収システムを構成する各装置における処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、上記のような計算機の各ハードウェア構成によって実行されるステップであっても良いし、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。
図16にあるように、基本徴収サーバ装置では、まず利用者と、利用者住所と、利用料金と、利用料金徴収有無とを関連付けた利用者データを保持するために利用者データ保持部に記録する(利用者データ保持ステップ:ステップS1601)。また、電子的な支払要求に応じた徴収方法による利用料金徴収が可能である料金徴収端末装置のある住所を保持するため、徴収可能住所保持部に記録する(徴収可能住所保持ステップ:ステップS1602)。また、利用者データ保持部に保持されている利用者データは、各種支払い方法による利用料金の支払いに応じて利用料金徴収有無が更新保持される。
図17にあるように、電子的通知サーバ装置では、基本徴収サーバ装置から出力された徴収未了データを受信する(徴収未了データ受信ステップ:ステップS1711)と、徴収未了データに基づいて電子的な支払要求に応じた徴収方法に利用する電子的な支払要求である電子支払要求情報を生成する(電子支払要求情報生成ステップ:ステップS1712)。そして、徴収未了データに対応する徴収未了利用者の電子支払要求送信先を取得し(送信先取得ステップ:ステップS1713)、取得した送信先に対して電子支払要求情報を送信する(電子支払要求情報送信ステップ:ステップS1714)。
図18にあるように、利用者端末装置では、電子的通知サーバ装置から送信された電子支払要求情報を受信する(電子支払要求情報受信ステップ:ステップS1821)と、受信した電子支払要求情報に基づいて徴収未了利用者と、徴収未了利用料金とを含む情報を近距離伝送手段を利用して出力する(近距離伝送ステップ:ステップS1822)。
図19にあるように、料金徴収端末装置では、利用者端末装置から出力される徴収未了利用者と徴収未了利用料金とを近距離伝送手段を利用して取得する(近距離取得ステップ:ステップS1931)と、近距離取得部にて取得した徴収未了利用料金を表示する(表示ステップ:ステップS1932)。
以上のような構成をとる本発明によって、メールによるバーコード配信のように電子的な支払要求による利用料金の徴収が可能な料金徴収端末装置が利用者住所の近所に存在する場合にのみ、当該電子的な支払要求を利用者に対して行うことができる。
<概要>
本実施例は上記実施例を基本として、利用者に対して例えばメール配信などでバーコード(電子支払要求情報)を送信する際に、そのメール配信されたバーコードでの利用料金徴収が可能な店舗などの住所を、当該メールに付記する機能を備えることを特徴とする利用料金徴収システムである。
図20は、本実施例の利用料金徴収システムにおける機能ブロックの一例を表す図である。この図にあるように本実施例の利用料金徴収システムは、上記実施例1を基本として「基本徴収サーバ装置」(2000)と、「電子的通知サーバ装置」(2010)と、「利用者端末装置」(2020)と、「料金徴収端末装置」(2030)と、からなる。なお、これら各装置の構成要件について、上記実施例で記載済みのものについてはその図示および説明を省略し、本実施例に特徴的な構成のみ説明する。
図22は、本実施例の利用料金徴収システムを構成する各装置における処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、上記のような計算機の各ハードウェア構成によって実行されるステップであっても良いし、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。また、処理の流れについても本実施例に特徴的なステップのみ説明し、上記実施例で記載済みのものに関する図示や説明は省略する。
以上のように本実施例の利用料金徴収システムでは、電子支払要求情報と合わせて、当該電子支払要求情報での利用料金徴収が可能な住所も通知されるので、利用者は、どこで利用料金を支払うことができるかすぐに把握することができる。
<概要>
図23は、本実施例の利用料金徴収システムによる電気などの料金徴収の一例を説明するための図である。この図にあるように、本実施例の利用料金徴収システムでは、利用者ごとに電気料金の支払状況を管理しており、とくに料金支払用のバーコードを印刷した督促状を郵送した利用者が、その後料金の支払を行った否かを区別して管理している。
図24は、本実施例の利用料金徴収システムにおける機能ブロックの一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の利用料金徴収システムは「基本徴収サーバ装置」(2400)と、「第二徴収サーバ装置」(2410)と、「利用者端末装置」(2420)と、「第二徴収方法端末装置」(2430)と、からなる。
まず、基本徴収サーバ装置の構成要件の一例について図25を用いて説明する。図25にあるように、「基本徴収サーバ装置」(2500)は、「利用者データ保持部」(2501)と、「徴収未了データ抽出部」(2502)と、「徴収未了データ出力部」(2503)と、を有する。
次に、第二徴収サーバ装置の構成要件の一例について図26を用いて説明する。この図にあるように、「第二徴収サーバ装置」(2610)は、「徴収未了データ受信部」(2611)と、「電子支払要求情報生成部」(2612)と、「送信先取得部」(2613)と、「電子支払要求情報送信部」(2614)と、を有する。
次に、利用者端末装置の構成要件の一例について図27を用いて説明する。この図にあるように、「利用者端末装置」(2720)は、「電子支払要求情報受信部」(2721)と、「近距離伝送部」(2722)と、を有する。
最後に、第二徴収方法端末装置の構成要件の一例について図28を用いて説明する。この図にあるように、「第二徴収方法端末装置」(2830)は、「近距離取得部」(2831)と、「表示部」(2832)と、「支払確認入力部」(2833)と、「修正信号出力部」(2834)と、を有する。
図29から32は、本実施例の利用料金徴収システムを構成する各装置における処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、上記のような計算機の各ハードウェア構成によって実行されるステップであっても良いし、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。
図29にあるように、基本徴収サーバ装置では、まず利用者と、利用料金と、第一徴収方法による利用料金徴収有無とを関連付けた利用者データを保持するために利用者データ保持部に記録する(利用者データ保持ステップ:ステップS2901)。また、利用者データ保持部に保持されている利用者データは、利用料金の支払い状況に応じてその利用料金徴収有無が更新保持される。
図30にあるように、第二徴収サーバ装置では、基本徴収サーバ装置から出力された徴収未了データを受信する(徴収未了データ受信ステップ:ステップS3011)と、徴収未了データに基づいて第二徴収方法に利用する電子的な支払要求に応じた徴収方法に利用する電子的な支払要求である電子支払要求情報を生成する(電子支払要求情報生成ステップ:ステップS3012)。そして、徴収未了データに対応する徴収未了利用者の電子支払要求送信先を取得し(送信先取得ステップ:ステップS3013)、取得した送信先に対して電子支払要求情報を送信する(電子支払要求情報送信ステップ:ステップS3014)。
図31にあるように、利用者端末装置では、第二徴収サーバ装置から送信された電子支払要求情報を受信する(電子支払要求情報受信ステップ:ステップS3121)と、受信した電子支払要求情報に基づいて徴収未了利用者と、徴収未了利用料金とを含む情報を近距離伝送手段を利用して出力する(近距離伝送ステップ:ステップS3122)。
図32にあるように、第二徴収方法端末装置では、利用者端末装置から出力される徴収未了利用者と徴収未了利用料金とを近距離伝送手段を利用して取得する(近距離取得ステップ:ステップS3231)と、近距離取得部にて取得した徴収未了利用料金を表示する(表示ステップ:ステップS3232)。そして表示された徴収未了利用料金と所定の支払手段によって行われる利用料金の支払の認識結果とが合致したかを示す情報を入力の受付ける(支払確認入力受付ステップ:ステップS3233)と、その徴収未了利用者であった者の徴収未了データを修正するための修正信号を出力する(修正信号出力ステップ:ステップS3234)。
以上のように本実施例の利用料金徴収システムでは、第一徴収方法での支払が未了である利用者に対して第二徴収方法による料金支払を提示することができる。したがって2種類の料金徴収方法を利用者に提示することができるので、利用者は自分に好適な方法を用いて利用料金の支払を行うことができる。また、その徴収方法の一方を電子的な支払要求とすることで、2回以上郵送で督促状を再送する際に係るコストを抑えることができる。
0310 電子的通知サーバ装置
0320 利用者端末装置
0330 料金徴収端末装置
0400 基本徴収サーバ装置
0401 利用者データ保持部
0402 徴収可能住所保持部
0403 徴収未了データ抽出部
0404 判断部
0405 徴収未了データ出力部
0710 電子的通知サーバ装置
0711 徴収未了データ受信部
0712 電子支払要求情報生成部
0713 送信先取得部
0714 電子支払要求情報送信部
0920 利用者端末装置
0921 電子支払要求情報受信部
0922 近距離伝送部
1130 料金徴収端末装置
1131 近距離取得部
1132 表示部
1133 支払確認入力部
1134 修正信号出力部
Claims (5)
- サービスの提供者が利用者に提供するサービスの利用料金を徴収する利用料金徴収システムであって、
利用者と、利用者住所と、利用料金と、利用料金徴収有無とを関連付けた利用者データを保持する利用者データ保持部と、
電子的な支払要求に応じた徴収方法による利用料金徴収が可能である料金徴収端末装置のある住所を保持する徴収可能住所保持部と、
利用者データ保持部に保持されている利用者データの中で利用料金徴収未了な利用者である徴収未了利用者と、その徴収未了利用者の利用者住所である徴収未了利用者住所と、その徴収未了な利用料金である徴収未了利用料金とを関連付けた徴収未了データを抽出する徴収未了データ抽出部と、
徴収未了データで示される徴収未了利用者住所と、徴収可能住所保持部で保持されている住所とが所定の距離範囲内にあるか判断する判断部と、
所定の距離範囲内にあると判断された徴収未了データを前記徴収方法による利用料金の徴収をするために電子的通知サーバ装置に出力し、所定の範囲内にないと判断された徴収未了データを印刷するための印刷命令を印刷サーバ装置に出力する徴収未了データ出力部と、を有する基本徴収サーバ装置と、
基本徴収サーバ装置から出力された徴収未了データを受信する徴収未了データ受信部と、
徴収未了データに基づいて前記徴収方法に利用する電子的な支払要求である電子支払要求情報を生成する電子支払要求情報生成部と、
徴収未了データに対応する徴収未了利用者の電子支払要求送信先を取得する送信先取得部と、
取得した送信先に対して電子支払要求情報を送信する電子支払要求情報送信部と、を有する電子的通知サーバ装置と、
送信された電子支払要求情報を受信する電子支払要求情報受信部と、
受信した電子支払要求情報に基づいて徴収未了利用者と、徴収未了利用料金とを含む情報を近距離伝送手段を利用して出力する近距離伝送部と、を有する利用者端末装置と、
利用者端末装置から出力される徴収未了利用者と徴収未了利用料金とを近距離伝送手段を利用して取得する近距離取得部と、
近距離取得部にて取得した徴収未了利用料金を表示する表示部と、
表示された徴収未了利用料金と所定の支払手段によって行われる利用料金の支払の認識結果とが合致したかを示す情報を入力するための支払確認入力部と、
支払確認入力部での入力結果が合致するとの情報の入力である場合には、その徴収未了利用者であった者の徴収未了データを修正するための修正信号を出力する修正信号出力部と、を有する料金徴収端末装置と、
からなる利用料金徴収システム。 - 前記電子的通知サーバ装置の電子支払要求情報生成部は、電子支払要求情報として徴収未了利用者とその徴収未了な利用料金である徴収未了利用料金とを示すバーコードを生成する請求項1に記載の利用料金徴収システム。
- 基本徴収サーバ装置の利用者データ保持部は、利用者と、徴収単位ごとの利用料金と、徴収単位ごとの利用料金徴収有無とを関連付けた料金徴収単位期間別利用者データを保持し、
徴収未了データおよび電子支払要求情報は、当該徴収単位を識別する徴収単位IDをさらに含む請求項1または2に記載の利用料金徴収システム。 - 基本徴収サーバ装置の徴収未了データ出力部は、前記所定の距離範囲内にあるとの判断に利用された料金徴収端末装置のある住所を、徴収未了データと関連付けて出力する住所付出力手段を有し、
電子的通知サーバ装置の電子支払要求情報送信部は、前記出力された住所と関連付けて電子支払要求情報を送信する住所付送信手段を有する請求項1から3のいずれか一に記載の利用料金徴収システム。 - 請求項1から4のいずれか一に記載の基本徴収サーバ装置。
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